20150906

2015 年度松戸市民活動助成事業「松戸市民のための防災講座」
1995 年の阪神淡路大震災で神戸市では 3 万 5 千人の被災者がいたが、
救出に行政だけでは手に負えず、8 割が地域住民の力で救出されました。
そして、地域の助け合い・ボランティアの大切を実感しました。
阪神淡路大震災から 20 年。東日本大震災から 5 年と
年を経つごとに忘れがちになっています。
防災マップ作りと講演を聴いて、今一度地域の防災・減災に目を向けてみませんか?
■日 時
■会 場
■参加費
■定
員
第1部
9 月 6 日(日)10 時~16 時 30 分
松戸市女性センター・ゆうまつど(松戸市本町14の10)
第 1 部 500 円(昼食代込)
第 2 部のみ参加は無料
70 名
ワークショップ
10 時~14 時
「私たちの街どうなっている?
まち歩き&防災・減災マップ作り」
講師:勅使河原隆行さん(千葉商科大学 人間社会学部准教授)
*途中で昼食をホールで食べて頂きます
第2部
講演
14 時~16 時 30 分
「阪神淡路大震災から 20 年を経て~
防災・減災について思うこと」
講師 蓮本浩介さん(減災・福祉パートナーズ)
●「わたし達の地域の防災活動について」
所
正明さん(栗ヶ沢中学校地域防災委員会副委員長)
●市民のみなさん・避難者で松戸の防災についてグループトーク
*申込方法:裏面の参加申込書を使って電話、または FAX して下さい。
主催
東日本大震災復興支援・松戸東北交流プロジェクト
後援
住所:〒271-0092 松戸市松戸 1834 の 5 小川ビル2階 ☎047-710-5519
FAX:047-710-5546
メール:[email protected]
千 葉 商 科 大 学 人 間 社 会 学 部 松 戸 市( 申 請 中 ) 松 戸 市 社 会 福 祉 協 議 会( 申 請 中 )
参加者のご家庭にある冷蔵庫内の食材を思
い出して 3 日間生き延びるための食事につい
て考えました。
宮城県名取市ゆりあげ港朝市協同組合の
櫻井さんに避難所ってどんなところ?等震災
当時の生活について語っていただきました。
JR 松戸駅西口からの行き方(徒歩 6 分)
バス通りを直進し、最初の信号を右に曲がっ
て下さい。(角に市民劇場があります。)
次の信号の手前に女性センターゆうまつどが
あります。
女性センターには駐車場はありません。お近くのコイン
パーキングか公共交通機関をご利用ください。
9/6(日)伝えたい大震災の記憶・学びたい大震災の体験 part2 ~参加申込書~
※該当する項目に☑をお願いします。
フリガナ
□第 1 部・第 2 部両方参加します。
□第 1 部のみ参加します。
□第 2 部のみ参加します。
氏名
住所 〒□□□-□□□□
電話番号(
-
-
※FAX(047-710-5546)または☎(047-740-5519)でお申込み下さい。
※なお、定員 70 名様になり次第締切ますのでお早目に申込んで下さい。
※問合せ先・申込先:東日本大震災復興支援 松戸・東北交流プロジェクト事務局
)