高度ICT人材養成~業務遂行力コース 本コースでは、プロジェクトマネジメントの国際標準知識体系PMBOK (Project Management Body of Knowledge)をベースに、 プロジェクト型業務での段取りの流れと考慮すべき視点を解説します。さらに、それを実際の現場においてどのように適用す ればいいのかを解説します。 研修実施概要 受 講 研 修 1 目 標 ・自身のビジネスの特徴・問題点を明らかにする。 ・プロジェクト型業務で考慮すべき視点(スコープ、タイム、 コスト、品質、要員、協力会社、コミュニケーション、リスク) を理解する。 ・プロジェクト型業務の流れである、立ち上げ、計画、実 行・コントロール、終結の各段階において、どのようなこと を段取り(計画)し、作業を進めていかなければならないの かを理解する。 実施期間 2014 受講料 ¥49,680 時間帯 前提条件 2~4日間 実 施 日 数 ICT業務における仕事の段取り力養成講座 M-7 実施内容 ¥99,360 料 研修コード (※ITCポイント対象講座:申請予定) 研 修 2 目 標 定 ICT業務のための問題解決力養成講座 ・問題発見・解決プロセスの具体的な内容と成果物を説明 できるとともに、実行計画を作成することが出来る ・問題発見・解決能力を実務に応用することができる ・各種技法の概要と特徴を説明できるとともに、問題発見・ 解決行動全体、あるいは各プロセスにおける個別技法の 適用性の評価と選択ができる 研修コード M-8 実施期間 2014 受講料 ¥49,680 10:00~17:00 (休憩1時間含む) 時間帯 10:00~17:00 (休憩1時間含む) 特になし 前提条件 特になし 年 6月12日 ~ 6月13日 ※個別に受講することも可能です。 (前提条件にご注意下さい) 年 9月25日 ~ 9月26日 ※個別に受講することも可能です。 (前提条件にご注意下さい) [ 1日目 ] 1章 ビジネス環境を理解する 2章 仕事をうまく進めるためには 3章 PMBOK概要 4章 仕事のPDCAサイクルと心構え 5章 業務の立ち上げ [ 1日目 ] ※業務で発生する様々な問題 ※問題とは何か ※問題解決に必要なもの ・問題解決技法 ・問題発見能力 ・心理的な側面 ※問題発見の具体的プロセス <グループ演習:問題の発見・分析> [ 2日目 ] ※グループ演習1(業務の立ち上げ) 6章 業務計画 業務計画の全体像、作業の洗い出し、PJ体制の決定と 役割分担、 所要期間・コスト見積もり、スケジュール作成、リスクの 洗い出しと対策立案、計画のまとめと共有化 ※グループ演習(PJ計画) 7章 業務の実行とコントロール PJ管理の鉄則、進捗遅れの対策、朝会・見える化のスス メ、 利害対立が生じたときは 8章 業務の終結 プロジェクト完了報告、ふりかえりのススメ ※問題解決の具体的プロセス <グループ演習:解決策の提案> <演習結果発表(問題の発見・分析、解決策の提案)> 実施内容 [ 2日目 ] ※問題発見・解決のための各種技法 ・発散技法と収束技法 ・各種技法の紹介(BS、カードBS、入出力法、形態分析 法、重み付け評価法、KT法、QC7など) ※問題発見・解決のための各種フレームワーク ・ロジカルシンキング ・SWOT ・ECRS ・Why?So What? ・PDCA など ※まとめ 使用教材 オリジナルテキスト 使用教材 オリジナルテキスト 予定講師 株式会社 オフィス新 山口 新吾 予定講師 株式会社 オフィス新 山口 新吾 備 ※ITCポイント対象講座(申請予定) 備 ※ITCポイント対象講座(申請予定) 考 20名 員 考 お問い合わせ先 株式会社宮崎県ソフトウェアセンター 研修課 〒880-0303 宮崎県宮崎市佐土原町東上那珂字長谷水16500-2 TEL : 0985-30-5010 FAX : 0985-30-5053 E-Mail: [email protected] 株式会社 宮崎県ソフトウェアセンター
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