学校給食フォーラム ~今こそ考えよう!子ども達の食と学校給食の役割~ 実施要領 1. 目的 日本の食文化の成り立ちや現代の子どもたちの食生活の現状を踏まえ、食文化・教育・ 栄養の多面的な視点から、学校給食のあり方や役割について考える機会を提供し、学校 給食を通して、児童・生徒の心身の健全な発達や食に対する正しい理解と適切な判断力 を養うことに資するため。 2. 趣旨 子どもたちの食生活の現状を踏まえると、心身の健全な発達や食に対する正しい理解 と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものである学校給食の役割や意義は、従 来にも増して重要となっている。これらの状況を踏まえ、食文化・教育・栄養の専門家を お招きし、改めて関係者が一堂に集まり日本における学校給食の役割や意義を考えるこ とが有意義であることからフォーラムを開催する。 3. 日時 平成 26 年 9 月 13 日(土) 13:00~16:20 4. 場所 ANA クラウンプラザホテル新潟 2F 芙蓉 新潟市中央区万代 5-11-20 TEL025-245-3333 5. 運営 1) 主催 新潟県酪農業協同組合連合会・新潟県飲用牛乳協会・北陸酪農業協同組合連合会 2) 後援 新潟県教育委員会・新潟市教育委員会・公益社団法人新潟県栄養士会 3) 協力 一般社団法人 J ミルク 6. 内容 1) 講演 (1) 演題:「日本人の食事ーその成り立ちー」 講師:和仁 皓明 先生(西日本食文化研究会 主宰) (2) 演題:「学校給食の歴史と学校教育(食育)に果たす役割」 講師:田中 延子 先生(淑徳大学 看護栄養学部 客員教授) (3) 演題:「児童・生徒の成長を支える学校給食の栄養学的役割と特徴」 講師:石田 裕美 先生 (女子栄養大学 給食・栄養管理研究室 栄養学部実践栄養学科 教授) 2) 参加者との意見交換 (パネルディスカッション) テーマ:望ましい学校給食のあり方とは! 座 長:稲村 雪子 先生(公益社団法人新潟県栄養士会 会長) パネラー:和仁皓明先生、田中延子先生、石田裕美先生 1 7. 参加費 無料 8. 参加募集人数 300 名 ※定員になり次第お断りさせていただくことがあります。 9. 参加申込方法 参加申込用紙をダウンロードし FAX にて学校給食フィーラム事務局 (FAX025-240-7086)まで送付。 〇募集案内掲載ホームページ 北陸酪農業協同組合連合会 http://www.dairy.co.jp/hokuriku/index.cgi 公益社団法人新潟県栄養士会 http://eiyou-niigata.jp/ 一般社団法人 J ミルク http://www.j-milk.jp/ 10. お問合せ先 学校給食フォーラム 運営事務局 北陸酪農業協同組合連合会 総務部 部長 渋谷哲也 〒950-091 新潟県新潟市中央区紫竹山 2-5-32 TEL025-240-7080 FAX025-240-7086 E-mail [email protected] 以上 2 学校給食フォーラム ~今こそ考えよう!子ども達の食と学校給食の役割~ プログラム 12:30~13:00 受 付 13:00 開 会 主催者挨拶 13:00~13:10 来賓挨拶 13:10~13:55 講演 1(45 分) 「日本人の食事ーその成り立ちー」 和仁 皓明 先生(西日本食文化研究会 主宰) 13:55~14:40 講演 2(45 分) 「学校給食の歴史と学校教育(食育)に果たす役割」 田中 延子 先生(淑徳大学 看護栄養学部 客員教授) 14:40~14:50 休憩 10 分 「児童・生徒の成長を支える学校給食の栄養学的役割と特徴」 石田 裕美 先生(女子栄養大学 給食・栄養管理研究室 栄養学部実践栄養学科 教授) 14:50~15:35 講演 3(45 分) 15:35~16:20 テーマ:望ましい学校給食のあり方とは! 参加者との 意見交換 座 長:稲村 雪子 先生 (公益社団法人新潟県栄養士会 会長) (パネルディス カッション) パネラー:和仁皓明先生、田中延子先生、石田裕美先生 16:20 閉 3 会
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