ペーパーモデル化ツール(サーバ版) - CAD Japan.com

AutoCAD が無くてもできる!レイアウト→モデル空間変換
ペーパーモデル化ツール(サーバ版)
ペーパーモデル化ツールサーバー版は、レイアウト→モデル書出しを自動で行います
ペーパーモデル化ツール サーバー版は、レイアウトのモデル変換をサーバー上で自動で行ツールです。
設定された共有フォルダを常に監視し、自動的にファイルを変換して出力先フォルダに出力します。
サーバー
変換元
共有フォルダ
変換先
共有フォルダ
2
自動的に変換して
別フォルダへ出力
AutoCAD2013形式データ(DXF/DWG)の変換および、
AutoCAD2007形式、AutoCAD2010形式の保存が可能です。
その他、寸法・ブロック・マルチテキストの分解オプション等、
様々な変換オプションをご用意しています。
◆ 簡単導入
変換対象ファイル
変換後ファイル
3
1
変換されたファイル
を各自取得します
共有フォルダへ
ファイルをドロップ
クライアント
クライアント
監視フォルダ方式を採用しておりますので、利用するクライアント
PCに対してインストールを行う必要はありません。
サーバーのフォルダを共有するだけで、すぐに運用できます。
変換パターンは最大10通り作成できますので、出力に合わせた
オプション設定が可能です。
クライアント
◆ ファイルをドラッグ&ドロップするだけ
クライアントPCから変換対象ファイルをサーバー上の共有フォルダにドロップするだ
けで自動変換します。
「ペーパーモデル化ツール サーバー版」で設定された共有フォルダを常に監視し、
自動的にファイルを変換して出力先フォルダに出力します。
◆ ライセンス形態・保守
※ペーパーモデル化ツール サーバー版はアプリケーションサーバー製品のため、使用
するユーザ数によって価格が決まります。ペーパーモデル化ツール サーバー版の機能
を使用する可能性のあるユーザ数をご考慮いただき、購入ユーザライセンス数をご検討
ください。(同時に利用するユーザ数ではなく、利用ユーザ数の総数となります。 )
※サーバー版は保守契約が必須です。保守契約を停止すると、ご使用できなくなります。
変換パターン設定画面
◆「ペーパーモデル化ツール」 スタンドアロン版
(体験版のダウンロードはVector(運営:株式会社ベクター)にて
お願いいたします。)
制限事項
■外部参照のパスは、クライアントからみたパスではなく、サーバーからみたパスとなる
ため注意が必要です。外部参照ファイルがパスの指定先に存在しない場合は、外部参
照図形は変換できません。外部参照ファイルを参照元ファイルと同一フォルダ内にコピー
しておけば、変換することができます。
■特定のビューポート尺度を基準に実寸化するオプションは使用できません。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se379982.html
10名以下でご利用をお考えのお客様は、スタンドアロン版を
おすすめいたします。
※「ペーパーモデル化ツール」スタンドアロン版は CAD Power Up KIT [AC01] にて
ご提供しています。
■その他変換に関する制限事項についてはホームページをご覧下さい。 http://www.cadjapan.com/
動作環境
【必要システム構成】
Ver.3
Windows 8、Windows 7
OS
サーバー版
Windows Server 2012/2008、Windows 8、Windows 7
最小稼動メモリー
512MB (ただし、各OSが動作するメモリー環境が必要)
ハードディスク空き容量
約22MB
【対応ファイル形式とバージョン 】
入力
DWG/DXF
AutoCAD/LT 2000、2004、2007、2010、2013形式
DWG/DXF
AutoCAD/LT 2000、2004、2007、2010、2013形式
DWG
AutoCAD R14形式
出力
体験版 ◆
お問い合わせ
株式会社大塚商会
CADサポートセンター 企画開発グループ
〒135-0004 東京都江東区森下4-9-25
Email:[email protected]
URL: http://www.otsuka-shokai.co.jp/