宇津川 喬子 - 多摩市

摩市内最大の市民参加イベン
も9月下旬に開催される。多
『永山フェスティバル』が今年
で
歳になるボーイッシュな
年目の宇津川さんは、この8月
そのお祭りの裏方をして3
に教えに行ったり、母校で学生
長く学んでいる手話を小学校
ソコンで映像部門を担当した。
体となって作り上げる秋のお
市民団体・
近隣商業施設が、一
近くもの様々なジャンルの
回目を迎え、永山公民館と
トともいえるこの催しは、今年
らった)
ことは、 役得だった」
と
(
訳…小道具として使わせても
「アイテムとしてゲットした」
手の接待や、トランシーバーを
たそうだ。東京ヴェルディの選
体感が残り、とにかく楽しかっ
二日間は、心地良い疲れと一
に関わった。忙しく走り回った
たことをきっかけに『永フェス』
ンティア通信』
の募集記事を見
プ作りと散歩。一昨年、『
ボラ
市環境を学ぶ。趣味はスクラッ
女の子。首都大学東京に通い都
いろ。「
専門を生かした教師も
い学校生活を送った。夢はいろ
る仲間達」
に恵まれ、素晴らし
高校時代も「やるときにはや
ーは「自分らしく生きよう」。
好きではない」と笑う。モット
し、「
やっぱり、といわれるのが
自身を「変わった人間」と評
ない子どもたち』
に出演した。
今年も、音楽小景『
戦争を知ら
音楽劇『アンネの日記』に続き
摩市平和展』
では、昨年の創作
7月に開催された『
第
ボランティアをしたり。また、
たかこ
回多
祭りだ。
ニコニコ笑った。
21
いぐるみ劇を披露するなど、
学生時代には3姉妹で創作ぬ
族は、ご両親と妹さん2人。小
現在のお住まいは永山。ご家
眼差しがとても魅力的。そら
ない」と決めている。そう語る
べての経験を「マイナスに考え
と落ち込むこと」
があってもす
ひとつの道」
だそうだ。「
ドーン
「
児童館等で積み上げたボラン
さず、逃げずに自分とも向き
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ティア経験は豊富だ。
宇津川 喬子 さん
お話を伺うにつれて、幅広い
合い、言葉を選びながら、真摯
タイトルには、成人式のスロ
に思いを語る。無限の可能性が
り貝取中では生徒会長を、成
ーガンを、あなたへのメッセー
チャレンジ精神と責任感に目
人式では、多摩市成人式実行
ジとして。未来は光り輝く。
眩しい。
委員会メンバーとして得意なパ
を見張った。「
しっかり者」
で通
永山フェスティバル
ボランティアスタッフ
ば
ろ
【 ま な び 】 と 【 で あ い 】 の ひ
1
編集:たのしいまち編集委員
発行:多摩市立永山公民館 〠206-0025 多摩市永山 1-5 042(337)6661 FAX042(337)6003
多摩市立関戸公民館 〠206-0011 多摩市関戸 4-72 042(374)9711 FAX042(339)0491
2010 年
8.9月号
No.231
100 13
2~3頁〈公民館からのお知らせ〉 4頁〈わいわいマムの会、たんぽぽ書画の会、市民企画講座〉 5頁〈移動式プ
ラネタリウム体験記、「VITA 男の会」のおすすめレシピ〉 6頁〈メモランダム、マンガ、たのしいまちうた他〉