各種手当や給付金 - 西宮市

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平成18年(2006年)7月10日
国民年金は、公的年金の土台となる部分で、全国民に共通する「基礎年金」
を支給する制度です。国内に居住する2
0歳以上6
0歳未満のすべての人が加入し
ます。老後の生活のためにも、また不慮の事故に備えるためにも、国民年金に
加入し保険料を納めていくことは非常に大切なことです。
問合せは年金グループ国民年金チーム(市役所本庁舎1階 0
7
9
8・3
5・
31
24)へ。
こんなときは、
こんなときは、
忘れずに届け出を
忘れずに届け出
を
大切な将来のために
就職や結婚など生活に変化があったときは、
国民年金の届け出を忘れずに行いましょう。
手続きに必要なものは各届け出先に問合せを。
保険料の納付
配偶者の退職、
離婚・収入増な
どで扶養からはずれたとき
会社などに就職
したとき
第1号被保険者
日本国内に住所がある、
農業・自営業の人、学生など
で2
0歳以上6
0歳未満の人
国民年金保険料は、前納すると割引きがあ
ります。平成1
8年度保険料(月額1万3
8
6
0
円)で、6カ月分の保険料を前納した場合、
現金払いでは6
8
0円、口座振替なら9
4
0円の
割引きになります。現在、申込を受け付けて
いる口座振替による前納には、「平成1
8年度下期分からの6カ
月前納」と「平成1
9年度分からの1年前納」があります。
また、毎月納付する場合でも、口座振替の早割(当月保険料
の当月末引落し)を申し込むと、平成1
8年度分保険料で月々5
0
円の割引きになります。
問合せは西宮社会保険事務所(0
7
9
8・3
3・1
2
8
5)へ。
前納、口座振
座振替
替
がお得です
がお得です
結婚などで配偶者
に扶養されるよう
になったとき
会社などを退職
したとき
第3号被保険者
第2号被保険者
第2号被保険者に扶
養されている配偶者で、
2
0歳以上6
0歳未満の人
厚生年金や共済組合
に加入している人
会社などに就職したとき
納付が困難な
納付が困難な
ときは…
ときは…
退職などで配偶者に扶養
されるようになったとき
国民年金制度は、保険料を納めることが原
則ですが、所得が低いなど経済的な理由や失
業などで保険料の納付が困難なときのために、
保険料の
「申請免除」
や
「若年者納付猶予」
「
、学
生納付特例」の制度があります。
7月から納付
(免除)
制度が4段階に
届け出が必要なとき
被保険者の種別
20歳になったとき
(年金制度に加入していないとき)
就職したとき
(厚生年金、共済組合に加入するとき)
届け出・問合せ先
未加入
第1号
市役所年金グループ
未加入
第3号
配偶者の勤務先
第1号
第3号
第2号
第2号
本人の勤務先
第2号
第1号
退職したとき
(6
0歳になるまでに厚生年金や共済組合 ※被扶養配偶者の手続き 市役所年金グループ
(第3号
第1号)も必要
の加入をやめたとき)
結婚などで厚生年金、共済組合に加入
第1号
する配偶者に扶養されるようになった
第2号
とき
第3号
第3号
配偶者の勤務先
離婚、収入増などで、配偶者の扶養か
第3号
らはずれたとき
第1号
市役所年金グループ
第2号、第3号
転入先の市区町村の年
金担当窓口
本人、配偶者の勤務先
第1号
市役所年金グループ
第2号、第3号
本人、配偶者の勤務先
第1号
他の市町村へ転出するとき
年金手帳の再発行の申請
各種手当や給付金
ご存じ
ですか?
年金グループは、児童手当や母子世帯等への児童扶養手当、障害のある児童を
養育する人への特別児童扶養手当などに関する事務を行っています。また、制度
的な理由で年金が受けられない外国籍等の人に給付金を支給しています。
受給については、年金グループ給付チーム(0798
・
35
・
3190)へご相談ください。
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手当額が平成1
8年4月分から改定されました
児童扶養手当 区分
全部
手当 支給
月額 一部
支給
特別児童扶養手当
重度障害
…月額5万750円 4万1
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0円 4万6
7
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0円 4万9
7
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0円 中度障害
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0円 4万9
7
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0円 …月額3万3800円
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8
5
0円 ∼1万4
8
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0円 ∼1万7
8
5
0円
児童1人
児童2人
児童3人
※児童が4人以上のときは、1人増えるごとに
3
0
0
0円を加算
国民年金に関するほとんどの事務は、国の機関である社会
保険事務所が取り扱っていますが、事務の一部は市役所が取
り扱っています。各手続きに必要な書類などは、市役所年金
グループにご確認ください。各支所・市民サービスセンター、
アクタ西宮ステーションでも手続きできます(特別障害給付
金の請求は、市役所年金グループでのみ手続き可)。
◎国民年金第1号被保険者の加入届および転入届
◎保険料の免除の申請(若年者納付猶予・学生納付特例を含
む)
◎任意加入の手続き
◎老齢基礎年金の請求(国民年金第1号被保険者期間のみを
有する人)
◎障害基礎年金の請求(初診日が①国民年金第1号被保険者
期間、②2
0歳前、③6
0歳以上6
5歳未満のいずれかである
人)
◎遺族基礎年金の請求(死亡日が国民年金第1号被保険者期
間の人) ◎寡婦年金・死亡一時金の請求
◎障害基礎年金・遺族基礎年金・寡婦年金を受けている人が
亡くなられたときの届け出
◎老齢福祉年金を受けている人の住所・支払郵便局等の変更
届および亡くなられたときの届け出
◎特別障害給付金の請求
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申請による保険料の一般免除は、これまで全額免除また
は半額納付
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でしたが、個人の経済事情に応じて、で
きるだけ保険料を納付しやすくするため、7月から「4分
の1納付(4分の3免除)
」と「4分の3納付(4分の1免
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」が加わりました。
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