大阪府建築物環境配慮評価システム 大阪府の重点評価(表示シート) Osakafu_2006v.1.00 【建物名称】 大阪ガス株式会社殿泉北天然ガス発電所1,2号機建設工事 タービ ン 建屋 ☆ ☆ 総 合 評 価 用途・地域区分 2 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 総合評価満点 * 【評価項目】 1.省エネルギー対策 項目 取組み状況 評価 ☆ ① 設備システムの効率化に努める エネルギー利用の低減率(%) ② エネルギー消費の実態把握に努める エネルギー消費量の実績を3年間報告する。 報告しない (報告しない理由が記述できる場合はその理由) 2.緑化 項目 取組み状況 評価 ① 緑地の確保に努める 地上部及び建築物上における緑化基準に対する緑化面積の割合(%) ② ボリュームある緑化に努める 地上部の緑化面積に対する高木、中木の割合(%) 111 ☆ 50 3.建築物表面及び敷地の高温化抑制 (大阪府ヒートアイランド対策推進計画で定めた優先対策地域内の建築物を評価する) 取組み状況 項目 ① 日射反射率、長波放射率の高い建物外皮材料の 選定等に努める ② 保水性や透水性、日射反射率、長波放射率の 高い敷地被覆材の選定等に努める 評価 対策を施した面積の割合(%) 32 対策を施した面積の割合(%) 24 ☆ 【参考項目】 4.CASBEE-HIの評価 した 評価結果 、 しない 5.その他 技術の名称 技術の名称 考慮事項 ① 先進的技術の導入 ② 特に配慮した事項 泉北天然ガス発電所の環境影響評価準備書にもとづき、周辺環境と調和するよう、配慮した。 *総合評価の満点は、用途、地域区分によって異なります。用途・地域区分及び用途地域区分ごとの満点は、次のとおりです。 用途・地域区分 優先対策地域 1 住宅・ 工場 以外 ( 番号) 評価項目 1.省エネルギー対策 ①設備システムの効率化に努 める ②エネルギー消費の実態把握 に努める 2.緑化 ①緑地の確保に努める ②ボリュームある緑化に努める 3.建築表面及び敷地 ①日射反射率、長波放射率の の高温化抑制 高い建物外皮材料の選定等に 努める。 ②保水性や透水性、日射反射 率、長波放射率の高い敷地被 覆材の選定等に努める。 ※ 優先対策地域以外 2 3 4 住宅・工場 以外 用途・地域区分 5 6 総合評価の得点 工場 住宅 工場 住宅 1 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ○ ― ― ○ ― ― 2 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ○ ○ ― ○ ○ ― 3 ☆ ☆ ☆ ☆ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 4 ☆ ☆ ☆ ☆ 5 ☆ ☆ ☆ 6 ☆ ☆ ○ ○ ○ ― ― ― ○ ○ ○ ― ― ― ※:優先対策地域とは、「 大阪府ヒート アイランド対策推進計画」 (平成16年6月)で定めた26市町( 大阪市、豊中市、吹田市、 茨木市、高槻市、摂津市、島本町、守口市、門真市、寝屋川市、枚方市、交野市、四條畷市、大東市、東大阪市、八尾市、 松原市、藤井寺市、羽曳野市、大阪狭山市、和泉市、堺市、高石市、泉大津市、忠岡町及び岸和田市)とする 。 色欄について、プルダウンメニューから選択、または数値・コメントを記入のこと 建築物総合環境性能評価システム CASBEE-NCb_2004_OSKv1.41 CASBEE-新築(簡易版) 作成日 2006 年9月6日 作成者 確認日 2006 年9月6日 確認者 注1 ①建物概要 建物名称 大阪ガス株式会社殿泉北天然ガス発電所1,2号機建設工事 タービン建屋 建物用途 工場 建設地・気候区分 大阪府高石市高砂3丁目1番地 地域・地区 工業専用地域、法22条地域 竣工年 2009年4月 地域区分Ⅳ 外観パース等 外観パース等 予定 階数 地上3F 構造 S造 敷地面積 555,685 ㎡ 建築面積 3,906 ㎡ 平均居住人員 延床面積 9,147 ㎡ 年間使用時間 図は、写真添付用シートに添付してください。 0 人 720 時間/年 注1、2 ②建築物の総合的な環境性能評価結果 ②-1 建築物の環境品質・性能と環境負荷低減性(評価分野毎) レーダーチャート Q 建築物の環境品質・ 性能 ( 建築物の居住環境のア メニテ ィを向上させる性能評価) Q-2 重み係数 =0.43 5 3 Q-1 Q-3 2 重み係数 =0 SQ= スコ ア( 評価点) : 重み係数 Q-1 =0.57 スコ ア( 評価点) 4 1 0 S Q1 = 0.0 5 5 4 4 4 4.0 LR-1 LR-3 重み係数=0.3 3.6 3.2 2 2 N.A. 1 N.A. N.A. N.A. 機能性 S LR = 3.2 スコ ア( 評価点) : S LR3 = 2.5 S LR2 = 3.0 5 5 4 4 4 3 3 3 5.0 5.0 3.0 4.0 3.0 3.0 3.0 N.A. 1 2.5 2 2 2 生物環境 まちなみ 地域性 景観 アメニティ LR-3 LR-2 S LR1 = 3.9 耐用性 対応性 ・信頼性 ・更新性 ※SLR = 0.4 * SLR1 + 0.3 * SLR2 + 0.3 * SLR3 LR-1 5 2.5 2.0 1 1 音環境 温熱環境 光・視環境 空気質環境 3 2 N.A. LR-2 重み係数= 0.3 LR 建築物の環境負荷低減性 ( 建築物の環境負荷を低減させる性能評価) スコ ア( 評価点) : 5 3 3 =0.4 重み係数 ※SQ = 0* SQ1 + 0.43 * SQ2 + 0.57 * SQ3 3.2 Q-2 Q-3 S Q2 = 3.4 S Q3 = 3.0 2.0 1.0 建物の 熱負荷 1 自然エネ 設備システ 効率的 ルギー ム効率化 運用 1 水資源 低環境 保護 負荷材料 大気汚染 騒音・振動 ・悪臭 風害 ヒートアイ ランド化 光害 2.0 地域イン フラ負荷 ②-2 建築物の環境性能効率( BEE: Building Environmental Efficiency) BEEによる建築物のサステ ナビリテ ィラ ンキ ング 建築物の環境品質・ 性能 Q BEE=1.5 BEE=3.0 100 S B A BEE=1.0 B BEE = 建築物の外部環境負荷 L = B- 1.2 54 建築物の環境品質・ 性能 Q + 25 * (SQ - 1) 25 * (5 - SLR) = 54 45 = 1.2 50 BEE=0.5 0 50 建築物の外部環境負荷 L *SQ: Score of Q category L = 25 * (5 - SLR) *SLR: Score of LR category SQ = 0* SQ1 + 0.43 * SQ2 + 0.57 * SQ3 C 45 0 Q = 25 * (SQ - 1) 100 SLR = 0.4 * SLR1 + 0.3 * SLR2 + 0.3 * SLR3 注3 ③建築物の総合的な環境性能とは別枠の重要評価項目 ③-1 建築物の代表的な環境負荷に関する定量的な評価指標 年間延床面積あたり指標 運用エネルギー消費量 運用CO2排出量 水消費量 LCCO 2排出量 LC廃棄物量 LC資源消費量 人・時間あたり指標 <実施設計段階、竣工段階で詳細な評価を行う場合に記入> 年間延床面積あたり削減量 MJ/年㎡ kg-CO2/年㎡ MJ/人時 kg-CO2/人時 MJ/年㎡ kg-CO2/年㎡ m 3/年㎡ kg-CO2/年㎡ t/年㎡ t/年㎡ m 3/人時 kg-CO2/人時 t/人時 t/人時 m 3/年㎡ kg-CO2/年㎡ t/年㎡ t/年㎡ 削減率 % 0 10 20 30 40 50% ③-2 デザインプロセスの評価 配慮項目 設計段階 1 有資格者によ る 設計 建設段階 1 環境管理計画 備考 注1: 評価結果の表示は①~②まで 注2: 敷地選定に関わる評価は対象外。当該敷地に建てられる標準的な建築物の 得点が3点。NAは評価対象外とした項目を示す。 注3: ③の評価はオプションとし、実施設計段階および竣工段階で可能な範囲で記 入する。
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