平成25年度 (683.5 KB) - 勝山市

勝山市
【予算規模】
・一般会計・・・115億
662万円(対前年度比 6,938万円減)
・特別会計・・・ 72億7,402万円(対前年度比 2,312万円減)
・企業会計・・・
6億
366万円(対前年度比
372万円減)
【資料一覧】
資料1
当初予算の概要
資料2
当初予算(グラフ、表)
資料3
主要な施策
1
平成25年度勝山市当初予算の概要
小さくてもキラリと光る
誇りと活力に満ちた ふるさと勝山の実現
1. 予算編成基本方針と視点
-いいまちづくりに向けて、経済再生を推進し産業力アップを図る-
国は、平成25年度予算編成基本方針において、日本経済再生に向けた取り組
みの更なる推進を最重要政策として位置付けている。安倍首相は施政方針演説
で「強い経済は、国力の源泉である。強い経済の再生なくして、財政の再建も、
日本の将来もない」と言い切り、経済再生に取り組む強い意志を国民に表して
いる。
そのための基本哲学を、これまでのいわば「縮小均衡の分配政策」から「成
長と富の創出の好循環」へ転換させるとし、具体的には、アベノミクスの三本
の矢と言われる、大胆な金融政策、機動的な財政出動、民間投資を喚起する成
長戦略を一体として、長引く円高・デフレ不況から脱却し、イノベーションや
新しい事業の創出を図り、雇用と所得を拡大する強い経済を目指すとしている。
この経済再生への戦略展開によって、円安株高が進行し、経済環境は好転の
きざしが見えてきている。勝山市においても、この機をとらえて、未来を肯定
的に見て、「こうなろう」「かくありたい」という思いを強く持ち、希望ある
未来を切り開くことに全力を尽くしたい。
これに向けてはまず、経済を立て直し、国全体の活力が地方に行き渡るよう
にすることが肝要であり、勝山市では、このたび国が編成した大型補正予算に
よる緊急経済対策を積極的に組み込んだ補正予算と、公共料金改定(値上げ)
を一切することなく市民負担を抑制しつつ、成長戦略に基づいた施策を盛り込
んだ新年度予算を編成した。
市民からの、市政に対する要請、要望を集約すると「如何にいいまちをつく
るか」ということに尽きる。これまでの実績を基礎にして、さらにいいまちを、
住んでいる人にとっていつまでも住み続けたいまち、一度離れた人にはまた戻
ってきたいまち、訪れる人にとっては何度も訪れたくなるまちをつくっていく
ことが市の責務である。
当市の平成25年度当初予算では、経済再生に向けた取り組みだけではなく、
福祉・環境・教育政策を進めるにあたり、今だけではなく、中期的、長期的な
視点を持って、編成を行った。
2
2.国の予算との関連
-国の補正予算を最大限活用し、新体育館建設事業など約11億7千万円を平
成24年度3月補正予算に前倒し-
国は、日本経済再生に向けての第一弾として、本年1月11日に、「日本経
済再生に向けた緊急経済対策」及びこれを実行するための平成 24 年度補正予
算を決定し、続く平成25年度予算を、緊急経済対策に基づく大型補正予算と
一体的なものとして、いわゆる「15ケ月予算」として編成するとして、切れ
目のない経済対策を実行し、景気の底割れの回避とデフレからの早期脱却及び
成長力の強化を図るとした。
国が示した緊急経済対策による補正予算を最大限活用し、新体育館整備、中
央公園再整備など市民要望の高い大型プロジェクト事業を進める。 また、道路
関係インフラの減災・防災事業、農業水利施設の機能診断評価に新たに取り組
み、これら公共施設の長寿命化や老朽化対策を図る。
このような方針で、今回3月補正に計上した事業費は、一般会計では約11
億7千万円、全会計では約12億5千万円となっている。※1
※1
3月追加補正後:一般会計で約9億9千万円、全会計で約10億7千万円となっています。
3.一般会計 予算規模
国の補正予算により、平成24年度3月補正予算に前倒しした公共事業費(約
11億7,100万円)を加えた予算額は約126億7,700万円(前年比 約8億
2,900万円の増 約7%増)となり過去最大であった平成9年度当初予算に次い
で歴代2番目の規模となる。※2
※2
3月追加補正後:3月補正予算に前倒しした公共事業費(約9億9千万円)を加えた予算額は約1
25億円となり、歴代で4番目の規模となります。
4.一般会計 歳入予算の概要
市 税
市税の柱である市民税と固定資産税をほぼ前年度並みとし、その他の市税で
は、市たばこ税を税率改正により約3,000万円増額で見込んだ。市税全体では
約29億3,200万円を見込み、前年度比約3,300万円の増額となった。
地方交付税
地方交付税については、国の地方財政計画において、国全体で17.1兆円と前
年度比0.4兆円減額となった。このため普通交付税について前年度比1億1,600
3
万円減の30億3,000万円で見込んだ。特別交付税については前年度同額の6億
8,000万円で見込んだ。
主な一般財源 合計(市税+地方交付税+臨時財政対策債+譲与税等)
主な一般財源の合計は、全体で75億8,500万円となった。普通交付税の減額
が主な要因となり、前年度比7,900万円の減額となった。
市 債
建設事業に充てる普通債は約4億7,100万円で前年度比約1,300万円の減額
となっている。(3月補正予算では前倒しする建設事業の財源として、約5億
7,900万円を借り入れる)※3
普通交付税の振替として地方が直接借り入れる、臨時財政対策債は約5億
400万円で、前年度比約2,600万円増となっている。
これら新たに発行する市債を加え、償還する元金を差し引いた平成25年度
末の市債残高は約107億4,900万円となる見込み。※4
※3
3月追加補正後:前倒しする建設事業の財源として、約4億9,400万円を借入れる予定となりま
す。
※4
3月追加補正後:平成25年度末の市債残高は約106億6,500万円となる見込みです。
財政調整基金繰入金
一般財源の減収や扶助費の伸びにより生じた、収支不足の対応として、財政
調整基金から約1億3,200万円を繰り入れた結果、平成25年度末残高は、約
11億9,600万円となる見込み。※5
※5
3月追加補正後:平成25年度末財政調整基金残高は12億9,300万円となる見込みです。
5.一般会計 歳出予算の概要(性質別)
義務的経費
人件費は、共済費、退職手当組合負担金の減額により、前年度と比べて約
1,700万円の減額となった。職員数は、一般会計職員が277人で、全会計では
308人で前年度当初に比べ7人減員となっている。
市債の償還である公債費は、約10億9,600万円で前年度比0.56%の増(約
600万円の増)となった。
児童、障害者、高齢者、生活保護関係などの扶助費は、約21億3,500万円で
前年度比2.92%の増(約6,100万円の増)となった。
以上、義務的経費全体では、約55億9,600万円で前年度比0.9%の増(約
4,900万円の増)となり、歳出全体の構成比では約49%を占めている。
投資的経費(普通建設事業)
4
建設事業については、市民の要望に応えるために年次計画に基づき取り組ん
でいる。また今回の国の補正予算のように、事業の進捗を進め、かつ財政面で
のメリットがあるものについて、即座に対応できるよう常に年次計画を見直し、
備えることとした。
-主な事業-
(25年度 当初予算)
・市民交流センター改修 193,858千円 (旧地場産業振興センター) 補助
・平泉寺荘、市民活動センター取り壊し 86,711千円
市単
・ふるさと創造プロジェクト 83,913千円
県単
・新体育館建設事業 76,953千円
市単
・市道改良 73,200千円
市単
・図書館空調設備 67,651千円
市単
(24年度 3月補正予算)
・市道舗装、道路施設点検 67,800千円
補助
・弁天緑地公園等 65,000千円
補助
・中央公園 200,000千円(3月追加補正にて皆減)
補助
・市街地消雪管、勝山駅 66,500千円
補助
・新体育館建設事業 611,432千円
補助
・小学校校舎整備事業 23,920千円(3月追加補正にて皆増)
補助
-参考-
その他の経費
・物件費は、嘱託・臨時職員賃金及び委託料で約5,700万円増額となったが、
それ以外の旅費、需用費等が減額となり全体で前年度比1.0%の増(約1,500
万円の増)の約14億4,000万円となった。
・補助費は、夏フェス開催事業補助金、消火栓地上化に伴う上水道企業会計へ
の負担金などが増額、養護学校通学費補助金や旧地場産業振興センター運営
費補助が廃止となり全体で前年度比0.6%の減(約700万円の減)の約11億
9,700万円となった。
主な特別会計等への繰出金
・介護保険特別会計は高齢化に伴う給付費の伸びにより約2,200万円増額で約4
億100万円、後期高齢者医療広域連合負担金も高齢化に伴う医療費の伸び等に
より約300万円の増額で約3億3,400万円となっている。
・国民健康保険特別会計は財政安定化支援事業による繰出が減額となり、全体
で約800万円減額の約1億3,700万円となっている。
・ 下水道事業特別会計では、下水道債の償還が減額となるため、一般会計から
5
の繰出金は約600万円減額の約1億5,600万円となっている。
(資料1)
一般会計財政調整基金と市債の状況
(単位:百万円)
平成25年度
一般会計
当初予算
24年度末財政調整基金残高
1,397
25年度財調基金繰入金(取崩)
132
25年度末財調基金残高見込
1,293
25年度市債発行額
975
上記の内普通債
471
25年度末市債残高見込
10,621
上記の内普通債
5,926
(資料2)
職員数の状況(全会計)
一般職員(教育長除く)
(単位:人)
平成25年度
平成24年度
当初予算
当初予算
比較増減
308
315
△7
嘱託職員(福祉関係)
33
33
-
嘱託職員(その他)
45
42
3
75.8
66.0
△9.8
臨時職員※2(公民館指導員含む)
※2:臨時職員は、1 日を H24_8.00h、H25_7.75h、1年を H24_243日、H25_241日勤務とし
て換算した。(短期雇用除く)
6
当 初 予 算 の 概 要
会計別予算規模
(単位:千円)
区 分
平成25年度
平成24年度
比 較
増減比率
(千円)
(千円)
(千円)
(%)
1
一
般
会
計
11,506,619
11,576,000
△ 69,381
△ 0.6
2
特
別
会
計
7,274,022
7,297,137
△ 23,115
△ 0.3
計
36,444
35,700
744
2.1
計
1,250,325
1,255,412
△ 5,087
△ 0.4
(3) 農 業 集 落 排 水 事 業 会 計
(1) 育
(2) 下
英
水
資
道
金
事
会
業
会
135,063
198,927
△ 63,864
△ 32.1
(4) 簡
易
水
道
事
業
会
計
37,139
183,716
△ 146,577
△ 79.8
(5) 国
民
健
康
保
険
会
計
2,690,472
2,664,290
26,182
1.0
(6) 後 期 高 齢 者 医 療 会 計
312,341
317,930
△ 5,589
△ 1.8
(7) 介 護 保 険 会 計 保 険 事 業 勘 定
2,762,599
2,599,217
163,382
6.3
介護保険会計介護サービ ス事 業勘
定
(8) 市 有 林 造 成 事 業 会 計
12,106
11,723
383
3.3
3
企
(1) 水
業
道
会
事
業
計
会
30,222
7,311
24.2
607,384
△ 3,721
△ 0.6
603,663
607,384
△ 3,721
△ 0.6
19,384,304
19,480,521
△ 96,217
△ 0.5
計
合 計
37,533
603,663
【一般会計当初予算額の推移】
(単位 百万円)
13,000
12,608 12,597
12,500
12,393
12,181
11,925
12,000
11,765
11,586
11,534
11,500
11,356
11,034
11,000
11,576 11,507
11,171 11,136
10,827 10,776
10,585
10,500
10,000
9,500
9,173
9,000
8,500
平成25年度
平成24年度
平成23年度
平成22年度
平成21年度
平成20年度
平成19年度
平成18年度
平成17年度
7
平成16年度
平成15年度
平成14年度
平成13年度
平成12年度
平成11年度
平成10年度
(平成2年度)
(平成元年度)
8,000
一 般 会 計 歳 入 予 算 総 括 表
平成25年度
区 分
予算額
平成24年度
構成比
予算額
構成比
比較
増減比率
(千円)
(%)
(千円)
(%)
(千円)
税
2,931,901
25.5
2,898,671
25.0
33,230
(%)
1.1
税
155,001
1.3
155,000
1.3
1
0.0
△ 9.1
1款
市
2款
地
3款
利
子
割
交
付
金
10,000
0.1
11,000
0.1
△ 1,000
4款
配
当
割
交
付
金
5,500
0.0
5,500
0.0
0
0.0
5款
株 式 等 譲 渡 所 得 割 交 付 金
1,400
0.0
1,700
0.0
△ 300
△ 17.6
6款
地
金
219,000
1.9
230,000
2.0
△ 11,000
△ 4.8
7款
自
金
39,000
0.3
47,000
0.4
△ 8,000
△ 17.0
8款
地
△ 3.3
9款
地
方
方
動
譲
消
車
費
取
与
税
得
交
税
交
付
付
金
4,700
0.0
4,860
0.0
△ 160
税
3,710,000
32.2
3,826,000
33.1
△ 116,000
△ 3.0
10款 交 通 安 全 対 策 特 別 交 付 金
4,400
0.0
4,600
0.0
△ 200
△ 4.3
方
特
例
方
交
交
付
付
11款 分
担
金
及
び
負
担
金
195,980
1.7
194,806
1.7
1,174
0.6
12款 使
用
料
及
び
手
数
料
84,132
0.7
85,459
0.7
△ 1,327
△ 1.6
14.2
金
1,364,525
11.9
1,194,944
10.3
169,581
14款 県
支
出
金
1,029,469
8.9
989,062
8.5
40,407
4.1
15款 財
産
収
入
25,894
0.2
11,303
0.1
14,591
129.1
13款 国
庫
支
出
16款 寄
附
金
3,000
0.0
3,000
0.0
0
0.0
17款 繰
入
金
162,777
1.4
298,019
2.6
△ 135,242
△ 45.4
18款 繰
越
金
50,000
0.4
50,000
0.4
19款 諸
収
入
535,040
4.6
593,176
5.1
△ 58,136
△ 9.8
債
974,900
8.9
971,900
8.7
3,000
0.3
11,506,619
100.0
11,576,000
100.0
△ 69,381
△ 0.6
20款 市
合 計
-
-
※構成比は、項目ごとの単純計算のため合計欄と合わないことがあります。
【一般会計歳入内訳】
繰越金
0.4%
繰入金
1.4%
寄附金
0.0%
財産収入
0.2%
諸収入
4.6%
市債
8.5%
8.7%
市税
25.5%
地方譲与税
1.3%
利子割交付金
0.1%
株式等譲渡所得割交付金
0.0%
配当割交付金
0.0%
県支出金
8.9%
国庫支出金
11.9%
地方消費税交付金
1.9%
自動車取得税交付金
0.3%
地方交付税
32.2%
使用料及び手数料
0.7%
分担金及び負担金
1.7%
交通安全対策特別交付金
0.0%
8
地方特例交付金
0.0%
一 般 会 計 歳 出 予 算 総 括 表
平成25年度
区 分
予算額
平成24年度
構成比
予算額
構成比
比較
増減比率
(千円)
(%)
(千円)
(%)
(千円)
(%)
1款
議
会
費
172,382
1.5
174,008
1.5
△ 1,626
△ 0.9
2款
総
務
費
2,142,401
18.6
1,780,021
15.4
362,380
20.4
3款
民
生
費
3,558,593
30.9
3,463,804
29.9
94,789
2.7
4款
衛
生
費
585,799
5.1
573,883
5.0
11,916
2.1
5款
労
働
費
126,204
1.1
186,847
1.6
△ 60,643
△ 32.5
6款
農
費
568,910
4.9
577,260
5.0
△ 8,350
△ 1.4
7款
商
工
費
596,579
5.2
615,495
5.3
△ 18,916
△ 3.1
8款
土
木
費
979,660
8.5
1,363,295
11.8
△ 383,635
△ 28.1
9款
消
防
費
402,482
3.5
381,491
3.3
20,991
5.5
10款
教
育
費
1,222,967
10.6
1,315,388
11.4
△ 92,421
△ 7.0
11款
災
12款
公
13款
諸
14款
予
林
水
産
害
業
復
旧
債
支
出
備
-
費
-
-
-
費
1,096,642
9.7
1,090,508
9.4
金
50,000
0.4
50,000
0.4
費
合 計
4,000
0.0
4,000
0.0
11,506,619
100.0
11,576,000
100.0
※構成比は、項目ごとの単純計算のため合計欄と合わないことがあります。
【一般会計歳出内訳】
諸支出金
0.4%
議会費
1.5%
予備費
0.0%
災害復旧費
0.0%
公債費
9.7%
総務費
18.6%
教育費
10.6%
消防費
3.5%
土木費
8.5%
民生費
30.9%
商工費
5.2%
農林水産業費
4.9%
労働費
1.1%
衛生費
5.1%
9
6,134
△ 69,381
0.6
△ 0.6
一 般 会 計 歳 出 性 質 別 内 訳
平成25年度
区 分
1
義
(1) 人
務
件
予算額
的
費
経
(
*
1
平成24年度
構成比
予算額
構成比
比較
(千円)
(%)
(千円)
(%)
増減比率
(千円)
(%)
費
5,596,227
48.6
5,547,298
48.0
48,929
0.9
)
2,364,577
20.5
2,382,351
20.6
△ 17,774
△ 0.7
(2) 扶
助
費
2,135,366
18.6
2,074,796
17.9
60,570
2.9
(3) 公
債
費
1,096,284
9.5
1,090,151
9.4
6,133
0.6
△ 6.3
2
投
(1) 普
(2) 災
3
そ
資
通
1,321,424
11.5
1,409,557
12.1
△ 88,133
事
業
1,321,424
11.5
1,409,557
12.1
△ 88,133
△ 6.3
4.2
635,207
5.5
△ 148,827
△ 23.4
経
補
助
事
業
費
486,380
単
独
事
業
費
811,752
7.1
733,781
6.3
77,971
10.6
県 営 事 業 負 担 金
23,292
0.2
40,569
0.4
△ 17,277
△ 42.6
-
-
-
-
-
害
復
旧
事
業
の
他
の
経
費
4,588,968
39.9
4,619,145
39.9
△ 30,177
(1) 物
(2) 維
費
設
的
建
件
持
補
修
△ 0.7
費
1,439,531
12.5
1,424,943
12.3
14,588
1.0
費
206,555
1.8
200,579
1.7
5,976
3.0
等
1,196,909
10.4
1,204,093
10.4
△ 7,184
△ 0.6
(4) 積
立
金
31,800
0.3
29,996
0.3
1,804
6.0
(5) 出
資
金
(6) 貸
付
金
出
金
(3) 補
(7) 繰
助
費
-
-
454,300
合 計
-
3.9
514,300
-
-
4.4
-
1,259,873
11.0
1,245,234
10.8
14,639
1.2
11,506,619
100.0
11,576,000
100.0
△ 69,381
△ 0.6
【一般会計歳出性質別内訳】
繰出金
11.0%
積立金
0.3%
人件費(*1)
20.5%
貸付金
3.9%
出資金
0.0%
補助費等
10.4%
その他の経費
40%
義務的経費
49%
維持補修費
1.8%
扶助費
18.6%
物件費
12.5%
投資的経費
11%
公債費
9.5%
普通建設事業
11.5%
参考 : 勝山市全体の職員数の状況
(単位:人)
(* 1 )
年 度
特別職
△ 11.7
一般会計 特別会計
総合計
嘱託職員 臨時職員
平成25年度
2
278
31
309
78
平成24年度
2
286
30
316
75
66
増 減
0
▲ 8
1
▲ 7
3
10
*臨時職員は、1日をH24_8.00h、H25_7.75h、1年をH24_243日、H25_241日勤務として換算した。(短期雇用除く)
10
76
⑤一般会計歳入予算財源構成
平成25年度
予算額
構成比
財源構成
区 分
(千円)
11款
12款
15款
16款
17款
18款
19款
1款
2款
3款
4款
5款
6款
7款
8款
9款
10款
20款
20款
13款
14款
分 担 金 及 び 負 担 金
使 用 料 及 び 手 数 料
財
産
収
入
寄
附
金
繰
入
金
繰
越
金
諸
収
入
市
税
地
方
譲
与
税
利 子
割 交
付 金
配 当
割 交
付 金
株式等譲渡所得割交付金
地 方 消 費 税 交 付 金
自 動 車 取 得 税 交 付 金
地 方 特 例 交 付 金
地
方
交
付
税
交通安全対策特別交付金
市債(臨時財政対策債)
市債(臨時財政対策債以外)
国
庫
支
出
金
県
支
出
金
自主財源合計
一般財源合計
自
主
財
源
依
存
財
源
特
定
財
源
一
般
財
源
特
定
財
源
合 計
平成24年度
予算額
構成比
(%)
195,980
1.7
84,132
0.7
25,894
0.2
3,000
0.0
162,777
1.4
50,000
0.4
535,040
4.6
2,931,901 25.5
155,001
1.3
10,000
0.1
5,500
0.0
1,400
0.0
219,000
1.9
39,000
0.3
4,700
0.0
3,710,000 32.2
4,400
0.0
503,600
4.4
471,300
4.1
1,364,525 11.9
1,029,469
8.9
3,988,724 34.7
7,584,502 65.9
11,506,619 100.0
(千円)
※構成比は、項目ごとの単純計算のため合計欄と合わないことがあります。
※自主財源とは、1款、11款、12款、15款~19款とします。
※一般財源とは、1款~10款、20款のうち臨時財政対策債分とします。
100%
特
定
財
源
80%
60%
特
定
財
源
依
存
財
源
依
存
財
源
40%
20%
平成25年度及び平成24年度
当初予算の財源構成
一
般
財
源
一
般
財
源
自
主
財
源
自
主
財
源
平成25年度
平成24年度
0%
11
(%)
194,806
1.7
85,459
0.7
11,303
0.1
3,000
0.0
298,019
2.6
50,000
0.4
593,176
5.1
2,898,671 25.0
155,000
1.3
11,000
0.1
5,500
0.0
1,700
0.0
230,000
2.0
47,000
0.4
4,860
0.0
3,826,000 33.1
4,600
0.0
477,500
4.1
494,400
4.3
1,194,944 10.3
989,062
8.5
4,134,434 35.7
7,661,831 66.2
11,576,000 100.0
⑥一般会計歳入予算・決算のうち一般財源の推移
市税
地方譲与税
利子割交付金
(単位:百万円)
平
成
元
年
度
決
算
平
成
2
年
度
決
算
平
成
3
年
度
決
算
平
成
4
年
度
決
算
平
成
5
年
度
決
算
平
成
6
年
度
決
算
平
成
7
年
度
決
算
平
成
8
年
度
決
算
平
成
9
年
度
決
算
平
成
1
0
年
度
決
算
平
成
1
1
年
度
決
算
平
成
1
2
年
度
決
算
平
成
1
3
年
度
決
算
平
成
1
4
年
度
決
算
平
成
1
5
年
度
決
算
平
成
1
6
年
度
決
算
平
成
1
7
年
度
決
算
平
成
1
8
年
度
決
算
平
成
1
9
年
度
決
算
平
成
2
0
年
度
決
算
平
成
2
1
年
度
決
算
平
成
2
2
年
度
決
算
平
成
2
3
年
度
決
算
平
成
2
4
年
度
当
初
予
算
平
成
2
5
年
度
当
初
予
算
5,264
4,301
5,089
3,650
3,409
3,335
4,248
3,794
3,682
3,287
3,400
3,377
3,353
3,207
3,154
3,118
3,143
3,125
3,378
3,292
3,085
3,085
3,081
2,899
2,932
221
246
250
257
283
287
300
307
211
161
167
169
173
175
184
242
292
402
190
185
174
168
164
155
155
61
129
134
87
109
155
90
60
61
47
41
163
183
47
31
31
18
13
17
17
15
13
13
11
10
配当割交付金
5
8
12
14
5
4
5
6
5
5
株式等譲渡所得割交
付金
5
11
9
9
2
2
2
1
2
1
地方消費税交付金
(特別地方含)
自動車取得税交付金
120
120
1
2
2
2
2
2
71
292
272
280
269
229
245
269
247
249
241
221
232
232
225
230
219
140
123
128
137
153
159
139
116
117
109
110
94
94
103
98
99
95
84
49
44
39
47
39
88
117
117
119
107
107
104
86
24
38
47
50
35
5
5
3,990
4,373
4,194
3,847
3,998
3,735
3,872
3,501
3,566
3,640
3,909
4,114
4,064
3,826
3,710
地方特例交付金
地方交付税
交通安全対策特別交
付金
小計
2,397
1,243
2,629
2,998
4,009
3,824
3,458
3,914
3,555
3,478
6
7
8
8
8
7
8
8
8
7
7
6
6
6
6
6
6
6
8,069
6,046
8,251
7,125
7,948
7,747
8,259
8,244
7,727
7,388
8,082
8,594
8,405
7,724
7,819
7,621
7,799
7,502
169
350
645
449
343
298
臨時財政対策債
6
5
5
5
4
5
4
7,540
7,489
7,522
7,718
7,632
7,185
7,080
270
253
393
607
477
478
504
合計
8,069
6,046
8,251
7,125
7,948
7,747
8,259
8,244
7,727
7,388
8,082
8,594
8,574
8,074
8,464
8,070
8,142
7,800
7,810
7,742
7,915
8,325
8,109
7,663
7,584
歳入合計
12,189
12,815
14,632
13,585
13,153
12,989
13,316
12,900
13,104
13,798
14,347
13,190
12,935
12,460
12,111
13,154
12,165
11,388
11,409
11,780
12,146
13,022
12,907
11,576
11,507
12
⑦一般会計歳入予算・決算のうち一般財源の推移(グラフ)
12,000
(百万円)
【一般財源の年度別予算・決算等
及び市債の年度末残高の状況】
10,706
10,000
8,000
7,712
7,208
6,359
6,000
4,214
4,000
3,710
2,932
2,000
主な一般財源合計
主な一財合計+臨時財政対策債
市税
地方交付税
地方交付税+臨時財政対策債
市債年度末残高
(年度)
市債残高(臨時財政対策債除)
0
元
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
(当初) (当初)
(資料3)
平成25年度勝山市当初予算
主要な施策
1.エコ環境都市の実現
用するソーラーシステム、薪ストーブやペレットストー
ブの設置費用を助成する。
[1,000 千円]
昨年開かれた、環境自治体会議かつやま会議の成功を契機に、
市民の環境意識のさらなる醸成を図るとともに、会議の成果を全
国に発信し、エコ環境都市勝山の更なる魅力アップを図る。
④再生可能エネルギー導入に関する調査、研究
・学校または地区における環境学習に活用するため螺旋
式ピコ水力発電機「ピコピカ発電」を整備する。
[434 千円]
主な新規事業等
①小水力発電等導入推進モデル事業
・渓流等の水力を活用した小規模な水力発電のモデル事
業を支援する。
[1,000 千円]
主な継続事業等
・環境保全推進コーディネーター
・赤とんぼと共に生きるプロジェクト事業
・省エネリフォーム促進事業補助金
・住宅用太陽光発電設備整備
・公共交通機関利用促進(えちぜん鉄道・バス)
・生ごみ処理機購入補助金
・LED街路灯の設置費用の助成
・四季折々の花の咲くまちづくり
・かつやまをきれいにする運動
・九頭竜川をはじめとする河川環境保全
②雪氷熱エネルギー利活用の研究
・勝山市の『資源』である雪の有効活用ならびに、「新
エネルギー利用等の促進に関する特別措置法」で新エネ
ルギーとして位置づけられている雪氷熱エネルギーの
利活用に向けての研究および導入に向けた検討をする
産学官一体となった協議会を設置する。[250 千円]
・雪氷熱エネルギー利用の導入促進・事業化等を図るた
め、かつやま恐竜の森でモデル事業を実施する。
(3月補正)[1,340 千円]
③住宅太陽熱利用設備設置促進事業補助金
木質バイオマスストーブ設置促進事業補助金
・家庭での省エネを推進するため、住宅の給湯などに利
14
2.子育て環境モデル都市、
人間性豊かな教育環境の実現
福井大学教職大学院に派遣する教員に対し、授業料の
1/3 を助成する。
[179 千円]
子育て支援策、学校教育、社会教育に一貫性を持たせ、豊かな
自然と歴史、文化に育まれた環境を生かし、誰もが夢と希望を持
って子どもを産み育てることができるまちを目指す。
教育環境の整備充実を推進し、次代のふるさと勝山を担うひと
づくりに取り組む。
⑥小学校に視聴覚機器の総合的な整備
・校内ネットワークを活用しわかりやすい授業を行うた
め、デジタル放送録画機器・ハードディスク、各教室に
大型ディスプレイ・実物投影機を2ヶ年で整備する。
[2,058 千円]
⑦青少年健全育成計画推進事業
・地域・家庭・学校が連携して次代を担う青少年の健全
な成長を促進するための支援を行う。 [2,000 千円]
⑧市内小学校交流キャンプ事業
・勝山市の豊かな自然を活用し、市内の小学校が連携し
合同でキャンプを実施する。
[1,000 千円]
⑨図書館施設整備事業
・老朽化した空調設備の改修工事を行う。
[67,651 千円]
⑩奨学金貸与額の増額
・平成 25 年度から奨学金貸与額を増額する。
[36,444 千円]
主な継続事業等
・東日本大震災復興支援事業(夏休み被災地児童受入れ)
・第3子以上乳幼児育成奨励金
・子ども医療費支給
・にこにこ妊婦奨励金(平成24年度40件実績見込み)
・ヒブ・小児肺炎球菌・子宮頸がん予防接種
・小学校クロスカントリースキーの更新(3ヶ年計画の3年目)
主な新規事業等
①放課後等デイサービス自己負担無料化
・奥越特別支援学校の開校に伴い、敷地内に開所される
児童通所サービス(放課後等デイサービス)の自己負担
額を全額助成する。
[828 千円]
②市立保育園民営化等に関する審議会の開催
・勝山市立保育園の民営化等に関する審議会を開催し、
市立保育園の民営化等の運営に関することを審議する。
[191 千円]
③養育医療費助成
・未熟児の入院養育にかかる医療費の自己負担分を所得
に応じ助成する。
[1,500 千円]
④中国麗水市実験小学校との交流事業
・中国麗水市実験小学校と絵画作品交流を行う。
[22 千円]
⑤福井大学教職大学院派遣事業補助金
・勝山市の学校教育のリーダーになる人材育成のため、
15
3.健康長寿のまち勝山の実現、
文化振興、スポーツの振興
⑥地域いきいきボランティアポイント事業
・高齢者の介護予防や高齢者見守りに関するボランティ
ア活動をポイント制にし、ポイントを商品券等に引換え
る。
[1,687 千円]
⑦市民後見推進事業
・成年後見制度の普及啓発やその担い手である市民後見
人を確保するため、市民向けの講座や市民後見人の養成
講座を行う。
[5,182 千円]
⑧新体育館建設事業
・新体育館建設に向けての工事を本格的に着手する。
(3月補正)[611,432 千円]
(当初)[81,508 千円]
⑨全国大会等選手激励費
・全国大会等に出場する選手等に対し激励費を支給する。
平成 25 年度より、大会参加の費用負担が大きい高校生
への増額と、これまで支給されていなかったコーチや文
化系の出場者にも激励費を支給する。 [2,500 千円]
⑩中部日本スキー大会事業
・平成 26 年 1 月 26 日(日)~28 日(火)にスキー
ジャム勝山に於いて、第 64 回中部日本スキー大会を開
催する。
[3,700 千円]
主な継続事業等
・ふるさと創造プロジェクト事業
・エコミュージアム推進事業
・ジオパーク推進事業
・緊急通報体制等整備事業
・国民体育大会選手強化事業
市民の嗜好やライフスタイルの変化、高齢化の進展など多様化
する市民のニーズに応えるため、スポーツ振興と市民の健康づく
りを一体的にとらえ、幅広い世代を対象としたスポーツや健康づ
くりの場を充実する。その中心事業として、また長年にわたる市
民からの要望を実現するため、平成30年福井国体開催を視野に
入れた新体育館建設事業を着実に進める。
主な新規事業等
①青少年国際交流事業
・青少年の世界的な視野を広げることを目的に、ハワイ
へ勝山市青少年訪問団を派遣する。
[2,105 千円]
②市民交流センター改修事業
・奥越地域地場産業振興センターを老人休養ホーム平泉
寺荘及び市民活動センターの機能を兼ね備えた複合施
設に改修する。
[280,569 千円]
③療育教室開設
・気がかりな未就学児に対し、専門職による現状にあっ
た療育指導を実施する。
[792 千円]
④市営温水プール大規模リニューアル工事
・老朽化した市営温水プールの大規模リニューアル工事
を行う。
[45,451 千円]
⑤お出かけサロン事業
・温泉センター水芭蕉に於いて、入浴、昼食、送迎付き
の介護予防教室を実施する。
[5,468 千円]
16
4.循環型農業の推進、林業および水産業の振興
④有害鳥獣埋設処理補助金
・捕獲後の有害鳥獣の埋設にかかる経費助成を上乗せし、
各地区の経費負担軽減を図る。
[293 千円]
人が生きていく上で不可欠な「食」および清らかな「水」を供
給する基盤産業として、農林水産業の後継者育成および新規就業
者の参画促進を進め、体験型農業の促進、農林水産物の特産品開
発・販売とともに、農地・農業用施設、林道・作業道、水辺環境
の親水化といった生産基盤の修繕・整備を進め、次世代に引き継
ぐ循環型としての仕組みづくりを目指す。また、近年増加してい
る農林水産物等に対する鳥獣による被害を無くし、市民が安全・
安心して活動していけるよう、市民と一体となった取組を強力に
進める。
⑤みどりと花の県民運動大会補助金
・平成 25 年 6 月に勝山市で開催予定の「第 3 回みど
りと花の県民運動大会」について、開催に必要となる経
費の一部を助成する。
[1,500 千円]
⑥東山いこいの森給排水施設工事
・飲料用水源の安定的確保のため、既設の井戸を使用す
るための滅菌装置設備、送水ポンプ設備の整備及び送水
管敷設工事を行う。
[7,604 千円]
主な新規事業等
①農地集積協力金(戸別所得補償経営安定推進事業)
・地域農業マスタープランに基づき、地域の中心となる
経営体への農地集積に協力する農業者に対し助成する。
[7,500 千円]
②農林業機械・施設整備に対する市補助率の嵩上げ
・農業機械・施設整備に対する国・県補助事業において、
市補助の補助率を嵩上げする。
主な継続事業等
・中山間地域等直接支払事業
・かつやま逸品開発・販路開拓事業
・田舎暮らし体験交流事業
・環境保全型農業直接支援対策事業
・鳥獣害のない里づくり推進事業
・農地・水保全管理支払事業
・内水面漁業振興事業
③「越前さといも」生産体制支援事業
・全国ブランドである「越前さといも」の産地の再生・
強化を図るために必要な作業の効率化、収益性向上のた
めにさといも圃場の面的集約化に取組む地域生産者等
に支援する。
[4,000 千円]
17
5.働く場の確保、まちづくり観光の推進
ふるさと回帰を促し、持続可能なまちを実現するために、起業、
異業種転換など既存産業の活性化および新規企業の誘致を図る
とともに、就業地の広域化に対応するための交通網の整備を進め、
市民の働く場の確保に取り組む。
着地型観光の実現に向けた観光施設相互の連携、観光周遊に利
便性の高いバス路線の充実、農商工連携による地域経済の活性化
に着目した新たな観光誘客機能の構築などの観光振興を図る。
て福井県が北谷町杉山地区において整備予定である、野
外博物館のパークアンドライド機能について研究を行
う。
[398 千円]
④まちなかダイノスクエア推進事業
・恐竜のまち勝山をPRしまちなかへの誘客に結び付け
るため、恐竜モニュメントを元禄線に設置し、あわせて
ダイナソーカード事業を実施する。
[5,930 千円]
⑤はたや記念館「ゆめおーれ」開館日の拡充
・繊維産業の PR やまちなか誘客をより一層推進するた
め、これまで休館日であった第2・第4水曜日も開館す
る。(休館日は年末年始のみ)
主な新規事業等
①工業振興助成金の拡充
・大規模工場等の造成により大幅な雇用の創出を図るた
め、平成 25 年度から「大規模工業用地取得奨励金」を
創設し、用地の取得や造成に要する経費への支援を強化
する。
⑥弁天桜堤防環境美化整備事業
・弁天桜堤防の維持と景観・環境の保全を図るため、延
長約1km にわたり木チップを敷き詰め、桜堤防の統一
的で美しい景観を確保する。
[8,000 千円]
②観光戦略推進事業
・勝山市が全国に誇る観光素材である「恐竜」を軸に全
国に向けて情報発信することにより、WEBサイトへの
アクセスを飛躍的に向上させ、全国的な認知度向上を図
る。
[14,500 千円]
主な継続事業等
・商工振興事業費
・商工会議所補助金
・勝山ニューホテル管理費
・観光事業補助金
・温泉センター管理費
・観光 PR 推進事業費
・学生合宿誘致事業費
・はたや記念館利活用推進事業費
③恐竜の駅に関する調査研究
・恐竜の駅について、中部縦貫自動車道福井北IC~大
野IC間の全線供用開始や観光のあり方、福井県恐竜キ
ッズランド構想などを考慮し、調査、研究を行う。併せ
18
6.雪などの災害に強いまちづくりの推進、
交通体系の整備
④長尾山総合公園 ステゴサウルス広場駐車場整備
・渋滞対策として、ステゴサウルス広場北側に新たに駐
車場を整備する。
[21,000 千円]
少子・高齢化社会に対応した安全で安心して暮らせるまちづく
りを目指し、市民、行政および事業者が一体となって克雪を図る。
基礎的コミュニティのあり方を見直す中で、年々の克雪に向けた
地域住民による共助の体制や普段からの見守り活動の体制を整
え、万が一の災害時に向けた自主的な地域防災組織の強化を図る。
また、誰もが利用しやすい電車、きめ細かな生活バス路線を目
指し、運行体系をさらに充実させるとともに、新たな交通システ
ムの導入や観光振興、経済・流通活動の拡大に向けた基幹道路の
整備、住む人にやさしい生活道路の整備を進める。
⑤老朽危険空き家解体事業補助金
・勝山市空き家等の適正管理に関する条例の制定に伴う
関連対策事業として、空き家解体費用の一部を助成し、
放置されている老朽危険空き家の解体の促進を図る。
解体後の敷地は地域が多目的に利用できる広場や冬
期の除雪時の雪押し場として活用する。
[780 千円]
主な継続事業等
・社会資本整備総合交付金(砂防)事業
・社会資本整備総合交付金(道路)事業
・社会資本整備総合交付金(地域住宅計画)事業
・道整備交付金事業
・社会資本整備総合交付金(公園)事業
・社会資本整備総合交付金(都市再生整備計画)事業
・道整備交付金事業(林道分)
・道整備交付金事業(市道分)
・下水道管渠布設(交付金)事業
・下水道雨水排水路整備事業
・下水処理施設改築(交付金)事業
主な新規事業等
①携帯電話不感地域解消事業
・携帯電話が使用できない地域を解消するため、携帯電
話基地局を整備する。
[33,187 千円]
②地下式消火栓から地上式消火栓への改良
・地下式消火栓を積雪の影響を受けにくい地上式消火栓
に改良する。平成25年度より年間30基ずつ4カ年計
画で実施する。
[17,100 千円]
③除雪ドーザー更新
・冬期間の交通の確保を行うため、老朽化した除雪ドー
ザーの更新(2 台)を行う。
(3月補正)[27,900 千円]
(当初)[27,900 千円]
19
主 要 な 施 策
1 すべての市民の力を合わせた広く開かれたまちづくり
事業名
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
秘書諸経費
1 [(新)北信越市長会開催]
【秘書・広報課】
人事管理事務費
2 [(拡)職員採用試験]
【総務課】
ふるさと創造プロジェクト事業
[(新)WiFiフリースポット整備事
業]
[(新)平泉寺飲食物開発事業]
[(新)平泉寺全国発信グラフィッ
ク監修事業]
[(新)ウェブラジオ開設運営事
業]
[(新)平泉寺走る広告塔事業]
[(新)平泉寺案内補完機能制作事
業]
[(新)平泉寺全国情報発信コンテ
3 ンツ制作事業]
[(新)平泉寺おもてなし推進事
業]
[(新)平泉寺商品開発事業]
[(新)平泉寺世界遺産文化講演会
事業]
(新)平成25年5月に勝山市に於いて北信越の全市長が参集し、第162回北信越市長会総会を開催す
るための開催市負担経費。[2,500千円]
(拡)専門技術を有するなど、より一層優秀な方を職員として採用するため、職員採用試験において
「大学卒程度」の枠を新たに設け、「大学卒程度」の試験を7月に先行して実施する。
・県のふるさと創造プロジェクト事業を活用し、平泉寺が持つ様々な魅力を全国に情報発信するため
に、観光誘客PR及びおもてなしを目的として事業展開するソフト事業と精進坂前周辺の拠点整備や
景観整備を行うハード事業を実施する。
≪ソフト事業≫
(新)平泉寺を始め、市内8ヵ所にWiFiフリースポットを設置する。[400千円(県400千円)]
(新)平泉寺をコンセプトとした飲食物商品の開発を行う。[1,200千円(県1,200千円)]
(新)専門家からグラフィックに関するアドバイスを受け、デザインの統一化を図る。[1,050千円(県
1,050千円)]
(新)インターネットを活用したウェブラジオの開設を行う。[3,000千円(県3,000千円)]
(新)福井県トラック協会奥越支部のトラック背面を平泉寺の走る広告塔として活用し、PR事業を行
う。[1,400千円(県1,400千円)]
(新)平泉寺を訪れた方に情報を提供するため、スマートフォンやタブレット用のAR(拡張現実)ア
プリを作成し、コンシェルジュ機能を提供する。[4,200千円(県4,200千円)]
(新)平泉寺を全国発信するプロモーション事業(WEB制作等)を行う。[7,000千円(県7,000千円)]
(新)平泉寺へ訪れる観光客のニーズに応えるため、観光ボランティアガイドなどと連携し、おもてな
しを推進する。[300千円(県300千円)]
(新)平泉寺独自の特色ある商品(土産物)開発を行う。[1,500千円(県1,500千円)]
(新)世界遺産に関連した文化講演会を開催する。[1,009千円(県1,009千円)]
≪ハード事業≫
①物販施設の設計及び土蔵を活用した誘客施設の設計・改修工事を行う。
②平泉寺白山神社の入り口となる精進坂前の参道の側溝整備や電線類移設工事を行う。
③三国の東尋坊の由来となった僧坊跡地に残る土蔵を活用し、交流促進に向けた拠点整備を行う。
【未来創造課】 ④誘客拠点や交流拠点、多目的広場を整備するための設計を行う。
【観光政策課】
【史蹟整備課】
勝山市エコミュージアム推進事 (拡)わがまち魅力醸成事業の新規チャレンジ部門の申請数増加に対応するため、補助金を増額し市民
業費
による主体的なまちづくり活動を支援する。[7,900千円(他4,429千円)]
(拡)勝山市エコミュージアム協議会に新たにジオパーク部会を設置し、ジオパーク推進室との連携強
4 [(拡)わがまち魅力醸成事業]
[(拡)ジオパーク部会新設]
化を図る。[1,538千円]
【未来創造課】
かつやまふるさと検定事業費
・勝山の魅力を再発見し、ふるさと “かつやま” に対する愛着と誇りを深めるために「初級編」、
5
【未来創造課】 「中級編」及び「専門編」の検定を実施する。
(新)恐竜の駅調査研究事業費
(新)恐竜の駅について、中部縦貫自動車道福井北IC~大野IC間の全線供用開始や観光のあり方、
6
福井県恐竜キッズランド構想などを考慮し、調査、研究を行う。併せて福井県が北谷町杉山地区にお
【未来創造課】 いて整備予定である、野外博物館のパークアンドライド機能について研究を行う。
20
予算書
頁番号
一般
P54
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
地方債
その他
一般
財源
前年度
当 初
予算額
9,936
150 9,786 6,967
一般
24,915
P56
24,915 20,406
未来創造課
12,095
336 8,409
11,759
観光政策課
一般 ※観光PR事業費のうちふるさと創造プロジェクト事業充当分
P60
P151
P205
7,800
7,800
2,500
史蹟整備課
99,177 5,328 42,698 36,500
一般
10,466
P61
一般
P62
920
一般
P62
398
14,651 25,743
9,429 1,037 9,503
100
820 1,000
398
-
事業名
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
大野・勝山地区広域行政事務組
7 合負担金
【未来創造課】
ジオパーク推進事業費
[(新)日本ジオパーク再審査]
[(新)ジオパークデーターベース
作成]
8
[(新)ジオアート作成]
[(拡)ジオパーク学習支援]
・勝山市と大野市で組織する「大野・勝山地区広域行政事務組合」の運営に要する経費。
・ビュークリーンおくえつの運営をはじめ、介護認定審査会の運営、広域観光推進などの広域行政事
務事業等を行う。
(新)日本ジオパークに認定されて4年が経過したため、日本ジオパーク委員会による再認定審査を受
ける。[218千円]
(新)ジオパークの魅力を発信するために、ジオパークに関する地図情報をデータベース化し、様々な
媒体での地図利用を行うなど効率的な展開を図る。[1,155千円(他175千円)]
(新)恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークの認知度を上げるため、ジオアート(立体地図ポスター)を作成
し情報発信を図る。[420千円]
(拡)市内小学校で定着してきたジオパーク野外学習を、試行的に中学校の学習に導入する。[291千
円]
・県立恐竜博物館がある「かつやま恐竜の森」と北谷町杉山の恐竜化石発掘地を滝波川、杉山川沿い
に結んだ「恐竜渓谷ルート」に彩りを添えるため、地域住民の協力のもと、ルート上にネムノキ植栽
等を行う。
・勝山市出身の元力士でプロレスラーの天龍源一郎氏のかつやま大使委嘱を行う。
・かつやまあじな便り事業については、奥越地域地場産業振興センターの解散に伴い委託先を変更し
継続して実施する。
(拡)勝山市への定住促進等を図るため、東京・大阪で開催されるふるさと回帰フェア2013に出展
し、特産物販売などのPR活動を行う。[400千円]
【未来創造課】
恐竜渓谷ルート整備・活用事業
9 費
【未来創造課】
ふれあい市民事業費
10
【未来創造課】
あなたを活かすふるさとづくり
事業費
11 [(拡)ふるさと回帰フェア勝山P
R]
【未来創造課】
官学連携推進事業費
・包括連携協定を締結している関西学院大学(8月開催予定 内容:防災対策)及び福井県が連携し
ている明治大学(6月開催予定 内容:子育て支援)から講師を招いて「官学連携かつやまアカデ
12
ミー」を開催するとともに、各大学のPR展を開催する。
【未来創造課】 ・関西学院大学からインターンシップ学生を受け入れ、勝山ならではの就業体験の場を提供する。
北谷地区活性化・再生事業費
・北谷地区のまちづくりの中核施設となる「(仮称)北谷町コミュニティセンター」建設予定地の測
13
【総務課】 量業務を実施する。
特色ある地域づくり事業費
・各地区の特色ある地域づくりを推進するため、北谷地区活性化及び各地区の特色ある地域づくり基
14
【総務課】 金を活用し、平成24年度に開設された「のむき風の郷」の運営に要する経費の一部を助成する。
男女共同参画社会促進事業費
・男女共同参画社会の実現に向けて、勝山市男女共同ネットワークと協働し啓発活動を行う。
15
【未来創造課】
人権行政推進事業費
・人権尊重の理念に関する正しい理解と人権尊重思想の普及高揚を図るため、啓発活動を行う。
16
【未来創造課】
(新)携帯電話不感地域解消事業 (新)携帯電話が使用できない地域を解消するため、携帯電話基地局を整備する。
17 費
【秘書・広報課】
友好都市等交流事業費
(新)教育・文化・歴史を観点とした青少年の世界的な視野を広げることを目的に、ハワイへ勝山市青
少年訪問団を派遣する。[2,105千円]
18 [(新)青少年国際交流事業]
【未来創造課】
(新)市民交流センター管理運営 (新)奥越地域地場産業振興センターを複合施設「市民交流センター」に改め管理運営を行う。
19 費
【総務課】
(新)市民交流センター改修事業 (新)奥越地域地場産業振興センターを複合施設「市民交流センター」に改め、当該施設に老人休養
ホーム平泉寺荘及び市民活動センターの機能を移転するための改修を行う。
20 費
【総務課】
21
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
地方債
その他
前年度
当 初
予算額
一般
財源
一般
P63
449,136
449,136 452,794
一般
P63
5,761
175 5,586 6,216
一般
P64
380
一般
P64
4,290
一般
P64
730
730
643
一般
P65
454
454
768
3
199
一般
P65
一般
P65
一般
P69
一般
P69
380
2,272 2,018 5,348
1,003
1,000
2,089
2,089
387
3,686
2,302
280,569 97,118
5
-
2,302 3,070
一般
17,527
P78
一般
P79
546
410
一般
33,187 2,951 26,545
P73
一般
P75
10,778
318
318
387
380
182,800
679 16,848
-
651
-
事業名
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
賦課徴収事務費
21 [(新)口座振替推進事業]
【税務課】
(新)固定資産情報管理システム
22 事業費
【税務課】
(新)中長期在留者住居地届出等
23 事務費
【市民課】
参議院議員選挙費
24
【総務課】
土地改良区総代選挙費
25
【総務課】
監査委員活動費
26
【監査委員事務局】
定住化促進事業費
(新)口座振替による納税の利便性をPRするとともに、徴収率の向上と徴税コストの削減を図るた
め、口座振替の新規申込者に対して、1人1回に限り1,000円を交付する。[800千円]
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
一般
49,587
P81
(新)変更になった字地番での賦課に対応できるようにするため、住居表示区域字地番整備事業と地籍
一般
調査事業により「土地、家屋所在地の字地番変更」が行われた地域について、地目図(土地所在地字
P82
地番が記載された地図)の修正、固定資産(土地・家屋)賦課台帳の修正を行う。
(新)中長期在留者及び特別永住者に対し、住居地届出などの法定受託事務を行う。
一般
P84
・平成25年7月28日に任期満了となる参議院議員の選挙区選出選挙及び同比例代表選出議員選挙の
事務を執行する。(通常選挙の期日は17日前公示。投票所市内19か所)
・勝山市土地改良区の委託を受けて勝山市土地改良区総代選挙を執行する。(選挙の期日は7日前告
示。市内5選挙区。)
・監査委員の事務に要する経費。
・財政援助団体等(指定管理者含む)の財務経理等に関する調査について、専門的な知識を有する公
認会計士に委託し、適正な財務経理の推進を図る。
・勝山市の定住人口の増加を図るとともに、地域の活性化に資するため、住宅取得等に要する費用の
一部を助成する。
・住宅の新築、中古住宅の取得費の助成(1,000千円を限度に助成。平成24年度申請19件)
【建設課】 ・民間の賃貸住宅の家賃の助成(家賃の1/2で20千円を限度に助成。平成24年度申請18件)
27
予算書
頁番号
地方債
その他
4,000
15
一般
財源
前年度
当 初
予算額
2,955 38,249 46,290
8,383
4,000
15
一般
13,894
P85
一般
114
P86
一般
P88
県
支出金
-
-
25
13,869
114
-
-
1,982
1,982 2,018
一般
16,740
P155
16,740 12,538
2 誰もが安心して暮らせる人にやさしいすこやかなまちづくり
事業名
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
消費者行政活性化事業費
【市民課】
東日本大震災復興支援事業費
2
【未来創造課】
街路灯維持費等補助金
3
【総務課】
福祉バス運営事業費
[(拡)利便性の向上]
4
・消費生活相談体制の強化をはじめ、消費者行政の一層の充実・強化を図る。
1
【福祉・児童課】
社会福祉協議会事業活動補助金
5
【福祉・児童課】
(新)地域福祉計画策定事業費
6
【福祉・児童課】
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
一般
2,460
P70
・東日本大震災の被災地から小学生を招待し、野外活動を通じて勝山の豊かな自然を満喫してもら
一般
う。また、東日本大震災被災地の物資販売など、被災地・被災者への復興支援事業を継続して行う。 P71 2,256
・安全で安心なまちづくりの推進を図るため、各区によるLED型公衆街路灯の設置費用の70%を補 一般
8,443
助する。また、各区が管理する公衆街路灯の電気料の50%を補助する。
P74
・高齢者団体や障害者団体等の交通弱者が利用する福祉バスに要する経費。
(拡)勝山市及び勝山市内の災害復興支援団体が災害時の緊急支援、災害復興支援等の活動で利用でき 一般
るよう利便性を拡充するとともに、福祉バス(ふれあい号)を営業用に変更しさらなる利便性向上を P90 4,510
図る。[3,133千円]
・地域福祉の向上のため、また、地域での共助機能の維持・強化を図るため、市社会福祉協議会及び 一般
18,900
地区社会福祉協議会への支援を行う。
P91
(新)第4次障害者福祉計画(平成27年度~平成31年度)策定に向けて、住民意識調査を行う。
一般
373
P92
22
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
1,657
地方債
その他
一般
財源
前年度
当 初
予算額
803 2,828
2,256 2,954
8,443 10,392
4,510 4,314
12,180 6,720 18,900
373
-
事業名
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
(新)社会福祉法人等認可監査等
7 事業費
【福祉・児童課】
介護保険特別会計繰出金
8
【健康長寿課】
(新)介護基盤緊急整備特別対策
9 事業費
【健康長寿課】
(新)介護施設等開設支援特別対
10 策事業費
【健康長寿課】
老人福祉施設入所措置費
11
【健康長寿課】
要介護老人介護者支援金支給事
12 業費
【健康長寿課】
緊急通報体制等整備事業費
13
【健康長寿課】
重度障害児(者)医療費助成事
14 業費
【福祉・児童課】
障害者施策費
15 [(新)全国盲人福祉大会補助金]
【福祉・児童課】
福祉サービス事業費
[(新)放課後等デイサービス自己
16
負担無料化]
【福祉・児童課】
自立支援医療等事業費
[(新)育成医療給付]
17
(新)社会福祉法人の許認可及び指導・監査業務を実施するため、専門職等を配置するなど指導・監査
体制の強化を図る。
予算書
頁番号
一般
P92
本年度
当 初
予算額
一般
P94
国 庫
支出金
県
支出金
・市独自の障害者福祉施策を遂行するための経費
(新)平成25年6月に開催予定の第66回全国盲人福祉大会(福井大会)の運営に要する経費の一部を
助成する。[300千円]
・障害者総合支援法による障害福祉サービス事業に要する経費。
①介護給付費②訓練等給付費③自立支援給付費④障害児通所給付費⑤地域・計画相談支援給付費
(新)奥越特別支援学校の開校に伴い、敷地内で児童通所サービスの提供が始まることにより、放課後
等デイサービスを利用した際に係る自己負担額(1割)に対し助成する。[828千円]
・身体障害者で、障害を除去・軽減する手術等の治療によって確実に効果が期待できるものに対し
て、更生のために必要な自立支援医療費を支給する。
(新)18歳未満の障害児を対象に、自立支援医療費を支給する。(平成25年4月より県からの権限移
【福祉・児童課】 譲事務として行う)[360千円(国180千円 県90千円)]
・障害者総合支援法による地域生活支援事業に要する費用。①障害者相談支援事業 ②在宅障害者ふ
地域生活支援事業費
れあい教室事業 ③自動車改造等助成 ④日常生活用具給付費 ⑤地域福祉サービス事業(移動支
[(新)療育教室開設]
援、地域活動支援、コミュニケーション支援、生活サポート、成年後見制度支援等) ⑥障害者社会
[(新)手話奉仕員養成講座]
参加促進事業 ⑦障害者自立支援協議会 ⑧重度身体障害者在宅改造助成 ⑨日中一時支援事業 ⑩
[(新)人工内耳電池代助成]
地域活動支援センター
18
(新)気がかり未就学児に対し、専門職による現状にあった療育指導を実施する。[792千円(国396千
円 県198千円)]
(新)手話奉仕員を養成するための講習会を開催する。[239千円(国119千円 県59千円)]
(新)人工内耳を装着している障害児者に対して電池代の助成をする。[60千円]
【福祉・児童課】
(新)就学児童サポート連携事業 (新)発達障害をはじめとする”気になる子”を早期に発見し、小学校就学に向けて途切れない支援を
するため、保健・保育・福祉・教育部局との連携を図り、検証会議の開催や発達障害児の早期発見及
19 費
【福祉・児童課】 び専門家による療育指導を行う。
23
一般
P98
その他
5,400
前年度
当 初
予算額
3,734
-
15,000
-
5,400
-
5,968 22,201 32,536
1,450 1,320
4,591 4,054
4,591
128,698
一般
財源
400,718 378,604
・自立や要支援の高齢者が、家庭の事情等により在宅生活ができない時に、養護老人ホームに入所す 一般
28,169
るために要する経費。
P94
・重度の要介護高齢者を在宅で6ヵ月以上継続して介護している市民税世帯非課税の方に、支援金を
一般
支給する。
1,450
P94
・ひとり暮らし高齢者等の急病等への対応と安否確認のため、民生委員等と連携して緊急通報システ 一般
ムの加入促進を図る。
P95
・受給者証を発行している重度障害児(者)の保険で取り扱われた診療の一部自己負担に対して、償
一般
還払い方式で助成する。
P98
地方債
3,734
・介護保険特別会計の運営に要する繰出金。①介護給付費負担金 ②地域支援事業負担金 ③職員給 一般
400,718
与費等 ④事務費
P94
(新)小規模多機能型居宅介護施設の新設に要する経費に対し助成する。
一般
15,000
P94
(新)小規模多機能型居宅介護施設の開設前準備経費に対し助成する。
左の財源内訳
63,371
65,327 118,232
2,242 2,690
2,242
一般
P98
595,938 296,503 148,328
151,107 516,700
一般
P99
5,096 2,520 1,260
1,316 12,061
一般
32,890 11,864 6,732
P99
14,294 45,137
一般
P100
161
161
-
事業名
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
(新)障害者虐待防止対策支援事
20 業費
【福祉・児童課】
後期高齢者医療広域連合負担金
21
【市民課】
後期高齢者医療特別会計繰出金
22
【市民課】
第3子以上乳幼児育成奨励金支
23 給事業費
【福祉・児童課】
次世代育成支援計画推進事業費
[(新)子育て支援に関するニーズ
24
調査実施]
【福祉・児童課】
児童手当給付費
25
【福祉・児童課】
児童扶養手当等給付費
26
【福祉・児童課】
母子父子家庭等医療費支給費
27
【福祉・児童課】
母子父子家庭等扶助費
(新)平成24年10月に施行された障害者虐待防止法に対応するために、虐待を受けた障害者等の一時
保護のための居室確保や、制度の周知・広報活動を行う。
28
【福祉・児童課】
子ども医療費支給費
29
【福祉・児童課】
公立保育園管理運営費
[(新)市立保育園の民営化等に関
30
する審議会開催]
【福祉・児童課】
私立保育園児童運営委託料
31
【福祉・児童課】
一時預かり事業費
32
【福祉・児童課】
私立保育園施設整備補助金
33
【福祉・児童課】
地域子育て支援センター事業費
34
【福祉・児童課】
延長保育促進事業費
35
【福祉・児童課】
乳幼児健康支援一時預かり事業
36 費
【福祉・児童課】
予算書
頁番号
一般
P100
本年度
当 初
予算額
256
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
127
一般 339,690
P101
一般
86,176
P101
・児童を養育しているものに児童手当を支給することにより、家庭等における生活の安定に寄与する
とともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資する。
・父または母と生計を共にしていない児童の母親もしくは父親、または児童を養育している保護者に
手当を支給する。
・母子、父子または寡婦家庭の対象者の保険で取り扱われた診療の一部負担金に対して、償還払い方
式で助成する。
・母子または父子家庭の児童の修学旅行費用の一部助成、高校入学時の一時金支給、小学校入学時及
び中学校卒業時に激励品を贈呈することにより、児童の学校教育の充実と家庭への支援を通して児童
の健全な育成を図る。
・母子家庭の母が自立に向けた職業訓練を受講する期間の生活費の一部を助成し、経済的支援を行う
ことにより自立を促進する。
・保険で取り扱われた診療の一部自己負担に対して、償還払い方式で助成する。就学前児童は自己負
担なし、小・中学生は1医療機関当たり通院500円/月、入院500円/月(月4,000円限度)を中学
校修了前まで助成する。
・保護者の就労、疾病等で家庭において保育できない乳幼児を家庭に代わって保育する。保育料軽減
額21,507千円(平成24年度見込み)
(新)勝山市立保育園の民営化等に関する審議会を開催し、市立保育園の民営化等の運営に関すること
を審議する。[191千円]
・保護者の就労、疾病等で家庭において保育できない乳幼児を家庭に代わって保育する。保育料軽減
額116,219千円。(平成24年度見込み)保育料軽減率は県下9市で1位。(平成23年度)
・保護者の疾病及び緊急など一時的な保育ニーズに対応するため、保育園入園以外の乳幼児の一時的
な保育を行う。実施保育園 中央保育園、鹿谷保育園、北保育園(利用料2,000円/日、1,000円
/半日、第3子以降3歳未満児無料)
・南保育園の施設整備費用の一部を助成する。
一般 367,616 255,264
55,528
P103
一般
64,338 21,172
P103
一般
12,044
6,006
P104
49,470
前年度
当 初
予算額
-
36,706 89,194
13,410 13,410
315
315
918
203
56,824 323,917
43,166 65,268
6,038 11,572
1,302 2,736
一般
63,432
P105
24,146
39,286 58,473
一般
38,674
P106
1,493
30,326 6,855 37,971
670,266 199,419 106,068
158,867 205,912 671,670
一般
P107
一般
2,977
P107
一般
135
P108
・主に保育園、幼稚園に通わない幼児と親が利用し、育児に関する相談や子育てに関する情報交換を 一般
537
行い、子育て世代の保護者支援にあたる。
P108
・保護者の通勤範囲の拡大や就労形態の多様化に対応するため、私立保育園の開園時間を延長する。 一般
42,769
(利用料30分延長500円/月、60分延長1,000円/月)
P109
・病気の回復期にある小学校3年生までの児童を医療機関において保育を行うことにより、保護者の
一般
就労と児童の早期回復を支援する。(利用料2,000円/日 第3子以降3歳未満児無料)
4,444
P109
24
一般
財源
339,690 337,336
一般
13,410
P102
一般
2,220
P104
その他
129
・後期高齢者医療制度の運営を行う「福井県後期高齢者医療広域連合(県内17市町で構成)」に要
する経費。①療養給付費負担金 ②共通経費負担金
・後期高齢者医療特別会計の運営に要する繰出金。①基盤安定負担金(低所得者及び被用者保険の被
扶養者であった方の保険料(均等割)軽減分) ②職員給与費等 ③事務費
・市内在住で、同一家庭の3人目以降の子どもを「ふれあいの里・かつやまっ子」と認定し、その保
護者に対し奨励金を交付する。
第3子 30万円、第4子 40万円、第5子以上 50万円
・子育て支援サービスをまとめたガイドブックを作成し配布する。
・次世代育成支援地域行動計画の事業評価を行う。
(新)子育て支援に関するニーズ調査を実施する。[129千円]
一般
P102
地方債
780
80
360 1,757 3,115
135
228
450
40
269 1,991
27,952
14,817 42,769
2,870
44 1,530 4,444
事業名
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
休日保育事業費
【福祉・児童課】
病児デイケア促進事業費
【福祉・児童課】
幼児教育・保育支援事業費
【福祉・児童課】
児童センター管理運営費
【福祉・児童課】
放課後児童健全育成事業費
【福祉・児童課】
放課後子ども教室推進事業費
【福祉・児童課】
生活保護扶助費
【福祉・児童課】
地域医療推進事業費
【健康長寿課】
国民健康保険特別会計繰出金
【市民課】
勝山市営温水プール管理費
[(新)大規模リニューアル工事]
【健康長寿課】
健康増進事業費
【健康長寿課】
予防接種事業費
【健康長寿課】
母子保健事業費
[(新)養育医療費助成]
【健康長寿課】
庁舎整備費
【消防署】
救急対策事業費
【消防署】
消防団活動費
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
・保護者の就労形態の多様化により日曜日や祝日の保育ニーズに応えるため、休日保育を実施する。
実施保育園 中央保育園
・病気中の小学校3年生までの児童を医療機関において保育を行うことにより、保護者の就労と児童
の早期回復を支援する。(利用料2,000円/日 第3子以降3歳未満児無料)
・保育園、幼稚園または児童センターで特別な配慮を要する園児や児童に接する保育士・児童厚生員
等に対し、対象児童の処遇について保育カウンセラーやスーパーバイザーが助言や指導を行う。
・児童センターを維持管理し、児童に対し健全な遊びを提供し、健康の増進と情操豊かにする。利用
を希望する児童は全て無料(一部材料費は負担有り)で利用できる。
・市内の全児童センター(10ヵ所)において、放課後等の留守家庭児童を対象に適切な遊びや生活
の場を提供し、児童の健全な育成を図る。
・市内の全児童センター(10ヵ所)において、児童の安全・安心な活動拠点(居場所)を設け地域
の方々とともに勉強やスポーツ、文化活動、交流活動等を行う。
・生活に困窮する市民に対し、その困窮の程度に応じ保護を行い最低生活を保障するとともに、その
自立を助長する。
・地域医療を推進するため、市内10地区で講演会を実施するなど市民への普及啓発を図る。
一般
P109
一般
P109
一般
P109
一般
P110
一般
P111
一般
P111
一般
P112
一般
P114
・国民健康保険特別会計の運営に要する繰出金。①基盤安定負担金(保険税軽減分)②基盤安定負担 一般
金(保険者支援分)③職員給与費等 ④事務費 ⑤出産育児一時金 ⑥財政安定化支援事業
P115
(新)市民にとってより利用しやすい環境を整えるために、建物の老朽化した部分の大規模リニューア
一般
ル工事を行う。[45,451千円(国74千円 債44,800千円)]
P115
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
地方債
25
前年度
当 初
予算額
890
445 1,331
9,372
5,996
261 3,115 9,328
1,548
634
914 1,618
533 21,911 21,841
22,444
34,293
23,672
10,621 31,236
31,677
17,302
334 14,041 30,653
468
24,181 96,817
98,595 73,946
363
137,277
50,207
363
6,292 50,168
74
252
80,817 144,889
44,800
5,333 3,692
3,136 29,801 37,829
51,524 60,579
2,539 24,756 27,023
一般
18,203 17,667
P173
一般
3,150
P174
・消防団員の公務災害補償や出動費用など、消防団活動に要する経費。
一般
・平成25年11月に東京で開催予定の「自治体消防65周年・消防団120周年記念大会」に団員を派
P175
遣する。
【消防署】
上水道会計等消火栓新設等負担 (拡)既設の地下式消火栓を積雪の影響を受けにくい地上式消火栓に改良するための負担金。平成25
年度より年間30基ずつ4ヵ年計画で実施。[17,100千円]
金
一般
53 [(拡)地下式消火栓から地上式消
P176
火栓への改良]
【消防署】
・老朽化した消防ポンプ自動車(CD-I型)1台を更新する。
消防団車両整備事業費
一般
54
P176
【消防署】
救急業務高度化整備促進事業費 ・老朽化した救急車を高度な応急処置ができる高規格救急車に更新し、救急業務の高度化を図る。
一般
55
P176
【消防署】
52
一般
財源
1,335
・健康づくりを推進するため、健康教室・相談・訪問・がん検診等を実施する。またがん検診の受診 一般
36,124 1,531 1,656
率向上を目指し、全てのがん検診において節目年齢の方に無料クーポン券を発行する。
P116
・予防接種の推進により感染症の発生や拡大を防ぐ。予防接種法の改正によりヒブ・小児肺炎球菌・ 一般
51,524
子宮頸がん予防接種を定期予防接種として実施する。
P117
・母子の健康の保持増進のため、育児相談・教室、健康診査等の事業を実施する。
(新)未熟児の入院養育にかかる医療費の自己負担分を所得に応じ助成する。[1,500千円(国650千円 一般 30,014
835 1,884
P117
県325千円 他200千円)]
・消防庁舎の修繕等に要する経費。
・本部庁舎の雨漏り等を防止するため、屋上の防水改修工事を行う。
・救急救命士の養成を計画的に実施する。
その他
536 6,835
3,150
-
13,726
13,726 13,036
19,410
19,410 6,620
33,555 14,350
35,973 20,456 15,307
14,200
5,005 10,435
210
-
事業名
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
56
57
58
59
60
61
一般被保険者療養給付費負担金
【国民健康保険特会】
一般被保険者高額療養費補助金
【国民健康保険特会】
一般被保険者高額介護合算療養
費
【国民健康保険特会】
出産育児一時金
【国民健康保険特会】
後期高齢者支援金
【国民健康保険特会】
特定健康診査等事業費
【国民健康保険特会】
医療費通知事業費
62
63
64
65
66
67
68
69
70
【国民健康保険特会】
居宅介護サービス給付費負担金
【介護保険特会】
地域密着型介護サービス給付費
負担金
【介護保険特会】
施設介護サービス給付費負担金
【介護保険特会】
通所型介護予防事業費
[(新)ヘルスアップ教室]
【介護保険特会】
介護予防普及啓発事業費
[(新)お出かけサロン事業]
[(拡)健康長寿!一番体操教室]
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
・被保険者証の提示により、保険医療機関等で一定の自己負担により診療を受けることができる。差 国保
額を保険者が負担する。(一般被保険者分)
P17
・同じ月内の医療費の自己負担額が高額になった世帯に、定められた自己負担限度額を超えた額を支 国保
給する。(一般被保険者分)
P18
・医療費が高額になった世帯に介護保険の受給者がいる場合、医療保険と介護保険の自己負担額を合
国保
算し、定められた自己負担限度額を超えた額を支給する。(一般被保険者分)
P18
本年度
当 初
予算額
1,395,312
左の財源内訳
国 庫
支出金
1,260,000
前年度
当 初
予算額
112,813 40,773 180,335
89
15
276,066 220,500
(新)二次予防対象者に効果的で魅力ある介護予防教室を実施するために、新たに運動、栄養、口腔機
能向上等総合的なプログラム内容の「ヘルスアップ教室」を行い、健康維持・向上を目指す。[596 介護 2,336
574
287
P22
千円(国149千円 県75 他247千円)]
(新)新たな高齢者福祉施設ができるまでの間、温泉センター水芭蕉に於いて、入浴、昼食、送迎付き
の介護予防教室「お出かけサロン」を実施する。対象者は要支援・要介護認定者を除く65歳以上の
市民で、週2回、年間96回開催する。[5,468千円(国1,367千円 県684千円 その他2,269千
介護
円)]
6,353 1,588
794
P22
(拡)介護予防に効果があるおもりを使った「健康長寿一番体操教室」の実施地区の拡大を図るととも
に、すでに自主的に活動している地域の継続活動を支援していく。[539千円(国135千円 県67千
【介護保険特会】 円 他224千円)]
(新)高齢者の社会参加の促進や生きがいづくりなどを推進するために、高齢者の介護予防や高齢者見
地域介護予防活動支援事業費
[(新)地域いきいきボランティア 守りに関するボランティア活動をポイント制にし、ポイントを商品券等に引換える。[1,687千円(国 介護
1,795
449
224
P23
422千円 県211千円 他700千円)]
ポイント事業]
【介護保険特会】
(新)在宅で家族を介護する介護者の精神的負担等の軽減を図るため、ヘルパーなど介護の専門家を家
家族介護継続支援事業費
介護
庭に派遣し、その家庭の実状に見合った介護相談や介護方法の実技指導を行う。[792千円(国313
[(新)家族介護支援事業]
10,836 4,280 2,140
P25
【介護保険特会】 千円 県156千円 他156千円)]
(新)認知症高齢者や一人暮らし高齢者が増加する中、成年後見制度の必要性が高まっており、成年後
成年後見制度利用支援事業費
見制度の普及啓発やその担い手である市民後見人を確保するため、市民向けの講座や市民後見人の養 介護 5,631 5,359
[(新)市民後見推進事業]
89
P25
【介護保険特会】 成講座を行う。[5,182千円(国5,182千円)]
26
一般
財源
5,869
国保
6,724
P20
・後期高齢者医療制度における後期高齢者の医療費について、現役世代からの支援として、保険者が 国保
287,303 96,583 20,689
社会保険診療報酬支払基金に拠出する。
P21
・生活習慣病予防に重点をおいて、40~74歳の全被保険者を対象に特定健康診査等実施計画に基づ 国保
21,444 2,646 6,801
き健診を実施し、健診結果により健康の保持に努める必要のある者に保健指導を行う。
P25
・受診年月、受診者名、医療機関名、入院・通院の別、入院・通院の日数、医療費の額、入院時食事
国保
療養費の額を通知する。
1,298
649
・後発医薬品の利用促進のため、生活習慣病を中心とした薬剤を対象に、後発医薬品を使用した場合 P26
との差額を通知する。
・在宅の要介護認定者が受けるデイサービス等の介護サービスにかかる費用の9割分の負担金。
介護 783,000 210,705
97,875
P16
・要介護認定者が、グループホーム等の地域密着型サービス事業所で受ける介護サービスにかかる費
介護 239,500
用の9割分の負担金。
64,449 29,938
P16
介護
P16
その他
876,130 225,600 1,395,545
・被保険者の出産に対し、420千円を支給する。(産科医療補償制度保険料を含む)
・要介護認定者が、介護保険施設で受ける介護サービスにかかる費用の9割分の負担金。
地方債
251,479 42,103
194,511 35,056
500
県
支出金
290
106
800
4,480 2,244 8,405
64,565 105,466 287,611
1,665 10,332 21,526
649 1,305
324,945 149,475 746,900
99,393 45,720 176,400
522,900 240,534 1,203,600
993
482 7,848
2,636 1,335
745
377
673
54
2,140 2,276 11,221
89
94
452
事業名
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
71
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
後期高齢者医療広域連合納付金 ・福井県後期高齢者医療広域連合の後期高齢者医療制度運営に要する経費。
【後期高齢者医療特会】 ①保険料負担金 ②保険基盤安定負担金
予算書
頁番号
後期
P10
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
地方債
その他
一般
財源
前年度
当 初
予算額
65,961 225,388 295,551
291,349
3 にぎわいと産業の振興・連携による持続可能なまちづくり
事業名
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
戸別所得補償経営安定推進事業
費
[(新)農地集積協力金]
【農業委員会事務局】
水田利用合理化事業費
2
【農業政策課】
農業振興諸経費
3
【農業政策課】
中山間地域等直接支払事業費
4
【農業政策課】
(拡)新規就農者支援事業費
5
【農業政策課】
(拡)水田農業活性化事業費
6
【農業政策課】
(拡)おいしい福井米づくり事業
7 費
【農業政策課】
(新)「越前さといも」生産体制
8 支援事業費
【農業政策課】
(新)農力活用発展事業費
9
【農業政策課】
園芸産地総合支援事業費
[(拡)新規園芸産地総合支援事
10
業]
【農業政策課】
かつやま逸品開発・販路開拓事
11 業費
【農業政策課】
(新)地域農業マスタープランに基づき、地域の中心となる経営体への農地集積に協力する農業者に対
し助成する。[7,500千円(県7,500千円)]
1
・集団転作の推進と特産物の生産振興により、農業経営の安定と農業所得の向上を図る。平成25年
度からはミニ団地化促進事業の補助単価を6,000円/10aから3,600円/10aに見直す。
・各種協議会への負担金や補助金など、農業振興に要する経費。
・国、県の定める計画の見直しを踏まえて、農業振興地域整備計画書で定めている農用地利用計画、
農業生産の基盤の整備及び開発、農用地の保全等に関する事項を変更する。
・農業生産条件の格差(コスト差)等により耕作放棄地の増加が特に懸念されている中山間地域等に
おいて、多面的機能を確保するため、農業生産活動の維持を支援する。
(拡)青年(45歳未満)の就農意欲を喚起するため、集落等で定める「地域農業マスタープラン」に
位置付けられた新規就農者等の就農前の研修期間(2年)の所得確保、就農後の農業への定着、経営
の不安定な就農直後の5年間の所得の確保のために給付金を支給する。
(拡)農業従事者の減少や、高齢化が進む中、地域農業の担い手である認定農業者や集落営農組織の育
成及び規模拡大を進めるため、効率的で安定的な農業生産活動のために必要な機械・施設等の整備に
対し、市の補助率を事業費の1/25から1/6に拡充して支援する。
(拡)消費者に選ばれる福井米の生産を推進するため、認定農業者等が導入する農業機械に対し、市の
補助率を事業費の1/25から1/6に拡充して支援する。あわせて、JAが区分集荷のために行うカン
トリーエレベーターの改修に対し、市の補助率を事業費の1/25から1/10に拡充して支援する。
(新)全国ブランドである「越前さといも」の産地の再生・強化を図るために必要な作業の効率化、収
益性向上のためにさといも圃場の面的集約化に取組む地域生産者等に支援する。
[補助内容]面的集積0.5ha以上は13,000円/10a、1ha以上は27,000円/10a
(新)勝山市農業公社が行う①ヤギ等を活用した鳥獣害防止対策、②市民農園を活用した遊休農地の発
生抑制、多様な担い手の確保対策、③北谷での田舎暮らし体験を活用した農地の遊休化防止対策を支
援する。
(拡)全国ブランドである「越前さといも」の生産拡大を図るため、認定農業者等が行う生産拡大に必
要な機械・施設の整備に対し、市の補助率を事業費の1/25から1/6に拡充して支援する。[15,579
千円(県10,386千円)]
・市内で採れた農林水産物を活用した新たな特産品の開発、商品のパッケージ開発及び販路開拓を支
援する。
27
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
一般
7,750
P129
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
地方債
その他
一般
財源
7,750
前年度
当 初
予算額
257
一般
18,715
P130
18,715 23,144
一般
10,654
P130
70 10,584 6,550
一般
77,448
P131
58,086
19,362 77,397
一般
2,250
P132
2,250
300
一般
21,008
P132
14,006
7,002 37,714
一般
28,067
P132
23,192
4,875 9,001
一般
4,000
P133
4,000
-
一般
2,987
P133
2,987
-
一般
17,478
P133
一般
1,260
P133
11,652
5,826 7,691
1,260 1,080
事業名
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
循環型農業推進事業費
【農業政策課】
食育推進活動事業費
【農業政策課】
田舎暮らし体験交流事業費
【農業政策課】
環境保全型農業直接支援対策事
業費
【農業政策課】
(新)「伝統の福井野菜」総合対
策事業費
【農業政策課】
鳥獣害のない里づくり推進事業
費
【農業政策課】
鳥獣害防止総合対策事業費
【農業政策課】
農地・水保全管理支払事業費
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
・勝山市農業公社が行う①新規就農者確保、②認定農業者の経営支援、③集落営農の組織化及び法人 一般
3,612
化の支援等を通じて担い手の育成を支援する。[緊急雇用創出事業]
P133
・平成24年度に策定した第2次勝山市食育推進計画に基づき、食育を推進する。
一般
133
P133
・勝山市での農林業等の田舎暮らしを都市住民が体験することにより、交流活動を活発化し、ひいて 一般
1,871
は移住促進を図る。
P134
・化学肥料と農薬の使用を慣行基準から5割以上低減するなど、環境や人にやさしい農業生産に取組
一般
む農業者を支援する。
4,484
P134
(新)伝統の福井野菜である「勝山水菜」「妙金ナス」の商品PRリーフレットを作成し、市内飲食
店、野菜小売店等に設置しPRを行うことで、伝統の福井野菜の産地再生を図る。
・有害鳥獣による農林作物の被害を防止するため、集落が行う電気柵やネット柵の整備を支援する。
・有害鳥獣による農林作物の被害を防止するため、集落が行う固定金網柵の整備を支援する。
一般
P134
国 庫
支出金
県
支出金
その他
一般
財源
前年度
当 初
予算額
7,800
133
270
1,389
482 2,164
2,242
2,242 7,244
147
一般
8,247
P135
6,137
一般
P135
地方債
3,612
311
16
148
-
2,110 21,684
378
・農業用施設(用排水路等)を地域ぐるみで保全管理する活動組織(集落)を支援する。
一般
・活動組織(集落)が保有する農業用施設を工事等により補修・更新し、施設を長寿命化させる活動
17,337
P136
を支援する。
【農業政策課】
・老朽化等により機能低下した用排水路等について、改修工事等を実施する。
土地改良(県単)事業費
一般
[(新)県営土地改良事業事業計画 (新)大渡地区の圃場整備や災害が懸念される老朽化水路の補修などを含む県営土地改良事業の平成
17,500
P136
27年度新規採択に向けて、事業計画書を策定する。[9,500千円(県2,500千円)]
書作成]
【農業政策課】
・県営土地改良事業(勝山東部地区)に要する事業費の一部を負担する。
県営事業負担金
一般
4,136
P136
【農業政策課】
・地元地区等が実施する農業用施設の改修工事や小規模な区画整理工事に対し、補助金を交付する。 一般
市単土地改良事業補助金
10,000
P137
【農業政策課】
(拡)平成25年度より捕獲後の有害鳥獣の埋設にかかる経費助成を上乗せし、各地区の経費負担軽減
有害鳥獣駆除事業費
一般
[(拡)有害鳥獣埋設処理補助金] を図る。[293千円]
6,078
P138
・有害鳥獣の捕獲に必要な車両を購入する。
【林業振興課】
・林業の担い手育成を図るため、九頭竜森林組合が新たに就業者を雇用し人材育成するための経費に
林業振興諸経費
一般
[(新)みどりと花の県民運動大会 対し助成する。[緊急雇用創出事業]
9,391
(新)平成25年6月に勝山市で開催予定の「第3回みどりと花の県民運動大会」について、開催に必要 P139
補助金]
【林業振興課】 となる経費の一部を助成する。[1,500千円]
(拡)間伐施業の促進により持続的な森林の美化及び保全を推進するため、間伐材の搬出に要する経費
地域森林育成支援事業費
一般
[(拡)間伐促進強化対策事業補助 の一部を助成する。
1,500
P139
金]
【林業振興課】
・景観上重要な松を残すため、樹幹注入を実施し、松くい虫の防除を行う。
松くい虫防除事業費
一般
149
P140
【林業振興課】
(拡)九頭竜森林組合が行う高性能林業機械の整備に対し、市の補助率を事業費の2%から4%に拡充
森林組合補助金
一般
[(拡)間伐材等安定供給促進事業 して支援する。[1,120千円]
1,866
P140
補助金]
【林業振興課】
28
左の財源内訳
378
360
1,840
15,497 17,933
6,500
1,333 9,667 12,800
2,800
1,336 6,115
10,000 10,000
420
5,658 3,688
6,430
140 2,821 7,781
1,500 1,380
111
38
-
1,866 1,617
事業名
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
28
29
30
31
32
33
34
森林整備地域活動支援事業費
【林業振興課】
林道(県単)事業費
【林業振興課】
林道(単独)事業費
【林業振興課】
東山いこいの森管理費
[(新)給排水施設工事]
【林業振興課】
内水面漁業振興事業費
【農業政策課】
企業誘致対策費
【商工振興課】
商工会議所補助金
[(新)地域資源を活かした商品開
発支援事業補助金]
[(新)勝山産業フェア開催事業補
助金]
【商工振興課】
(拡)工業振興助成金
35
【商工振興課】
商工振興事業費
36
【商工振興課】
勝山ニューホテル管理費
37
【観光政策課】
(新)観光戦略推進事業費
38
39
【観光政策課】
(新)勝山フォトコンテスト事業
費
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
・森林施業の集約化の促進を図り、森林組合等による計画的かつ一体的な森林の施業ができるよう境 一般
2,400
2,350
界確認にかかる事業を支援する。
P140
・国庫補助要件を満たさない事業に対し、県単補助事業を活用して林道の改良事業、舗装事業等を実 一般
7,697
3,848
施する。
P141
・国、県の補助要件を満たさない林道、作業道の整備等を行う。
一般
6,212 3,000
300
P141
(新)飲料用水源の安定的確保のため、既設の井戸を使用するための滅菌装置設備、送水ポンプ設備の
一般
整備及び送水管敷設工事を行う。[7,604千円(国7,604千円)]
13,534 7,604
P141
・勝山市漁業組合が実施する稚鮎放流事業及び市民がアユとふれあえる機会を提供する事業に対し助
成する。
・地域産業の活性化と雇用機会の拡大を図るため、企業誘致活動を展開する。また、市内企業間の事
業連携に係る情報提供機能の充実を図る。
・商工会議所が行う企業経営支援活動等に対し補助金を交付し、同会議所が実施する各種事業を通じ
て市内商工業の発展を図る。また、創業者支援に係る経費の一部を助成し、空き店舗等の貸付物件の
情報提供など、空き店舗を活用した創業に結び付くよう支援する。
(新)市と商工会議所が連携し、市内の生産物等を活用し魅力ある商品に発展させるため、生産者・市
民団体・飲食業者等に対し商品開発・販売戦略を支援する事業を行う。[560千円]
(新)商工会議所が実施する「勝山産業フェア」の開催に要する経費の一部を助成し、市内企業の製品
や業務内容等を市内外にPRすることで、就職促進を図る。[1,400千円]
・企業誘致による新設及び地元企業の増移設並びに従業員の新規雇用を確保した企業に対し助成金を
交付する。
(拡)平成25年度から「大規模工業用地取得奨励金」を創設し、空き地の有効活用を図る。
・商業地域等の空き店舗等を活用し出店促進を図るため、店舗改築費や家賃等の一部を助成する。
・商業団体によるまちなかの集客促進及び販売促進を支援するため、事業経費の一部を助成する。
・企業が取組むものづくりの技術・研究開発、販路開拓を支援するため、事業経費の一部を助成す
る。
・中小企業の融資に対し、利子補給をすることにより、負担軽減と経営安定を図る。
・中小企業の人材育成・技術能力の向上を図るため、各種講座の受講に係る経費の一部を助成する。
・勝山ニューホテルを指定管理者制度により運営する。
・施設の老朽化等により修繕等の必要性が高まっていることから、施設全体を対象とした調査、点検
及び修繕計画を策定する。
(新)観光プロデューサーが企画立案する観光戦略推進に要する経費。
・勝山市が全国に誇る観光素材である「恐竜」を軸に全国に向けて情報発信することにより、勝山市
の認知度を高め誘客につなげる。①観光資源を魅力的に紹介するWEBサイトの制作②著名人を「勝
山恐竜特使」「勝山音楽特使」に任命し全国的にPRを行い、WEBサイトへのアクセスを飛躍的に
向上させ、全国的な認知度向上を図る。
・2年後の北陸新幹線金沢駅開業を見据え、首都圏の若者をターゲットにした夏フェスを開催する。
(新)勝山をPRするための観光パンフレット、ポスター及びカレンダーなどに用いる優れた写真を募
集するため、勝山フォトコンテストを開催する。「勝山の四季」や「恐竜」など複数の部門を設け、
それぞれのテーマごとに募集し、より優れた作品を選考する。[債務負担行為~H26 1,840千円]
一般
2,025
P143
一般
1,801
P145
その他
一般
財源
前年度
当 初
予算額
50 28,086
290 3,559 15,300
2,912 5,693
1 5,929 6,700
2,025 2,025
1,801 1,916
一般
8,310
P146
8,310 7,850
一般
18,096
P146
18,096 8,718
一般
14,203
P146
14,203 13,687
一般
7,275
P147
744 6,531 28,002
一般
14,500
P147
一般
P148
880
【観光政策課】
(新)映画等の撮影誘致や支援を行う組織「勝山市フィルムコミッション」の協力のもと、映画撮影、
(新)映像誘致事業費
一般
テレビロケなどを誘致することによって、勝山市の経済活性化、文化振興、観光振興につなげる。
40
3,077
・勝山市も主なロケ地となるさだまさし原作の映画「サクラサク」(平成26年公開予定)の製作P P148
【観光政策課】 Rに要する経費の一部を助成する。
29
地方債
14,500
-
880
-
3,077
-
事業名
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
公衆トイレ管理費
・市内各所に設置されている観光トイレの維持管理を行う。
【観光政策課】 ・平泉寺第1トイレ及び第2トイレの下水道接続工事を行う。
・観光の振興を目的として事業を推進する各種団体に対し助成を行う。
観光事業補助金
・勝山左義長まつり事業補助金を増額し、絵行燈用の川柳の全国公募を行う。
【観光政策課】 平成24年度実績 応募数3,024句(うち首都圏からの応募は全体の26%)
・勝山温泉センター水芭蕉を指定管理者制度により運営する。
温泉センター管理費
・平成24年度から修繕計画に基づき大規模改修を行っており、平成25年度は主としてふれあい会館
の空調等の改修を行う。
【観光政策課】 ・利用者の利便性向上を図るため、露天風呂新設のための基本設計を実施する。
(新)弁天桜堤防環境美化整備事 (新)弁天桜堤防の維持と景観・環境の保全を図るため、堤防の市街地側(勝山橋上流600m、下流
395m)に木チップを敷き詰める工事を行う。
業費
【観光政策課】
・観光誘客に要する経費。
観光PR推進事業費
・「恐竜王国ふくい」として観光情報の充実とPR活動を進め誘客を図る。さらに「恐竜渓谷ふくい
勝山ジオパーク」としての勝山の自然、歴史、地形地質遺産の情報発信を行う。[緊急雇用創出事業]
・観光資源の魅力アップを図り、県立恐竜博物館及びゆめおーれ勝山からまちなかへの誘客を推進す
る。また新たな観光商品の開発や観光施設の受け入れ態勢を整えるための研修を実施する。[緊急雇
【観光政策課】 用創出事業]
・学生合宿を誘致して、市内宿泊者の増加と観光リピーターの確保を図り、勝山市の経済活性化につ
学生合宿誘致事業費
【観光政策課】 なげる。
まちなかダイノスクエア推進事 恐竜のまち勝山をPRしまちなかへの誘客に結び付けるため、新たに恐竜モニュメントを元禄線に設
置する。
業費
【観光政策課】
はたや記念館利活用推進事業費 (拡)繊維産業のPRやまちなか誘客をより一層推進するため、はたや記念館ゆめおーれの開館日を増
やすために必要となる運営体制の強化を行う(休館日は年末年始のみ)。[緊急雇用創出事業]
[(拡)開館日の拡充]
【観光政策課】
(新)市有林内の森林整備を促進するため、作業道の整備を行う。[3,000千円(県3,000千円)]
市有林造成(補助)事業費
[(新)山ぎわ集落間伐促進事業] (新)市有林の適正な育成保全のため、森林基本図や森林簿などを一元管理する、森林GISを整備す
る。[1,471千円(県735千円)]
[(新)森林GIS整備事業]
【市有林特会】
・企業の森づくりの拡大により森林資源の保全を図るため、企業の森植栽予定箇所において土壌改良
市有林造成(単独)事業費
【市有林特会】 工事を行う。
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
地方債
一般
11,433 4,066
P148
その他
一般
財源
前年度
当 初
予算額
116 7,251 7,772
一般
13,966
P150
13,966 13,173
一般
18,450 11,600
P151
6,850 19,500
一般
8,000
P151
8,000
-
一般
21,439
P151
19,724
35 1,680 19,151
一般
5,500
P152
2,750
2,750 5,400
一般
5,930 5,000
P152
600
330 1,420
一般
32,428
P153
3,289
2,665 26,474 29,242
市有林
15,548
P9
13,150
2,398 9,448
市有林
P9
7,165
1,369 5,796 6,106
4 美しい環境や景観の中で便利で快適に暮らせるまちづくり
事業名
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
生活路線バス運行維持費
【環境政策課】
コミュニティバス運行事業費
2
【環境政策課】
・市内バスの運行補助を行うことにより、市民生活に密接した効率的な公共交通を維持確保する。平 一般
60,004
成25年度は一部路線の見直しを図り、デマンド区間の新設やダイヤの変更を行う。
P67
・市街地の活性化および公共施設・病院などの利用のための交通手段として、市民の利便性を図るた 一般
10,424
めコミュニティバスを運行する。
P67
1
30
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
16,500
地方債
その他
一般
財源
前年度
当 初
予算額
43,504 59,632
10,424 10,452
事業名
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
地域交通対策事業費
3 [(新)平泉寺荘前バス停移設]
【環境政策課】
電車利用促進対策事業費
4
【環境政策課】
合併処理浄化槽設置整備事業補
助金
5 [(新)水洗便所等改造資金利子補
給金]
【上下水道課】
環境整備事業費
6
【環境政策課】
エコ環境都市推進事業費
[(新)住宅用太陽熱利用設備設置
促進事業補助金]
[(新)木質バイオマスストーブ設
置促進事業補助金]
[(新)小水力発電等再生可能エネ
ルギー導入推進モデル事業補助
金]
[(新)再生可能エネルギー事業化
促進事業補助金]
[(新)再生可能エネルギー導入に
関する調査・研究事業]
[(拡)ユネスコ「エコパーク」活
7
用事業]
[(拡)赤とんぼと共に生きるプロ
ジェクト事業]
・地球環境にやさしい公共交通機関の維持・活性化を図り、地域住民が利用しやすい公共交通環境の
一般
整備を行う。
1,316
P67
(新)平泉寺荘の閉鎖に伴い、バス停を市民交流センター前に移設する。[650千円]
・鉄道を社会資本として、県及び沿線市町で支援を行う。
一般
62,947
・電車利用促進のため、電車利用促進助成や恐竜バスの運行等を行う。
P68
(新)水洗便所等改造資金利子補給金制度の対象を合併浄化槽設置者にも適用することにより、合併浄
化槽設置を推進し、公共用水域の水質保全及び生活環境の向上を図る。合併浄化槽設置者に水洗便所
一般
4,079
等改造資金利子を補給するのは県内初。[102千円]
P119
【環境政策課】
8
9
ごみ収集委託料
【環境政策課】
地籍調査事業費
【農業政策課】
(新)住生活総合調査事業費
10
【建設課】
道路修繕工事費
11
【建設課】
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
地方債
その他
一般
財源
1,316 1,185
62,947 62,645
588
588
10 2,893 3,977
一般
3,000 3,000
P120
・市営斎苑周辺区域の環境整備を行う。
・エコ環境都市を実現するために要する経費。
(新)一般家庭での省エネを推進するため、住宅の給湯などに利用するソーラーシステムの設置費用を
助成する。[500千円]
(新)一般家庭での省エネを推進するため、住宅に設置する薪ストーブやペレットストーブの導入費用
を助成する。[500千円]
(新)地域の事情に合わせた再生可能エネルギーの導入を研究するため、渓流等の水力を活用した小規
模な水力発電のモデル事業を支援する。[1,000千円]
(新)雪氷熱エネルギーの利活用に向けての研究及び導入に向けた検討をする産学官一体となった協議
会を設置する。[250千円]
(新)螺旋式ピコ水力発電機「ピコピカ発電」を購入し、学校または地区における環境学習に活用す
る。[434千円(他70千円)]
(拡)白山エコパークの移行地域の指定とそれらを活用する計画策定の協議に参加するための経費。
[35千円]
(拡)赤とんぼ(アキアカネ)の生態系保護活動を目的とした生息調査等に要する経費。また、赤とん
ぼでまちおこしをしている兵庫県たつの市との交流を図る。[294千円]
・環境保全推進コーディネーターを配置し、自然環境保全と生態系保全、また、その必要性を市民や
子ども達に伝えるための環境教育を推進する。
・家庭から排出されるごみの減量化を推進するため家庭で使用する生ごみ処理機の購入費用を助成す
る。
・かつやま会議の実行委員がひおき会議に参加するための経費。
・かつやまをきれいにする運動に参加している地区等を支援するための経費。
・四季折々の花の咲くまちづくりを推進するため、シンボル的エリアに季節に応じた花苗の植栽を行
う経費及びかつやまをきれいにする運動賛同団体に花苗購入費用の助成をする。
・市民が日常生活で実践できる節電・省エネ活動を学ぶため講習会を開催する。
・節電・省エネの意識向上を図るため小中学生とその家庭を対象に節電・省エネを対象とした環境家
計簿を実施する。
・市民生活における生ごみや不燃物などの一般廃棄物を収集し、ごみ処理施設「ビュークリーンおく
えつ」まで運搬する。
・法務局備え付けの登記簿等と現地の整合を図るため、一筆ごとの土地所有者、地番、面積、境界な
どを明らかにする調査を実施する。
(新)住生活の安定・向上に係る総合的な施策を推進する上での基礎資料を得るため、居住環境を含め
た住生活全般に関する実態や居住者の意向・満足度等を総合的に調査する。
・道路の通行、安全確保を行うための修繕工事を行う。あわせて、各地区からの要望については、緊
急性に応じて区と協議しながら計画的に実施する。
31
2,500
一般
16,868
P121
一般
54,568
P123
一般
950
P138
一般
28
P156
一般
23,000
P158
前年度
当 初
予算額
70 16,798 16,524
3,400 51,168 54,568
712
28
238
670
-
23,000 20,700
事業名
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
除雪関係費
12 [(新)除雪ドーザー更新]
【建設課】
道路(単独)事業費
13
【建設課】
道整備交付金事業費
14
【建設課】
水路修繕工事費
15
【建設課】
水路改良工事費
16
【建設課】
社会資本整備総合交付金(砂
17 防)事業費
【建設課】
景観整備事業費
(新)冬期間の交通の確保を行うため、老朽化した除雪ドーザーの更新を行い、除雪体制の強化を図
る。[27,900千円(国18,600千円 債8,300千円)]
18
19
20
21
22
23
24
・まちの基盤と生活環境の整備を図るため、道路改良、道路舗装、防犯灯設置を行う。あわせて、各
地区からの要望については、区と協議しながら計画的に実施する。
・地域再生計画に基づき、自然、歴史、産業の各資源を回遊するための効率的な道路ネットワークを
構築する。平成25年度は市道9-18号線道路修繕工事(平泉寺町平泉寺)、及び市道7-197号線道
路改良工事(片瀬)を行う。
・用水の漏れ防止、流雪溝や雨水排水等の改善を図るための修繕工事を行う。あわせて、各地区から
の要望については、緊急性に応じて区と協議しながら計画的に実施する。
・まちの基盤と生活環境の整備を図るため、水路整備を行う。あわせて、各地区からの要望について
は、区と協議しながら計画的に実施する。
・山地周辺の保全及び土砂災害から下流の住民や施設の安全・安心を確保する。平成25年度は、北
野津又川(野向町横倉)の護岸整備工事及び坂瀬川(遅羽町大袋)の流路工整備工事を行う。また、
新たに三谷川対策に取組むこととし、流路工の測量設計を行う。(昭和町2丁目)
・歴史的まちなみ創出のための住宅外観改修に係る費用を助成する。
・福井県屋外広告物条例の禁止区域の拡大に伴い、既存不適格となった屋外広告物の除去を推進する
ため、除却に係る費用を助成する。
・伝統的民家群保存活用推進地区の指定を受けた地域における集落景観の保存・活用の取り組みに対
して助成する。
【都市政策課】 ・福井ふるさと百景選定地における景観づくり活動に対して助成する。
(新)長尾山総合公園の渋滞対策として、ステゴサウルス広場北側に新たに駐車場を整備する。
長尾山公園事業費(単独分)
[(新)ステゴサウルス広場駐車場 [21,000千円(国21,000千円)]
整備]
【都市政策課】
・道路を中心とした社会資本の整備等を実施することにより、地域の活力基盤を創造する。
社会資本整備総合交付金(道
【建設課】 ・市道6-81号線等の消雪詳細設計を行う。(芳野町1丁目ほか)
路)事業費
社会資本整備総合交付金(地域 ・福井県地域住宅等整備計画(地域住宅計画 福井県地域)に基づく事業を実施する。
(新)勝山市空き家等の適正管理に関する条例の制定に伴う関連対策事業として、空き家解体に要する
住宅計画)事業費
[(新)老朽危険空き家解体事業補 費用の一部を助成することにより、放置されている老朽危険空き家の解体の促進を図り、解体後の敷
地は地域が多目的に利用できる広場や冬期の除雪時の雪押し場として活用する。[780千円(国390
助金]
千円)]
・公営住宅等ストック総合改善事業(旭住宅1号棟耐震補強工事実施設計業務委託)
・公的賃貸住宅家賃低廉化事業(平成24年度実績 12戸(栄町住宅))
・木造市営住宅取壊し事業(平成24年度実績 4戸)
・住宅リフォーム促進事業(平成24年度実績 90件)
【建設課】 ・屋根融雪設備設置促進事業(平成24年度実績 5件)
(拡)水洗便所等改造資金利子補給金制度の内容を拡充することにより、公共下水道の水洗化促進を図
一般管理諸経費
[(拡)水洗便所等改造資金利子補 り、下水道会計の経営安定化、公共用水域の水質保全及び生活環境の向上に寄与する。[306千円]
給金]
【下水道事業特会】
下水道雨水排水路整備事業費
・三谷川流域の浸水対策を図るため、調整池の設置、バイパス水路等の整備を行う。平成25年度は
【下水道事業特会】 各種調査(埋蔵文化財、地質等)及び調整池水路等の詳細設計、用地買収等を実施する。
下水道管渠布設(交付金)事業 ・公共用水域の水質保全及び生活環境の向上を図るため、公共下水道管渠の面的整備を進める。平成
費
25年度は平泉寺町、遅羽町、鹿谷町で実施設計及び管渠布設工事を行う。
【下水道事業特会】
32
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
一般
93,167 33,600
P159
一般
73,200 72,500
P159
地方債
その他
8,300
前年度
当 初
予算額
51,267 65,594
700
一般
35,705 17,000
P160
97,590
1,905 24,680
16,800
一般
13,000
P163
一般
40,900 40,900
P163
13,000 16,000
38,000
一般
33,925 16,150
P163
一般
13,088
P165
一般
財源
1,875 17,860
15,900
4,300
8,788 11,059
一般
22,850 21,000
P167
1,850
50
一般
11,030 6,300
P167
4,300
430 17,260
一般
23,723 11,861
P170
1,500
10,362 14,694
下水
P12
5,568
5 5,563 9,278
下水
P12
202,203 96,000
105,600
603
14,000
下水
P12
139,378 66,000
66,000 7,378
189,119
事業名
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
地方債
その他
一般
財源
前年度
当 初
予算額
処理施設改築(交付金)事業費 ・浄化センターの改築工事(機械設備工事)を実施する。
下水
・長寿命化計画に伴う、改築予定箇所の実施設計を行う。
83,291 43,000 1,800 36,600 1,891
63,393
P14
[債務負担行為~H28
715,100千円]
【下水道事業特会】
一般管理諸経費
(拡)水洗便所等改造資金利子補給金制度の内容を拡充することにより、農業集落排水事業の水洗化促
[(拡)水洗便所等改造資金利子補 進を図り、農集排会計の経営安定化、公共用水域の水質保全及び生活環境の向上に寄与する。[237 農集
26
549
549
444
給金]
千円(他237千円)]
P10
【農業集落排水事業特会】
拡張費
・安心できれいな水道水を供給するために、水道管未布設の必要箇所に水道管布設工事を実施する。 水道
28,448
20,000
27
8,448 1,500
P6
【水道事業会計】
・安心できれいな水道水を供給するために、既存水道施設の改良工事を実施する。
改良工事費
水道
・既存法恩寺膜ろ過設備の膜ユニットについても、経年の老朽化に伴う取替を実施する。
28
54,321
19,410 34,911 43,716
P6
【水道事業会計】 ・地下式消火栓を地上式消火栓に一部改良する。
25
5 豊かな人間性とたくましさをもったひとを育むまちづくり
事業名
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
市民会館管理運営費
1
【市民会館】
市民会館施設整備事業費
2
【市民会館】
新体育館建設事業費
3
【新体育館建設課】
教育指導費
[(新)中国麗水市実験小学校との
交流事業]
[(新)奥越明成高校バス通学費補
助金]
4 [(新)県教職員体育大会事業補助
金]
[(新)福井大学教職大学院派遣事
業補助金]
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
・会館の使用や管理運営に関する業務を行う。
・施設の老朽化に伴い、受電設備や給排水設備等の更新が必要となることから、長寿命化のための改
修計画を策定する。
・利用者の利便性を図ることを目的に、楽屋を全面改修するための実施設計を行う。また、平成24
年度に引き続き屋上の防水工事を行う。
・平成24年度に策定した新体育館本体の基本設計を基に、引き続き実施設計に取り組む。また新体
育館建設地内の建物移転補償を行い、併せて新体育館の敷地造成に伴う付帯工事を実施する。
・小中学校教育に関する指導・支援及び教職員研修会・教育相談会等に要する経費。
・小中学校に配置する支援員に要する費用。①少人数学習指導支援員(複式学級支援)②特別支援教
育支援員(障害等を持つ児童生徒の学習及び生活支援)③外国語活動支援員(外国語活動支援)④個
別教育支援員(認定就学者等の学習及び生活支援)⑤小学校生活支援員(基本的学校生活支援)
(新)中国麗水市実験小学校と絵画作品交流を行う。[22千円]
(新)県立高校再編により、福井県立奥越明成高等学校に進学した生徒の保護者の経済的負担を軽減す
るため、バス通学費に対し助成する。[551千円]
(新)勝山市を中心に開催される第53回福井県教職員体育大会事業に助成する。[200千円]
(新)勝山市の学校教育のリーダーになる人材育成のため、福井大学教職大学院に派遣する教員に対
し、授業料の1/3を助成する。[179千円]
【教育総務課】
環境教育推進事業費
・エコ環境都市を推進するため、環境エネルギー教育用教材備品を整備する。
5
【教育総務課】
(新)道徳教育総合推進事業費
(新)道徳的価値の自覚、自己の生き方や考えを深めるための授業を実施する。
6
【教育総務課】 [実施校 成器南小学校 成器西小学校 村岡小学校 鹿谷小学校]
33
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
一般
16,896
P77
その他
前年度
当 初
予算額
1,455 15,441 14,187
一般
11,243 10,896
P78
一般
81,508
81
P168
一般
24,885
P180
一般
1,138
P181
一般
400
P181
地方債
一般
財源
347 10,000
75,600 1,027
20
898
4,800
157,062
24,865 35,479
240 1,146
400
-
事業名
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
(新)小学校低学年体育支援事業
7 費
【教育総務課】
小学校教材備品整備費
8
【教育総務課】
小学校教育用コンピューター整
備費
9 [(新)視聴覚機器の総合的な整
備]
【教育総務課】
小学校校舎整備事業費
10
【教育総務課】
青少年健全育成計画推進事業費
[(新)青少年健全育成計画推進事
業]
[(新)市内小学校交流キャンプ事
11 業]
(新)発達段階における運動習慣作りを行い、児童の体力向上を図る。
[実施校 村岡小学校]
12
13
14
15
16
【生涯学習・スポーツ課】
社会教育(単独)事業費
【生涯学習・スポーツ課】
生涯学習振興事業費
【生涯学習・スポーツ課】
(拡)自然体験推進事業費
【生涯学習・スポーツ課】
(新)海を守る植樹教育事業費
【生涯学習・スポーツ課】
公民館営繕工事費
予算書
頁番号
一般
P181
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
200
県
支出金
【生涯学習・スポーツ課】
市史編さん事業費
17
【史蹟整備課】
史跡整備費
[(新)大規模遺跡調査連絡協議
18
会]
【史蹟整備課】
・平泉寺を含む白山麓の歴史遺産を世界遺産に登録する取り組みを3県6市1村で展開する。
世界遺産登録推進事業費
19
【史蹟整備課】
(新)平成30年から開始予定の第2期総合整備事業に向けて、平成25~29年度の5ヵ年は、小規模な
(新)史跡等保存整備事業費
整備や発掘調査等を進める。平成25年度は平成20年度から5ヵ年計画で進めてきた第1期総合整備
20
【史蹟整備課】 事業の報告書を作成するほか、案内板等の整備を進める。
(新)旧杉山分校は老朽化が著しく各所で雨漏りがあり、危険性も高いため解体を行う。[3,600千円]
収蔵庫等整備事業費
21 [(新)旧杉山分校解体工事]
【史蹟整備課】
34
その他
一般
財源
200
一般
・小学校の教材備品の整備・補充に要する経費。
5,990
P187
・クロスカントリースキー用具を3ヵ年計画(3年目)で更新する。
(新)平成24年度中学校導入に引き続き、校内ネットワークを活用しわかりやすい授業を行うため、
小学校に2ヵ年かけて、デジタル放送録画機器・ハードディスク、各教室に大型ディスプレイ・実物
一般
15,717
投影機を整備する。[2,058千円]
P187
・市内小学校の耐震補強を進めるため、村岡小学校、鹿谷小学校、北郷小学校の耐震補強計画・実施
設計を行う。
・平成25年3月に策定した勝山市青少年健全育成計画「かつやまっ子応援プラン」を推進する。
(新)地域・家庭・学校が連携して次代を担う青少年の健全な成長を促進するための支援を行う。事業
の実施にあたっては、青少年育成勝山市民会議が推進母体となり、各地区の各種団体、学校、家庭が
連携した「かつやまっ子応援ネットワーク」を中心に青少年の健全育成のための活動を展開してい
く。[2,000千円]
(新)「かつやまっ子応援プラン」の基本理念の一つである「たくましさ」を醸成するため、勝山市の
豊かな自然を活用し、市内の小学校が連携し合同でキャンプを実施する。[1,000千円]
・青少年育成勝山市民会議がこれまでも行ってきた地域による「子ども見守り活動に対して」継続し
て助成を行う。
・小学生が公民館等に合宿しながら通学する合宿通学事業の実施に必要となる経費を助成する。
・成人式の開催に要する経費。
・市民が自己の充実・啓発や生活向上のため自発的に学び学習をするための機会を提供する。
①公民館学級 ②勝山市民大学 ③さわやか大学
(拡)自然観察会の実施や夏休期間の体験学習の一つとして、「NPO法人恐竜のまち勝山応援隊」と連
携し関西学院大学ワンゲル部との交流キャンプを実施する。[809千円(他452千円)]
(新)水や生命の循環により、森の育成が海の環境を守ることを学ぶため、B&G財団の指導のもとド
ングリから苗を育て植樹する体験型の環境学習事業を行う。
・市民の利便性向上を図るため公民館施設の改善・改修工事を行う。
①平泉寺公民館トイレ洋式化 ②公民館案内看板設置 ③猪野瀬公民館ホール照明器具LED化 ④猪野
瀬、村岡、鹿谷公民館各調理室空調設置 ⑤遅羽公民館駐車場整備
・市制施行60周年(平成26年)に発刊予定の『仮称 新勝山の歴史』編集作業や、石碑の調査報告
書等作成準備、市史資料の整理を行う。
(新)大規模な国指定特別史跡や史跡をかかえる全国の自治体の担当者が情報交換を行う中で、より良
い調査研究や保存整備の方向性を探る第42回大規模遺跡連絡協議会を勝山市で開催する。[311千
円]
地方債
前年度
当 初
予算額
-
3,790 2,200 8,403
15,717 13,565
一般
13,517
P188
13,517 9,859
一般
4,334
P195
一般
901
P196
一般
2,799
P196
一般
1,396
P197
一般
12
P197
4,334
216
901
886
180 2,619 2,759
452
944 1,267
12
-
一般
4,934
P199
4,934 2,000
一般
4,092
P199
50 4,042 2,384
一般
2,605
P200
2,605 1,375
一般
P201
588
一般
3,068 1,534
P201
一般
4,586
P202
281
511
307 1,288
1,023
-
4,586
973
事業名
・(新)は新規事業
№ ・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
文化財保護保存修理事業費
22
23
24
25
26
27
28
29
30
【史蹟整備課】
史跡等公有地化事業費
【史蹟整備課】
白山平泉寺歴史探遊館管理運営
費
【史蹟整備課】
文化振興事業費
【生涯学習・スポーツ課】
図書館管理運営費
【図書館】
(新)図書館施設整備事業費
【図書館】
海洋センター管理運営費
[(新)プールテント上屋キャンバ
ス取替工事]
【生涯学習・スポーツ課】
(拡)市指定事業費(選手激励
費)
【生涯学習・スポーツ課】
(拡)勝山恐竜クロカンマラソン
事業費
【生涯学習・スポーツ課】
国民体育大会選手強化事業費
31
事業の概要
事業費等 (単位:千円)
・[ ]内は事業目内新規事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
・江戸時代中頃の勝山城下を描いた市指定文化財候補「勝山城下絵図」を修復する。
・県指定史跡三室遺跡の活用を図るため、三室史跡公園のトイレ実施設計を行う。
・市指定文化財「比良野家離れ座敷」の修繕に要する経費の一部を助成する。
・平泉寺集落内に残る古道「むじな道」の修繕工事を行う。
・国史跡白山平泉寺旧境内の重要遺構について、平成38年度までに合計約26ヘクタールを買上げて
公有地化を進める予定。平成25年度は約3,450㎡の用地を買収する。
・平成24年10月にオープンした白山平泉寺歴史探遊館まほろばの管理運営を行う。また、四季を通
して多くの方に来訪いただき、平泉寺の魅力に触れていただくため、各種体験学習や自然観察会、史
跡見学会、歴史講座等を開催する。
・文化活動の振興普及を図るため継続的に支援を行う。①地区文化祭 ②市民総合文化祭 ③勝山市芸
術劇場
・図書館の管理運営に要する経費。
・書架の転倒を防止するための補強工事の実施設計を行う。
(新)老朽化した空調設備の改修工事を行う。
・平成25年度は、市営温水プールの改修を9月~10月にかけて予定していることから、プールを9
月まで延長して運営を行う。
(新)プール上屋の改修や建物の塗装工事をB&G財団の補助を受け、平成25年度から3ヵ年かけて行
う。[8,883千円(国5,383千円 他3,500千円)]
(拡)各種大会において福井県を代表し全国大会に出場する選手等に対する激励費支給基準を見直し、
大会参加の費用負担が大きい高校生への増額と、これまで支給されていなかったコーチや文化系の大
会出場者も支給の対象とする。
(拡)市民の健康増進と恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークのPRを図るため、かつやま恐竜の森から恐竜
化石発掘現場までの20キロ部門を新設する。また、深緑の勝山を堪能していただくため、大会開催
日を6月の第2日曜日とし、第9回大会は平成25年6月9日に開催する。[債務負担行為~H26
4,577千円]
・平成30年福井国体の正式種目において、国体出場を目指す選手を育成するために、競技団体が取
組む小学校5年生から大学1年生まで(平成25年度現在)を対象とした選手強化事業に係る経費を
助成する。
(新)平成26年1月26日(日)~28日(火)にスキージャム勝山に於いて、常陸宮殿下、妃殿下のご
臨席を仰ぎ、第64回中部日本スキー大会が開催されるための開催市負担経費。
・保護者の住所が市内にあり、経済的理由によって就学困難な方に対し、奨学資金を貸与することに
より有能な人材の育成を図る。
(拡)平成25年度から奨学金貸与額を増額する。
【生涯学習・スポーツ課】
(新)中部日本スキー大会事業費
32
【生涯学習・スポーツ課】
(拡)育英資金貸付金
33
【育英資金特会】
※一覧中 新事業数[85事業] 予算額計[665,721千円]
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
地方債
その他
前年度
当 初
予算額
一般
財源
一般
9,913
P202
9,913 4,298
一般
10,675 8,540 1,067
P204
1,068 5,478
一般
13,552
P204
一般
2,197
P205
一般
29,319
P206
一般
67,651
P208
443 13,109 13,757
2,197 2,818
180 29,139 30,540
51
6,800
60,800
一般
14,942 5,383
P211
3,901 5,658 6,689
一般
2,500
P214
2,500 1,340
一般
5,077
P215
2,467 2,610 4,300
一般
1,500
P215
1,500
一般
3,700
P215
育英
P8
1,500
3,700
36,444
事業費等 (単位:千円)
1
事業名
予算書
頁番号
事業の概要
農業水利施設保全合理化事業費 勝山大用水の長寿命化等を図るため、機能診断調査と評価を実施し、それらを踏まえた機能保全計画 一般
P48
【農業政策課】 を策定する。
35
3 月
補 正
予算額
5,000
左の財源内訳
国 庫
支出金
県
支出金
5,000
地方債
その他
-
1 35,700
36,443
(参考)平成24年度3月補正予算計上事業【国補正予算(第1号)に関する事業】
№
-
一般
財源