以前から循環ポンプの消費電セントラル方式の空調では特許も取得している  テムの制御方法の一部で国際効果を可能にした  このシス御することで  より高い削減ンタ  ネ  トを利用し遠方制量制御システムと異なり  イ減できるという  一般的な流とにより消費電力を大幅に削で負荷に応じて運転させるこた負荷連動流量制御システム水ポンプを同社が独自開発し量運転していた冷温水・冷却コ・ビジ  ン﹂だ  従来  定空調対応省エネシステム﹁エて開発したのが  セントラルそうした模索の集大成としはせがわ　ゆういち長谷川電気工業所　社長　長谷川　雄一氏たたと  シ振スりテ返ムるの  ススマキ  マトに化着だ目  しテム開発へとたどり着いた﹂経験の積み重ねが新たなシスを何とかしようという現場の都合にしか過ぎない  スキマ場からいえば  それは業者のいた  しかし  ユ  ザ  の立省エネの  スキマ  ができて難しい  ﹁機器と機器の間に  踏み込んだ効率化はなかなかステム全体の観点からの一段事業者などを除けば  空調シ設備設計事務所や大手設備工しいのが実情だ  一部の総合が異なるため相互の調整が難ころが  各機器ともメ  カ  器との調整が必要となる  と熱源などシステム内の他の機当社のように  ｜  ％台に乗どま  ている削減率を  なぜその場合  通常  ｜  ％にとに目新しいことではないが  付けて電気を削減するのは別﹁ポンプにインバ  タ  をに比例して減少するためだ  費電力が流量の制御率の３乗が得られるのは  一つには消という  これだけ大きな効果という削減率を実現している・３％︵全物件の平均約  ％︶実績では  消費電力の  ｜  件で採用された  これまでの施設  オフ  スビルなど約  新潟県や首都圏の病院  福祉建物をタ  ゲ  トに提案し  販売開始から５年  既存の負荷連動流量制御システムのせることができるかというとたが  ポンプの流量制御には ◇ ◇ れは単なる電気工事業ではな﹁エコ・ビジ  ン﹂のシステム図ネットで遠方制御消費電力大幅削減サ  ビスが始まるわけで  そではない  そこ︵納品︶からやシステムを納入して終わりルが基本だ  ﹁つまり  機器・カンパニ  ︶事業のスタイＣＯ︵エネルギ  ・サ  ビスうに調整を継続して行うＥＳ定し  より高い効果が出るよ  た後に  その導入効果を測コ・ビジ  ンを購入してもら顧客との契約は  同社のエムで対応しているのだ   時間体制のサポ  トシステた  その後  建設業の業態や営業エリアに限界を感じ始めたことも重なり  ﹁設備分野で無駄を省管理で遠方から監視制御し   ト・ネ  トワ  ク︶による考えた場合  本当にエンドユ  ザ  のためにな  ているのだろうか﹂︵長谷川社長︶との思いだ  という  これだけ多くの複雑な技術の集積の中に無駄はないのだろうか  ライフサイクルコストでコンピ   タ  業界から転進した身にと  て  当初から脳裏を離れなか  たのは﹁建物を建設するＰＮ︵バ  チ  ル・プライベインタ  ネ  トを利用したＶしているからだ﹂と説明する  ンでは﹁省エネ・新エネ﹂をテ  マに据え  オリジナルな提案ができる企業を目指すことを掲げた  ぎ  リアルタイムで監視制御長谷川電気工業所︵本社・新潟県村上市  長谷川雄一社長︶が  年ほど前に作  た新経営ビジ  タ  をインタ  ネ  トにつなスキマに着目し省エネ提案採用に加え  そのコンピ   海外展開にも手ごたえ会社概要 設立    年６月 本社所在地新潟県村上市坂町    １ 電話         ファクス同     資本金 ，   万円 ＵＲＬhttp://www.hei.co.jp 建設通信新聞力に無駄が多いといわれてきく最適なものをつくり  新市場を開拓しよう﹂という大目標の実現に歩みだすこととな  た  2 0 1 1年1 1月2 2日 0 1 2面 0 1版り組んでいる  排出削減量認証の支援にも取 N o . 0 1 国内クレジ  ト制度でＣＯ  げた  ＥＳＣＯなどのほか  て環境経済リサ  チを立ち上年  コンサルタント会社とし体から切り離した  さらに昨を設立し  公共も手掛ける本川エンジニアリングサ  ビスナンスなどを主体とする長谷  年前に民間建物のメンテ感じている  でもいける﹂との手ごたえを毎年出展を続け  今は﹁海外てしま  た﹂と笑う  以来  社員に話したら﹁みんな引いすぐ  東京の展示会に出すとエコ・ビジ  ンを開発して３  ４割まで持  ていきたい﹂円まで伸びてきた  ﹁将来は体の２割程度を占める約２億を始めた  売り上げは同社全九州など西日本でも事業展開東圏のほか  ことしから関西  さらに代理店制度を整え  関昨年夏  都内に営業所を設置  東京での引き合いが増え  ◇ ◇ ながるという  ネスとしての新規受注にもつ関係も深まり  スト  クビジいＥＳＣＯゆえに  顧客との定期訪問する  事業期間の長タのリポ  トを携え  顧客を金とＣＯ  排出量の削減デ  業でもある﹂  毎月の電気料く  製造業でもありサ  ビス