メタボたいじ生涯学習のマスコット “ マナビィ ” NO.203 毎日を生き生きと過ごすために「生きがい」を見つけませんか？そんな、ちょっとした行動力が、あなたの日常に「生きがい」を、そして「健康」をもたらしてくれるでしょう。今回は、明るくハツラツとしたお二人に「元気なパワー」の秘訣を尋ねました。地域の人達とのふれあい木村　百合子雇用促進自治会歳の時に主人と死別し、義父母子供と地域の人達に見守られ、病気と日々向き合っています。持ちでいっぱいになりました。えて良かったと思い、感謝の気う」と小さな声でささやいてく、混合性組織特定疾患、りに会いに行きました。私の顔現在だいたいこつ右脚大腿骨に人工骨と金属を入を見るなり涙を流し「ありがとれながら、なんとか現在に至りうになっています。委員の話を受け、病気に負けずた。それがきっかけとなり民生７年前、自治会長の時に、ある事から福祉のお世話をしまし日を大切に、皆さんの手足となきたいと思っています。一日一動をして、ふれあいを求めてい元気に笑顔で皆さんに声かけ運ださいました。私は喜んでもらます。人は皆、持ちつ持たれつの社会に生きています。これからも現在、田布施町スポーツセンター主導人生はチャレンジと思い、闘志つ一つが勉強で、そのグラウンドゴル追い求める、あきらめた時が、老の場を切り抜けるこれるよう精一杯頑張りたいです。泳クラブ、そして７・８月に行わ化への始まりだと思っています。を燃やしています。最初は、一れる早朝遊歩クラブに混ぜてもけられ、元気さ楽しています。り高くなるのではないかと思っきないので、メタボに効果がよい混ぜてもらうことにより、飽この頃です。来たらとささやかに願っているでこの先、歳を重ねることが出神様仏様、総てのものにお世話になりながら、何事にも平気けています。絡を受け、７ヵ月ぶ状が悪化したとの連先日、病院より、担当している人が病度感じています。りで楽しんでいます。小さな夢を各クラブで友達作り、話題作さ嬉しさを、その都が、地域の人達に助とが精一杯でしたらっています。食生活にもそれなりに注意しこれらの異なったクラブに、ているつもりです。自家製の野週２～３回それぞれ１時間くら菜をたくさん食べるように心がフや体操クラブ、水尾迫自治会吉田朋宣いつのまにか私は日本人男性の平均寿命になりました。ありがたい事です。７年前に、健康だと思っていた愛妻が大病にかかり、現在も入退院を繰り返しています。それからは、お昼ご飯の時、必ず妻のところに行くことが私の日課になりました。人の命は不思議なもので、「植木等」演ずるサラリーマン映画のスーダラ人生を通り抜けた私も、いつの間にか典型的なメタボ体質になり、医師のお世話になるようになりました。健康の大切さを、身をもって感じるよ 39 デザイン：石ノ森　章太郎 6 2009　9/11 号　●放課後子ども教室推進事業 ◆社会教育課　℡５２- ５８１３８月８日（土）に麻里府海岸で「海辺の教室」を開きました。約 100 人の親子が干潟で生き物の観察をしました。いろいろな貝やカニを見つけては指導者の村本ご夫妻（山口県環境パートナー）に質問をした。マテ貝や前向きに歩くマメコブシガニも見つかりました。７月 18 日（土）に町内の小学生が、５月末に苗を植えた田んぼでメダカ捕りに挑戦しました。子どＳＨＡＮＴＩ　ＹＯＧＡガヨィテンャシ『海辺の教室』もたちは、悪戦苦闘しながら様々な種類のメダカ（ヒ第 111 回サークルスケッチ９月から、新しく田布施町でヨガ教室が始まりました。その名もシャンティヨガ。 Shanti とは調和、平和を表すサンスクリット語の言葉です。心身の不調は、調和、バランスを失うことによって起こります。ヨガは体の様々な不調を改善してくれるだけでなく、すっきりとしたインド中央政府公認ヨガ教師の資格を得て、アロマテラピーらです。うことの必要性を強く感じたかしさから、自分の心身と向き合を始めたきっかけも、日々の忙くれるのも魅力です。私がヨガう！初心者の方も大歓迎なので、ご一緒に、ヨガを楽しみましょます。どんな方にも楽しんでいただけるよう、現在も学び続けていは効果が高いと言われています。ヨガです。体の硬い人ほど、ヨガ気持ち、穏やかな心根に導いてやアーユルヴェーダ（インドの生活全体を見直しながら、よりタオル。い。なければ、大きめのバス伝統的な医学）を専門的に学び、 ※ ヨガマットをお持ちくださ豊かな生活を目指しています。そして、私が学んだことを、た ■講　師　川崎　佳子　■日　時　毎週木曜日　午後７時分～９時 ■場　所　西田布施公民館 ℡ ■代表者　川崎　佳子　‐８７００ 30 くさんの方々の健康や豊かな生活に活かしていきたいと思っています。シャンティヨガは心と体を調和しバランスをとっていくために、深く呼吸しながら、無理なく体をほどいていくリラックス http://www7.plala.or.jp/ shanti-life/ 広報たぶせ No.809 7 52 していました。次から次に生き物が見つかるので、子どもたちは、時間がたつのも忘れて観察していまメダカをゲット！メダカ・シロメダカ・アオメダカ・クロメダカなど）を捕まえていました。最後に、指導者からメダカの飼育方法や雌雄の見分け方などを教えていただきました。 10 月には、この田んぼで稲刈り体験を行う予定です。川崎　佳子