(6)〈 第17号 〉 丸亀城西高等学校PttAだ よ り ヽさつ ご も P tt A会 長 和 田 孝信 は じめ ま して。 本年度、本校 P tt A会 長を させて いた だきます 和 田です。 会員の皆様 におかれ ま しては、 日 頃よ り P tt A活 動 にご理 解 と ご協 力を賜 り厚 くお礼 申 し 上 げます。 今年度の丸亀城西 高校 は、 内外 とも大 き <変 わ りそ う です。 まず、井上 校長先生が新 し<赴 任 され、「生徒全 員部 活動参加」の方針 とな りま した。子 供たちの 目の輝 きが 変わるはずです。 また、校 舎北側の県道整備 に伴 い、北校 門は見違える ほど綺 麗 にな りま した。新 しい本校 の顔 となるで しょう。 子供たちが 高校生 になると、 中学校 まで に比 べ て、 保 護者 の 皆 さんの学校 を訪れ る機会が減るよ うです。学校 と地域 とのつなが りも薄れ ます。 さぁそ こで 保護者 の 皆 さんの 出番 です。学校の行事のあるとき、近 <に 来た時、 ち ょつと学校の様子 を覗 いて くだ さい。それが もっと丸 亀城西高校 を良 くする第一歩か も しれ ませんよ。 今年一年 よろ しくお願 い します。 および整備 の紹介 L の 平成 22年 10月 1日 発行 指 導 指 針 校 長 井 上 直 樹 平素よ り、保護者の 皆様方 には本校の教育活動 にご理 解 と ご協力を賜 り厚 <お 礼 申 し上 げます。 皆様方 には、 本校 の教 育方針を 4月 当初の 「丸亀城西 高校便 り」 において、 中心 となる 「教育 目標」 と具体 的 な指導指針である六つの 「重点指導 目標」 をお知 らせ い た しま した 。 それ は、「どのよ うな城西高校 に した いの か」、そ して、「どのよ うな城西高生を育 てた いのか」 を 明確 に し、 本校 の 目指す べ き道 を定めた もので、本校 の さらなる飛 躍 を誓 った ものです。 「 教育 目標」 とは 『お互 いの良 さを認め合 い、勉学や部活 動す べ て に学 ぶ姿勢を持 ち、 自分達の夢の実現 を 目指す。』 「 重点指導 目標」 とは (1)自 分の 目標 を持 ち、授業を大切 にする。 (2)部 活動で互 いに切磋琢磨 し、 自己を鍛える。 (3)マ ナ ーや時間を守 り、規律 ある行 動 が とれ る。 (4)あ い さつや言葉づか い に、 気配 りができる。 (5)清 楚で さわやか に、服装 ・ 身だ しなみを整える。 (6)意 欲 と行動力を持ち、何事 にも前向きに取 り組める。 この 「教育 目標」 の もと指導 に取 り組み、生徒ひ と り 一人の個 性の伸長を図 り、個 々の進路 目標 を達成 させた い と考えて い ます。そ して、「た <ま しさ」 と 「強 さ」、 さ らにその 中に 「や さ しさ」 を身 に付 け、 しっか りと 目 標 を持 ち、人生を歩む城 西高生を育てるため、我 々職員 一 同、全 力で取 り組んで い く覚悟であ ります。 保護者の方 々 には、本校の教育方針である 「教育 目標」 をご理解 いただ き、 常 に学校 との連携 と信頼を強 固 にし、 お互 い協力 し合 い、生徒達 を育てて いきた い と願 つて い ます。 今後 も保護者の皆様 と学校が様 々なかたちで連携を図 り、更 に P tt A活 動 を発展 させ、 本校 を益 々活気ある学 校 にで きた らと思 い ます。一層の ご支援 とご協 力をお願 いいた します。 0 今、学校の北倶」 で「県道多度津丸亀線」の工事が進んでいます。 それに伴い、学校内 0学 校周辺が、ここ数年で驚<ほ ど変わりま した。 今回は、その一部を数年さかのぼりお知らせします。 H20年 11月 自転車置き場trを 改築 H21年 2月 武道場②を改築 (lFを 自転車置き場 2F武 道場『主魂館』と名付ける) 南運動場南面防球ネット③を改修 H21年 3月 陸上競技グランド④を整備 H21年 6月 北門⑤を整備 H22年 1月 弓道場⑥を改築 この後、道路北倶1の ソフトボールグランドに部室⑦を建築予定 です。北門前の道 8は 、 8月 29日 開通式を行い、 9月 から通行可 能になりました。 新しいきれいな環境で勉強に部活動に頑張れることでしよう。 また、交通量の増加が懸念されます。交通ルールを守り、ケガが ないよう十分気をつけましょう。 E・ 編集 :P tt A総 務委員会 米澤 0宮 本 0和 泉・横井・三井 D川 内・亀井・三野・松村・松本・江崎・矢野 ・窪 7月 7日 今 年 度 、 第 1回 目 の 校 門 ・ 交 通 指 導 (立 哨 ) が 学 校 周 辺 (4箇 所 )に て、 先 生 ・ 保 護 者 の 方 々 に よ り行 わ れ ま した。 晴 天 で、 汗 ば む よ うな 暑 さで した が、 生 徒 達 か ら 元 気 な 挨 拶 が あ り、 こ ち らか らの声 か け に も 気 持 ち良 く 多 くの生 徒達 に対応 して も らえ ま した。 服装 も特 に 目立 つ 乱 れ もな く良か った と思 い ます。 ただ始 業 時 間直前 に慌 しく登 校す る生 徒 も多 く、 安 全 面 か ら も少 しで も早 めに、ゆ とりを持 っ て 家 を送 り出 して あ げ られ るよ うに しなけれ ば と思 い ま した。 学校横 の 新道 路 開通 によ り自 転車 置 き場 の 入 口が 変 更 され る との事 で 入 日付近 の混 雑 も解 消 されて い るか と思われ ます。 罰 園 目 目 2年 目の総務委員長 をさせ て い ただ いて お ります米 澤 です。 途 中、 私用 で、 大切 な 委員会 を欠席 して しまい ま したが、 メ ンバー の皆様 の ご協 力 の 中、 今年 も無 事 に、 城西 だ よ り 【 前期】 を発行 す る ことが 出来 ま した。 記事 を書 いて い ただ い た皆様、 記事 づ く りや 編集 に奔走 い ただ い た総務委 員会 の メ ンバ ー の 皆様、 本 当に あ りが とうございま した。 半 用に Z年 lU月 1日 発 7可 丸 亀 城 西 高 等 学 校 PttAだ よ り 第17号 〉(5) 〈 翻 回中国9四 園地図副岬学校 銹 米澤 寿展 2010年 8月 20日 ・ 21日 と、 第 60回 全 国 高等 学 校 PTA連 合 会 東 京 大 会 に行 って ま い りま した。 私 自身、 高校 を卒業 して、 10年 ほ ど東京 に住 んで い た の と、 一 昨 年 来 、 仕 事 で 時 々 東 京 に行 く こ とが あ るの で、 あ ま り新 鮮 さは な い ので す が、 そ れ で も PTAの 全 国大会 には興 味津 々で行 って ま い りま した。 また、会 場 の 日本武道館 は、大 学 の卒業式以来 の ことで 、 懐か しさを感 じま し た。 さて、 前 日の特別第 1分 科会 で は、「学校 改革 に対 して の PTA全 国意見交流」 と題 しま して 東京都 の都立高校 の取 り組 みが紹介 され、 それ に携わ った校長 先生や PTAの 保護者 のパ ネル ・ デ ィスカ ッシ ョ ンが あ りま した。 い じめ を苦 に した登 校拒否 の子供やそ の他 の 問題 に よ り、通 常 の高校 生活 を送 る ことが出来 な い子供 たち を救 うための学 校 として、 チ ャ レンジス クー ル ・ エ ンカ レッジス クール ・ トライネ ッ トス クー ル な ど、 さまざまな 学校 が新設 されて、 取 り組 まれ て いる事 例が紹介 され、保護者か らは、す ご く感謝 している報告や開校 に携わ っ た校長先生が 課題 な どを報告 され ま した。 香川県 では、 まだ このよ うな取 り組 みが行 われては いな いので、残 念 だ と思 うと同時 に、 予算 が豊富 にある東京 で事例 を研究 して も らっ て、 予算 の 限 られて いる香川県 では、 良 い ものだけを取 り入れて い け ば いいので はな いか と思 い ま した。 また、翌 日の全体会 と閉会式 も華やかなオ ー プニ ングでは じま り、 「今、子供たち に失われ て いる もの 忍耐 力・ 気 力・ 人間力」 と題 して の基調講演 をされ た木原雅子 京都大学大学 院医学研究科准教授 のお 話 もす ごくためになるもので した。子供たちを取 り巻 く環境は、バーチ ャ ル空間 と現実 の 中で、 どうして も易 きに流れ る人 間 の習性 として、 忍 耐 力や気 力が少な くな り、 現実 の 人間関係 を構築 して い く人間力の衰 えが年 々深刻化 して いる と発表 され ま した。 高校 生の携帯電話 の利用 時間や頻度 がデ ー タ として 出るにつ け、す ごく考 え させ られ る ものが あ りま した。 しか しなが ら、 今 の情報社会 は、 ます ます進 んで い くた め、 これ を阻止す る方 向 ではな く、 うま く付 き合 って い ことも検 討 さ れ なければな らな い と教授 は提言 されて い ま した。 そ して、 そ の方法論 の一つ として、 【 WYSH教 育】 とい うのを提 言 され、 WYSHと は、 WYSH(Well― being of Youth in Social Happiness:若 者 の真 の幸福 )の 略 で、 す べ て の子 供 た ちが ,い 身 とも に健やか で 幸せ に過 ごす ことがで きる社会 を 目指す私 た ちの決意 を表 す言葉 だそ うです。それ は 4つ の順序 で子供 たち に教育 を施 して い く 方法 を取 ります。 (1)自 己肯定感 の育成 (2)安 心 で きる人間関 係 (3)危 険 を伝 え る (4)気 づ き の教育 (自 分 で考 え させ る)実 際 にや って いる授業例 をス ライ ドで 見 ま したが、 子 どもたちが 自ら考 える ことの大切 さを感 じま した。 初 めて の全国大会で したが、 実 り多 い もの にな りま した。 今後 に 活 か して い きた い と思 い ます。 あ りが とうございま した。 和泉美也子 7月 9日 (金 )選 挙 戦 最 終 の 追 い込 み のな か、 鳥 取駅 には 小泉純 一 郎 氏 が応 援 街 頭演 説 を し、 す ごい 人 だ か りに迎 え られ、 と りぎん 文 化 会 館 にて 開催 さ れ ま した。 大会 テ ーマ 「手○手O OOあ って」 ∼ ともに学 び ともに未来 へ ∼ につ いて研究協議発表 があ りま した。 ・ 山 口県 立大 津 緑 洋 高等 学 校 平 成 23 年 4月 に伝統 校 3校 が統 合 され、 一 つ の学校 と して 新 たなス タ ー トを切 ろ う として い ます。 統 合 に 向 け て 3つ の PTAが どのよ うな 流 れ で 準備 を して いる か な どの 経過報 告 な どが あ りま した。 ・ 広 島県 立 向原 高等学校 この 学校 は広 島県 北部 にあ り、 人 口4,319人 と隣町 2町 にまたが り、 多 くの本校 卒業 生が住 み、 地域 か らの 関心 が非常 に高 く、 学校 で の取 り組 み な どに も協 力的な風土 だそ うです。 そ んな 学校 の PTAも 地域 に信頼 さ れ る学校 で あ り続 け るた め、 行事 を とお して地 域 に 関わ り、 生徒 の主 体 的 な 取 り組 み を支 え続 け て い く活 動 を して い るよ うです。 ・ 鳥取県立米子南高等学校 「キャリア教育 とPTA」 ∼今、私たち保護者にできる こと と題 して、 この学校 の 問題 を他県 の PTAの 方 々 に も協 力 を も らい なが ら、 解決 策 を見 い 出 して いる とい う報 告 が あ りま した。 この学校 は丸 亀 城 西 高校 に も似 て い る点 が あ るよ うな 気が して、 深 く考 えさせ られ ま した。 私 た ち 保護 者 は PTA活 動 だ けで はな く、 す べ て の 日常 に お いて 、 親 で あ り、 支援 者 な ので す。 卒業 をすれ ば、 進 学や 就 職 で 親元 を離 れ る もの もいるで しょう。 独 り立 ち した 時、 な んで も話せ る友達 や、 先 生 と出会 え るの も学校 です。 そ し て、 充 実 した生 活 をお くれ るの も学校 が楽 しか った り、 部活 で 頑張 った りす る ことだ と思 うのです。 そ んな生活 をす べ て 支援 し、 助言 して い るのは 保 護 者 な ので す。 もっ と子 供 た ち に 関心 を示 し、 関わ って ほ しい、 高校 生 は決 して 大 人 で はな い と思 い ます。 間違 った 判 断 をす る こともあるで しょう。そ んな 時 に どう関わ るかが 大切 だ と思 い ま した。 初 めて の参加 で したが、 皆 さんのた くさんのパ ワー を頂 いて 帰 って きま した。 あ りが とうござ い ま した。 そ して午後 には、 高校 生 による 発表が あ り、 倉農太鼓、荒神神楽 な ど地 域 に密着 した伝統芸か ら、 全 国 に名前 を知 り渡 らせ て いる新 体操 の演技 な ど、 輝 く顔 をた くさ んみ る ことがで きま した。 丸亀市PTAソ フトボ ール六姜に参加 P tt Aソ フ トボール責任者 東 省 次 昨年 の大会 か ら早 一 年がたち、今 年 こそ は 初戦勝利 を 目指 しソフ トボ ー ル 好 き … ?の 大 勢 の保護者 に集 まって も らい ま した。 練習 では、 女子 ソ フ トボール 部員 &谷 田先生 に協 力 を して いただ き充実 した練習 の もと試合 に挑 む事 が 出来 ま した。 あ りが とうございま した。 結果 は、丸亀 高校 PTAに 完封負 け !二 年連続 の敗戦 に肩 を落 とす 場面 もみ られ ま したが 試合 が終 わ って の 反省会 で は、 校長 先生 に も御参 加 い た だ き ビールで 乾杯 !!元 気 回復 H 反省会 の 中 で全 員 で 敗 因 を話 し合 った 結果、 丸 亀城 西 高校 PTAソ フ トボ ー ル チ ー ム にはお 母 さん 方 の応援 が 1人 も居 な い ことに気付 きま した。 他校 は大勢 の応援 あ り !!来 年 こそ は、応援 要請 もお願 い し て 1勝 を 目標 に頑張 りた い と思 い ます。 来年 こそ は 1点 を取 るぞ ‖
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