関電不動産株式会社 京都支店の3R活動について 1 1 会 社 概 要 社 名 関電不動産株式会社 (本社:大阪市北区中之島6-2-27) 設 立 昭和32年5月 資本金 8億1千万円 株 主 関西電力株式会社 従業員 350人(平成24年4月1日現在) 2 組 織 経営企画部 支 店 (8支店) 開発室 本 店 営業所 (4営業所) 図 大阪北支店 大阪南支店 和歌山営業所 奈良営業所 京都支店 若狭営業所 神戸支店 ビル事業室 賃貸事業室 中之島営業所 東京支店 東海支店 北陸支店 経理部 大町支店 新京都センタービル 総務部 3 事業紹介 ・ビル事業(ビルオフィスの賃貸etc) ――ビジネスの明日を見据えたオフィスづくり ・分譲住宅事業(マンション・戸建の開発・販売etc) ――人を育み夢を受け継ぐ住まいづくり ・賃貸施設事業(商業施設・マンションの賃貸・管理etc) ――進化する様々なニーズにフィットした街づくり ・関連事業(黒部の氷筍水の製造・販売) ――彩り豊かに暮らし広がる夢づくり エルグレース彩都箕面 赤坂センタービル エルセレーノ鳴尾 黒部の氷筍水 4 3R活動 3R活動とは ・廃棄物の発生抑制(リデュース) ・廃棄物の再使用(リユース) ・廃棄物の再資源化(リサイクル) 減らす 繰り返し使う 再資源化 5 新京都センタービルの現状 約30のテナントさまが入居している当ビルでは、 テナントさま毎に発生した廃棄物を 1箇所に集約し(ごみ庫)、処理しています。 分別が不十分で不燃物や資源ごみが混在 6 当ビル廃棄物内訳(H24年度) 廃棄物 39.4% 雑芥、生ごみ等 H24.4~H25.3 合計 20,649kg 再生利用 廃棄 60.6% OA用紙、新聞紙、 ダンボール、空き缶、 ペットボトル 等 H24.4~H25.3 合計 31,859kg 7 これまでの取り組み ①京都市指定のごみ分別表を 各テナントさまに配布し、分別を依頼 ②当社内にてごみ分別表を作成し、 事務所内の分別促進を図る ③空缶等については自販機ベンダーに 責任を持って持ち帰るよう依頼 まずは社内のごみの分別意識を 高めることにより、 ビル全体へ分別の徹底を発信する きっかけとなりました。 8 今後の取り組み ・当社執務室内のごみ箱の数を減らし、 1箇所に集約することでさらなる分別の徹底を図っていく。 ・各テナントさまへの分別徹底の依頼(定期的な実施) 9 取り組みの苦労話 約30のテナントさまがご入居されている ごみの廃棄処分について ご理解いただくため、 各テナントさまへ一社ずつ伺い、 ごみの分別表を配布 京都市の制度をご理解いただけるよう 周知しております。 10 みなさまへのお願い ① 物をたいせつに。 ② 分別を心がけ、再利用を。 ③ 継続する意識を。 11 最後に ご清聴ありがとうございました 12
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