社会福祉協議会

協議第21号
公共的団体等の取扱い(社会福祉協議会)について
公共的団体等の取扱い(社会福祉協議会)について、調整内容(案)を下記のとおり提
出する。
平成16年2月8日提出
吉備町・金屋町・清水町合併協議会
会
長
中
山
正
隆
記
協議項目
公共的団体等の取扱い
関係項目
社会福祉協議会
3町の社会福祉協議会については社会福祉法に基づき、新町発
調整内容(案)
足までに統合できるよう調整に努める。
事業委託等については、社会福祉協議会の事情等を尊重しなが
ら、新町発足までに調整する。
協議第21号
参考資料
吉備町・金屋町・清水町合併協議会の調整内容(案)
専門部会名:福祉専門部会
協
定
項
調 整 内 容
目
公共的団体等の取扱い
関
係
項
目
合併協議会事務局
社会福祉協議会
3町の社会福祉協議会については社会福祉法に基づき、新町発足までに統合できるよう調整に努める。
事業委託等については、社会福祉協議会の事情等を尊重しながら、新町発足までに調整する。
1.社会福祉協議会の概要
名 称
社会福祉法人 吉備町社会福祉協議会
社会福祉法人 金屋町社会福祉協議会
社会福祉法人 清水町社会福祉協議会
事務所の所在地
吉備町大字角75番地の1
金屋町大字金屋7番地
清水町大字二川820番地の1
1.
2.
1.
2.
社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
社会福祉に関する活動への住民の参加のための援
助
3. 社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、
宣伝、連絡、調整及び助成
4. 1.から 3.のほか、社会福祉を目的とする事業の健
全な発達を図るために必要な事業
5. 保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業
との連絡
6. 共同募金事業への協力
7. 居宅介護等事業
8. 訪問入浴介護事業
9. 居宅介護支援事業
10. 在宅介護支援センターの受託運営
11. 福祉相談事業
12. その他この法人の目的達成のため必要な事業
1.
2.
理 事(任期) 定数:10 名 現行:10 名 (任期 2 年)
定数: 8 名 現行: 8 名 (任期 2 年)
定数:11 名 現行:11 名 (任期 2 年)
監 事(任期) 定数: 2 名 現行: 2 名 (任期 2 年)
定数: 2 名 現行: 2 名 (任期 2 年)
定数: 2 名 現行: 2 名 (任期 2 年)
評議員(任期) 定数:25 名 現行:25 名 (任期 2 年)
定数:17 名 現行:17 名 (任期 2 年)
定数:23 名 現行:23 名 (任期 2 年)
社会福祉協議会正規職員 9 名
兼務職員
非常勤職員
10 名
嘱託・臨時職員
5名
登録職員
13 名
社会福祉協議会正規職員 12 名
兼務職員
非常勤職員
33 名
嘱託・臨時職員
3名
登録職員
9名
3.
4.
5.
事 業
役 員
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
社会福祉に関する活動への住民の参加のための援
助
社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、
宣伝、連絡、調整及び助成
1.から 3.のほか、社会福祉を目的とする事業の健
全な発達を図るために必要な事業
保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業
との連絡
共同募金事業への協力
居宅介護等事業
デイサービス事業
居宅介護支援事業
訪問入浴サービス事業
ボランティア活動の振興
心配ごと相談事業
その他この法人の目的達成のため必要な事業
社会福祉協議会正規職員 13 名
兼務職員
1名
職 員
非常勤職員
2名
(平成16年1月1日現在) 嘱託・臨時職員
6名
登録職員
17 名
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
社会福祉に関する活動への住民の参加のための援
助
社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、
宣伝、連絡、調整及び助成
1.から 3.のほか、社会福祉を目的とする事業の健
全な発達を図るために必要な事業
保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業
との連絡
共同募金事業への協力
居宅介護等事業
デイサービス事業
居宅介護支援事業
高齢者福祉センターの受託運営
福祉相談事業
福祉サービス利用援助事業
その他この法人の目的達成のため必要な事業
協議第21号
参考資料
吉備町・金屋町・清水町合併協議会の調整内容(案)
専門部会名:福祉専門部会
協
定
項
目
調 整 内 容
公共的団体等の取扱い
関
係
項
目
合併協議会事務局
社会福祉協議会
3町の社会福祉協議会については社会福祉法に基づき、新町発足までに統合できるよう調整に努める。
事業委託等については、社会福祉協議会の事情等を尊重しながら、新町発足までに調整する。
2.社会福祉協議会の主な事業の概況
事務事業名
吉備町社会福祉協議会
金屋町社会福祉協議会
清水町社会福祉協議会
会費
一般会員 1,000 円
団体会員 2,000 円
相談事業
心配ごと相談事業
心配ごと相談事業
心配ごと相談事業
地域福祉活動
ボランティアセンター事業
生活福祉資金等貸付事業
善意銀行 平成14 年度 54 件 1,638,500 円
訪問配食事業
ボランティアセンター事業
生活福祉資金等貸付事業
善意銀行 平成14 年度 41 件 1,276,474 円
「ふれ愛」給食サービス
ボランティアセンター事業
生活福祉資金等貸付事業
善意銀行 平成14 年度 52 件 4,387,474 円
訪問配食事業
市町村受託事業
生きがい活動通所支援事業
軽度高齢者生活支援事業
吉備町デイサービス事業(支援費対象者)
生きがい活動通所支援事業
軽度高齢者生活支援事業
外出支援事業
基幹型在宅介護支援センター「しゃきょう」
生きがい活動通所支援事業
軽度高齢者生活支援事業
外出支援事業
高齢者福祉センター
支援費制度等
精神障害者居宅支援事業
身体障害者居宅介護等支援事業
知的障害者居宅介護等事業
児童居宅介護等事業
精神障害者居宅支援事業
身体障害者居宅介護等支援事業
知的障害者居宅介護等事業
児童居宅介護等事業
精神障害者居宅支援事業
身体障害者居宅介護等支援事業
(ホームヘルプ・デイサービス)
介護保険事業
居宅介護支援事業
訪問介護事業
訪問入浴介護事業
通所介護事業
居宅介護支援事業
訪問介護事業
訪問入浴介護事業
居宅介護支援事業
訪問介護事業
訪問入浴介護事業
通所介護事業
その他
共同募金配分金事業 平成 14 年度 1,205,445 円
広報「ふくし きび」毎月発行
社会福祉大会 2年に1度開催
共同募金配分金事業 平成 14 年度 714,000 円
広報「社協 かなや」各月発行
社会福祉大会 4年に1度開催
共同募金配分金事業 平成 14 年度 413,380 円
広報「福祉 しみず」毎月発行
社会福祉大会 5年に1度開催
特別会員 5,000 円
一般会員 1,000 円
賛助会員 10,000 円
特別会員 5,000 円
一般会員 500 円
賛助会員 2,000 円
特別会員1,000 円
協議第21号
参考資料
吉備町・金屋町・清水町合併協議会の調整内容(案)
専門部会名:福祉専門部会
協
定
項
調 整 内 容
【関係法令】
目
公共的団体等の取扱い
関
係
項
目
合併協議会事務局
社会福祉協議会
3町の社会福祉協議会については社会福祉法に基づき、新町発足までに統合できるよう調整に努める。
事業委託等については、社会福祉協議会の事情等を尊重しながら、新町発足までに調整する。
○社会福祉法〈抄〉
(市町村社会福祉協議会及び地区社会福祉協議会)
第 109 条 市町村社会福祉協議会は、一又は同一都道府県内の2以上の市町村の区域内において次に掲げる事業を行うことにより地域福祉の推進を図ること
を目的とする団体であつて、その区域内における社会福祉を目的とする事業を経営する者及び社会福祉に関する活動を行う者が参加し、かつ、指定都市に
あつてはその区域内における地区社会福祉協議会の過半数及び社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が、指定都市以外の市及び町村にあつ
てはその区域内における社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加するものとする。
一 社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
二 社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
三 社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
四 前3号に掲げる事業のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
〔第2項∼第6項省略〕
○市町村の合併の特例に関する法律〈抄〉
(国、都道府県等の協力等)
第 16 条 〔第1項∼第6項省略〕
7 公共的団体は、合併市町村の建設に資するため必要な措置を講ずるように努めなければならない。
8 合併関係市町村の区域内の公共的団体等は、市町村の合併に際しては、合併市町村の一体性の速やかな確立に資するため、その統合整備を図るように
努めなければならない。
○地方自治法〈抄〉
(公共的団体等の監督)
第 157 条 普通地方公共団体の長は、当該普通地方公共団体の区域内の公共的団体等の活動の綜合調整を図るため、これを指揮監督することができる。
〔第2項∼第4項省略〕
協議第21号
参考資料
吉備町・金屋町・清水町合併協議会の調整内容(案)
専門部会名:福祉専門部会
協
定
項
目
調 整 内 容
【先進地事例】
公共的団体等の取扱い
関
係
項
目
合併協議会事務局
社会福祉協議会
3町の社会福祉協議会については社会福祉法に基づき、新町発足までに統合できるよう調整に努める。
事業委託等については、社会福祉協議会の事情等を尊重しながら、新町発足までに調整する。
みなべ町
(平成 16 年 10 月 1 日合併予定)
《社会福祉協議会の取扱いについて》
社会福祉協議会の事情を尊重しながら、統合に向けて調整につとめる。
事業委託等については、社会福祉協議会の事情を尊重しながら調整につとめる。
田辺広域合併協議会
《公共的団体等の取扱い》
新市の一体性の確立に資するため、それぞれの実情に配慮しつつ、統合が図られるように努める。
新宮市・熊野川町・北山村合併協議会
《公共的団体等の取扱い》
公共的団体については、新市の一体性を確保するため、それぞれの実情を尊重しながら、統合再編の調整に努めるものとする。
(1) 新市の一体性を保つため、できる限り合併時に統合できるよう調整に努める。
(2) 統合に時間を要する団体については、将来の統合に向けて検討が進められるよう調整に努める。
(3) 独自の目的を持った団体は、原則として現行のとおりとする。
五戸町(平成 16 年 7 月 1 日合併予定)
五戸町・倉石村合併協議会
《社会福祉協議会の取扱いについて》
(1)社会福祉協議会については、合併時に統合する。
(2)補助事業、委託事業の実施方法等については、合併時までに社会福祉協議会と調整を図る。
身延町(平成 16 年 9 月 13 日合併予定) (1)社会福祉協議会については、それぞれの状況を考慮しながら統合の調整に努める。
(2)社会福祉協議会への委託事業については、これまでの各町の事業を精査するなかで社会福祉協議会と協議し調整に努め
下部町・中富町・身延町合併協議会
る。
《社会福祉協議会の取扱いについて》
《社会福祉協議会の取扱いについて》
社会福祉協議会については、それぞれの事情を尊重しながら合併時に統合できるよう、調整に努める。
新町は、社会福祉協議会と協力し住民が安心して暮らせるよう地域福祉の充実に努める。
真鶴町湯河原町合併協議会
《社会福祉協議会の取扱いについて》
(1) 社会福祉協議会については、両町の社会福祉協議会の実情を尊重しながら統合をするよう調整に努める。
(2) 事業は、両町の社会福祉協議会の実情等を尊重しながら調整する。
周防大島町
(平成 16 年 10 月 1 日合併予定)
大島郡合併協議会
《社会福祉協議会の取扱いについて》
1 社会福祉協議会については、それぞれの事情を尊重しながら合併に向けて調整に努める。
2 事業委託等については、社会福祉協議会の事情を尊重しながら調整に努める。
吉松町・栗野町合併協議会