ふれあい ２００７年 春 vol.２１ 発行日 平成１９年４月１日 発 行：医療法人 平心会 須賀川病院 広報委員会 須賀川市丸田町１７番地 ＴＥＬ：0248-75-2211 ＵＲＬ：http://www.h3.dion.ne.jp/~heishin E-mail：[email protected] 介護老人保健施設 オルキスの桜（石川町） １面 ２面 ３面 ４面 ５面 ６面 ７面 ８面 ◆◆◆◆◆ 目 次 ◆◆◆◆◆ ・表紙（介護老人保健施設オルキスの桜） ・着任医師紹介 ・新人紹介 ・ＭＲＩ検査について（肩関節のＭＲＩ） ・医事課よりお知らせ ・Ｃ型肝炎とは ・春野菜レシピ ／ 医師担当表変更のお知らせ ・病院理念・基本方針 ／ 患者の権利憲章 ／ 透析室通信（腎臓について） 居宅介護支援事業所移転のお知らせ 200７年 春号 vol.2１ Page 2 外 科 柿沼 雄二 昭和３８年生まれ ４３歳 整形外科 津田 謙矢 昭和４５年生まれ ３６歳 院 、 大 原 総 合 病 院 、 会 田 病 院 、 枡 記 念 病 たま外部たに文高 。し科をい接学校 こたを卒とし部時 れ。志業強てに代 まそししくい進は でこてた念くみ国 、で福後願うま語 星の島にすちしと 総上医、るにた英 合司大医に、が語 病 第学至自、が 院が二部り分そ好 、菊外にまはこき 国地科入し医でで 立先へりた者広、 郡生入直。にく大 山で局し文な学学 病しし、学り問は 考の近く柿こ え利くの沼の てもに須で四 お生は賀す月 りか友川。か まし人一生ら すてや小まお 。、知・れ世 当人一も話 院も中育に に多はちな 貢く私もり 献、の須ま でそ母賀す きう校川、 れしでで外 ばたす、科 と地。近の 身肩普を今わ般し 近痛段さ年っ、て に、、せかて外お 経腰整てらき傷り 験痛形頂はま、ま さそ外く出し肩す れの科こ身た関。 る他がと地。節今 病、診とで 疾ま 状幅療なあ 患で で広すりる をは あくるま須 専整 りか領し賀 門形 まつ域た川 に外 す皆は。に 臨科 。さ膝 て 床領 診 ん痛 に域 療 が、 携一 現と四須 在な月賀 はりよ川 福まりの 島し須み 県た賀な 立、川さ 医津病ん 科田院こ 大謙へん 学矢おに 整で世ち 形す話は 外。に。 科 な に る 所 こ 属 と ど う ぞ よ 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皆 さ ん よ ろ し く お 願 い し ま す 。 が 早 い 年 齢 に な っ て い ま す が 、 ス タ ッ フ 一 、 二 度 聞 い た だ け で は 忘 れ て し ま う の さ や 機 械 の 多 さ に 圧 倒 さ れ て い ま す 。 張 っ て い き た い と 思 い ま す 。 患 者 さ ん が て き た こ と を 尐 し で も 出 せ る よ う に 頑 日大 本野 調修 理平 専（ 門栄 学養 校課 の） 中 華 隊 と し て 勉 強 し と 思 い ま す 。 ど こ を 見 て も ス ペ ー ス の 広 何薄 と葉 なひ くと 病み 院（ の４ 雰Ｆ 囲） 気 に は 慣 れ て き た か け る よ う に 頑 張 り た い で す 。 ま 張 精 せ す っ 一 ん 。 て 杯 が い し 、 き て 与 た 早 え い く ら で 馴 れ す 染 た 中 。 よ め 材 ろ る の し よ 仕 く う 事 お 現 の 願 場 勉 い で 強 し 頑 を こ と も 多 い で す が 、 ひ と つ ず つ 覚 え て い 神 科 専 門 の 病 院 に し か 勤 め た こ と あ り ま す 。 初 め て の こ と が 沢 山 あ り 、 と ま ど う 環 境 に も 慣 れ て き ま し た 。 今 ま で 私 は 精 ま高 ず久 は奈 新美 し（ い４ 環Ｆ 境） に 慣 れ る こ と が 目 標 で 昨牧 年井 、ナ 福ツ 島子 県（ へ中 引材 っ） 越 し て 来 て 尐 し ず つ 200７年 春号 vol.2１ Page 4 ､ を思肩たた悪縮し化関くす 受いだだらく（、の節耳が肩 け込か怖すな骨次たをに、が ずんらい疾る以第め取し四痛 、で、の患状外ににりま十い 放し時はで態の痛弱囲す・と 置ま期、す）組みくむよ五言 しいに「。を織がな筋ね十っ た 生が増り肉。肩て 治肩 が適るが じ固強、や五（も 切 た 、まし何腱十肩原 痛 だ めなろい 肩ってら（歳関因 、診 のて、かス前節は の う 断 治 機関やのジ後周色 。 は ・ る 能節が原）に囲々 」 四 ま指 と 障のて因なな炎と 十 導 で 勝 害動関でどる）あ ・ ・ に をき節発がとはり 処手五 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一定の限度額 （約９万円）を支払 医療機関 70歳未満の方 ④高額療養費等 の請求 ①認定証 の申請 ②認定証 の交付 ⑤高額療養費 （約 21 万 円）等 の支給 （※５） 保険者 せ 医 代 支 ん 療 わ 払 。 機 り う 関 に 入 の 支 院 収 払 等 入 う の が こ 費 変 と 用 わ と の る す 一 も る 部 の も を で の 保 は で 険 あ あ 者 り り が ま 、 ※5 今 回 の 見 直 し は 、 患 者 の 方 が 医 療 機 関 に 同 様 の 取 扱 を 受 け る こ と が で き ま す 。 を 医 療 機 関 の 窓 口 に 提 示 す る こ と に よ り は 、 平 成 19 年 ７ 月 末 日 ま で 、 当 該 認 定 証 康 保 険 に 加 入 さ れ て い る 方 を 除 く 。 ） 認 定 証 」 の 交 付 を 受 け て い る 方 （ 国 民 健 ※4 平 成 19 年 ３ 月 末 ま で に 「 標 準 負 担 額 減 額 険 ） な ど 掌 健 康 保 険 ） ま た は 市 町 村 （ 国 民 健 康 保 ※3 健 康 保 険 組 合 、 社 会 保 険 事 務 所 （ 政 府 管 れ ま せ ん 。 の 費 用 は 高 額 療 養 費 の 支 給 対 象 に は 含 ま な お 、 食 事 の 負 担 額 や 差 額 ベ ッ ド 代 な ど 方 の 所 得 区 分 に 応 じ て 異 な り ま す 。 ※2 医 療 機 関 の 窓 口 で 支 払 う 限 度 額 は 患 者 の 医 事 課 よ り お 知 ら せ （ 例 ） か 手 か 術 っ で た 入 場 院 合 し 、 医 療 費 が 約 100 万 円 ま ※1 せ 扱 70 ん い 歳 。 が 以 行 上 わ の れ 方 て に お つ り い 、 て 今 は 回 、 は 既 変 に 更 同 は 様 あ の り 取 Page 6 200７年 春号 vol.2１ あ り ま せ ん 。 兆検 候査著 がの 名 み急な ら激黄 れな疸 な憎な い 悪ど 場、 が 合著み は 名ら 、 なれ 極腹る 端水急 なな性 安ど期 静の や の 重、 必症肝 要化機 は の 能 Ｃ 型 肝 炎 と 安 静 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３．私たちは、患者様がご自分の病名や検査等について ・地域に根ざした救急医療を目指します。 説明を受け、それを知る権利を尊重します。 ・正しい診断と早く良くなる治療方法について ４．私たちは、患者様がご自分の意志で病気にかかる 積極的に新しい医療技術を適用していきます。 ・患者様と御家族の方の納得する医療を提供します。 ・快適な療養のための環境づくりに努めます。 他の医師の意を求め、医師や病院を選択する ・患者様本位のチーム医療を実践します。 外 の 方 法 で 補 わ な け れ ば な り ま せ ん 。 ☎ ０ （ ２ ６ ４ ３ ８ ） ２ ３ ０ １ ら は 、 透 析 で 代 わ り に で き な い の で 透 析 以 ン を つ く る と い う こ と も し て い ま す 。 こ れ 是 非 ご 利 用 下 さ い 。 す 。 さ ら に 、 ビ タ ミ ン Ｄ の 活 性 化 や ホ ル モ ス を 利 用 し た い 方 な ど 、 電 解 質 の バ ラ ン ス の 調 節 を し て い る の で て い な い 方 や 、 居 宅 サ ー ビ つ ま り 腎 臓 は 水 分 の 調 節 、 老 廃 物 の 排 泄 、 務 室 へ と 移 動 し ま す 。 介 護 認 定 を ま だ 受 け を 通 る 間 に 再 吸 収 さ れ 血 液 に 戻 さ れ ま す 。 と 名 称 を 変 更 し 、 場 所 も 病 院 本 部 の １ 階 事 リ ウ ム や ア ミ ノ 酸 な ど は 尿 細 管 と い う 部 分 須 賀 川 病 院 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 泄 さ れ ま す 。 そ れ と 同 時 に 体 に 必 要 な ナ ト ア ネ シ ス 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 が 、 ５ 月 よ り 、 さ れ 、 体 に と っ て 不 要 な も の は 尿 と し て 排 ◆ ◆ ◆ お 知 ら せ ◆ ◆ ◆ 治療法等について、決定する権利を尊重します。 ５．私たちは、患者様が診療の結果などについて、 権利を尊重します。 血 液 は 、 糸 球 体 と い う 部 分 を 通 る 間 に 濾 過 あ る こ と は ご 存 じ で す ね 。 腎 臓 に 運 ば れ た 加 し ま す 。 血 圧 を 管 理 し て 対 応 し ま す 。 お 話 し を し ま す 。 腎 臓 は 尿 を つ く る 臓 器 で そ こ で 今 回 は 、 透 析 の 前 に 、 ま ず 腎 臓 の し ょ う か 。 生 活 の 一 部 と い っ て も い い の で は な い で い ま す 。 い ま や 透 析 は 特 別 な こ と で は な く 析 を 受 け な が ら 社 会 復 帰 を と げ て い る 方 も 続 け て い ま す 。 全 国 で は 、 25 年 以 上 も 透 は 現 在 約 26 万 人 で 毎 年 ハ イ ペ ー ス で 増 え 療 を 受 け ら れ て い る 患 者 さ ん 血 レ 薬 す ン カ 活 薬 こ 赤 圧 ニ で 。 で ル 性 で れ 血 を ン 補 不 、 シ 型 補 が 球 う 足 腎 ウ ビ う 不 を 上 こ す 臓 ム タ こ 足 つ げ と る で の ミ と す く る が と 活 吸 ン が る る ホ で 骨 性 収 Ｄ で と た ル き が 化 や き 貧 め モ ま も さ 骨 ま 血 に ン す ろ れ の す が 欠 で 。 く て 代 。 起 か 、 な 一 謝 こ せ 腎 り 人 を り な 不 ま 前 促 ま い 全 す の 進 す ホ で 。 働 す 。 ル は 一 き る モ 般 を ホ ン に し ル で 増 ま モ 、 腎 不 全 に か か ら れ 、 透 析 治 エ リ ス ロ ポ エ チ ン 透 析 室 通 信 の 通 り で す 。 腎 臓 が つ く る ホ ル モ ン と 腎 不 全 で の 対 応 は 左 記
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