B1 - 日本車椅子バスケットボール連盟

得点経過
「東日本大震災」被災地復興支援 内閣総理大臣杯争奪
第40回記念日本車椅子バスケットボール選手権大会
個人トータル表
2012年5月2日
SEASIRS
旭川リバーズ
90
14時50分開始
81
80
75
1回戦
東京体育館
70
B - 1
64
60
◎
SEASIRS
(九
24
16
24
17
81
州)
1クォーター
2クォーター
3クォーター
4クォーター
氏 名(持ち点)
* 4 神里 和彦 (1.0)
得点
3P
0
0
2P
0
FT
0
RB
-
AT
-
反則 番号
54
5
13
9
18
45
得
点
旭川リバーズ
(北 海 道)
50
50
40
40
貴彦 (2.0)
5 伊波 朝一 (1.0)
-
-
-
-
-
-
- * 5 川村
徹 (1.5)
* 6 野原 寿浩 (2.0)
2
0
1
0
-
-
1 * 6 鹿野
7 砂川 一雄 (4.0)
13
0
5
3
-
-
9 福原 兼吾 (1.5)
0
0
0
0
-
* 11 井黒 男 (4.0)
13
1
5
0
* 12 池村 祐司 (4.5)
40
0
20
9
0
* 14 新城 茂人 (2.0)
4
15 當間 満 (3.5)
得点
10
3P
0
2P
4
FT
2
RB
-
AT
-
反則
3
21
1
8
2
-
-
4
啓司 (4.0)
4
0
2
0
-
-
2
2 * 7 昆野
将己 (2.5)
10
0
5
0
-
-
1
-
2 * 9 及川
満 (3.5)
0
0
0
0
-
-
0
-
-
5
10 藤嶋
茂紀 (2.0)
-
-
-
-
-
-
-
0
-
-
1
0
-
-
-
-
-
-
-
4
1
-
-
2
0
-
-
-
-
-
-
-
0
2
0
-
-
-
0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
0
-
-
-
-
-
-
-
0
-
-
-
-
-
-
-
0
-
-
-
-
-
-
-
0
-
-
-
-
-
-
-
0
-
-
-
-
-
-
-
0
-
-
-
-
-
-
-
0
-
-
-
-
-
-
-
0
-
-
-
-
-
-
-
0
-
-
-
-
-
-
-
0
-
-
-
-
-
-
-
0
-
-
-
-
-
-
-
45
1
19
4
0
0
10
13 請舛 幸之助 (2.0)
HC 新垣 直文
HC 広富
AC 川副 裕一郎
AC
美保
マネージャー
比嘉 綾乃
マネージャー
中村
瞳
マネージャー
照屋 明日香
マネージャー
赤間
光浩
合 計
81
1
主審:
野村 馨
副審:
黒川 直樹
副審:
宮内 悟
37
4
0
0
13
合 計
45
42
36
34 34
30
氏 名(持ち点)
- * 4 柏川
69
60
24
番号
66
77
20
26
28
22 22 22
20
15
14
10
4
0
0
0
2
4
5
4
2
6
8
25
27
18
11 11
10
0
31 31 31
5
7
10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40
時間(分)
〔 戦 評 〕
<1Q>
旭川リバースのスタートは4・5・6・7・9、SEASIRSのスタートは
4・6・11・12・14でSEASIRSボールにて開始し、#12が初得
点。続いて4点目も得点したところで一つ目のタイムアウトとなる。
旭川ボールにて攻撃開始するも惜しくも得点ならず、互いに攻防を繰り返す。
SEASIRSのパスカットを狙う守りと長身を生かした外と中からのシュート
に旭川はスリップやミスでリズムをつかめないまま1Q終了。
<2Q>
旭川リバースは攻め方を変え、ガード#5をシューターにスピードに乗って追い
う
上げを図る。
SEASIRSは選手交代をし、ポイントシューターを変えながらのオフェンス
スタイルに変え、得点をコンスタントに決めてゆく。
旭川#5・#7がシュートを決め始めるが、SEASIRSのシュート率が上回
り、逆転ならず2Q終了。
<3Q>
旭川リバースの速攻が増えるがシュートが決まらず、逆速攻によりSEASIR
Sが引き離してゆく。SEASIRSのオールコートマンツーが当たり、旭川リ
バースのシュートが乱れ、点差が開く結果となった。
<4Q>
速い攻めに対してシュート時のファウルも見られ、互いに得点に結びつかないま
ま5分が経過。SEASIRS#11の3点シュートが決まり、旭川も広めにマ
ンツーマンディフェンスにして対応する。
SEASIRS#11が5ファールで退場すると、旭川は連続してシュートを決
め3点シュートも決める。
が、点差を詰めることはできず、SEASIRSの勝利となった。
(担当:中川/簗嶋/鈴木)