マンション内コミュニケーションと音トラブルに関する意識調査 Ⅰ.調査方法 1.調査対象 東京・埼玉在住の会社員及び主婦、いずれも分譲マンション居住者(20 代:7.0%、30 代:47.8%、 40 代:39.6%、50 代:5.6%) 、回答 412(回答率 100%、居住年数 1 年~5 年:回答 206 及び 居住年数 6 年~10 年:回答 206) 2.調査期間 平成19年1月10日、11日 Ⅱ.目的 1.首都圏の分譲マンションならではの音トラブルに対する意識の把握 ・気になる音に対して「いらだち」を感じる人の割合 ・音トラブルに対しての対策方法 2.コミュニケーションと音トラブルとの関係性の把握 ・音トラブルの起こり難い、コミュニケーション状態 ・首都圏の分譲マンションにおいて求められているコミュニケーション方法 Ⅲ.注目すべき結果 1 隣人は「いらだって」いる 2 音トラブルの理由は、示された遮音性能表示に対する勘違い 3 コミュニケーションをとるのは面倒だから、気になる音も「我慢」する 4 音トラブルは対岸の火事では無く、 「隣人の火事」 5 「挨拶」 = 音トラブル予防 6 コミュニケーションの「鍵」は、管理人 1 Ⅳ.調査の分析 1.およそ2人に1人が、住まいの中の気になる音に「いらだち」を感じている。 今回の調査では、住まいの中の気になる音に対していらだちを感じているのは、約51.9% となっております。※添付資料①(1)参照 隣人は「いらだって」いる マンションにおける入居者同士のトラブルの中で、 「音」に関するトラブルは誰もが心配し、 配慮する問題である。 今回の調査で、半数以上が隣人のたてる音に対し「いらだち」を感じていることがわかった。 隣人同士が配慮していることが明確であるにもかかわらず得られたこの調査結果は、非常に多い 数だと指摘できる。 これは現在のマンションにおける、個人を尊重し過ぎた入居者間のコミュニケーションを取 り難い環境が、 「いらだち」の感情を生み出しているのではないかと考えられる。 マンションにおいて入居者間のコミュニケーションは、人が集まって住まうという特性上、重 要な要素だ。しかし現代のマンションにおいて良好なコミュニケーションを保つ為の仕掛けは、 「十分に用意されていない」といえるのではないだろうか。 現在のマンションには、向こう三軒両隣といった言葉に代表される隣人との「掃除」を通した 親しい付き合いや、井戸端会議における「井戸端」の役割を果たすものがほとんどない。 「掃除」は管理会社が請負、 「井戸端」に替わるものとして提供されてきた共用施設も、フィ ットネスやヒーリングルーム、ゲストルーム等、個人に帰属するものが多く、共用施設を全く設 置していないマンションもある。マンション提供者は、こうした個人に特化する傾向を是正する 必要性が求められているのである。 2.住まいの中で気になる音の上位には「子供の走り回る音(約35.4%) 、大人が歩く音( 約13.8%) :重量衝撃音」 、 「子供の騒ぎ声(約25.2%) 、大人の騒ぎ声(約14.3 %) :空気伝播音」となっております。※添付資料①(2)参照 3.周りのお宅に対して気を使っている音においても「子供の走り回る音(約29.4%)大人 が歩く音(約19.4%) :重量衝撃音」 、 「テレビ(約22.8%) 」 、オーディオ(約22 .6%)子供の騒ぎ声(約20.4%) :空気伝播音」が上位に位置しております。 ※添付資料③(7)参照 音トラブルの理由は、示された遮音性能表示に対する勘違い マンション購入者は、遮音性能表示(LL)を全ての音の遮音性能と勘違いをしている為、遮 音性能で表示されていない音に関するトラブルが無くならないのではないか。 「遮音性能」の表示には、床の衝撃音レベルを表す「軽量床衝撃音(LL値) 」と「重量床衝 撃音(LH値) 」 、そして空気伝播音等の「室間音圧レベル差(D値) 」といった表示がある。 しかしマンション販売では、この全てが表示されている例は少なく「LL(軽床量衝撃音)45」といった形で、軽床量衝撃音についてのみ表示されている場合が大多数だ。 この2、3の調査結果において、 「住まいの中で気になる音」及び「周りのお宅に気を使って いる音」として上位に位置している音は、重量床衝撃音(LH値)または空気伝播音(D値)と なっている。つまり表示されている遮音性能(LL値)の対象である音と、トラブルとなりうる 音の遮音性能(LH値・D値)表示に違いがある。 すなわち、住まいの音に関する意識において「遮音されていると思っている音」と「配慮して いる音」 、このどちらもが表示されている遮音性能と異なっているのである。 2 4.全体において、住まいの中の音のトラブルは約70.6%が入居者間のコミュニケーション があれば減るという意識をもっています。しかし、実際に住まいの中の気になる音に対して 相手とコミュニケーションをとる努力をするという意識は、約12.9%と大幅に少なくな っております。※添付資料②(3)及び(4)参照 5.いらだちを感じている人においては「住まいの中の音トラブルは約66.4%が入居者間 のコミュニケーションがあれば減る」としており、実際に住まいの中の気になる音に対して 「相手とのコミュニケーションをとる努力をするとの回答は約8.9%」となっております。 ※添付資料④(1)及び(2)参照 6.またいらだちを感じていない人においては、 「住まいの中の音トラブルは約75.3%が 入居者間のコミュニケーションがあれば減る」となっており、実際に「相手とのコミュニケ ーションをとる努力をするとの回答は約17.2%」となっております。 ※添付資料⑤(2)及び(3)参照 コミュニケーションをとるのは面倒だから、気になる音は「我慢」する 4、5及び6の調査結果から、住まいの中の音トラブルは「入居者間のコミュニケーションが あれば減る」という意識が高いにもかかわらず、実際には積極的にコミュニケーションを取ろう とする意識が少ない事が指摘できる。 マンション入居者はコミュニケーションをとるのは面倒だから、気になる音は「我慢」す るといった行動をとっているのである。 個人が尊重され、個別化し、他者とのかかわりを求めずとも良いと言われている現代社会にお いて、何をしても自分の勝手であるかのような錯覚が生まれ、集団の中で生活する上で重要な要 素である「他者とのかかわり」が失われつつあるのではないだろうか。 現代マンションのパーティルームや集会室という共用施設も、設置していればコミュニティが 育まれるという「思い込み」になっているかもしれない。 今後、集合住宅の提供者はどうコミュニケーションを育ませ、維持させるかということを意識 して取組む必要があり、マンション入居者はどうコミュニケーションを育み、維持していくかを 考えなければならない。 音トラブルだけに留まらず「監禁」や「殺人」などといった大きな社会問題へ発展してしまわ ないよう、他者とのかかわり方を見直していく必要があると考える。 7.住まいの中の気になる音にいらだちを感じていない理由としては、 「マンションだからしょ うがないと思っているが約57.6%(複数回答) 」また「自分の家も人のことをいえないが 約32.3%(複数回答) 」となっております。※添付資料⑤(1)参照 音トラブルは対岸の火事では無く、「隣人の火事」 今回の調査結果の中で住まいの中の音に「いらだちを感じていない」人は、その理由として約 6割が「マンションだからしょうがない」 、そして約3割が「お互いさま」という意識でいると いう結果が現れている。 これは、住まいの中における音について「気にならない」又は「許せる」といった意味ではな く、 「我慢する」ことを強制されていると考える。 この許しているのではなく我慢している状態は「一触即発」の状態といえるのではないだ ろうか。 (次頁へ続く) 3 (続き) 1の調査結果に示したように隣人はすでに「いらだち」を感じており、我慢の限界が近づいて いる。そして自分自身、現在いらだちを感じていなくとも、将来我慢の限界に達してしまう可能 性がある。つまり対岸の火事であったはずの音トラブルが自らに降りかかる危険性が高いのであ る。 「我慢」では無く「許せる」という、隣人との関係を築いていくことが重要だと考える。 8.住まいの中の音のトラブルは、どの程度入居者間のコミュニケーションがあれば減るか という問いついて、 「顔を知っている程度が約9.3%(複数回答) 」 、 「すれ違うとき簡単に 挨拶する程度が約23.4%(複数回答) 」 、 「挨拶する頻度が多く、ある程度家族構成はわか る程度が約40.9%(複数回答) 」 、 「挨拶以上の会話がありある程度人柄が伺えるが62. 5%(複数回答) 」となっております。※添付資料②(5)参照 「挨拶」 = 音トラブル予防 音のトラブルについて「コミュニケーションがあれば減る」という意識を持っているというこ とは前述した。 ではどの程度のコミュニケーションがあれば音トラブルは減るのだろうか。 この調査結果から「挨拶」をきっかけとしたコミュニケーションにより、隣人との関係の密度 が深まると音トラブルが減ることが予想できる。 コミュニケーションというと和気あいあいの雰囲気をつくらなければならないという圧力を 感じ、わずらわしく思うかもしれない。しかし「挨拶」だけでも十分効果のあるコミュニケーシ ョンなのだ。 住まいの音に関する快適な生活環境は、防音性能、遮音性能といった構造的な面の対策だけで なく、隣人と「挨拶」を交わす事が、音トラブルの予防となるのである。 9.入居者間でコミュニケーションをとれるようになるためにきっかけとして必要なものは、 「マンション全体での交流イベントが約64.3%(複数回答) 」 「共用の設備が約28.9 %(複数回答) 」 「共用の庭・公園が約23.8%(複数回答) 」 「管理人が約22.3%(複数 回答) 」となっております。※添付資料②(6)参照 コミュニケーションの「鍵」は、管理人 この意識調査からは、イベントや管理人といったコミュニケーションを仲介する役割を求める 意識が現れており、これは自発的なコミュニケーションではなく「他人任せのコミュニケーショ ンを期待している」といえる。 マンション生活において第三者である管理人や管理組合の在り方を変えると入居者のコミュ ニケーションが変わるのではないだろうか。 個人が尊重され、人とのコミュニケーションを取らずとも暮らしていける現代において、共用 施設があればコミュニケーションが自発的に生まれるというこれまでの考え方では、コミュニケ ーションに対する「他人任せ」の意識を変えることは難しい。 従って今後マンション提供者及び管理者は、積極的なコミュニケーションの仕掛けとなりうる 管理人や管理組合の育成に配慮し、こうした第三者をどう活用していくかを考慮しなければなら ないのである。 4 添付資料① Ⅴ.調査結果 <単純集計結果(回答 412)> (1)住まいの中の気になる音に、いらだちを感じることがありますか? ・いらだちを感じる 214人/412人(約51.9%) ・いらだちを感じない 198人/412人(約48.1%) (2)住まいの中で気になる音はどんな音ですか?(最大10個回答) ・子供が走り回る音 146人/412人(約35.4%) ・子供の騒ぎ声 104人/412人(約25.2%) ・何かわからない音 89人/412人(約21.6%) ・大人の騒ぎ声 59人/412人(約14.3%) ・日曜大工の音 59人/412人(約14.3%) ・大人が歩く音 57人/412人(約13.8%) ・掃除機の音 57人/412人(約13.8%) ・玄関ドアの開閉音 54人/412人(約13.1%) ・子供が歩く音 52人/412人(約12.6%) ・椅子を引く音 44人/412人(約10.7%) ・子供を叱る声 44人/412人(約10.7%) ・楽器 41人/412人(約10.0%) ・洗濯機の音 36人/412人( 約8.7%) ・ハイヒールの音 34人/412人( 約8.3%) ・大人が走る音 30人/412人( 約7.3%) ・トイレの排水音 27人/412人( 約6.6%) ・サッシの開閉音 24人/412人( 約5.8%) ・テレビ 24人/412人( 約5.8%) ・夫婦喧嘩 24人/412人( 約5.8%) ・オーディオ 21人/412人( 約5.1%) ・キッチンの排水音 21人/412人( 約5.1%) ・目覚まし時計の音 21人/412人( 約5.1%) ・その他 72人/412人(約17.5%) ※回答率5.0%以下は省略 5 添付資料② (3)住まいの中の気になる音に対して、どう対応されていますか?(複数回答) ・何もしない 260人/412人(約63.1%) ・相手とコミュニケーションをとる努力をする 53人/412人(約12.9%) ・管理会社から相手に注意を促してもらう 41人/412人(約10.0%) ・理事会を通し、掲示板に注意書きを貼る等 32人/412人( 約7.8%) 間接的に告知する ・管理会社を通し、掲示板に注意書きを貼る等 30人/412人( 約7.3%) 間接的に告知する ・理事会から相手に注意を促してもらう 27人/412人( 約6.6%) ・口頭で相手に注意する 24人/412人( 約5.8%) (4)住まいの中の音トラブルは、入居者間のコミュニケーションがあれば減ると思いますか? ・減る 291人/412人(約70.6%) ・減らない 121人/412人(約29.4%) (5)住まいの中の音のトラブルは、どの程度入居者間のコミュニケーションがあれば減ると 思いますか?(複数回答) ( (4)で減ると答えた人291人中) ・挨拶以上の会話があり、ある程度人柄が伺える程度 182人/291人(約62.5%) ・挨拶する頻度が多く、ある程度家族構成がわかる程度 119人/291人(約40.9%) ・すれ違うとき簡単に挨拶する程度 68人/291人(約23.4%) ・顔を知っている程度 27人/291人( 約9.3%) (6)入居者間でコミュニケーションを取れるようになるためには、何がきっかけとして必要だと 思いますか?(複数回答) ・マンション全体での交流イベント 265人/412人(約64.3%) ・共用の設備(集会室・ロビー等) 119人/412人(約28.9%) ・共用の庭・公園 98人/412人(約23.8%) ・管理人 92人/412人(約22.3%) ・マンション内希望者の為のカルチャー教室 84人/412人(約20.4%) ・管理会社 77人/412人(約18.7%) 6 添付資料③ (7)周りのお宅に気を使っている音はありますか?(最大10個回答) ・子供が走り回る音 121人/412人(約29.4%) ・テレビ 94人/412人(約22.8%) ・オーディオ 93人/412人(約22.6%) ・子供の騒ぎ声 84人/412人(約20.4%) ・大人が歩く音 80人/412人(約19.4%) ・洗濯機の音 76人/412人(約18.4%) ・玄関ドアの開閉音 61人/412人(約14.8%) ・楽器 53人/412人(約12.9%) ・子供が歩く音 51人/412人(約12.4%) ・椅子を引く音 50人/412人(約12.1%) ・掃除機の音 48人/412人(約11.7%) ・大人が走る音 44人/412人(約10.7%) ・子供を叱る声 39人/412人( 約9.5%) ・サッシの開閉音 34人/412人( 約8.3%) ・スリッパの音 31人/412人( 約7.5%) ・大人の騒ぎ声 29人/412人( 約7.0%) ・バルコニーでの携帯電話 24人/412人( 約5.8%) ・日曜大工の音 24人/412人( 約5.8%) ・夫婦喧嘩 23人/412人( 約5.6%) ・風呂の音 21人/412人( 約5.1%) ・気を使っている音は無い 72人/412人(約17.5%) ※回答率5.0%以下は省略 7 添付資料④ <クロス集計結果> <いらだちを感じている人(回答 214)> (1)住まいの中の音トラブルは、入居者間のコミュニケーションがあれば減ると思いますか? ・減る 142人/214人(約66.4%) ・減らない 72人/214人(約33.6%) (2)住まいの中の気になる音に対して、どう対応されていますか?(複数回答) ・何もしない 133人/214人(約62.1%) ・相手とコミュニケーションをとる努力をする 19人/214人( 約8.9%) ・管理会社から相手に注意を促してもらう 25人/214人(約11.7%) ・理事会を通し、掲示板に注意書きを貼る等 23人/214人(約10.7%) 間接的に告知する ・管理会社を通し、掲示板に注意書きを貼る等 16人/214人( 約7.5%) 間接的に告知する ・理事会から相手に注意を促してもらう 20人/214人( 約9.3%) ・口頭で相手に注意する 15人/214人( 約7.0%) (3)住まいの中の音のトラブルは、どの程度入居者間のコミュニケーションがあれば減ると 思いますか?(複数回答) ( (1)で減ると答えた人142人中) ・挨拶以上の会話があり、ある程度人柄が伺える程度 90人/142人(約63.4%) ・挨拶する頻度が多く、ある程度家族構成がわかる程度 54人/142人(約38.0%) ・すれ違うとき簡単に挨拶する程度 32人/142人(約22.5%) ・顔を知っている程度 13人/142人( 約9.2%) (4)入居者間でコミュニケーションを取れるようになるためには、何がきっかけとして必要だと 思いますか?(複数回答) ・マンション全体での交流イベント 135人/214人(約63.1%) ・共用の設備(集会室・ロビー等) 56人/214人(約26.2%) ・共用の庭・公園 45人/214人(約21.0%) ・管理人 56人/214人(約26.2%) ・マンション内希望者の為のカルチャー教室 41人/214人(約19.2%) ・管理会社 49人/214人(約22.9%) 8 添付資料⑤ <いらだちを感じない人(回答 198)> (1)住まいの中の気になる音に、いらだちを感じないのは何故でしょうか? (複数回答) ・マンションだからしょうがないと思っているから 114人/198人(約57.6%) ・自分の家も人のことをいえないから 64人/198人(約32.3%) ・不在が多くあまり被害に遭っていないから 52人/198人(約26.3%) ・周りのお宅とコミュニケーションがとれているから 16人/198人( 約8.1%) (2)住まいの中の音トラブルは、入居者間のコミュニケーションがあれば減ると思いますか? ・減る 149人/198人(約75.3%) ・減らない 49人/198人(約24.7%) (3)住まいの中の気になる音に対して、どう対応されていますか?(複数回答) ・何もしない 127人/198人(約64.1%) ・相手とコミュニケーションをとる努力をする 34人/198人(約17.2%) ・管理会社から相手に注意を促してもらう 16人/198人( 約8.1%) ・理事会を通し、掲示板に注意書きを貼る等 9人/198人( 約4.5%) 間接的に告知する ・管理会社を通し、掲示板に注意書きを貼る等 14人/198人( 約7.1%) 間接的に告知する ・理事会から相手に注意を促してもらう 7人/198人( 約3.5%) ・口頭で相手に注意する 9人/198人( 約4.5%) (4)住まいの中の音のトラブルは、どの程度入居者間のコミュニケーションがあれば減ると 思いますか?(複数回答) ( (2)で減ると答えた人291人中) ・挨拶以上の会話があり、ある程度人柄が伺える程度 92人/149人(約61.7%) ・挨拶する頻度が多く、ある程度家族構成がわかる程度 65人/149人(約43.6%) ・すれ違うとき簡単に挨拶する程度 36人/149人(約24.2%) ・顔を知っている程度 14人/149人( 約9.4%) (5)入居者間でコミュニケーションを取れるようになるためには、何がきっかけとして必要だと 思いますか?(複数回答) ・マンション全体での交流イベント ・共用の設備(集会室・ロビー等) ・共用の庭・公園 ・管理人 ・マンション内希望者の為のカルチャー教室 ・管理会社 9 130人/198人(約65.7%) 63人/198人(約31.8%) 53人/198人(約26.8%) 36人/198人(約18.2%) 43人/198人(約21.7%) 28人/198人(約14.1%)
© Copyright 2024 ExpyDoc