飯能市立加治中学校 学校便り <校訓> 自立(律) 平成25年7月 2日(火) No6 真 善 美 <学校教育目標> 豊かな心を持ち、 自ら進んで行動する生徒 6月20日(木)・22日(土)と2日間にわたり(野球は24日終了)、学校総合 体育大会入間西部地区予選会が終わりました。この時期は天候が不安定で、今年も天 候には悩まされました。 そんな中、生徒はよく頑張り下記のような成績をおさめることができました。 野球;3位 サッカー;優勝(⇒県大会) バレー部(女);決勝トーナメント1回戦惜敗 バスケットボール(男);1回戦惜敗 バスケットボール(女);2位(⇒地区大会) ソフトテニス(男);団体優勝(⇒県大会) 個人優勝(関根康謙・須藤一樹⇒県大会) ソフトテニス(女);団体2位 個人2位(関根咲彩・今泉彩⇒県大会) 卓球(男);団体惜敗 ダブルスベスト8 卓球(女);団体惜敗 個人惜敗 剣道(男);団体3位 個人ベスト8(2名) 剣道(女);団体2位 個人ベスト8 陸上;(県大会出場のみ掲載) 2年男子100m;7位 西海友弥(市内2位) 女子400mR;2位(市内1位) (芦田結理・横田彩夏・岩澤杏子・横田奈々) 女子2年100m;3位 吉井萌恵(市内2位) 女子3年100m;2位 横田奈々 女子200m;1位 横田彩夏 2位 横田奈々 女子100mH;1位 吉井萌恵 女子走高跳;1位 横田彩夏 本校の生徒も最後まで粘り強く頑張りましたが、 地区大会;攻める加治中の選手(白) 当然、相手も一生懸命ですから、予想できない展開や結末も生まれました。それらは すべて感動となって観ている人の心に焼きつきました。 女子バスケットボール部のチームは地区大会へ進み6月29日(土)三芳町総合体 育館で鶴ヶ島市立藤中学校と対戦しましたが、これも3点差の惜敗でした。 生徒にとっては、この大会での頑張りは、自分の人生のどこかで生きてくるはずで す。ご苦労様でした。部活動は県大会出場の部を除いて2年生のチームへと移行して います。新人戦へ向けて自分との長い戦いが始まります。『練習はうそをつかない。』 3年生はすでに朝学習に取り組み、7時半から学校で、10名以上の生徒が参加し て勉強をしています。この気持の切り替えは大切です。当初は10数名でしたが、1 週間が過ぎた今では、20名以上の生徒が朝学習に取り組みだしました。 1 日(月)P T A あいさつ運動(3 ・4 組) 1 6 日(火)生徒朝会 2 日(火)P T A あいさつ運動(2 組) 1 7 日(水)期末短縮 3 日(水)期末テスト 1 8 日(木)期末短縮・学年集会 P T A あいさつ運動(1 組) 大掃除 4 日(木)期末テスト 1 9 日(金)第1 学期終業式 非行防止教室(5 校時) 2 2 日(月)家庭訪問・三者面談 9 日(火)学校朝会 2 4 日(水)教育課程研究協議会 10日(水)専門委員会 2 5 日(木)教育課程研究協議会 1 2 日(木)全校保護者会 2 6 日(金)家庭訪問・三者面談 (5 校時;授業参観) 2 9 日(月)家庭訪問・三者面談 1 5 日(月)海の日 3 0 日(火)家庭訪問・三者面談 < 海の恩恵に感謝するとともに海洋国日本の繁栄を願う> 3 1 日(水)家庭訪問・三者面談 時間、服装・身だしなみをもう一度確認しよう 4月当初の新しい環境への意欲や緊張感も薄れ、やや、だらしない雰囲気が目立 つようになった6月でした。授業に集中していない、掃除をしない、遅刻をする、 などで、注意された生徒も多かったのではないでしょうか。この「生活目標」のよ うに、もう一度、「時間」や「服装」を見直し、気持ちを正すことは大切です。さら に、4月当初の気持ちをもう一度思い出し、当時の新鮮な気持ちをいつまでも持ち 続けて生活することももっと大切です。中学校生活に慣れること、新しいクラスや 生活に慣れることは大切ですが、「慣れすぎ」は禁物です。『初心忘れるべからず』 です。 元バレリーナで現在は俳優である草刈民代さんの、ご自身の体験から発せられた言 葉です。過酷なクラッシックバレーを踊るには、常に体調を万全にしておく必要があ るのでしょう。そうでなければ踊れません。また、 「心と体は密接な関係にあります。」 とも言っています。安定した心も健康な体があってこそ のものです。夜遅くまで 起きている生徒がいるよ うですが、学校で寝てい たら本末転倒です。「体を 大事に」は基本です。
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