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伊奈 ボランティア ニュース
発行元:伊奈学園ボランティア情報センター 平成24年5月 第28号
イナ・ヴォイス委員委嘱を終えて
イナ・ヴォイス代表 19 期 中山延雄
伊奈学園に 19 期で入学、2 年目 2 学期にイナ・ヴォイス委員への委嘱状が所長より渡
され、その後、代表に就任、紆余曲折を経ながら今日迄その運営に携わって参りました。
この間、先輩諸氏が7年の年月をかけ築かれて来たイナ・ヴォイスを伊奈連協の皆様に
認知頂く事、ボランティア活動に携わり活躍されている皆様を広く知って頂く事、そして
イナ・ヴォイスを無事に次期以降の皆様に引き継ぐ事等々を目指して参りました。
その結果、平成 22 年に始めて開催の「ボランティア活動発表会」が第2回より伊奈連
協事業計画に組み込まれて開催し、大きな成果を上げる事が出来たこと、更には「活動団
体名簿」の更新に併せて内容を刷新し、「より使い易く、より利便性の高い」名簿を作成、
配布出来た事等は大きな成果の一つでした。これもボランティア活動に携わる皆様の協力
があって成し得た事と深甚より感謝申し上げます。
終わりに、昨年自然界の脅威に晒された東日本大震災の復興も、これから長い年月をか
け次世代が受継いで行く事と思いますが、イナ・ヴォイスも「継続はいきがいなり」を合
言葉に、息の長いボランティア活動支援組織として、地にしっかり根付いた大木になる事
を期待しております。次期を担うイナ・ヴォイス委員の皆様のご尽力を乞い願い、更なる
雄飛を期待して止みません。イナ・ヴォイス委員の皆様、1年 8 ヶ月に渡ってのご協力、
ご支援、誠に有難う御座いました。
代表を引き受けて
イナ・ヴォイス代表
20 期
鵜飼 仁
いきがい大学 伊奈学園ボランティア情報センター(略称:イナ・ヴォイス)の19期・
中山延雄代表の後を引き受けることになりました、第20期・鵜飼 仁です。
皆様にご指導いただきながら事業に取り組んでまいる所存です。どうぞよろしくお願い
申しあげます。19期イナ・ヴォイスの委員の皆様、お疲れ様でした。
在校生の皆さんにイナ・ヴォイスが果たしている役割をしっかりと理解して戴くことが
事業の継続と発展のためには最も重要な事と考えています。
公的機関の社協や老人保健施設、老人福祉施設、小学校等に積極的に訪問し、
「ボランテ
ィア活動団体名簿」等の紹介を行い、ボランティア活動の需要先の開拓を図ります。
「第3回ボランティア活動発表会」は、伊奈学園校友会連絡協議会の事業計画の一環と
しての共催となり、伊奈学園OB・在校生全体の活動と位置づけられました。
伊奈学園連絡協議会と更なる連携強化を図りながら、登録団体(個人)のボランティア
活動の仲介役として、イナ・ヴォイスの運営を推進して行きたいと考えております。
どうぞ皆様のより一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申しあげます。
1
楽しい1年でした
伊奈学園
前所長
渡辺春男
3月31日付けで、所長を退任いたしました。お世話になりありがとうございました。
平成23年度のイナ・ヴォイスの活躍は、ボランティア活動発表会の成功、活動団体名
簿の冊子編集、活動現場取材しての情報発信、社協等関係団体へのPR、登録団体や斡旋
仲介数の増、伊奈連協との連携強化、などと素晴らしいものでした。
委員の皆様方の多くの実績や改革に比べ、一年間ではこれといったことは何もできず申
し訳なく思っております。ただ、在校生のボランティア発表会への出席率が低いことが気
になり、在校生がボランティア活動に関心を持ち、卒業後の活動につなげていただくため
に、平成24年度に向け、ささやかですが努力はしてみました。
①従来、学園祭の翌日に開催していたボランティア発表会を疲労回復した一週間後にし、
出席率の向上を図る。
②在校生時代から活動をしているこの3月卒業生1個人・1団体に学園の講師を依頼した。
③学園での「イナ・ヴォイス講座」を4講座から5講座に増やした。その効果に期待して
おります。
皆様方のご健勝とイナ・ヴォイスのますますのご発展を祈っております。
いきがい大学伊奈学園に着任して思うこと
伊奈学園所長
津久井千章
4月1日付の人事異動で渡辺所長の後任として、就任いたしました。どうぞよろしくお
願いいたします。
イナ・ヴォイスは皆様が「伊奈学園で社会貢献について学んだボランティアの火を永遠
に絶やさない」という理念の基に設立され、ボランティアをしたい人とそれを求めている
人との橋渡しを行う、先駆的な取り組みで実績を上げられているとお聞きしております。
いきがい大学を卒業後、地域活動や社会貢献を目的として学園を運営する新任所長とし
ては、大変うれしく思っています。
地域住民の人間関係が希薄になっていると言われている今日、多くの卒業生がグループ
や団体で地域活動を行っていただいていることは、いきがい大学とりわけ伊奈学園の存在
を高めているものと感謝いたしております。
昨年3月11日に発生した東日本大震災に伴う避難者支援に携わった際、ボランティア
活動のコーディネートの難しさを感じました。
私も諸先輩が築かれたイナ・ヴォイスを始めとする諸団体と一体となり、一層、地域に
根ざした伊奈学園にして参りたいと考えております。どうか皆様のご理解とご指導をお願
い申し上げます。
2
「ボランティア活動団体名簿」発行について
イナ・ヴォイスは「いきがい大学伊奈学園」の卒業生たちが、学習に啓発されてボランテ
ィア活動団体を立ち上げてきました。それらの団体の登録を受けて、ボランティア活動を
やってもらいたい方々へ紹介する目的で設立されました。ところが今までは、登録団体の
活動内容を需要側の方々へお知らせる資料が不足しており紹介活動が限られていました。
これらの反省を踏まえて「ボランティア活動団体名簿」を発行いたしました。
「発行の挨拶」
60歳以上の県民を対象として、平成2年に創
設された彩の国いきがい大学伊奈学園は今年2
3年目を迎えました。
この間に送り出された延べ2700人の卒業
生達が、幅広い分野で多くのボランティア団体を
結成して活動を繰り広げて来ております。
これら団体の中で現在活動中のものをご紹介
し、ボランティア活動を望まれる皆さまの参考に
資するべくこの冊子を編纂いたしました。
地方自治体の福祉・健康・教育関係部署の方々
や社会福祉協議会の方々、或いは介護支援事業者、
特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、病院、
幼稚園・保育園、公民館、更には子供会、老人会
等々において各種イベントに携わる方々に本冊
子をご覧頂き、掲載ボランティア団体の活動内容
をご理解頂くと共に、この活動を通して多少なり
ともお役に立つ事が出来ればと、願っております。
この冊子の中にボランティア活動を望まれる団体が御座いましたら、望外の喜びです。
尚、具体的なお申込み、お問合せ等につきましては、その団体の紹介ページに記載され
ました内容により、お気軽にお声をお掛け頂ければ幸いです。
(イナ・ヴォイスホームベージ【http://www.olff.net/inavoice/】に掲載しています)
活動の現場取材について
登録団体・個人の皆様にお願い
イナ・ヴォイスでは、登録団体・個人のボランティア活動の状況をこのニュース各号に
掲載して、広く団体・個人の方々に紹介し、ボランティア活動の参考にしていただこうと
考えております。当センターが紹介することなく需要先で活動される場合にも、差支えな
い範囲で「イナ・ヴォイス活動支援部記者」がお邪魔して取材させていただきたいと考え
ておりますので、事前にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
3
マジックサークル「JJ」
(児童をも魅了する笑顔とマジックの鮮やかな手さばき、やさしい解説)
= 於:蓮田市立黒浜北小学校 児童見守り室 =
◆平成23年12月22日(木)午後 1
時丁度 代表の林 栄治さん、メンバーの小
林典子さんが仕掛けの材料を手早く点検し
て、共にサンタの青・赤の衣裳を纏いマジッ
クショウの開始をニッコリ笑って告げると、
この時を待ちかねた14名の子供たちは一
斉に表情と声に出して、その高まる期待感と
楽しみの場に居る喜びを本当に素直に表現
してくれました。
先ず、赤いサンタさんの小林さんが両手を大きく広げて子供たちの正面に立つと、あれ
程騒がしかった室内の声がピタリと止んで静
かになります。そして、目の前にかざした新聞
紙の裏から表へカラーの布が次々につまみ出
されると、一瞬息を呑まれた後に、またまた子
供たちの歓声が起こります。演じる方も心得た
もので、新たなネタを繰りだして来ますから、
この頃になると子供たちの視線は完全にクギ
付けとなり、頭を揺らしたりよそ見をしたりす
る子などいなくなるのです。
◆そして、真打ちの林栄治代表がニッコリ
笑って、子供たちの興味深々の眼差しを一身
に浴びて登壇です。手に持っている一枚の絵
から何の変哲もなさそうな切り抜かれた厚
紙まで、タネも仕掛けも無さそうなのに、意
外なモノが取り出され形を変えていきます。
圧巻はヒモの“魔術”でした。切った筈が繋
がっていたり、しばった筈がほどけてしまっ
たり、林さんが子供たちに「近くに寄って謎
解きして…」と言ったものだから大変、林さんの足元へ子供たちが殺到して上を見上げま
す。
◆気が付いて見ましたら、小林さんも林さんも本当に童心に浸りきった顔をされていま
した。子供たちの無垢な声援と驚きの声にとっても満足して、もう止められないと云うご
様子でした。お陰で、私達は何か言い表せない大事なモノを頂いて退出することが出来た
のです。
【(17期)佐々木紗奈恵さん紹介、活動支援部・栗田剛/訪問取材】
4
ハーモニカ愛好会
(介護付き有料老人ホームの華麗な広間にハーモニカの心に沁みるメロディー)
= 於:グッドタイムリビング埼玉蓮田 フロアルーム =
◆平成24年1月11日(水)午後2時
の開演定刻1時間も前に、代表の井上昭夫
さんを始め7名のメンバーは勢揃いされ
ました。高級ホテルと見まがうばかりの開
設四年の眩いホームの色彩に、不思議と皆
さまが着こなす赤黒のチェックのシャツ
が良く映えるのでした。控室での貴重な待
機時間のお尋ねにも、丁寧に応対下さる紳
士淑女の気さくなメンバーの表情は晴れ
やかで落ち着き、満を持して居りました。
◆開演が迫るにつれて、期待に思わず顔もほ
ころぶご入居の皆様方が会場に詰めて来られ
ます。天井にシャンデリアが輝く豪奢で充分な
空間のフロアルームを先ず潤した曲は「一月一
日の歌」
“年のはじめのためしとて…”,“雪や
こんこんあられやこんこん…”,”赤いりんごに
唇よせて“ここまでメロディーが流れると場の
空気は、いやが上にも盛り上がって来ました。
手拍子を打って下さるご婦人が居られました
が真から楽しそうな表情をされ、こちらが嬉しくなってきました。
◆井上代表の曲の案内スピーチも適宜
気持ちを和ませました。「60年前の懐か
しい調べ…」ドッと客席に笑みがこぼれ、
あちこちでお互いを見つめ合うのでした。
「ラバウル小唄」「鐘の鳴る丘」すると、
ハーモニカ演奏に合わせて客席から一斉
に歌声が湧き起ったのです。「青い山脈」
と続く、それはもう解き放された自然な声
の響きでした。
◆気が付くと客席の皆様は30名に迫ろうとしていました。
“アンコール!”の声が出て
も少しも不自然ではなく名残惜しい空気の中、「上を向いて歩こう」「星影のワルツ」で大
合唱。“笑顔を思い出して!”これが、ラストのメッセージでした。
【活動支援部・栗田 剛/訪問取材】
5
専科第1期
手話ダンス同好会
―歌詞に合わせた手話と間奏の調べに舞うダンス!!―
(於;介護老人保健施設「あすか」さいたま市見沼区染谷)
◆平成 24 年 2 月 7 日(火)午後 2 時開演の1時間前、控室では既に同好会の皆さん
の熱気が満ちておりました。会場でお待
ちになる今日の“お客様”に最高の温も
りをお届けしたいと、「振り」のチェッ
クに勤しむメンバーの表情は、真剣さと
飛び切りの笑顔と自信が交互になりこ
の上なく輝いて見えたのです。
定刻、広い窓から光が差し込む2階の
明るい会場では、既にご入居の皆様方19名が車椅子で詰めて居られます。会代表川口昭
士さんが「一緒に楽しいひと時を」と優しさ一杯の挨拶をされた後、
「四季の歌」で手話ダ
ンスの演技はスタートしました。先ず、客席の
皆様はピンク色と黄色のメンバーのTシャツに
目を見張り、ダンスの動きを追うように、頭が
左右に振れ、興味を示されるのが分るのでした。
◆「みんなと実技」の場面では、「夕焼け小
焼け」の手話ダンスの後、女性のSさんが歌詞
と手話動作の表現を腕・手・指を使い、型を見せて易しく解説されました。客席のあちら
こちらで、説明の振りに習い次々と手振りをする方が増してくるのが感動的でした。この
ような情景こそ、ご出演おひとりおひとりの替えがたい喜びではないでしょうか。3 曲目
「上を向いて歩こう」の頃には会場の温もりに引かれる様に 5,6 人増え 25 人に。
◆「みんなと合唱」の場面では、
男性のTさんが一歩前で歌に纏わ
るエピソードを幾つか語り、そして
「大きな声で元気に」と呼び掛け、
施設の用意した歌集の「冬の星座」、
「どこかで春が」「早春賦」と唄い進めました。
曲の合間では一呼吸のタイミングで、3拍子のリズム 1,2,3 の手振りを客席の皆様をお
誘いし一緒に練習を。更に右腕と左腕を別々に動かし気分転換を図る配慮も見せ、日常で
は無い動作や脳トレの要素も披露されるのでした。
演技者の何人かが、客席に廻り車椅子の傍らに寄り、恰も自分の父母に添う様に、一緒
に歌詞を追い口ずさむ情景には胸を打たれました。
◆「見上げてごらん夜の星」
「ふるさと」の曲が流れる頃には、星や山や川の手話動作が
自然と客席に出ました。3 時前「今日の日はさようなら」で締め、メンバーは惜しまれな
がら退出したのです。「元気を差し上げに運んだ積りが、逆に元気を頂きました。」心の通
い合いを確かに胸に収めた感動の一日でした。
【活動支援部・玉置貞明訪問取材】
6
さくらの会(手芸)
(古新聞紙のカラーページが可憐な花に変身、新聞コサージュの講習ボランティア)
= 於:鴻巣市笠原公民館 児童遊戯室 =
◆平成24年3月11日(日)午前9時、
公民館・児童センター祭り二日目の開幕30
分前、既に控室では津々木代表始め皆さんが
材料の点検に余念がありませんでした。
コサージュとは一体何? 半信半疑で訪
問した目の前のテーブルにズラリと並べら
れた格調高い色取り取りの花・花・花・・・。
まるで夜会服の胸を飾り華やかな社交の
場に相応しいかの様、見て充分癒される。
◆何とこの材料が新聞紙とは! お釈迦様でもご存じ無かったのではあるまいか。
兎も角、理解するには眺めていないでやってみ
るに如かずと、我々訪問記者一同即、全員生徒
に成り済まし教えを乞う。
◆見る間に受講生が席を埋めていく様子を
追うと殆ど小学生、一旦ガイドされると嬉々と
して手先を器用に動かすが、我々の様に二度も
三度も聞いてはいない。
手つきを見守るメンバーの皆さんは、まるで
お孫さんの宿題の進み具合に暖かく付き添う
家族団らんの様。あちらでもこちらでも、今私たちの生活でともすれば忘れられていたか
に思えた原風景が息づいていました。
◆ご迷惑にならない様な頃合いを見てそっとメンバーの方にお尋ねしてみました。
見て楽しくやって楽しい、人様にお教え
して更に倍嬉しくなりそうですね?「楽し
くする為の材料の準備作業が簡単ではな
いのですよ。でも、施設では無表情だった
お年寄りの顔に笑みが生まれ、手先を動か
すことで前頭葉の血流が活発になります
と聞かされると…」実感の一言でした。
◆伺うと10期OBの方が先駆者とな
り、15期の皆さんの7年に及んだ蓄積が
今日実り、ボランティア活動をいきいきとさせて頂いていますとの謙虚さでした。
今まで多忙な活動で大変と思う時もありましたが、喜んで下さる方がいる限り、後に続
いてくれる人を期待して、今後に繋いで行って欲しいですと結ばれました。
「応援をお願いしますよ!」背中に頂いて退出したのです。【活動支援部・栗田剛/訪問】
7
影絵「いろり座」伊奈町で初公演
20期ふるさと伝承科有志10名が在学中の実績を元に卒業と同時に結成したグループ
である事は、既報の通りですが、昨年 11 月に伊奈学園からの要請で、22期地域創造科
で“影絵「いろり座」の結成と活動”のテーマで講座が持たれました。その講座を受けた
伊奈町在住の高村様から「影絵の素晴
らしさを、地域の子供達に見せてあげ
たい」とイナ・ヴォイスに申し込まれ
て来ました。その話を高橋代表にお伝
えしたところ、快く承諾され昨年12
月24日(土)クリスマス・イブに新
装(平成23年5月竣工)の小針新宿
集会所の「こけら落とし」として、公
演をしました。
子供会主催で小学1年生から6年生ま
で34名、子供会役員のお母様方多数、又、
地区の区長さんと地区関係者が10名と
公演会場となったフロアーは一杯となり
ました。子供達は公演開始時間までは、土
曜学校帰りの為か、鞄の中からいろいろ持
ち出し、大賑わい、しかし午後1時 50 分
から演目のさいたま市見沼に伝わる「見沼
の竜」が開演された途端、みんなシ~ンと
なり、映し出される影絵と見沼の竜の物語を静かに聴いておりました。
その後、クリスマスと言えば、
「きよしこの夜」、
「ジングルベル」、
「赤鼻のトナカイ」の
歌影絵を見ながらみんなで一緒に合唱し、1部が終了しました。
第2部では子供達との交流で、影絵となる「赤とんぼ」の“暗体”を希望者に持たせ、
スクリーンの後ろにまわり、影絵が映し出された途端、われもわれもと収拾がつかない状
況になりました。子供達が映し出される幻想的な影絵に少しでも興味を持って貰えれば、
いろり座の皆さんが目指しているものが見えてきたのではないかと思っております。
1部、2部が終わり、役員さんから「いろり座の皆さんと一緒に写真を撮りましょう」
と声が掛かり、記念撮影で影絵公演が終了しました。
今回の公演は、伊奈学園で「いろり座」の講座が縁となり子供達は本物の影絵を見る機
会を得、又「いろり座」の皆さんも子供達から元気のエネルギーを吸収する事が出来、ク
リスマスのプレゼントになったのではないでしょうか。
【前代表・中山延雄/訪問取材】
発 連絡先:いきがい大学 伊奈学園 ボランティア情報センター(イナ・ヴォイス)
行 〒362-0801 伊奈町内宿台 6-26 伊奈学園内 Tel/Fax:048-728-2299/2123
元
URL:http://www.olff.net./inavoice e-mail:[email protected]
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