狂犬病予防事業 - 日進市

平成17年度日進市行政評価シート
事務事業名
担当部課・
担当部課・ 施設名
産業環境部・環境課
総 合 計 画体 系
政策(
政策(大分類)
大分類)
コード
01
政策(
政策(小分類)
小分類)
02
健康的な暮らし(保健・医療)
分野
01
健康づくり
施策
05
感染症の予防
名称
健康で幸せあふれる暮らしを築く
開始年度
責任者
武田 伸三
連絡先
0561-73-2843
コード
会計
01
04
款
項
01
目
05
細目 0003
終了予定年度
予 算 科 目
事務事業の
事務事業の計画期間
121504
コード
狂犬病予防事業
昭和25年度
名称
一般会計 衛生費 保健衛生費 環境衛生費 狂犬病予防事業 ___
事務事業の
事務事業の分類
法定受託事務
行政サービス(自治事務)
内部管理事務(自治事務)
事務事業の
事務事業の性質
義務的事務
選択的事務
自主的事務
狂犬病予防法、動物の愛護と管理に関する法律
根拠法令・
根拠法令・例規・
例規・要綱等
事務事業 のののの実施方法
誰・何に(対象)
対象)、どのよ
うなことを行
うなことを行うのか
(活動内容)
活動内容)
市民
意図
(単位:
単位:千円)
千円)
犬の飼い主、飼い犬に対し、集合注射の実施、登録及び狂犬病予防注射接種の啓発、登録鑑札及び狂犬
病予防注射済票の交付を行う。また一環として、犬・猫およびその他の飼育動物に係るトラブル等の対応を
行っている。
受益者
事務事業 のののの目的
誰・何が(受益者)
受益者)、どの
ような状態
ような 状態になること
状態になること
を目指しているか
目指しているか
( 意図)
意図)
なし
あり
狂犬病に感染することを防止する。また、その不安がなくなる。
14年度決算
14年度決算
15年度決算
15年度決算
16年度予算
16年度予算
(うち公社買
うち公社買い
公社買い分)
②総人件費
事務事業に要する職員数(人)
時間外勤務(
時間外勤務(時間)
時間)
③総事業費(=
総事業費(=①
(=①+②)
特定 財 源
財源内訳
39.51
5,275
0.00
5,151
0
0
0
4,005
0
0
0
3,812
1,270
0
1,270
1,339
0
1,339
1,574
①事業費
事務事業にににに投 入した経費
0
3,701
0.39
備考
1,560 狂犬病予防事
業1,483,000
0
3,591
0.39
16年度決算
16年度決算
国庫支出金
県費支出金
地方債(*
地方債(*1
(*1)
手数料・
手数料 ・使用料等
一般財源(*
一般財源(*2
(*2)
( うち公社買
うち公社買い
公社買 い分 )
④市費投入額(=*
市費投入額(=*1
(=*1+*2
+*2)
指 標名
アウトプット指標
アウトプット指標
17年度予算
17年度予算
< 1 > 狂犬病予防注射接種頭数
< 2 > 集合注射実施箇所数
単位 頭
単位 箇所
<3>
14年度実績値
14年度実績値
指標データ
指標データ
単位
15年度実績値
15年度実績値
16年度目標値
16年度目標値
16年度実績値
16年度実績値
<1>
<2>
活動単位コスト
活動単位コスト
(=③
(=③総事業費/
総事業費/アウトプ
ット指標
ット指標<
指標<1> )
(単位:
単位:円)
説明
<3>
4,190.00
18.00
17年度目標値
17年度目標値
4,300.00
18.00
犬1頭にかかる事業費及び活動費
14年度実績値
14年度実績値
15年度実績値
15年度実績値
16年度実績値
16年度実績値
1,259
1/2
備考
備考
コード
登録頭数に対する、注射接種率を出す。
注射接種率(%)
狂犬病予防注射接種頭数/登録頭数×100
式
指標データ
指標データ
14年度実績値
14年度実績値
15年度実績値
15年度実績値 16年度目標値
16年度目標値 16年度実績値
16年度実績値 17年度目標値
17年度目標値 18年度目標値
18年度目標値 19年度目標値
19年度目標値
80.00
分析結果
分析の
分析の観点
15年度
15年度
必要性
指標設定 のののの狙狙狙狙いいいい
指 標名
アウトカム指標
アウトカム指標
121504
82.00
84.00
86.00
分析結果の
分析結果の説明
16年度
16年度
極めて高
めて高い
80.96
世界的には毎年何万人もの死者を出している狂犬病の侵入、まん延を防ぐ
ためには犬の登録、注射の管理をすることが狂犬病予防法に定められてい
る。
3
公共性
極めて高
めて高い
狂犬病予防法で定められた市町村の業務である。
現状 のののの分析
3
有効性
極めて高
めて高い
狂犬病の進入・まん延を阻止する意味で極めて重要であり、接種率から見て
も有効に働いていると考える。
3
効率性
高い
予防注射の接種率は上がってきており、開業獣医師との連携は十分に機能
している。徐々に集合注射会場を減らすこと、また臨時職員による単純作業
の実施で事務の簡素化を図っている。また、予防接種を含めた獣医師による
トータルケアとしてのアウトソーシング化についても進みつつあると思われる。
2
達成度
高い
接種率の向上が図られており、狂犬病の発生リスクの回避は達成されてい
る。しかし、犬の絶対数が増えたことにより、飼い犬にかかる苦情が後を絶た
ない現状がある。
2
昨 年度
必要性
3
事務事業の
事務事業の評価結果
所属長評価 ((((一次評価))))
今
年
度
評価の
評価の理由
一部改善が
一部改善が必要
c
登録件数、予防接種率の向上による歳入の増加、また、集合注
射会場の整理による人件費の削減など効果は上がってきている
が、目標達成のためには、これまでの業務を継続しつつ、細部
において事務の簡素化や効率化を図り、より一層の啓発活動に
より、予防注射接種率の向上を目指すことが必要であるため。
達成度
1
公共性
0
有効性
全市的な啓発のみでは接種率の向上が難しい部分があるため、未接種犬の飼い主に対し狂犬病は人間の
病気であるということを飼い主に認識してもらう必要がある。接種を促す再通知の送付や獣医師との連携によ
り、摂取率の向上を図る。
「一部改善が必要」・・・一次評価のとおり
昨年度
推進会議評価 ((((二次評価))))
今
年
度
今年度
2
効率性
来年度までに
来年度までに実施
までに実施
する具体的
する具体的な
具体的な 改善
の内容(
内容(休廃止の
休廃止の場
合は代替策の
代替策の内容)
内容)
昨年度
C
2/2