永田精機株式会社 新潟事業所 平成21年度(H21.4.1~H22.3.31) 環境活動レポート 作成者:作成日 管理グループ 白倉 武芳 平成22年4月28日 承認者:承認日 環境管理責任者 早川 耕英 平成22年4月29日 代表取締役 平成22年5月 6日 目 永田 靖夫 次 環境方針 2P 会社概要 3P、4P 環境への負荷チェック 5P、6P 環境負荷低減のための取組目標 7P、8P、9P 環境活動の取組結果の評価とまとめ 10P、11P、12P 環境関連教育 12P 環境関連法規への違反、訴訟等の有無 12P 1 環 境 方 針 永田精機㈱新潟事業所は、工業用編機、電子部品実装工程機器、各種自動機・省力化機器、薄 膜成膜・表面改質装置の開発、製造及び受託加工を通じ、環境との共生、調和を重要課題として 認識し、環境負荷削減に配慮した事業活動を展開していく。 1. 省資源・ 省資源・省エネルギー活動 エネルギー活動の 活動の推進 事業活動における資源・エネルギーの効率的利用により、環境負荷削減に努める 2. 環境関連法規の 環境関連法規の遵守 環境関連の法規及び当社が同意した協定等を遵守する 3. 継続的環境改善の 継続的環境改善の実施 環境負荷削減に関する目標を設定し、取り組み結果を見直すことにより、継続的な環境改善に取り 組む 4. 環境啓発活動の 環境啓発活動の推進 全従業員に対して環境方針の周知徹底を図るとともに、環境教育を計画的に行う 5. 環境関連情報の 環境関連情報の公表 環境活動レポートを当社HPで公表する 平成19年4月1日改訂 永田精機株式会社 新潟事業所 代表取締役 2 永田 靖夫 ●会社概要 1) 名称及び代表者 永田精機株式会社 代表取締役 永田 靖夫 2) 事業所とエコアクション21認証範囲 社長 認証範囲 取締役会 環境管理責任者 EA21事務局 新 潟 事 業 所 本 社 大 阪 営 業 所 姫 路 営 業 所 本社、大阪営業所、姫路営業所は、 H23 年度に認証範囲の拡大申請予定 生 産 部 門 ー ー プ 開 発 1 グ ル ー ー ー プ プ 開 発 2 グ ル プ プ プ プ プ 生 産 管 理 グ ル 品 質 技 術 管 理 グ ル 品 質 管 理 グ ル ー 製 造 1 グ ル 管 理 部 門 ー 製 造 2 グ ル 開 発 部 門 ー 薄 膜 製 造 グ ル 品 質 部 門 3) 事業所及び所在地 ●エコアクション エコアクション21 エコアクション21認証取得事業所 21認証取得事業所 永田精機株式会社 新潟事業所 新潟県燕市上諏訪8番2号 ○認証範囲 認証範囲に含まれない事業所 まれない事業所 永田精機株式会社 本社 永田精機株式会社 大阪営業所 永田精機株式会社 姫路営業所 東京都豊島区北大塚2-24-5 奈良県大和高田市日之出西本町6-23 兵庫県姫路市西庄甲108 3 4) 環境管理責任者及び環境目標取組責任者 ・環境管理責任者 取締役 ・環境目標取組責任者 製造 1 グループ 製造 2 グループ 開発 1 グループ 開発 2 グループ 生産管理グループ 品質管理グループ 管理グループ マネージャー マネージャー マネージャー マネージャー マネージャー マネージャー マネージャー マネージャー 早川 耕英 小林 幸人 久住 勝美 大原 隆 大久保 善光 山田 保 大澤 洋一 白倉 武芳 (主) 新保 健 (副) 連絡先 管理グループ 白倉、新保 電話 0256-98-5131(代表) FAX 0256-98-5642(代表) E-mail:[email protected] 5) 事業の内容 工業用編機・電子部品実装工程機器・各種自動機・省力化機器・薄膜成膜・表面改 質装置の開発、製造、受託加工 6)事業の規模 事業年度 単位 製品生産量 t 売上高 百万円 従業員数 人 床面積 ㎡ 事業年度:4 月~3 月 H18 年度 314.9 6,035 187 16,235 4 H19 年度 323.4 6,268 189 16,235 H20 年度 223.7 3,583 186 16,235 H21 年度 132.8 2,373 175 16,235 ● 環境への 環境への負荷 への負荷チェック 負荷チェック 環境負荷実績グラフ 環境負荷実績グラフ 使用量・消費量 使用量・消費量 購入電力 kWh ガソリン L 3,000,000 12,000 2,500,000 10,000 2,000,000 8,000 1,500,000 6,000 1,000,000 4,000 500,000 2,000 0 0 18年度 項 目 購入電力 単位 kWh 19年度 18年度 20年度 19年度 2,532,610 2,471,260 21年度 20年度 2,185,320 18年度 21年度 項 目 ガソリン 1,777,970 使用量・消費量 単位 L 19年度 18年度 8,569 20年度 19年度 9,826 21年度 20年度 9,391 21年度 7,688 使用量・消費量 軽油 L 灯油 L 6,000 100,000 5,000 80,000 4,000 60,000 3,000 40,000 2,000 1,000 20,000 0 0 18年度 項 目 灯油 単位 L 19年度 18年度 80,518 20年度 19年度 81,323 18年度 19年度 単位 L 18年度 4,867 20年度 47,531 21年度 49,001 項 目 軽油 使用量・消費量 21年度 19年度 3,649 20年度 3,418 21年度 1,864 使用量・消費量 A重油 L LPG Kg 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 18年度 項 目 A重油 20年度 21年度 単位 L 19年度 18年度 12,000 20年度 19年度 10,000 21年度 20年度 14,000 18年度 21年度 6,000 項 目 LPG 5 単位 Kg 19年度 18年度 8,458 20年度 19年度 8,848 21年度 20年度 5,251 21年度 5,075 二酸化炭素排出量 二酸化炭素排出量 化石燃料 Kg-CO2 購入電力 Kg-CO2 350,000 300,000 250,000 200,000 150,000 100,000 50,000 0 1,200,000 1,000,000 800,000 600,000 400,000 200,000 0 18年度 項 目 電力 単位 kg-CO2 19年度 18年度 957,327 20年度 19年度 934,136 18年度 21年度 20年度 826,051 21年度 672,073 項 目 化石燃料 使用量・消費量 単位 kg-CO2 19年度 18年度 291,219 20年度 19年度 288,698 21年度 20年度 202,915 21年度 176,340 使用量・消費量 紙 Kg 水 ㎥ 4,000 8,000 3,000 6,000 2,000 4,000 1,000 2,000 0 項 目 紙 0 18年度 19年度 単位 kg 18年度 3,486 20年度 19年度 3,053 21年度 20年度 2,615 21年度 1,833 項 目 水 排出量 廃棄物 t 100.0 80.0 60.0 40.0 20.0 0.0 項 目 廃棄物 18年度 19年度 単位 t 18年度 72.3 20年度 19年度 91.8 21年度 20年度 76.7 21年度 62.5 6 18年度 19年度 単位 ㎥ 18年度 6,920 20年度 19年度 5,624 21年度 20年度 5,045 21年度 4,697 ● 環境負荷低減のための 環境負荷低減のための取組目標 のための取組目標 当社は、以下の目標を掲げて環境活動に取り組んでいく 長期目標 平成20年度を基準として、平成25年度末までに 「電力、化石燃料消費による製品生産量当りの二酸化炭素排出量を、5%削減する」 「製品生産量当りの紙消費量、水資源消費量、廃棄物排出量を、5%削減する」 短期目標 平成20年度を基準として、 「電力、化石燃料消費による製品生産量当りの二酸化炭素排出量を、毎年 1%ずつ削減 する」 「製品生産量当りの紙消費量、水資源消費量、廃棄物排出量を、毎年 1%ずつ削減する」 二酸化炭素排出量(Kg-CO2)の削減目標 製品生産量(t)当り 二酸化炭素合計(kg-CO2) H20を100としての指数 H20 基準 4,623 H21目標 H22目標 H23目標 H24目標 H25目標 4,577 4,531 4,484 4,438 4,392 99 98 97 96 95 100 紙消費量削減目標 製品生産量(t)当り 紙消費量(Kg) H20を100としての指数 H20 基準 11.69 H21目標 H22目標 H23目標 H24目標 H25目標 11.57 11.46 11.34 11.22 11.11 99 98 97 96 95 100 水資源消費量削減目標 製品生産量(t)当り 水資源消費量(㎥) H20を100としての指数 H20 基準 22.55 H21目標 H22目標 H23目標 H24目標 H25目標 22.32 22.10 21.87 21.65 21.42 99 98 97 96 95 100 廃棄物排出量削減目標 製品生産量(t)当り 廃棄物排出量(Kg) H20を100としての指数 H20 基準 343.00 H21目標 H22目標 H23目標 H24目標 H25目標 339.57 336.14 332.71 329.28 325.85 99 98 97 96 95 100 この他、大気汚染物質、水質汚濁物質等については、関係法令を遵守する。 7 具体的な 具体的な環境活動計画の 環境活動計画の内容と 内容と取り組み状況 環境目標を達成するために、各項目に対して下記の手順で消費量の削減を図っていく 数値目標を達成するための取り組み (概ね実施=◎、一部実施=○、要努力=△) ①電力使用量の削減項目 項 目 取り組み状況 ●休日出勤時、残業時、職場内の照明は必要最小限にする ●休憩時間は、蛍光灯を消灯する(作業台を含む) ●作業者不在となる職場の蛍光灯は消灯する ●自然光をできるだけ取り入れ、窓側の蛍光灯を消灯する ●作業に支障が無い所の蛍光灯は、常に消灯する ●通常使用する照明スイッチにマーキングし、必要な時しか点灯させない ●モニター等、OA 機器購入時は、消費電力が低い物を選定する 【管理】 ●職場内で不要と思われる場所の蛍光灯、換気扇を消す ●手洗い場、トイレの蛍光灯は、使用時のみ点灯する ●照明器具を年一回掃除する ●室内空調の温度設定を、夏は28度、冬は20度とする ●帰宅時、最後の人は冷暖房、プリンター、コピー機の消し忘れをチェックす る ●コピー機は使用したら待機状態にする ●5分以上席を離れるときは、パソコンの画面スイッチを切る ●プリンターやシュレッダーなどは、使う時のみスイッチを入れる ●未使用機械のブレーカーは切る 【製造1・2】 ●無人運転の NC 機械のディスプレイ画面は消す 【製造2】 ●休出時、またはエアーの必要がない工場の元栓を締める 【製造1・2】 ●設備機械の漏電、エアー漏れを月一回点検する 【製造1・2】 ●エアコンのフィルターは、年二回清掃する ●製造方法、製造工程に改善を加え、効率的に製造を行う 【製造1・2】 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ②化石燃料消費量の削減項目 項 目 取り組み状況 ●冷暖房を極力無くし、各自衣類などで調整することを推進する ●暖房用ボイラーの設定温度を55度とする ●手洗用給湯器の温度設定を40度とする 【品質、管理、製造1・2】 ●社用車運転時、急加速、急発進、空ぶかしをしない ●社用車運転時のアイドリングストップを推進する(駐停車中) ●社用車の定期的整備による燃料効率向上、排ガス・騒音レベルの抑制を推進 する 【品質、管理、生産管理】 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ③紙消費量の削減項目 項 目 取り組み状況 ●社内連絡文書はメール化して、紙を使わないようにする ●文書で連絡する場合は、回覧、掲示を励行し、配付枚数を減らす ●コピーの縮小機能を利用し、紙の消費量を抑える(A4 を推奨) ●裏紙使用、両面印刷を推進し、紙の消費量を抑えるようにする ●連帳全紙で印刷されていた月報は、A4 サイズでの印刷に移行する ●プロジェクターの利用を推進し、会議用資料の配布を抑える 8 ◎ ◎ ◎ ◎ △ △ ④水消費量削減項目 項 目 取り組み状況 ●手洗い場に洗面器を設置し、溜め水での手洗いを推進する ●水道配管からの漏洩を月一回点検する ◎ ◎ ⑤廃棄物排出量削減項目 項 目 取り組み状況 ●シュレッダー使用後のくずを、梱包用クッション材に再利用する ●納品に使用されたダンボール箱は、再利用する【品質、生産管理、製造1・2】 ●部品払出しに使用されたビニール袋は、再利用する 【生産管理、製造 1】 ●トナーカトリッジは回収・再生し、リサイクルに努める ●廃棄物の分別回収を徹底し、再資源化に協力する ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ⑥新製品開発項目 項 目 取り組み状況 ●製作方法の調査・習得し、製作サイドと協力して実施する 【生産管理、開発 1・2】 ●製作方法に関し、他部門及び協力企業から情報収集する 【生産管理、開発 1・2】 ●コスト、品質面から最良の製作方法を選択する【開発 1・2、製造 1・2、生産管理】 ◎ ●打合せ会議(プロジェクト)及び連絡書等で製作方法の変更をする 【生産管理、開発 1・2、製造 1・2】 ◎ 9 ◎ ◎ ● 環境活動の 環境活動の取組結果の 取組結果の評価とまとめ 評価とまとめ 二酸化炭素排出量 「評価=未達」 製品生産量(t)当り 二酸化炭素排出量(Kg-CO2) 7,000 6,500 6,000 5,500 5,000 4,500 4,000 目標 実績 H20 基準 H21 製品生産量(t)当り 二酸化炭素合計(kg-CO2) H20を100としての指数 H22 H23 目標 実績 H20 基準 4,623 4,623 目標 実績 100 100 H21 H24 H22 H25 H23 H25 H24 4,577 6,723 4,531 4,484 4,438 4,392 99 145 98 97 96 95 製品生産量当り二酸化炭素排出量は、前年比 46%の増加となり、目標未達となった。 電力消費に伴う二酸化炭素排出量(絶対値)は前年度比較で 19%減少、化石燃料の消費に伴う二酸 化炭素排出量(絶対値)も 13%減少していることから、製品生産量が前年に比べ減少したことが影 響し、製品生産量と連動させて設定した目標を達成することができなかったと認識している。 紙消費量 「評価=未達」 製品生産量(t)当り 紙消費量 (Kg) 15.00 14.00 13.00 目標 実績 12.00 11.00 10.00 H20 基準 製品生産量(t)当り 紙消費量(Kg) H20を100としての指数 H21 H22 H23 目標 実績 H20 基準 11.69 11.69 目標 実績 100 100 H21 H24 H22 H25 H23 H25 H24 11.57 13.80 11.46 11.34 11.22 11.11 99 118 98 97 96 95 製品生産量当り紙資源消費量は前年比 19%の増加となり、目標未達となった。 紙資源消費量(絶対値)が前年度比較で 30%減少していることから、製品生産量が前年に比べ減少 したことが要因であると認識している。 裏紙、両面印刷、プロジェクター使用、電子メールの奨励等、地道に積み重ねてきた活動は継続さ れていたと認識している。 10 水資源消費量 「評価=未達」 製品生産量(t)当り 水資源消費量 (㎥) 40.00 35.00 目標 30.00 実績 25.00 20.00 H20 基準 H21 製品生産量(t)当り 水資源消費量(㎥) H20を100としての指数 H22 H23 目標 実績 H20 基準 22.55 22.55 目標 実績 100 100 H21 H24 H22 H25 H23 H25 H24 22.32 35.37 22.10 21.87 21.65 21.42 99 157 98 97 96 95 製品生産量当り水資源消費量は前年比 58%の増加となり、目標未達となった。 水資源消費量(絶対値)は前年度比較で 7%減少していることから、製品生産量が前年に比べ減少 したことが要因であると認識している。 手洗い時における溜め水の利用は、地味ではあるが節約意識の定着には効果的であったと認識して いる。 廃棄物排出量 「評価=未達」 製品生産量(t)当り 廃棄物排出量(t) 500.00 450.00 400.00 目標 実績 350.00 300.00 H20 基準 製品生産量(t)当り 廃棄物排出量(t) H20を100としての指数 H21 H22 H23 目標 実績 H20 基準 343.00 343.00 目標 実績 100 100 H24 H25 H21 H22 H23 H24 H25 339.57 470.63 336.14 332.71 329.28 325.85 99 137 98 97 96 95 製品生産量当り廃棄物排出量は前年比 38%の増加となり、目標未達となった。 廃棄物排出量(絶対値)は前年度比較で 19%減少していることから、製品生産量が前年に比べ減少 したことが要因であると認識している。 梱包材やビニール袋の再利用や廃棄物の分別回収も問題なく継続されており、リユース、リサイク ルを意識した活動は根付いていると認識している。 11 まとめ 二酸化炭素項目については従来から製品生産量(t)当りという原単位当りの目標設定を行い活動 してきたが、今年度から紙資源、水資源、廃棄物排出量の3項目においても原単位当りの目標設定 を行い活動してきた。 しかし、世界的な経済不況のあおりを受け、製品生産量が対前年度 40%減と予想を遥かに超えて減 少したことで生産効率が悪化、結果として全項目において目標の未達につながったと認識している。 長期計画の初年度から躓いてしまったことから、来年度以降の活動については会社の置かれている 現実を直視し、現状に合致した目標に設定し、再出発する必要性を感じた。 世界経済の完全回復にはまだまだ時間がかかりそうである。次年度も依然として今年度同様に異常 環境下での活動を余儀なくされることが予想される。 製造業であれば二酸化炭素排出量、紙資源消費量、水資源消費量、廃棄物排出量の各項目は操業度 にほぼ比例して増えることから、製品生産量(t)当りという原単位当りの目標設定という考え方 はそのままとし、異常環境下での活動であるということを考慮し,今年度の実績を基準として目標を 再設定したいと考えている。 今年度の「評価」だけを見れば決して対外的に誇れるものではなかった。しかし、それは市場環境 の変化に気付きつつも頑なに当初目標にこだわり続けた結果が 「未達」 となったということであり、 決して過去6年に亘って取り組んできた当社の活動そのものが否定されたのではないと考えている。 絶対値での消費量(排出量)では全ての取り組み項目において前年度を下回る結果を残すことがで きたことから、今まで築いてきた環境活動基盤は今年度も維持・継続されていたという確信を抱く ことができたことは収穫であった。 操業度が低迷していることもあり、生産コスト削減という観点からもリユース、リサイクルを意識 した環境活動計画の実施には例年以上に注力した年度であった。 ●環境関連教育 環境関連教育 教育・訓練年間計画に基づき環境関連教育を実施した。 ●環境関連法規への 環境関連法規への違反 への違反、 違反、訴訟等 訴訟等の有無 環境関連法令の違反は発見されていない。 各方面からの訴訟等は無かった。 地域からの苦情は、無かった。 12
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