災害の多い日本、東海地域で過ごすにあたり、 異常気象と 頻発する水害に備えて 第4回 名古屋大学減災まなび舎 ぜひ知っておきたい防災、減災の知識や心構え。 (まなびゃ~) 「減災まなび舎」では、防災、減災について災害 学内の学生・教職員、関係事業者、周辺住民が対象です。 対策室・減災連携研究センターの教員がわかり やすくまとめて説明します。場所は、新しく完成 した「減災館」 。毎月 1 回、水曜午後 1 時から 2 時 の 1 時間開催します。 第 4 回は、減災連携研究センター准教授の田代先生が、水害など 気象災害についてお話します。 日本では気象災害が毎年各地で発生し、さらに地球温暖化なども 田代 喬 影響して、近年豪雨時の雨量が増加する傾向があります。 東海地域は、東海豪雨など激甚災害に見舞われた経験があり、伊 勢湾台風など歴史的な災害も経験しています。 私たちが頻繁に遭遇する気象災害について深く知ることは、自分 の身を守るだけでなく、組織や地域の安全につながります。 名古屋大学減災連携研究センター准教授 7月9日 ( 水) 平成 26 年 13:00-14:00 減災館 1F 減災ホール 問い合わせ先:災害対策室 TEL:052−788-6040 FAX:052-788-6039 e-mail: [email protected] ※参加費無料(申し込みがなくても参加できます。) 今後の減災まなび舎の開催予定 10/15「東海地域の地震の歴史(仮題)」・・・武村雅之(教授) 11/12「建築物の耐震(仮題)」・・・護 雅史(特任教授) 12/3「阪神淡路大震災から 20 年Ⅰ(仮題)」・・・隈本邦彦(客員教授) 1/14「阪神淡路大震災から 20 年Ⅱ(仮題)」・・・阪本真由美(准教授) ・伊藤友香(こすもす保育園主任保育士) げんさいまなびゃ~ 主催:名古屋大学災害対策室・減災連携研究センター
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