平成 22 年度 第1回定例理事会議事録 開催日:4月22日(木)19:00~20:10 出席者:菅原、土門、前川 計3名 報 告 事 項 1.事業報告 ・コート開(4 月 18 日開催) ※参加人数等 ⇒会員 24 名及び江南高校生徒男女。 ⇒会員 24 名及び江南高校生徒男女。 ・高校生からコートの使用を申し込まれたので、一般の会員への開放が優先するので、混ん で来た場合は、コートを明け渡すことを条件に、2面使用させたが、特に混乱はなかった。 2.釧路市体育協会平成22年度評議委員会の開催について ・菅原理事長、横平会長(代理土門事務局長)出席(内容報告) ⇒議案どおり承認される。 菅原理事長が、スポーツ振興基金運営委員会の委員として就任した。 3.平成 22 年度釧路テニス協会総会の結果について ⇒参加者9名(理事含む)で開催された総会において、平成22年度の事業計画、予算案、役員案が承 認された。 出席者:横平会長、菅原理事長、土門、前川、白田、小山、鈴木、中川、上ヶ島徹(FRTC) ○総会での質疑内容 ・ポイントについて Q:C級のベスト4のポイント「1」の削減はやめるべき。 A:現状のままとしベスト4のポイント「1」を付与する。 Q:B級のベスト8のポイント「4」、ベスト16のポイント「2」を削減する理由は。 A:中間ポイントを整理することにより、ポイント管理、シード設定の簡素化を図ろうとするも の。 Q:会員の出場意欲、モチベーションを保つため、せめてB級のベスト8のポイント「4」は復 活すべき。 A:B級のベスト8のポイント「4」は、現状のままとする。 ・サークル対抗について Q:2ペアずつのサークルが合体して、出場することは認められるのか。 A:あくまでも、サークル単位の補強を認める趣旨なので認められない。 指摘のような出場はサークル、団体としての参加の意義も薄れると考えられ、補強を認める こととしたので多くのサークルに参加してもらいたい。 ・大会球について Q:今年度より、ダンロップフォートイエローからブリヂストンXT-8に変更すると聞いたが、予 算内容はダンロップフォートイエローの金額ではないか。 A:予算上は、あくまでも前年度実績を基に計上しているが、今年度はより安価なブリヂストン XT-8を購入する予定である。したがって、決算は予算計上費より少なくなる。 4.釧路湿原オープン2010開催要項について ・北海道テニス協会より、湿原オープンの要項について問い合わせがあり、別紙の通り報告。 ⇒大会使用球については、協会においても今年度、ブリヂストンXT-8を使用するということになってい ること、また北海道都市対抗テニス大会においてもブリヂストンXT-8を、大会球として使用している ことから、湿原オープンについても、使用球:ダンロップフォート イエローから「ブリヂストンXT- 8 イエロー」に変更する。 1/3 5.その他 ○「夜間硬式テニス教室」講師依頼について ・釧路市スポーツ振興財団より「夜間硬式テニス教室」講師のご依頼があり「講師依頼承諾書」を会 長名で回答する。 なお、募集については、5月11日より開始、21日(金)に受講者人数の連絡が入る予定。 確定し次第、吉田強化普及部長に報告し、講師の手配等をお願いする。 議 題 1)北海道都市対抗テニス大会、出場予定選手について ・参加申込み締切が4月23日(金) ⇒ 吉田強化普及部長対応 ・都市対抗出場予定選手について ⇒吉田理事欠席につき、電話にて確認する。 候補選手として承認された者の中から、本人の意思確認を行った結果、以下の者をエントリ ーすることとした。 ・男子選手 北村拓也(R2位)、大硲慎也(R3位)、阿部雅之(R6位)、三上建(R7位)、 中井翔太(R9位)、佐々木陽祐(R9位)、田中久督(強化普及部推薦) ・女子候補選手 佐藤真由美(R3位)、川井宏子(R4位)、吉田陽子(R7位)、山下真央(R9位) 渡部充紀(強化普及部推薦) ・以上、男子7名、女子5名の選手及び監督の吉田を加えて申し込みしたい。 ※以上、都市対抗選手を理事会で承認した。 2)日中成人スポーツ交流事業について ・日本体育協会主催、北海道体育協会、北海道テニス協会からの開催要請。 ・開催日:6月 28 日(月)・29 日(火) 会場:鳥取ドーム ・対応内容 1)監督(1 名)、コーチ(1 名)、選手(男女各 6 名)計 14 名の選出。 2)役員の選出 3)宴会場の手配:6 月 28 日(月)午後 6 時 30 分より、約 40 名、予算 1 名 4 千円の会場。 ※北海道体育協会担当者との打合せ ~ 5月連休明けの予定 ⇒日程は未定だが、北海道体育協会担当者との打合せの対応は、釧路テニス協会関係者のみとなる模様。 釧路市体育協会関係者の出席は必要ないとの事。 会長、理事長、事務局、会計、強化普及部長での対応となるのではないか。 詳細は定かでないが、基本的に交流事業であるため、釧路開催の選手が12月に行われる中国(上海)で の交流事業にも参加することとなる。 それらも勘案し人選の依頼が必要となる。 協会として会員に周知しなければならないのではないか。 まずは、都市対抗選手などを中心に、強化普及部で人選、対応をお願いすることとする。 選手団名簿の提出期限が6月1日となっており、変更も可能と聞いているが、期間がないため早急に対応 しなければならない。 必要に応じては、選手の職場、会社(上司)宛に「所属長宛依頼文」を道体育協会から提出するとのこと。 都市対抗出場選手をベースに人選を考えるが、中国選手団のレベルがさほど高くないこと、交流が目的で あるため友好関係を築ける人材であること、また、大会が月曜日と火曜日の平日であること、更に中国へ の訪問も1週間の期間が必要なことなどから、実力的な観点より日程的な対応が可能な方を人選すること になる可能性が高い。 札幌開催のときは、千歳、室蘭、苫小牧などの選手を人選した経緯もあり、協会員に限らず帯広、北見、 2/3 網走など道東近隣の方にも要請しなければならない事態も考えられる。 いずれにしても、詳細の内容が、把握できないので5月の連休明けの打合せの内容をもって、対応しなけ ればならない。 3)ルールブックの購入、斡旋について ・申込期日は4月30日まで ⇒ 事務局対応 ・例年、競技部用等で10冊購入(送料無料)⇒今年も10冊購入。 ⇒10冊購入ということで申し込む ~ 事務局対応 4)会長杯ジュニア大会の対応について ・5 月 1~2 日(土~日)開催の会長杯ジュニア大会における「サーブのいらないテニス大会」の理事者対 応について ・担当理事: ⇒「サーブのいらないテニス大会」の開催日は、5月1日(土)10:00 ころ ・担当理事は、横平会長、菅原理事長、前川理事と、会長の要請に応えて帰山敬一さんがお手伝いしてく ださる。 ・次回、堂垣内杯兼市長杯ジュニア大会は、ほかの理事で対応。 5)ホームページ開設に伴う掲載内容と許可について ・釧路市体育協会よりホームページ開設に伴う掲載内容の確認依頼が届いた。 ⇒評議委員会でも説明があったが、5月よりHPの運用を開始する予定で各協会に依頼しているもの。 リンク先の掲載は、当協会の活動内容の周知にも役立つため、必要事項を記入の上報告する。 6)その他 ※次回理事会の日程 5月13日(木曜日) 鳥取ドーム研修室 ℡(23)6471 以上。(記録:土門) 3/3
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