プロジェクトメンバー紹介 (14) 「農業にかかわり半世紀」大堀二戸洋子消防団は、「自らの地域は自らで守る」という郷土愛護の精神に基づき、住民有志により組織された市町村が設置する消防機関です。近年の異常気象や地震などの大規模災害に消防団の存在はますます重要になってきています。大規模災害現在最上町消防団では 578 名が出動する際に、決められていが発生した際は消防署や警の方が消防団員として活躍してる人数に達しないため出動でき察署には出動依頼が殺到しおります。しかし、平成 11 年ないといった状況が発生してい混乱状態になります。その度の団員数 668 名から比べるとます。ような状況下ですぐに活動ここ 10 年間で 90 名の減となっ昨年 10 月に最上町女性消防を開始できる地域の消防団ており、町の人口減少と比例し隊が第 19 回全国女性消防操法や自主防災組織は地域防災て年々少なくなっているのが現大会に出場し全国 47 隊中 13 位の要ともいえる存在です。状です。と健闘したことは記憶に新しい最後に、消防団では団員団員確保のため各集落の消防ところです。最上町消防団では確保のため募集活動を行っ団では勧誘活動を行っています現在９名の女性消防団員が活動ています。消防団活動にが、団員のなり手がいない、勧しており予防広報や応急手当普興味のある方は役場消防誘しても断られるといった状況及員の資格をとるなど活躍をし防災係 ☎ 43 ‐ 2111 （内線があります。ています。 115）または地域の消防団就業形態の変化から以前は農また、地域の消防団の活動でにお問い合わせください。家や自営業者が主体だった消防は大規模災害に備えて自主防災【寄稿団は、会社勤務のサラリーマン組織との連携を進めている集落化が進んでおり現在全団員の約もあります。 85 ％が会社勤めをしています。町外に勤務されている方が多いため平日日中の火災で、団員が集ま私は、農家で育ち、農家に嫁ぎ、職場も農業に深くかかわる仕事です。それでＬｅｏプロジェクトに参加させていただきました。仕事の都合上参加できないことも多く、お役に立てなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。初めて参加したときに、プロジェクトメンバーの若い人が、真剣に農業と向き合い、自分の意見を持ち発表している姿を目の当たりにし、「まだまだ、最上町も大丈夫！こんな若者がたくさんいるじゃないか。」と思い、嬉しくてたまりませんでした。都合のつく限り参加し、いろんな話をしたいと思います。宜しくお願い致します。･資料提供：最上町役場消防防災係】鍋祭り実行委員会が平成 21 年 12 月 22 日に行われ、今年度も開催することが決定いたしました！さて、今年で 6 回目となります「鍋祭り」、どんな鍋大堀地区鍋まつり開催決定料理とレクリエーションが待っているのでしょうか。乞うご期待です。日時：平成 22 年 2 月 21 日（日）午前 10 時より開会らず各集落に配備されているポンプ車・積載車場所：大堀地区公民館周辺特設広場