国内資源開発基礎情報取得等事業 平成26年度概算要求額 0.8億円(1

国内資源開発基礎情報取得等事業
平成26年度概算要求額 0.8億円(1.1億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
資源・燃料部政策課
03-3501-2773
事業イメージ
事業の概要・目的
○新興国による資源開発が活性化する中、資源ナショナ
リズムの台頭により各国での資源の囲い込みが進むな
ど、資源の確保は年々厳しさを増しています。
○他方、資源が賦存する可能性が低いとみられていた我
が国においても、石油、天然ガスに加え、メタンハイ
ドレート等の国民経済上重要な鉱物資源の開発が期待
されるなど、今後の資源開発の進展の可能性が生じて
います。
○こうした状況下、適切な主体による合理的な資源開発
を行う制度体系の構築を行いました。このような制度
を適確に運用することで、資源の合理的な開発を促進
し、もって資源の安定供給を図るべく、必要な基礎情
報の取得及び取得データの分析及び評価等を行います。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
委託
国
民間調査機関等
○国が鉱区候補地を分析、評価し、開発区域の設定を行
う際の基礎情報の取得等を実施
・国による開発区域の指定(※)には、鉱区の存在等
を把握することに加え、当該区域での開発に際して
配慮すべき事項についても、指定前に国が把握して
おくことが必要です。
・このため、我が国の海域及び陸域における地層状況
等の詳細な調査・分析等を実施し、国による適確な
開発区域の設定に活用します。
○国が特定開発者の選定を行う際の審査等に係る基礎情
報の取得等を実施
・国による特定開発者の選定(※)には、その開発に
係る経理的基礎及び技術的能力等の事項について審
査を行う必要があります。
・このため、これら事項に関する基礎情報の調査・整
理等を実施し、国による適切な特定開発者の選定に
活用します。
※鉱業法の改正において、国民経済上重要な鉱物について、合理的
な開発を進めるため、国が特定区域として指定した区域におい
て、適切な開発者を公募し、選定する制度を構築しました。
内外石油安定供給対策調査事業費
平成26年度概算要求額 3.1億円( 2.9億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
資源・燃料部政策課
03-3501-2773
事業イメージ
○具体的な実施内容例は以下のとおり。
事業の概要・目的
○諸外国における資源開発の状況や気候変動政策等や
我が国をとりまく石油・天然ガスに関する国際情勢、
その他石油・天然ガスの安定供給確保に関する事項
を、多面的かつ効果的に把握し、石油・天然ガスの
安定供給確保のための政策立案に資する調査研究等
を行います。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
○原油・天然ガス価格の変動要因(輸出入、
生産・開発等)の評価・分析やアジアを中
心とする原油・天然ガスの需給動向調査
○石油・天然ガスの安定供給に対して影響を
及ぼす各国の起因要素と今後の予測につい
て(設備導入計画、議会決議、長期計画、
大統領演説、国際機関の決定等)
○石油・天然ガスを取り巻く環境として、化
石燃料の有効利用、非化石燃料の効果的な
利用に関する各国の取組とその政策の方向
性について
委託
国
民間団体等
(一般競争入札)
※テーマ毎に一般競争入札を行った上で
委託事業者を採択予定。
○石油製品の需給、流通実態や給油所の経営
実態調査、新規事業の展開可能性に伴うS
S等のインフラ業界の変革に関する検討
○平成25年度に引き続き東北地方太平洋沖地
震を起因とした石油製品の安定供給及び流
通に関する災害対策構築や災害時石油供給
安定法のフォローアップ
石油産業情報化推進調査事業費
平成26年度概算要求額 1.1億円(1.1億円)
事業の内容
資源エネルギー庁 資源・燃料部政策課
03-3501-2773
事業イメージ
調査対象事
業者
事業の概要・目的
隔年調査
資源エネルギー庁
統計関連業務の実施
(分析結果の確認・公表等)
民間団体等
委託
民間団体等
集計・審査・分析等
統計に関する新たな
ニーズへの対応
フィードバック
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
石油設備調査
石油輸入調査
委託
・石油設備調査(一般統計)
国内の製油所や油槽所等における貯油タンクの基数・容量等に
ついて、隔年で調査を行います。(統計法に基づく統計調査)
(平成26年度は調査実施年)
石油製品需給動
態統計調査
報告
○本事業の具体的な内容は、以下のとおりです。
・石油製品需給動態統計調査及び石油輸入調査
原油及び石油製品(ガソリン、灯油、重油等の燃料油及び潤滑
油、液化石油ガス等)の輸入量、輸出量、在庫量、販売量等につ
いて、月次で調査を行います。(統計法に基づく統計調査)
月次調査
○石油のほぼ全量を海外に依存する我が国にとって、平常時から石油
の需給動向等について必要かつ十分な情報を収集できる体制を整備
することは必要です。
自立防災型高効率給湯器導入支援補助金
1.1億円(1.1億円)
資源エネルギー庁
資源・燃料部政策課
03-3501-2773
事業の内容
事業イメージ
事業の概要・目的
・電力の供給が途絶した場合でも、バックアップ電源か
ら電力を供給することで使用できる等の防災対応力が
強化された給湯器を導入する際に、その経費の一部を
補助します。
○東日本大震災では、大規模な停電が起きたことにより、
多くの家庭・事業所において給湯器が使用できない状
態になった。
○簡単な調理、熱湯消毒、体の洗浄等の多様な用途に使
用できるお湯は平時だけでなく、災害時には特に必要
となる。
家庭での取り組み
○災害時における最低限のライフラインの確保のため停
電時に作動する自立防災型高効率給湯器の導入により、
一般家庭等の災害対応力の強化を行う。
自立防災型高効率給湯器
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
民間団体等
補助(定額)
個人
民間事業者等
補助(定額(従来型との
価格差の1/2相当分))
地域全体での災害対応力の強化
石油産業海外展開資金利子補給金
平成26年度概算要求額 2.0億円(1.2億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
資源・燃料部政策課
03-3501-2773
事業イメージ
事業の概要・目的
○今後、我が国の国内石油製品需要は、省エネや燃料転換等の構造
的な要因により急激に減少する見込みです。
○こうした中、国内の石油の安定供給を確保していくためには、石
油元売会社の海外展開等の取組を支援し、経営基盤の強化を後押
ししていくことが必要となっています。
○このため、石油元売会社が、石油等関連事業の海外展開に係る必
要資金を金融機関から借り入れる際に、その金利を一定比率を引
き下げるための利子補給を行います。
○海外展開支援
我が国の優れた運転・保全技術を生かした海
外製油所への参画など、海外市場における石油
等関連事業の展開を支援(利子補給)する。
石油元売会社
海外への事業展開
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
石油元売会社の中長期的な経営基盤の安定
利子補給
(残高の0.6%)
金融機関
石油元売会社
融資
石油の安定供給の確保
株式売払手数料
平成26年度概算要求額 0.08億円(0.08億円)
事業の内容
資源エネルギー庁石油・天然ガス課
03-3501-1817
事業イメージ
事業の概要・目的
○石油公団廃止にともない、国が承継した開発関連資産
(石油公団が出資したプロジェクト会社の株式)につ
いては、「エネルギー安定供給の効率的実現」及び
「売却資産価値の最大化」という二つの課題を同時に
追求しつつ、適切に管理・処分を行うこととしていま
す。
○こうした資産の適切な管理・処分を進めていくために
必要な株式売払手数料を要求するものです。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
株式売払手数料
国
民間団体等
○株式売り払いに必要な経費で、売却価格に応じて民間
団体等に手数料を支払います。
国内石油天然ガス基礎調査委託費
平成26年度概算要求額 153.1億円(170.1億円)
資源エネルギー庁石油・天然ガス課
03-3501-1817
事業の内容
事業イメージ
事業の概要・目的
○基礎物理探査
海中で人工的に音波を発生させ、地層境界面で返ってきた反射
波を探査船から曳航したケーブルに内蔵した受信器でとらえて、
地下の地質構造を調査するもの。三次元物理探査は、地下の地質
構造が空間的・立体的に把握できる高精度な探査手法。
○最も安定したエネルギー供給源である国産石油・
天然ガスの安定供給を確保するため、石油・天然
ガス資源ポテンシャルに関する基礎データが十分
取得されていない未探鉱地域で、国が先導的な調
査活動を行い、そのポテンシャルを把握します。
○調査により得られたデータを共有することにより、
我が国開発企業による探鉱開発活動の促進を図り
ます。
○新たな「海洋基本計画」(本年4月閣議決定)に
基づき、引き続き、日本周辺海域において、経済
産業省所有の三次元物理探査船「資源」による基
礎物理探査を着実に実施するとともに、有望地域
における基礎調査(ボーリング作業)の実施に向
けて、国が主導的に取り組みます。
(資源エネルギー庁所有 三次元物理探査船「資源」)
○基礎試錐(ボーリング)
石油天然ガスの存在や地質構造を具体的に確認するための掘削
調査。物理探査等の結果をもとに、最も集油・集ガスの可能性の
高い地域を選定して実施。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
◆基礎物理探査
再委託
委託
国
民間団体等
民間企業等
◆基礎試錐
国
委託
民間企業等
(海上大型掘削装置)
メタンハイドレート開発促進事業委託費
平成26年度概算要求額 127.3億円(87.3億円)
資源エネルギー庁
03-3501-1817
【うち優先課題推進枠 40.0億円】
事業の内容
事業イメージ
事業の概要・目的
長期安定生産・経済性の観点
から生産システムを検討・設計
○我が国周辺海域に相当量の賦存が期待されるメタンハ
イドレートを将来のエネルギー資源として利用可能に
することを目的として、世界に先駆けて商業的産出の
ために必要な技術整備を行います。
石油・天然ガス課
環境影響調査の例
※図は第1回海洋産出
試験の概念図
○新たな海洋基本計画(本年4月閣議決定)に基づき、砂
層型のメタンハイドレートについては、第2回海洋産出
試験の実施に向けた設計・準備等の加速化など、商業
化に向けた技術の整備に取り組みます。
○また、主に日本海側に賦存が確認されている表層型の
メタンハイドレートについて、資源量の把握に向けた
広域的な分布調査を実施し、調査の分析結果も踏まえ
つつ、地質サンプルの取得等も実施する予定です。
(参考)メタンハイドレートとは、メタンガスと水が低温・高圧の状態で結晶
化した氷状の物質。海底面下数百メートルの地層中に砂と混じり合っ
て存在する「砂層型」と、海底の方面に一部が露出し、塊の状況で存
在する「表層型」に大きく分類される。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
委託・共同研究
民間企業等
民間団体等
国
委託
連携・協力
民間団体等
民間企業等
広域調査を実施する
調査船の例
海底地形等を詳細調査する
無人探査機(AUV)の例
石油天然ガス資産評価調査等委託費
平成26年度概算要求額 1.0億円(1.0億円)
事業の内容
資源エネルギー庁石油・天然ガス課
03-3501-1817
事業イメージ
事業の概要・目的
○石油公団廃止にともない、国が承継した開発関連資産
(石油公団が出資したプロジェクト会社の株式)につ
いては、「エネルギー安定供給の効率的実現」及び
「売却資産価値の最大化」という二つの課題を同時に
追求しつつ、適切に管理・処分を行うこととしていま
す。
○こうした資産の適切な管理・処分を進めていくため、
資産の客観的な価値評価等の調査等を行います。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
委託
国
民間団体等
○石油・天然ガスに関する開発関連資産については、油
ガス田の埋蔵量、産油・産ガス国の税制、株式の価値
評価など、各分野において極めて高い専門性が求めら
れることから、知見を有する民間団体等に資産価値調
査等を委託します。
産油・産ガス国開発支援等事業
平成26年度概算要求額 28.2億円(26.2億円)
資源エネルギー庁石油・天然ガス課
03-3501-1817
通商政策局中東アフリカ課
03-3501-2283
事業の内容
通商政策局ロシア・中央アジア・コーカサス室
03-3501-2838
事業の概要・目的
○産油・産ガス国との戦略的関係を構築し、資源権益の確保を実現して
ためには、資源国側の幅広い分野でのニーズに対応した協力事業を、
日本企業等の強みを活かし実施するとともに、産油・産ガス国に対す
る日本からの投資促進等を行っていくことが必要です。こうした観点
から、日本企業や研究機関等が実施する事業に対して支援を行います。
<実施内容>
1.産油・産ガス国産業協力等事業
産油・産ガス国からのニーズに対応して、医療・人材育成・環境対
策技術支援など幅広い分野における協力を戦略的に実施。
2.産油・産ガス国開発支援協力事業
今後本格的な探鉱開発が期待される地域に対するミッション派遣、
ミッションを派遣した国の政府関係機関の要人を招聘しての国際セ
ミナー開催、国営石油会社等との技術共同研究等の実施。
3.中東等産油・産ガス国投資等促進事業
中東・ロシア等の資源国に対する我が国企業の非資源分野の投資を
促進するため、ミッションの派遣、企業化可能性調査、投資促進協
議会の開催等の実施。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
補助(定額)
民間団体等
事業イメージ
↑サウジアラビア
・自動車整備工研修所での研修風景(左)
・サウジアラビア国王と研修生(右)
今後本格的な探鉱
開発が期待される
地域へのミッショ
ン派遣
(ガイアナ共和国)
日露石油ガス技術交
流セミナー
国内石油天然ガス開発資金利子補給金
平成26年度概算要求額 1.7億円(1.8億円)
事業の内容
資源エネルギー庁石油・天然ガス課
03-3501-1817
事業イメージ
事業の概要・目的
○石油・天然ガスの開発事業は数百億円規模の多額
の資金が必要となるが、資源価格の変動や、埋蔵
量の見直し等の多大なリスクが伴うため、民間金
融機関から低利で長期の融資を受けることが困難
な状況です。
○このため、民間金融機関から借り入れる金利に利
子補給を行うことにより、開発事業者の民間金融
機関からの借入条件を緩和し、国内の石油・天然
ガス開発事業の促進を図ります。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
<対象事業・対象施設の例>
国
利子補給(0.4%)
石油・天然ガス開発事業者
市中銀行
融資
海上プラットフォーム
天然ガスパイプライン
探鉱・資産買収等出資事業出資金
平成26年度概算要求額 619.7億円(465.0億円)
資源エネルギー庁石油・天然ガス課
03-3501-1817
【うち優先課題推進枠290.0億円】
事業イメージ
事業の内容
国
事業の概要・目的
○資源の「安定的」かつ「安価」な供給の確保に向けて、資源外交を積
極的に展開するとともに、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資
源機構(JOGMEC)を通じたリスクマネーの供給を大幅に強化する
ことにより、我が国企業による石油・天然ガスの権益獲得等を強力に
推進し、供給源の多角化を進めていきます。
(参考)「日本再興戦略」(本年6月14日閣議決定)(抜粋)
・国際展開戦略(「安定的かつ安価な資源の確保の推進」)
エネルギー・鉱物資源の確保に向けて、「燃料調達コスト引下げに向
けた当面のアクションプラン」も踏まえ、北米からのLNG 輸入実現に
向けた取組を継続するとともに、リスクマネー供給等による供給源の
多角化を進める。
出資
石油開発企業等
JOGMEC
出資
出資
プロジェクト会社
石油・天然ガスの権益獲得や供給源の多角化
洋上油ガス田
LNGプラント
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
JOGMEC
出資
プロジェクト会社
出資
資産買収50%
探鉱75%
天然ガス等の
輸出
電力会社等
東日本大震災後、原子力発電所の運転停止
により、天然ガス等の需要が増加
石油天然ガス開発促進事業費
平成26年度概算要求額 73.2億円(53.2億円)
事業の内容
資源・燃料部
石油・天然ガス課
03-3501-1817
事業イメージ
事業の概要・目的
石油天然ガス開発促進事業における基盤的研究開発のイメージ
石油・天然ガス分野における技術開発の「要」となる研究について
我が国企業による研究開発等を促進するとともに、産油・産ガス国
の技術課題を解決する技術ソリューションを日本企業が提供するこ
と等により、石油・天然ガスの権益の確保を目指します。
原油回収率向上技術
(油層キャラクタリゼーション)
環境対策技術
(環境調和型油ガス田開発技術)
1.石油天然ガス開発促進事業
原油回収率向上技術、環境対策技術など、我が国の上流権益獲得に資す
る有望な技術について、国際協力の枠組み等も活用しながら基盤的な研究
開発を促進します。
2.技術ソリューション事業
産油・産ガス国における探鉱・開発・生産に係る課題を解決するため、日本
企業が強みを有する異業種の先端技術等を含めマッチング活動を行い、資
源国で、我が国企業等の事業化を段階的に進めるための支援を行います。
3D震探、コア・流体等の地質・物探・油
層工学データの総合解析技術
石油天然ガスに含まれる随伴水等の
汚染処理に関する技術
技術ソリューション事業における技術開発のイメージ
3.海外教育訓練事業
産油・産ガス国の技術者を招聘し、実験施設等を使用して、油層工学等に
係る技術研修を行います。
大水深適用型高性能
ロボットシステムの開発
4.国内資源人材育成事業
大深度環境適用型
高精度坑内カメラの開発
資源開発に必要となる国内資源人材を確保するため、資源の探鉱・開発分
野における、国内人材の育成を行います。
5.研究諸費
JOGMEC技術センター等の管理費用(消耗品費、リース料等)。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構
交付金
5000mの大水深下でも精緻な作業が
可能なアーム搭載型水中ロボット技術
高温高圧環境となる坑井流体内
でも使用が可能な高精度カメラ技術
海外石油天然ガス情報収集費
平成26年度概算要求額 4.3億円(4.6億円)
事業の内容
資源エネルギー庁石油・天然ガス課
03-3501-1817
事業イメージ
事業の概要・目的
○産油・産ガス国における資源開発に係わる諸情勢を始め、
石油・天然ガスの探鉱・開発に係る法制度や税制など専門
性の高い情報の収集・調査・分析を行い、我が国企業に対
して情報提供を行うことで、日本企業による海外の石油・天
然ガス権益獲得や探鉱・開発事業への参画等に向けた取
組を支援します。
《JOGMECが行う意義》
・資源外交の一翼を担っているJOGMECは、産油・産ガス
国政府や国営資源会社から直接的な情報の入手が可能
・継続的な情報収集・分析活動の蓄積
・海外の地質構造調査の実施や、リスクマネー供給支援
の際における個別プロジェクト審査等で培った技術的
専門性を有する
・バイアスのかからない公平・中立な情報収集・分析等
が可能 等
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
交付金
関連業界への情報提供
公的知識・情報センターとして、政府の資源外交と我
が国企業の投資案件の促進を支援
(平成24年度情報収集・分析・発信の例)
・JOGMECが収集、分析する全世界の石油・天然ガス事業に関する最
新のニュース、石油企業の動向、産油国等の政治・経済情勢等に関して、
毎月開催する『月例ブリーフィング』で情報提供を実施。1回当たり平均
90社142名(年間合計1,700名)が参加。
・ホームページに、シェールガスの開発状況や海外メジャーの探鉱活動
等のレポート177本を掲載。月間平均アクセス数は約2.8万件。
・メディア等での積極的な情報発信により業界の認知度向上に寄与。
→NHK、フジテレビ、日本テレビ、TBS等へ出演するほか、日本経済
新聞等主要新聞紙に石油市場等について専門家として解説。
JOGMEC
海外地質構造調査等事業費
平成26年度概算要求額 19.9億円(16.0億円)
事業の内容
資源エネルギー庁石油・天然ガス課
03-3501-1817
事業イメージ
事業の概要・目的
坑井データ
事業リスクが高く、我が国企業が探鉱に踏み切れていない未
探鉱の戦略的地域に関し、(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機
構(JOGMEC)が、探鉱調査、技術動向調査等を行い、優先
交渉権の獲得等を通じ、我が国企業による有望な石油・天然ガ
ス権益の獲得を支援します。
<実施内容>
1.海外地質構造調査
JOGMECが未探鉱の戦略的地域において地質構造を把握す
るための探鉱調査・地質調査等を行う。平成26年度は、アフリカ
及び中南米地域を重点的に実施予定。
2.技術動向調査・技術資料取得
調査実施地域の絞り込みを進めるための事前調査として、
地質や油ガス田評価に係るレポート、既存データの取得等
3.探鉱データベース作成
取得した地質情報等を蓄積管理するためのデータベース
の構築・運営管理
地震探査データ
地下構造の
モデル化
地質情報
文献調査・現地における地震探査・評価井
掘削等によりデータを入手
データの処理・解釈
探鉱データベースの
作成・運営管理
未探鉱の戦略的地域への我が国企業進出を促進
条件(対象者、対象行為、補助率等)
(平成26年度における事例)
・セーシェルにおいて、将来の鉱区解放を見込み、セーシェル西
部海域の総合的な地質評価作業を実施する。
国
・コロンビアにおいて、国営石油会社のエコペトロールと基本合
意書を締結し、陸域鉱区の地質・地震探査等を実施する。
(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構
交付金
国家備蓄石油増強対策事業費
平成26年度概算要求額 0.7億円(0.9億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油精製備蓄課
03−3501−1993
事業イメージ
事業の概要・目的
供給途絶リスクに備え石油を備蓄
○国家備蓄石油の買い戻し
海外情勢や国内災害等に起因する石油供給途絶リスク
に対応して国家備蓄石油を放出した際に、次なる危機に
備え、放出した分の石油を市場から速やかに買戻します。
○国家備蓄石油(原油)の油種入替
緊急時に国家備蓄原油を利用する我が国の製油所や火
力発電所の設備特性等を考慮し、備蓄原油を適切な性状
の油種構成に入替え、危機対応力を高めます。
○国家備蓄石油(石油製品)の購入
災害時に、救援・避難・復旧のために被災直後から発
生する石油需要に対応すべく、各地域においてガソリ
ン・灯軽油等の製品形態での国家備蓄石油を増強します。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
石油精製
業者等
国
石油等の売買
① 国家備蓄石油の買い戻し
② 国家備蓄石油(原油)の油種入替
③ 国家備蓄石油(石油製品)の購入
石油備蓄体制の
危機対応力を向上
国家備蓄石油管理等委託費
平成26年度概算要求額 475.0億円(450.4億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
03-3501-1993
事業イメージ
秋田
事業の概要・目的
○原油のほぼ全量を中東等産油国からの輸入に依存する我が国
としては、産油国地域の政情不安等により原油輸入が途絶す
る事態等を想定し、国民生活への深刻な打撃を回避する備え
が必要です。
○このため、国は、石油備蓄法に基づき、約5,000万KLの国
家備蓄原油を保有しており、そのうち約3,400万KLを全国
10箇所にある国家石油備蓄基地に蔵置しています。
○本事業は、国家石油備蓄基地と、そこで蔵置している国家備
蓄原油の安全かつ適切に管理し、危機発生時には機動的な放
出を行う体制を整えておくものです。
・国家石油備蓄基地の管理(法定点検・修繕保全、耐震強化、
危機対応訓練等)
・国家備蓄原油の管理(原油の油種入替、基地間転送等)
等
条件(対象者、対象行為、補助率等)
委託
国
石油精製備蓄課
(独)石油天然ガ
ス・金属鉱物資源
機構(JOGMEC)
(石油の備蓄の確保等に
関する法律第29条)
委託
民間
事業者等
一般競争入札
福井
苫小牧東部
むつ小川原
上五島
白島
久慈
串木野
志布志
菊間
基地間における原油の転送・
配置や用船の手配等を実施
安全操業のため、基地施
設及び原油の管理業務、タ
ンク等の基地施設・設備の
補修・保全工事及び点検業
務等を実施
重質油等高度対応処理技術開発委託費
平成26年度概算要求額 7.1億円(6.8億円)
石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の内容
従来技術では分解困難
事業の概要・目的
委託
民間団体等
反応条件︵
温度・
圧力等︶
の最適化/触媒改良
条件(対象者、対象行為、補助率等)
ペトロリオミクス技術
︵
新規技術︶
○我が国石油産業が調達する原油の将来的な重質化
や、足下の国内需要の白油化に対応し、重質油分
解能力(原油一単位あたりの石油製品得率を上げ
る能力)を抜本的に向上させるべく、世界に先駆
けた革新的基盤技術となりうる「ペトロリオミク
ス技術」の研究開発を進めます。
○具体的には、原料油(原油や精製残油)の分子レ
ベルでの詳細組成構造解析や分子反応モデリング
を行い、原料油と触媒の反応や分離挙動等をコン
ピューターによりシミュレーションする基盤技術
を開発します。
○この「ペトロリオミクス技術」により、脱硫や分
解に用いる触媒の能力向上や劣化抑制、設備運転
条件の最適化等、様々な石油精製プロセスの高度
化を低コストかつ迅速に行うことを可能にします。
国
資源エネルギー庁
原料油の重質化(※)
※分子量増加
分子構造複雑化
分子レベルの
詳細構造解析
超高分解能質量分析計
反応経路をコンピュータで
シミュレーション
インフォマティクス
目的とする生成物の獲得
石油精製環境分析・情報提供事業
平成26年度概算要求額 6.0億円(4.2億円)
事業の内容
石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
○我が国における石油の安定供給を担保する上では、
環境規制等の国際ルール作りに向けた官民一体とな
った提言活動や、官民一体での国内産業構造改革・
危機対策等の推進が不可欠であり、これらを進める
上での官民共通の知的基盤の構築が必要です。
○具体的には、①原油・ガス等国際エネルギー市場の
動向(シェールオイル等非在来型原油の生産・流通
見通し等)、②環境規制等国際ルールの立案動向(
IMOバンカー油規制等)、③諸外国石油業界における
経営・技術動向(設備老朽化・安全対策、地球温暖
化対策等)といった国内外の技術的・社会経済的課
題の分析・研究を実施します。
○26年度は、増加する製油所事故・操業トラブル等へ
の対策として製油所の「次世代インフラ化」を進め
る上で必要な、情報技術等の分析・実証等を強化し
ます。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
資源エネルギー庁
委託
石油産業(精製元売)の直面する
国内外の技術的・社会経済的課題
国内石油製品の需要の構造的減少
震災時等の
燃料安定供給
Reliance製油所(インド・ジャムナガール)
アジア等新興国での
最新鋭製油所の新増設
先進技術動向
設備老朽化問題
原油の重質化
高粘性の超重質
油「ビチュメン」
これら技術的・社会経済的課題
の分析・研究を実施
民間団体等
政策立案/情報提供
産油国石油精製技術等対策事業費補助金
平成26年度概算要求額
26.0億円(27.4億円)
資源エネルギー庁 石油精製備蓄課
03−3501−1993
事業イメージ
事業の内容
○研修生受入・専門家派遣事業
製油所の操業、環境管理等に関する研修生の受入・
産油国への専門家派遣事業を実施します。
事業の概要・目的
○産油国との関係深化を通じて我が国への石油の安定供給体
制を強化すべく、石油精製分野における人材育成(産油国
からの研修生受入・専門家派遣)や技術協力等を実施しま
す。
○産油国からは、日本に対して石油精製分野等の技術移転等
について要望が強く寄せられ、原油供給契約や油田の権益
獲得交渉においても、この分野の技術者養成や技術移転を
要請される場面が多々あります。本事業はそうした産油国
側のニーズに対応して実施します。
(事業例)
シミュレータ装置を
活用した研修例
○技術協力事業
石油精製における重質油分解プロセスや操業改善、
環境対策等に関する技術協力事業等を実施します。
(事業例)
サウジアラビアにおけ
る重質油分解技術の開
発(FCC触媒の開発)を
支援します。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
民間事業者(等)
○国際連携促進事業
産油国政府、石油公社幹部と日本の石油企業等と
の交流促進事業を実施します。
補助(1/2,3/4,定額)
・研修生受入・専門家派遣事業
・技術協力事業
・国際石油交流連携促進事業(国際会議等)
(事業例)
国際シンポジウム
(於東京)を開催
産油国石油安定供給基盤強化事業費補助金
平成26年度概算要求額 44.3億円(44.3億円)
事業の内容
資源エネルギー庁石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
○日本国内の民間原油タンクを産油国国営石油会社に貸与
し、当該産油国国営石油会社が東アジア向けに用いる中
継・備蓄基地の確保等を支援します。我が国への原油供
給が不足する事態が発生する際には、当該原油タンクに
蔵置された原油在庫は、我が国向けに優先供給されます。
産油国
(アブダビ首長国、サウジアラビア王国)
輸送
○これにより、我が国と産油国の関係を強化するとともに、
我が国の危機対応力の向上を図ります。
日本国内の民間オイル
ターミナルを中継・備
蓄基地として活用
(沖縄・鹿児島)
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
(独)石油天然ガス・
金属鉱物資源機構
補助(定額(10/10))
石油精製
業者(等)
販売
緊急時には、
我が国の石油会社
等に優先供給
補助(定額(10/10))
東アジアのマーケット
(含、日本)
石油環境対策基盤等整備事業費
平成26年度概算要求額 1.9億円(1.9億円)
事業の内容
石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
(1)潤滑油製造業近代化事業
我が国製造業の卓越した技術力を支える「潤滑油(工
作油・エンジン油等)」は多数の中小事業者によって供
給されています。その高い品質の維持・さらなる向上に
不可欠な、品質試験・認証基盤の整備を推進します。
○潤滑油業界における品質認証基盤の整備支援
○潤滑油業界における品質規格・標準の見直し支援
○中小潤滑油事業者における人材育成事業の支援
(2)潤滑油環境対策事業
潤滑油類における環境対策を推進するために、次の事
業を実施します。
○省燃費エンジン油の普及促進(効果測定法の確立)
○工業用省エネ潤滑油の普及促進(効果測定法の確立)
○潤滑油リサイクル(工場廃油からの潤滑油再生)の確
立・普及に向けた調査
条件(対象者、対象行為、補助率等)
補助(定額)
国
資源・燃料部
民間団体等
(1)潤滑油製造業近代化事業
○品質・認証
潤滑油製造事業者等の試験室において
試験精度テストを行い、精度の高い良
好な試験室を認定します。
試験精度認定
○規格・標準
潤滑油の更なる品質向上に向けた
規格見直しを支援します。
○人材育成
人材育成支援
中小潤滑油事業者の人材育成プロ
グラムを支援します。
(2)潤滑油環境対策事業
○省燃費エンジン油の普及促進
ディーゼルエンジン油の省燃費
試験方法の確立を図ります。
台上省燃費試験法
○工業用省エネ潤滑油の普及促進
省エネ効果評価方法の確立による
効果の「見える化」により、省エネ
油の普及を後押しします。
○潤滑油リサイクル確立・普及
工場の廃油からの潤滑油リサイクル
の確立・普及に必要な基盤整備を進
めます。
廃油からの潤滑油再生
重質油等高度対応処理技術開発補助金
平成26年度概算要求額 10.0億円(9.0億円)
資源エネルギー庁
石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の内容
※分子量増加
分子構造複雑化
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
民間団体等
補助(1/2)
流動接触分解装置
残油熱分解装置
等
技術を確立した上で
我が国製油所に導入
○実証結果を、基盤技術開発へのフィードバックとと
もに、日本の石油産業によるペトロリオミクス技術
の本格的導入・普及につなげます。
実証結果の
フィードバック
基盤技術(ペトロリオミクス技術)
実証
○本事業では、「重質油等高度対応処理技術開発委託
費」で開発中の、①原油の分子レベルでの詳細組成
構造解析技術や、②分子反応モデリング技術等の要
素技術を用い、製油所における重質油分解プロセス
に用いる触媒の高効率化・長寿命化や分解装置改良
等への実証を進めます。
石油製品を
最大限に抽出
反応をコンピュータで
シミュレーション
○我が国石油産業が調達する原油の将来的な重質化や、
足下の国内需要の白油化に対応し、重質油分解能力
を抜本的に向上させるべく、世界に先駆けた革新的
基盤技術となりうる「ペトロリオミクス技術」の実
証を進めます。
重質化した
原料油(※)
分子レベルの詳細解析
事業の概要・目的
精製機能集約強化事業
平成26年度概算要求額51.0億円(51.0億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
○我が国石油産業は、国内石油需要が縮小する中、ア
ジア諸国からの輸入品圧力にも直面。
○こうした国内外の厳しい需給・競争環境のもと、我が国
において製油所を拠点とした供給網を全国隅々まで維
持し、平時・危機時を問わず安定供給を担保するには、
需給・競争環境に対応した設備の最適化(過剰な原油
処理能力の廃棄等)を進めることが必要。
○このため、石油精製機能の集約強化を進める際に必
要な設備廃棄費用や、製油所の機能転換を行うため
に必要な費用について補助を行います。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
補助
(定額)
民間団体等
補助
(定額、1/2)
石油精製業者
(1)精製装置の廃棄・集約促進
石油精製業者が精製機能の集約強化を進める際、
原油処理能力(常圧蒸留装置:トッパー)の廃止に必
要な費用の一部を補助します。
(2)製油所の機能転換促進
① 石油精製業者が、製油所の既存設備を引き続き活
用して、石油に関連する業務(オイルターミナル等)を
操業しようとする上で必要な工事に必要な費用の一
部を補助します。
② 製油所の土地を利用した新たな事業を支障なく行
いうるよう、当該土地の土壌改良に必要な費用の一
部を補助します。
(3)製油所の機能転換に必要なFS調査
石油精製業者が製油所の土地において、新たな事
業を行おうとする場合に、同事業に関する事前調査
(F/S)に必要な資金を補助します。
次世代型製油所モデル事業
平成26年度概算要求額16.7億円(16.7億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
○我が国石油産業は、国内石油需要が縮小する中、ア
ジア諸国からの輸入品圧力にも直面。
○こうした中、製油所を拠点とした供給網を全国隅々ま
で維持し、平時・危機時を問わず安定供給を担保する
には、我が国製油所の競争力強化に向けた取組みを
通じ、石油産業の経営基盤を強化する必要がある。
○本事業では、製油所の重質油分解能力・石化能力・エ
ネルギー効率・安全性等の観点から優れた「次世代型
製油所モデル」を目指す設備投資への集中的な支援
を行い、製油所の国際競争力の強化を促進する。
◆「次世代型製油所」のイメージ
以下の点で優れた製油所
高い重質油分解能力(装置の複雑性)
高い石化能力・他事業所連携
高いエネルギー効率
高い安全操業能力
高い危機対応能力
等
◆支援のイメージ
石油精製業者による、「次世代型製油所モデル」を目指
す取組みと呼びうる設備投資(商用化前だが先進的設備
の開発・実証・導入等も含む)に対し補助を行う。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
補助
(定額)
民間団体等
補助
(1/2)
石油精製業者
石油産業構造改善事業
平成26年度概算要求額 35.0億円(新規)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業後
現状
事業の概要・目的
○我が国石油産業(精製元売)は、国内石油需要の縮
小と、周辺アジアからの輸入品圧力に直面。また、高
度成長期に造成された日本の石油コンビナートは、①
小規模・分散立地で、②同一コンビナート内でも異な
る企業の製油所等が林立し設備の過剰・重複も温存。
○こうした中で、我が国石油産業が製油所を拠点とした
石油供給網を全国の隅々まで維持し、平時・非常時を
問わず安定供給を担保するには、日本の石油コンビ
ナートが、大規模・最新鋭の石油精製・石油化学設備
が集中立地・統合運営されているアジアの石油コンビ
ナートとの国際競争に伍し、安定した経営基盤を確保
することが必要。
○本事業では、日本の石油コンビナートが国際競争をす
る上での前提条件の不利を克服すべく、コンビナート
内外の複数製油所等の統合型運営に基づく、高付加
価値な石油精製・石油化学等設備の共用・増強・集約
化や、非効率設備の廃棄等による設備最適化を促進
し、石油産業の供給構造改善を推進します。
<我が国の石油産業>
・国内石油需要は縮小傾向
・アジアからの輸入品圧力
・小規模・分散型の製油所
・「小規模・分散型」のコンビ
ナートがアジアの「大規模・
統合型」のコンビナートに伍
すための工夫が必要
・過剰精製設備の解消が必要
コンビナート内外の複数製
油所等において、石油精
製・石油化学・用役等設備
の共用・増強・集約化・廃
棄等による設備最適化等を
推進
・石油産業の供給構造改善
による経営基盤強化
→全国隅々までの石油供
給網の維持が可能に
<事業の具体的なイメージ>
設備の廃棄
A製油所
B製油所
用役の共用化
条件(対象者、対象行為、補助率等)
応募
国
応募
民間団体等
選定
補助(1/2、定額)
選定
補助(1/2)
石油精
製業者
等
近隣事業所の高効率設備への集約化・稼働率向上
設備最適化による構造改善
石油製品出荷機能強化事業
平成26年度概算要求額 150.0億円(51.0億円)
資源エネルギー庁
【うち優先課題推進枠80.0億円】
事業の内容
石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
製油所
○首都直下地震・南海トラフ巨大地震等に備え、被
災地域の多くの製油所で石油精製機能が相当期間
停止した場合であっても、救助・復旧活動等に不
可欠な石油の安定供給能力を維持・早期復旧させ
ることが必要です。
○特に、製油所における石油製品の受入機能(国内
の他製油所や海外からの製品受入機能)や出荷設
備(被災地への製品転送機能)の稼動継続・早期
機能回復に向けた十分な備えが必要です。
○このため、製油所での「非常用3点セット」(非
常用発電機、非常用情報通信システム(衛星通信等)、
ドラム缶石油充填出荷設備)の導入、設備の耐震強
化・液状化対策・事業所間バックアップ供給能力の増
強等を支援します。
○「非常用3点セット」の導入
・非常用発電機
・非常用情報システム(衛星通信等)
・ドラム缶石油充填出荷設備
○耐震強化・液状化対策・事業所間バック
アップ供給能力増強
等
非常事態にあっても、
製油所から石油製品在庫を
安定的に出荷する能力を確保
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
民間団体等
補助
(定額)
補助
(定額、2/3)
石油精製
業者等
各地域の供給拠点となる油槽所(オイルターミ
ナル)やSS(サービス・ステーション)に転送され、
末端需要家まで供給。
大規模石油災害対応体制整備事業費補助金
平成26年度概算要求額 11.8億円(8.3億円)
事業の内容
資源エネルギー庁 石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
○製油所事故やタンカー事故等に起因する石油の海洋漏洩の発
生に備え、国内7箇所・海外5箇所で油濁防除資機材(オイル
フェンス・油回収機等)を配備し、訓練実施等と合わせ、油濁事
故への対応体制を万全なものとする。油濁事故発生時には、こ
れら油濁防除資機材を活用して迅速な処理を行い、被害拡大
を防止する。
○災害時に地方自治体等から寄せられる緊急燃料供給要請に
対応し、被災地等への石油供給を官民一体で迅速・確実に行
うべく、官民共用の情報収集・共有システムを整備・維持管理
する。
○国内7基地、海外5基地に油防除資機材(オイルフェ
ンス、油回収器等)を配備し、資機材は、災害関係
者へ24時間体制で貸出しができるよう保管・管理。
これにより国内外の大規模石油災害に迅速に対応。
○その他、国際海事機構(IMO)の基準に準拠した訓練
への参加・資機材輸送経路に関する調査・人的交流
の加速を目的としたシンポジウムの開催等を実施。
海外資機材基地
国内資機材基地
条件(対象者、対象行為、補助率等)
5号北海道基地分所
(北海道稚内市)
ペルシャ湾
ホルムズ海峡
海外2号基地
5号北海道基地
(北海道室蘭市)
●
(サウジアラビア・カフジ)
●
海外4号基地
海外3号基地
(UAE・アブダビ)
(マレーシア・ポートクラン)
マカッサル海峡
国
石油連盟
民間事業者(等)
●
中東からの
オイルロード
●
海外1号基地
●
(シンガポール)
海外5号基地
補助(1/2、定額(10/10))
(インドネシア・ジャカルタ)
貸出
ロンボック海峡
4号新潟基地
(新潟県新潟市)
1号東京基地
(千葉県市原市)
2号瀬戸内基地
(岡山県倉敷市)
・災害対策用資機材整備等事業
・災害対策技術等調査研究・国際会議等開催事業
等
3号伊勢湾基地
(三重県四日市市)
6号沖縄基地
(沖縄県うるま市)
石油製品貯蔵供給機能強化補助金
平成26年度概算要求額 15.6億円(新規)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
○政府は、東日本大震災時の反省を踏まえ、被災直後から救助・
復旧に必要となるガソリン・灯油・軽油・A重油の4油種について
国家備蓄を増強しており、現在、石油会社等が全国各地で保有
するタンクへの地域分散型での蔵置を進めています。
石油タンク等の貯蔵供給
設備を設置し、ガソリン等
の備蓄石油製品を日本全
国に分散備蓄し、非常時
には高い機動性をもって
供給を可能にする。
○地域分散型の蔵置は、被災直後の情報網・交通網の遮断によっ
て他地域からのバックアップ供給が困難な期間でも、各地域で発
生する初期需要への対応をより確実なものとします。
○しかし、石油会社等の石油タンクは所在地に地域的な偏りがあり
ます。このため、タンク等の備蓄石油製品の貯蔵・供給に係る設
備の導入・改修工事費を補助し、地域間格差を是正することによ
り、非常時の石油安定供給を一層確実なものとします。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
民間事業者等
補助(定額、1/2)
災害時の石油の安定供給を確保
石油貯蔵施設立地対策等交付金
平成26年度概算要求額 56.4億円(56.2億円)
事業の内容
資源エネルギー庁 石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
石油タンクの立地
都道府県・市町村
○石油貯蔵施設(製油所・油槽所・備蓄基地)が立地する周辺地
域における住民福祉の向上を図るため、石油貯蔵施設の立地市
町村・隣接市町村に係る社会インフラ(消防・道路・医療等)
の整備を支援します。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
○石油立地交付金
国
都道府県
〔直接補助事業〕
市町村
〔間接補助事業〕
○事務等交付金
国
都道府県
〔直接補助事業〕
※公共用の施設で、石油貯蔵施設の設置に伴って整備するこ
とが必要と認められるものの整備を対象に交付を行う。
石油貯蔵施設の
防災対策等に必
要な設備等の設
置を対象に交付
※交付対象施設の例:
消防、道路、港湾、水道、通信、
医療等関連施設
国有資産所在市町村交付金(石油分)
平成26年度概算要求額 62.2億円( 64.9億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
○国が所有する国家備蓄基地施設に関し、国有資産等所在市
町村交付金法(昭和31年法律第82号)に基づき、当該資産
の所在市町村に対し、国有資産所在市町村交付金を交付し
ます。
国
自治体
台帳価格等の通知
交付金の算定
交付金交付請求書
条件(対象者、対象行為、補助率等)
交付金の交付
交付金
国
○対象者
○対象資産
○交付金算定率
自治体
国が所有する固定資産所在の自治体
国家備蓄施設の用に供する固定資産
国有財産台帳価格×1.4%(固定資産税率)
石油・石油ガス備蓄増強利子補給金(石油分)
平成26年度概算要求額 13.3億円( 19.1億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
○石油備蓄法に基づき、石油精製事業者等には、操業
用在庫を上回る水準(基準備蓄量)の石油在庫を保
持する義務(民間備蓄義務)が課せられています。
市中
金融機関
政府保証借入
○石油精製事業者等が当該義務を履行すべく、操業用
在庫を上回る基準備蓄量を満たすために必要な石油
購入資金をJOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機
構)からの借入金により確保する場合に、国は、そ
の借入金の一部について、石油精製事業者等に利子
補給を行います。
JOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構
融資
利子補給金
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
石油精製業者等
補助(定率)
○対象者
石油精製業者等
石油精製事業者等
国
エネ特
○JOGMECから石油精製事業者等向けの融資
額の一部につき、利子補給を行う。
石油備蓄事業補給金
平成26年度概算要求額 315.5億円(311.4億円)
事業の内容
資源エネルギー庁 石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
○国が石油備蓄法に基づき保有している約5,000万klの国家備
蓄原油のうち、約1,600万kl分の国家備蓄原油については、
石油精製業者等が所有するタンク(民間タンク)を借り上
げて蔵置することが必要です(残りは国家石油備蓄基地に
蔵置)。
国家備蓄石油 約5,000万KL
民間タンク
を借り上げ
○このため、国は石油精製業者等に対し、民間タンクの借り
上げ経費相当額を補給金として支払います。
国所有
条件(対象者、対象行為、補助率等)
タンク利用料
を補給金とし
て支払い
国家石油備蓄基地
(約3,400万KL)
民間タンク
(石油会社等)
(約1,600万KL)
苫小牧東部国家石
油備蓄基地
JX日鉱日石石油基地
(喜入基地)
補給金(定額)
国
石油精製業
者等
備蓄事業費(石油分)
平成26年度概算要求額 3.3億円(3.3億円)
事業の内容
資源エネルギー庁 石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
○独立行政法人通則法第46条に基づき、独立行政法人石油天
然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)に対し交付金を交付
し、国際的な石油情勢を踏まえて国家石油備蓄事業を実施
する上で必要となる調査・情報収集、国際協力等を実施し
ます。
国
委託
(独)石油天
然ガス・金属
鉱物資源機構
・諸外国の石油備蓄・危機管理政策の動
向に関する情報収集
・石油備蓄における国際協力の実施
(IEA, ASEAN+3, ACOMES等の協力枠組み
への参画や二国間協力の実施)
条件(対象者、対象行為、補助率等)
交付金
○JOGMECは、当該交付金により、以下の情
報収集・国際協力等を実施し、国家石油
備蓄事業の円滑かつ効率的な実施を図る。
民間
事業者等
・大規模地震を想定した、タンクの安全
性確保に関する調査
等
国債整理基金特別会計へ繰入(石油分)
平成26年度概算要求額 133.3億円(120.2億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油精製備蓄課
03-3501-1993
事業イメージ
事業の概要・目的
○国家備蓄石油の購入に係る費用や、国家石油備蓄基地の建
設や能力向上(資本的支出)に係る費用は、借入金等に
よってまかなわれています。
○本事業では、金融機関等に対し、国債整理基金特別会計を
通じ、これら借入金等の元本償還や利払いを行います。
資金調達
国債整理基金(FB、市中借入)金融機関等
特別会計
資金貸付
借入金等の
①元本償還
②利息 等
エネ特会計
【参考】国家備蓄石油・基地の整備にかかる資金調達方法等
(本事業の対象範囲は、下表の「●税収で支払」の部分)
資金調達
元本償還
利息
国家備蓄石油
の購入
政府短期証券
(FB)
原則は借換
●税収で支払
国家備蓄基地
の建設
市中借入
原則は借換
●税収で支払
国家備蓄基地
の能力向上
財投借入
●税収で支払
●税収で支払
税収
借入金等の
①元本償還
②利息 等
国債整理基金
特別会計
財務省
※なお、国家備蓄石油の購入費用及び国
家備蓄基地の建設費用にかかる元本借
換は、本事業ではなく、政府短期証券
(FB)の発行や市中借入により手当て
します。
国家備蓄石油増強対策事業(石油ガス分)
平成26年度概算要求額 0.4億円(0.2億円)
事業の内容
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の概要・目的
石油ガスの安定供給確保のため、民間備蓄(50日分)
に加え、150万トンの国家備蓄の実現を目指し、平成24
年度までに国内5基地の建設を終了しました。
○当該予算は新設基地(波方基地、倉敷基地)等への石
油ガスを購入するための購入費です。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
委託
国
資源エネルギー庁
民間調査機関等
供給不足や災害の発生等に備え
国家石油ガス備蓄の整備
平成26年度概算要求額
土地借料
0.03億円(0.03億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
事業イメージ
事業の概要・目的
○石油ガス国家備蓄基地に設定されている地上権
にかかる土地借料です。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
土地借料
国
石油流通課
03-3501-1320
土地所有者
七尾基地(石川県)
国家備蓄石油管理等委託費(石油ガス分)
平成26年度概算要求額 95.7億円(87.6億円)
事業の内容
03-3501-1320
○具体的には、国家備蓄石油ガスの管理(基地施設管理、
修繕保全、土地保全等)、緊急放出訓練の実施等を行
います。
福島基地︵長崎県︶
○石油ガスの安定供給確保のため、国家備蓄を行ってい
るが、当予算措置はこうした国家備蓄基地の管理・運
営等を委託するための経費です。
基地施設や石油ガスの保全・点検
業務等、基地の操業を実施する他、
緊急時に備えた防災訓練、放出訓
練を実施します。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
(独)石油天然ガス・金属
鉱物資源機構(JOGMEC)
隣接会社等
委託
(石油の備蓄の確保等に関する法律第29条)
石油流通課
事業イメージ
事業の概要・目的
国
資源エネルギー庁
防災訓練
放出訓練
石油製品価格モニタリング事業
平成26年度概算要求額2.4億円( 2.5億円)
資源エネルギー庁
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
石油元売等
<石油製品価格の推移(ガソリン)>
200
180
160
140
120
100
80
60
40
20
0
小売価格
現在値:2013年8月 160円/㍑
小売マージン
+
消費税
卸価格
卸マージン
+
揮発油税
+
石油石炭税
現在値:2013年8月 65円/㍑
5
9
25.1
24.1
9
5
23.1
9
5
22.1
9
5
21.1
9
5
ドバイ原油価格(円建て)
20.1
民間団体等
公取委
法令遵守の徹底
などの要請
委託
納入価格
(軽油、
A重油)
大口
需要家
小売価格
(ガソリン、軽
油、灯油)
一般
消費者
協力スキームに
基づく情報提供
条件(対象者、対象行為、補助率等)
卸価格
(ガソリン、軽油、灯油)
経済産業省
・全国30地区(1地区当たり
10SS)で詳細調査・分析を
実施。
独占禁止法違反行為等が
疑われる場合
○また、石油製品価格高騰時には、全国の利用者が不要な買
いだめ、買い控えが発生し、国民生活や経済活動に混乱が
生じる可能性があることから、全国の利用者向けに正しい
情報を提供し、混乱が生じないように努めます。
原油価格
小売マージン分析
○石油製品(ガソリン、軽油、灯油、A重油)について、特約店
やSS等を対象に卸価格や消費者・事業家向け小売・納入価
格を定期的(週次または月次)に調査し、流通マージン等
を把握します。さらに、独占禁止法違反行為や便乗値上げ
等が疑われる場合には、地域を限定して詳細な価格調査等
を行い、必要に応じて公正取引委員会への情報提供や石油
元売各社等への協力要請などを行います。
卸マージン分析
○石油製品ごとの卸・小売価格を全国規模でモニタリングし
流通マージン等を把握することで、独占禁止法違反行為等
を未然に防止するとともに、必要に応じ地域を限定した詳
細な価格調査等を行い、適切な政策対応を実施すること
で、公正な競争環境を整備します。
国
②特定地域実態把握調査
①全国規模価格モニタリング調査
事業の概要・目的
5
事業の内容
石油ガス流通合理化対策調査
平成26年度概算要求額 1.7億円(1.7億円)
事業の内容
資源エネルギー庁石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の概要・目的
石油ガス価格調査の公表イメージ
○石油ガスの流通、配送の合理化に向けた調査を行います。
(例)
①一般消費者は地域の家庭用プロパンガス小売価格を知るこ
とが困難なため、行政の監視と一般消費者への価格情報の
提供を行います。
②一般消費者等のLPガス販売事業者に対するニーズなどを調査
し、取引の適正化に向けた施策の検討を行います。
③石油ガス販売事業者の価格転嫁の実態等の把握とコスト構
造等の分析に係る調査を行います。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
委託
民間企業等
石油製品品質確保事業費補助金
平成26年度概算要求額15.5億円(16.0億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の概要・目的
○消費者の安全確保の観点から、全国約3万6千ヶ所のSS(サー
ビスステーション)等において販売されているガソリン、軽油な
どの石油製品が「揮発油等の品質の確保等に関する法律」(品確
法)で定められている品質規格を遵守しているか否かを確認する
ため、実際にSSを訪問し、そこで販売されているものを抜き打
ちで購入(試買)し、分析を行います。
○違反スタンドについては、品確法に基づき、経済産業省及び地方
経済産業局が立入検査等を実施。その結果判明した具体的な違反
の態様に応じ、事業停止命令等を行います。
民間事業者
分析
訪問
(予告無し)
輸送
分析結果
報告
試買
条件(対象者、対象行為、補助率等)
経済産業省
国
民間団体等
補助
(定額、10/10)
立入検査等
給油所次世代化対応支援事業
平成26年度概算要求額 4.5億円(6.8億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の概要・目的
○次世代自動車の普及等の環境変化に対応して、石油の
サプライチェーンの最前線としての役割を担う石油製
品販売業の経営基盤を将来に向けて強化します。
○電気自動車等の次世代自動車の普及等を見据えた新た
なビジネスモデルを構築するとともに、新たなビジネ
スモデルを支える人材の育成を支援し、中長期的に石
油製品販売業の経営基盤を強化します。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
①次世代石油製品販売業等実証事業
条件(対象者、対象行為、補助率等)
民間団体等
国
補助
(定額(10/10))
(コンソーシアム※)
※複数事業者の参加が前提となる事業を採択の対象とする。
②次世代石油製品販売業人材育成事業
民間団体等
国
補助
(定額(10/10))
(研修カリキュラム企画・立案)
(研修の運営・実施)
(1)次世代石油製品販売業等実証事業
次世代自動車の普及等を見据えた新たなビジネスモデ
ルを構築するため、石油製品販売業者を中心に複数事
業者が連携して行う実証事業を対象に補助します。
新たな
ビジネスモデル
×
サービスステーション(SS)
次世代自動車
(2)次世代石油製品販売業人材育成事業
石油製品販売業者が行う新たなビジネスモデルへの転
換を図るために必要な人材育成研修を対象に補助しま
す。
(講義形式の研修)
(実地の研修)
石油製品流通網維持強化事業
23.7億円(4.9億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の概要・目的
(1)経営安定化促進支援事業
○石油製品の安定供給を実現することを目的として、
以下の事業を行います。
(1)経営安定化促進支援事業
今後とも引き続き地域での安定供給を確保するた
め、他事業者からのSS事業承継に伴う際等の設
備更新を促すことで、運営コスト削減等による経
営安定化を支援します。
LED照明の
導入
省エネ型洗車機の導入
POSの導入
高効率計量機の導入
他事業者からのSS事業承継に伴う際等の設備更新を促進
石油販売事業の運営コスト削減
(2)緊急時石油製品供給安定化対策事業
災害等緊急時においても石油製品の安定供給を確保す
経営基盤を強化することで石油製品の安定供給を実現
るために、SS(サービスステーション)の災害対応
能力の強化に向けた人材育成等のSSの取組を支援し (2)緊急時石油製品供給安定化対策事業
ます。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
○震災時に混乱を回避するための手段(例:整理券、
正確な情報発信)等についての講義研修
(1)経営安定化促進支援事業
補助
(定額)
国
補助
(1/2)
民間団体等
○震災時における石油製品の安定供給体制の構築
揮発油販売
業者
(2)緊急時石油製品供給安定化対策事業
補助
(定額(10/10))
国
民間団体、揮発油
販売業者等
(自家発電や可搬式ポンプの使用)等についての
研修・訓練 等
災害等緊急時に
おいても石油製品の
安定的な供給を実現
離島ガソリン流通コスト支援事業
平成26年度概算要求額30.5億円(30.5億円)
資源エネルギー庁
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の内容
事業の概要・目的
○離島の石油製品の流通コストは島の大きさや流通経路等に
より本土と比べて約7円∼15円程度割高であり、加え
て、販売量が本土より少なくSS(サービスステーション)
のマージンも高いことから、離島の石油製品の小売価格
は、本土に比べて平均20円程度高くなっています。
○このため、離島のSSが島民にガソリンを販売する際に、実
質的なガソリン小売価格が下がるよう支援措置を講じま
す。
○輸送形態と本土からの距離に応じて補助単価を設定し、離
島の実情に応じた支援を行います。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
公募
国
民間団体等
補助
定額(10/10)
補助
定額(10/10)
揮発油販売業
者等
ガソリン価格(全離島・全国平均)
180.0
170.0
160.0
150.0
140.0
130.0
120.0
110.0
100.0
2011年
【右軸】
2012年
全国平均との差 【左軸】
40
35
30
25
20
15
10
5
0
2013年
全離島平均
全国平均
離島石油製品流通合理化・安定供給支援事業
平成26年度概算要求額0.7億円(0.7億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の概要・目的
○離島の石油製品は小口での海上輸送の必要性に加え、人口の
減少、産業構造の変化などによって需給のアンバランスが生
じている可能性があり、本土との価格差の要因となっている
自治体(県・市町村)
ことが考えられます。
○他方、南方では台風、北方では冬場の時化などの自然現象に
より石油製品が運搬できないことも懸念されることから、流
通合理化のみならず、地域のエネルギー安定供給の観点から
も供給体制のあり方を検討する必要があります。
特約店(仲卸)
石油元売
協議会等の設置
島内の石油販売店
主な需要家
(漁協など)
○地域毎に関係者(基礎自治体、都道県庁、事業者(元売・地
元販売店)、需要家など)による検討の場を設け、流通合理
コンサルティング
化と安定供給に向けた議論を行い、地域の実情を踏まえた具
体的な対策を策定することを支援します。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
公募
国
民間事業者等
民間団体等
補助
定額(10/10)
補助
定額(10/10)、上限1,000万円
地域の関係者間で石油製品の流通合理化・安
定供給に向けた検討を行い、地域の実情を踏
まえた具体的な対策策定を支援。
石油ガス販売事業者構造改善支援事業
平成26年度概算要求額 8.0億円(7.3億円)
事業の内容
資源エネルギー庁石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の概要・目的
石油ガスの販売に関する相談
○石油ガスに関する消費者トラブルを解決するため、
各都道府県の民間企業等が行う消費者相談などに
対する支援を行います。
○今後想定される大規模地震等に備え、石油ガスの
防災組織の対応能力向上に対する支援を行います。
○石油ガス販売事業者の経営基盤を強化するための
事業であって、他の石油ガス販売事業者への波及
効果が見込まれるものに対する支援を行います。
相談内容(件数)
①LPガス価格
料金制度など料金の内容が不明確
他販売店と比較し、料金が高い
地域の平均料金、都市ガスとの比較
その他
②販売店の移動
③保安
④設備関係
⑤その他
合計
23年度 24年度
1,843
1,767
(517)
(419)
(146)
(150)
(490)
(467)
(690)
(731)
1,620
1,338
1,037
1,008
507
431
1,265
1,004
6,272
5,548
石油ガス事業者における防災訓練
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
都道府県民間企業等
補助(定額(10/10))
国
都道府県民間企業等
補助(定額(10/10))
国
構造改善事
業実施者
補助(1/2)
民間企業等
補助(定額(10/10))
経営基盤強化の事業の例
①消費者に対する石油ガスの信頼性の向上のた
め、安全機器・装置の体験を図る体験型
ショールームの設置
②石油ガスの防災のための集中監視システムを
活用した高齢者見守りサービス
石油ガス国際交流事業
平成26年度概算要求額 0.2億円(0.2億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の概要・目的
○世界最大のLPガス輸入国である我が国とLPガス産
ガス国を含むLPガス関係諸国との協調と対話の促進
を図ることにより、LPガスの安定供給確保及び将来
の我が国のLPガス産業の発展に資することを目的と
して行う国際セミナーに対して補助を行います。
<主なスケジュール>
(上期)
・前年度の国際セミナーのフォローアップ・課題抽出
(中期)
・国際セミナーの講演テーマ・招聘国・講演者等の決定
(下期)
・国際セミナーの最終調整
・国際セミナーの開催等
<本セミナーの特徴>
○政府支援のセミナーとして、講演者、テーマ、内容等、
他の商業的セミナーと異なる特色を有します(他の商
業的セミナーには消費国側は参加しても、産ガス国側
の参加は非常に少ないのが現状。)
条件(対象者、対象行為、補助率等)
補助率(定額)
国
民間企業等
石油ガス配送合理化推進事業
平成26年度概算要求額 1.3億円(1.3億円)
事業の内容
資源エネルギー庁石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の概要・目的
○石油ガスの充塡所から消費者宅への非効率な配送の解消を
LPガスの配送合理化のイメージ
目指して、複数の石油ガス販売事業者などが行う、石油ガ
ス充塡所の集約化や、効率的な石油ガスの充塡を行う設備
の設置等を補助します。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
全自動充塡機の模型
国
石油ガス販
売事業者等
民間企業等
補助(定額(10/10))
補助(1/2)
半手動充塡機
環境対応型石油製品販売業支援事業
平成26年度概算要求額4.0億円(5.0億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の概要・目的
(1)土壌汚染検知検査
密封
(2)地下埋設タンク・配管二次検査 (3)漏えい検査管採取物調査
配管仕切り
ガス注入
○下記事業を行うSSを支援します。
(1) 土壌汚染検知検査補助事業
(2) 地下埋設タンク・配管二次検査補助事業
(3) 漏えい検査管採取物調査補助事業
(4) ボーリング調査補助事業
(5) 油含有土壌等除去補助事業
ガス注入
○石油製品販売業者がSS(サービス・ステーショ
ン)で行う土壌汚染の早期発見及び早期対策を促
進し、地域社会との共生に不可欠な環境保全への
適合を図ることを目的として、土壌汚染の有無に
関する検査経費等に対して支援します。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
(4)ボーリング調査
国
民間団体等
補助
(定額(10/10))
補助
(1/3)
揮発油
販売業者
(5)油含有土壌等除去
地域エネルギー供給拠点整備事業
平成26年度概算要求額48.1億円(42.0億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
(1)SS撤退時における地下タンク等の放置防止
事業の概要・目的
石油製品の安定供給を確保するため、SS(サービ
スステーション)撤退時における地下タンク等の撤
去、災害対応能力強化のための入れ換えや過疎地に
おけるダウンサイジングを支援することで、適正な
事業競争環境の整備等を図ります。
(1) SS撤退時における地下タンク等の放置防止
地下タンク等の撤去に係る費用を支援します。
補助率:2/3
(2) 災害時等を含む安定供給の維持・確保
災害対応能力を強化するための、地下タンク等の
入れ換え・大型化や自家発電機導入に係る費用、
SS過疎地における簡易計量器の設置等に係る費
用について支援します。
補助率:○地下タンク入換【非過疎地】
【過疎地】
中小企業者2/3、非中小企業者1/4
中小企業者3/4、非中小企業者1/4
自治体実施10/10
○自家発電機導入【全国】 1/2
○簡易計量器設置等【過疎地】 民間実施3/4、自治体実施10/10
放置防止
・放置されたSS
・鋼製一重殻タンクの撤去
(2)災害時等を含む安定供給の維持・確保
災害時の安定供給
地下タンクの入換・大型化
・鋼製一重殻タンクの撤去及び
大型二重殻タンクの設置
過疎地における安定供給
災害対応設備の導入
・自家発電機の導入
需要動向に応じた
ダウンサイジング
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
民間団体等
揮発油
販売業者
補助
補助
(定額(10/10)) (10/10,3/4,2/3,1/2,1/4)
・簡易計量器の設置等
石油製品利用促進対策事業
平成26年度概算要求額 6.0億円(新規)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の概要・目的
○分散型エネルギーであるLPガス等は、災害時に
おいて、系統電力や都市ガスの供給が途絶した場
合でも、被災地への供給が可能です。
分散型エネルギーであるLPガス等を利用した、
バルクシステム、コジェネ、ガス空調等の設置を
支援します。
発電機
○また、LPガス等を燃料として活用し発電、空調
等を行うことで節電・ピークカットへの対策にも
資するものです。
○このため、災害時に備え公共施設、オフィスビル、
マンション、病院、特養ホームなどにおいて、他
のエネルギー源の供給が途絶した場合に、バルク
ユニットや石油タンクに備蓄している石油製品に
より、迅速かつ円滑にエネルギー支援を行うこと、
また、LPガス等による発電機などを常時使用す
ることで、節電・ピークカットなど、今後の分散
型エネルギー対策に資する設備の設置を支援しま
す。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
民間企業等
民間団体等
補助
(定額(10/10))
補助
(2/3,1/2)
中小企業者2/3、地方公共団体及びその他の民間企業1/2
石油タンク
国債整理基金特別会計へ繰入(石油ガス分)
平成26年度概算要求額 298.1億円(273.6億円)
事業の内容
事業の概要・目的
資源エネルギー庁
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
資金調達(*)
財務省
国家備蓄石油ガスの購入に係る資金及びこれまでに実
施された国家石油ガス備蓄基地建設に係る費用は借入
金等によってまかなわれています。
金融機関等
①借入金等の償還
②利払い
等
○これら借入金等の償還や利子の支払いを、国債整理基
金を通じて金融機関等に対して行います。
エネ特会計
国債整理基金
特別会計
国債整理基金特別会計へ
繰り入れに必要な経費
(*)資金調達手段について
特別会計法において、石油ガス購入分
の資金調達手段として「借入金」「FB」
の2種類、基地建設分として「借入金」
が規定されています。
※このほか、石油ガス及び基地建設分の
借換に係る借入金を手当します
石油・石油ガス備蓄増強利子補給金(石油ガス分)
平成26年度概算要求額 1.1億円(1.6億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の概要・目的
○「石油の備蓄の確保等に関する法律」に基づき、石油
ガスの輸入を行う事業者(石油ガス輸入業者)には石
油ガスの備蓄義務が課せられています。
○このため、円滑な石油ガスの民間備蓄を実施するため
に、石油ガス輸入業者が融資により石油ガス購入資金
を確保した場合にその一部について利子補給を行います。
金融
機関
政府保証借入
資源機構
融資
利子補給金
石油ガス輸入業者
国
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
石油ガス輸入業者
補助(定率)
○独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資
源機構(資源機構)からの融資に対し、
国から石油ガス輸入業者に利子補給を行
います
備蓄事業費(石油ガス分)
平成26年度概算要求額 4.2億円(4.3億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
事業イメージ
事業の概要・目的
○独立行政法人の事業の運営のため、独立行政法人通則
法第46条に基づき、独立行政法人石油天然ガス・金属
鉱物資源機構(JOGMEC)に対して交付金を交付し、石
油ガス国家備蓄事業を実施する上で必要となる管理・
運営、さらに必要となる調査等を実施します。
○国際LPG市場に関する情報収集を実施します。
○国家備蓄基地管理業務安全評価に関する調査業務等を
実施します。
倉敷基地(地上部建設状況)
条件(対象者、対象行為、補助率等)
国
交付金
(独)石油天然
ガス・金属鉱物
資源機構
石油流通課
03-3501-1320
民間企業等
(独立行政法人通則法第46条)
倉敷基地下貯槽の様子
(建設時)
国有資産等所在市町村交付金(石油ガス分)
平成26年度概算要求額 44.8億円(6.8億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
石油流通課
03-3501-1320
事業イメージ
事業の概要・目的
○国が所有する国家備蓄施設に関し、国有資産等所在市
町村交付金法(昭和31年法律第82号)に基づき、当該
資産の所在自治体に対し、国有資産所在市町村交付金
を交付します。
国
自治体
台帳価格等の通知
交付金の算定
交付金交付請求書
条件(対象者、対象行為、補助率等)
交付金の交付
交付金
国
○対象者
○対象資産
○交付金算定率
自治体
国が所有する固定資産所在の自治体
国家備蓄施設の用に供する固定資産
国有財産台帳価格×1.4%(固定資産税率)
産炭国石炭採掘・保安技術高度化事業等
平成26年度概算要求額22.3億円(22.3億円)
事業の内容
資源エネルギー庁
03-3501-1727
事業イメージ
事業の概要・目的
○事業の目的
アジア地域を中心とした産炭国への石炭採掘・保安技
術の技術移転協力を行うことで、産炭国の石炭生産効
率の向上及び生産量の拡大を図るとともに、産炭国と
の重層的な協力関係を強化し、ひいては我が国への海
外炭の安定供給を確保します。
○事業の概要
・国内受入研修事業
海外産炭国の炭鉱技術者を日本国内に受け入れ、
日本の優れた石炭採掘・保安技術を日本の国内炭鉱
現場等において直接指導を行います。
・海外派遣研修事業
我が国の炭鉱技術者を海外坑内掘炭鉱等へ長期間
派遣し、現場に即した技術指導を行います。
・石炭採掘技術等新事業取組等支援事業
条件(対象者、対象行為、補助率等)
JOGMEC
補助
国 (定額(10/10))
民間団体等
補助
(定額(10/10))
委託
石炭課
民間事業者等
研修イメージ
石炭生産技術振興費補助金
平成26年度概算要求額 8.7億円(9.6億円)
事業の内容
石炭課
03-3501-1727
事業イメージ
事業の概要・目的
○産炭国に豊富に存在するが、水分が多いなどの性質に
より、有効に活用されていない低品位炭をエネルギー
資源等に活用するための実証を行います。
<具体的な事業内容>
①低品位炭ガス化多用途利用技術実証
低品位炭をガス化して、燃料、化学原料等の多用途
利用するための技術の確立を目指し、インドネシアで
大型実証事業を行います。
②産炭国低品位炭利用技術最適化実証
ベトナム、インド、インドネシア等各国の石炭性状
に応じ、低品位炭燃焼技術等を経済的・技術的に最適
化するための実証事業を行います。
条件(対象者、対象行為、補助率等)
補助(2/3、1/2)
国
資源エネルギー庁
民間企業等
褐炭
世界の可採埋蔵量の約半分
(22.7%)
が低品位炭です。世界の石炭
需給緩和の観点から、これら 亜瀝青炭
の有効利用が大きな課題と
(30.3%)
なっています。
①低品位炭ガス化多用途利用技術実証
技術的/経済的に利用困難であった
低品位エネルギー(褐炭、バイオマス)
をガス化し,有効利用する技術
製品
合成ガス
CO、H2
原料
シフト反応
低品位炭(褐炭)
バイオマス
廃棄物
改質
水素
メタン
適用先
GT、GE燃料
直接還元製鉄
燃料電池
アンモニア(肥料原料)
直接石炭液化原料
合成メタンガス
気体
液体
本技術
(イメージ)
尼の石炭埋蔵量のうち
6割が褐炭で未利用
合成
(触媒
反応)
CTL
輸送用燃料
化学原料
DME
輸送用燃料
化学原料
メタノール
化学原料
瀝青炭
+無煙炭
(47.0%)
褐炭ガス化による
生成物は、燃料用
途のみならず幅広
い用途に利用可能。
肥料産業で消費さ
れる天然ガスの代
替利用も可能で、
LNG輸出余力の増
加も期待される。
②産炭国低品位炭利用技術最適化実証
26年度は、以下の課題に対応する前処理技術や燃焼技
術の最適化実証事業の実施を想定しています。
・水分の多いインドネシア炭利用におけるボイラー効率維
持等のための石炭乾燥等技術
・着火性の低いベトナム無煙炭の燃焼技術
・灰分の多いインド炭利用における微粉炭機、ボイラーの
摩耗や灰付着対応技術(スラッギング、ファウリング)
・今後ニーズが増加すると見込まれる米国産亜瀝青炭の混
炭燃焼技術
海外炭開発支援事業
平成26年度概算要求額17.0億円(10.0億円)
資源エネルギー庁
03-3501-1727
事業の内容
事業イメージ
事業の概要・目的
(1)海外探鉱支援等事業のイメージ
○事業の目的
産炭国における我が国企業の石炭開発を促進するため、
我が国企業の探鉱活動への支援や産炭国政府機関等との共
同調査を通じ、石炭の自主開発比率の向上を図ることによ
り、我が国への石炭の安定供給を確保します。
○事業の概要
我が国企業の権益獲得を支援するため、探鉱活動等への
支援や炭鉱開発に不可欠なインフラ調査等を実施します。
(1)海外炭探鉱支援等事業
産炭国において我が国企業が行う探鉱活動等を支援する
とともに、新興の産炭国等リスクの高い地域における当該
国政府機関等と共同で探鉱活動等を実施します。
(2)海外炭開発支援調査事業
産炭国のインフラ整備状況等を調査することにより正確
な情報を提供するとともに、石炭の高付加価値化等につい
ての調査を実施することにより我が国企業の権益獲得を支
援するなど官民一体となった取組を実施します。
日本
政策協議等での合意
経済産業省
交付金
実行機関の合意(MOU等)
JOGMEC
補助
日本企業
モザンビークでの試錐調査の様子
(2)海外炭開発支援調査事業のイメージ
日本
産炭国
政策協議等での合意
交付金
政府間合意(MOU)
国
JOGMEC
民間事業者等
産炭国政府機関等
共同調査
経済産業省
条件(対象者、対象行為、補助率等)
石炭課
産炭国政府機関等
JOGMEC
委託
運営費交付金
補助、委託
共同調査
委託先
調査実施機関