【授業科目】 3006A 【授業科目区分】 コース必修 【授業対象学生】 物質科学工学科(化プロ・生命コース) 【授業方法及び開講学期】 【担当教員名】 【履修条件】 物質科学工学実験第三 【対象学年】 【単位数】 3 後期 3年 単位 各教官 化学プロセス・生命工学コースの学生に限る 【キーワード】 【授業の概要】 化学工学の基礎分野の重要な実験題目の実験について、内容の理解をさらに深めるための実験・演習を行う。 【全体の教育目標】 実験・演習を行わせることにより、実験手法の習得、化学工学現象の観察・考察力の養成、報告書作成能力の 養成を行う。 【授業計画および個別の学習目標】 1.単位換算と化学工学量論 2.熱交換器と蒸発缶 3.液液平衡と液液抽出装置 4.気液平衡と精留塔 5.固液分離と分離装置 6.調湿と乾燥 7.配管内流動とポンプ 8.境界層流れの移動現象のアナロジー 9.吸着と触媒反応器 10.絶対反応速度論 11.人工肺と透析 12.代謝反応と人工臓器 13.連続精留塔とその制御 14.連続槽型反応器とその制御 【授業の進め方】 【教科書及び参考書】 教科書:新版 化学工学 -解説と演習- 槇書店 必要に応じて、自作のプリント等を用いる。 【学習相談】 【試験・成績評価等】 報告書の内容、実験態度等を各実験の担当教官が評価し、その結果を基にして、実験担当者会議を年度末に 開催することにより、成績を総合評価する。 【その他】 12
© Copyright 2024 ExpyDoc