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京都精華大学
事業の詳細も提案されました。2011 年度に震災の被災者支
教育後援会からの
おしらせ
2013 年 11 月
援として開始した「家計急変のための給付奨学金」は今年
度で開設 4 年目となりました。本年も引き続き厳しい社会
情勢に照らし、家計の急変によって修学の継続が困難にな
った学生を支援していきます。他には 2014 年 3 月に竣工
するポピュラーカルチャー学部新実習棟に設けられる、全
教育後援会は、
学生のための「多目的ホール」の映像・音響機材の充実や、
すべての京都精華大学在学生の保護者で構成される、
創立 45 周年を記念して今秋に開催する、ダライ・ラマ講
大学と保護者を結ぶ組織です。
演会の援助などを計画しています。
大学の教育方針に即して教育事業を援助し、
会員相互、および会員と大学教職員との親睦をはかる活動を
行っています。
■ 2012 年度に教育後援会が援助した主な事業
1
家計急変学生のための給付奨学金
家計の急変により修学が困難になった学生を対象とした奨学
金を給付しました。
2
キャンパス内学生共有スペース環境整備
デザイン・アート性の高いキャンピングカー「エアストリー
ム」を購入し、学生たちの憩う移動型オープンスペースとし
て整備しました。
3
学生の海外での課外活動、発表、大会出場への支援
学生の、海外における創作活動、現地調査、展覧会、ボラン
ティア活動への参加経費を支援しました。
4
情報館における図書・視聴覚資料の拡充
学生のリクエストを中心に、展覧会カタログ、図書、視聴覚
ニュース
教育後援会総会を
開催しました
資料の購入を支援しました。
2013 年度
教育後援会役員名簿
会 長:藤井麻子(マンガ学部 4 年)
2013 年 7 月 6 日に教育後援会総会を開催しました。総会
は、年一回開催される教育後援会の最高決議会議として、
役員の選任や事業・決算を報告し、承認を行う会議です。
今回は約 70 名の出席をもって開かれました。大学からは
副会長:児玉泰(芸術学部 4 年)
武司(芸術学部 3 年)
会 計:小山恵美子(人文学部 3 年)
監 事:渡辺裕子(デザイン学部 2 年)
監 事:芝本佐文(人文学部 3 年)
坪内成晃学長をはじめ、赤坂博理事長、各学部長など、14
飯倉高江(マンガ学部 4 年)
《新任》
名が出席しました。
石田浩二(マンガ学部 3 年)
飯田利世(芸術学部 1 年)
稲垣尚美(人文学部 3 年)
加世田立子
上田百合子(マンガ学部 4 年)
(ポピュラーカルチャー学部 1 年)
表)、会長に選任された藤井麻子さんから就任の挨拶があ
川﨑久美子(芸術学部 3 年)
金 秀子(デザイン学部 3 年)
粂谷恵子(マンガ学部 2 年)
熊沢貴代
りました。続いて前年度事業報告・決算、当年度事業計画・
坂口善恵(マンガ学部 3 年)
(ポピュラーカルチャー学部 1 年)
予算などが説明され、承認されました。
笹子智子(芸術学部 2 年)
阪口美佐(デザイン学部 1 年)
芝本佐文(人文学部 3 年)
芝野ユカリ(芸術学部 2 年)
清水裕子(デザイン学部 3 年)
白石幸恵(芸術学部 2 年)
細が説明され、全ての事業が計画に基づいて執行されたこ
田村 徹(人文学部 4 年)
高橋利直(マンガ学部 1 年)
西垣一枝(マンガ学部 3 年)
田中敦子(人文学部 2 年)
とも報告されました(別項「2012 年度に教育後援会が援助
平田広志(デザイン学部 4 年)
中空幹雄(マンガ学部 1 年)
した主な事業」参照)
。
藤並幸伸(人文学部 2 年)
林 聖子(マンガ学部 3 年)
藤本敦子(マンガ学部 2 年)
森 昭子(芸術学部 1 年)
今年度予算については、繰越金が増大傾向にある点など
細野幸子(デザイン学部 3 年)
山本哲也(マンガ学部 2 年)
から、寄付事業を拡大したいという方針にもとづき各寄付
三上宏平(デザイン学部 2 年)
吉田勝徳(マンガ学部 3 年)
会ではまず今年度の役員、役職役員の選任が行われ(別
前年度の決算報告では、それぞれの寄付事業について詳
渡邉眞澄(人文学部 4 年)
ニュース
ています。あわせて、学
教育懇談会を
開催しました
生が自己理解と職業理
解を深め、後悔しない進
路を選択できるような
支援を行っていること
が話されました。
また、2013 年 3 月卒
業者の就職状況は内定
者数が前年比で 107.8
%と向上していること
や、難関企業からの内定
去る 9 月 14 日に、2013 年度の教育懇談会を開催いたし
ました。教育懇談会は、会員のみなさまが大学の活動を知
り、教職員と懇談をはかることを目的に、年に 1 度開催し
ております。今回は約 260 名の方にご参加いただきました。
最初のプログラムは、大講義室での就職に関するトーク
イベントです。教育後援会顧問・坪内成晃学長のご挨拶と、
教育後援会会長・藤井麻子さんのご挨拶に続き、卒業生に
よる講演会で会はスタートしました。本年は 3 名のゲスト
がそれぞれ就職活動の思い出や、現在携わっている仕事、
進路就職に対する考えなどについて語りました。
1番目のゲストは、2010 年に人文学部を卒業後、和風呂
敷のメーカー山田繊維(株)に就職された余力瑞美さんで
す。余力さんは、就職活動で落ち込んだ際にご家族の励ま
しがうれしかったと話します。現在の仕事についても、商
品の風呂敷を持参し、いきいきとした口調で入社 4 年目の
も多数得たことなども報告されました。
結びには就職活動に際しての親としての理想的なサポ
ートや、現代の就活事情などについてアドバイスがあり、
参加者は熱心に聴き入っていました。
次のプログラムは、各コース・専攻ごとの会場に分かれ
ての教員面談です。講義棟や実習棟に設けられた面談場所
では、成績や学生生活、進路について、ふだん指導にあた
っている先生方とお話ししていただきました。並行して職
員による相談も行われ、履修状況/奨学金/進路・就職な
どの相談ブースにも、多くの方が立ち寄られました。一日
の締めくくりとなる、学生食堂での懇親パーティでは、お
子さんの所属学部ごとのテーブルを囲み、会員同士や、教
職員とリラックスして語り合いました。
遠方からご参加くださった皆様、ありがとうございまし
た。次回の懇談会へも多くのご参加をお待ちしております。
充実した毎日について聞かせてくれました。
2 番目は、一流の映像プロダクションとして名高い
STUDIO4℃で、ディレクターとして活躍中の渡辺俊介さん
です(映像 2005 年卒)
。渡辺さんは、VJ をしていた学生時
代について、東京で現在も精華 OB 間の交流があることや、
今年も教育後援会のお店
「ふぼや」を出店しました!
←看板は副会長の児玉さん作
京都精華大学の学園祭「木野祭」で、教育後援会の役員が中
進路に悩む友人に助言した思い出などを聞かせてくれま
心となり教育後援会の店「ふぼや」を出店しました。メニュー
した。
は、焼きおにぎり、中華ポテト、ホットコーヒーなど。在庫は
最後の登壇者は、現在は(株)シーズの経営者として、
インターネット関連の事業を展開している西垣孝浩さん
です(2000 年人文卒)
。学生時代には、自転車で日本縦断
全て完売する盛況ぶりでした。
「今年も約 20 人の役員さんが交代で運営に参加してくださ
いました。みなさん空き時間には木野祭を散策し、模擬店で買
い物したり、展示作品のゲームを体験したりと思い思いに楽し
旅行をし、その様子をネットに綴ったという西垣さん。独
んでおられたようです。隣や向かいのお店とおしゃべりしたり、
学で身に付けた技術や知識で進路を切りひらき、会社を創
学生さんに調理のアドバイスをするなどの関わりも楽しかっ
業するに至るまでの経緯を語ってくれました。
た。」と、会長の藤井さん。
後半は、和田誠キャリア支援課長が京都精華大学のキャ
リア支援体制や就職概況について説明しました。京都精華
大学のキャリア支援はコンセプトに“「好き」や「得意」
を仕事に活かし、わくわくする未来を創造する。”を掲げ
運営に携わった方同士は
もちろん、木野祭の他の参
加者、訪れた方々となど、
さまざまな交流が繰り広げ
られていました。
教育後援会懇親事業
開催報告
講演会・日本髪結髪着付実演
「有職美容師として生きる」
開催日:2013 年 7 月 6 日(土)14:30~16:00
講師:南 登美子(ミナミ美容室 3 代目代表取締役/有職美容師)
[教育後援会懇親事業について]会員の皆様の親睦と京都の様々な文化に触れてい
ただくことを目的に、年に一度開催しています。今年度は総会の開催後、同じ教室
で「日本髪の結髪」をテーマに有職(ゆうそく)美容師の南登美子氏に天平時代の
結髪と着付の実演を行いながらお話をしていただきました。
《当日のもよう》
講師の南登美子さんは祇園で 3 代続くミナミ美容室の代表取締役
であり、日本伝統の髪型の結髪における第一人者として長年ご活躍
されていらっしゃいます。多様な日本髪の結髪に加え、各時代の装
束にも精通し、結髪・着付に関する高度な知識と技術をもってその
伝承に務めて来られました。南さんのその見識と技術は高く評価さ
れ 1994 年に府より「有職美容師」の認定を受けました。85 歳の現
在も現役で、葵祭、時代祭、伊勢神宮祭主などの結髪着付を手がけ
るかたわら後進のご指導にもあたるお忙しい毎日をおくられてい
ます。
講演に先だち南登美子さんの出演されたテレビ番組などの資料
映像を鑑賞した後、南さんにご登壇いただきました。結髪の実演で
は、日本髪の変遷における原型とも言える天平時代の髪型に取り組
み、宮廷内で身分の高い女性の髪型と服装を再現しました。結った
髪型は「双髻(そうけい)」と言われるものです。また衣裳は、平
安神宮のご厚意により、時代祭の衣裳を用いました。モデルはポピ
ュラーカルチャー学部の 1 年生でファッションを専攻している平野
葉さんが務めました。
南さんは、歯切れ良く親しみやすい口調で解説をはさみながら、素早く手先を動かします。結髪では、ゴムやピンは一
切使わず、和紙を撚ったこよりのような紐を用います。その片端を口にくわえ、キリキリと髪を結い上げる、彼女の真剣
な表情と手技に思わず聴講者の皆さんは引込まれておりました。南さんの手の中で毛髪はまるで布地やリボンのように自
在に姿を変え、やがて立体的な「双髻」の髪型が完成しました。唐代の影響を色濃く受けた天平期の化粧法にはさまざま
な特徴があります。化粧では「蛾眉(がび、独特な形状の眉)」、「花子(かし、額や口元の両脇に点を打つ)」などさまざ
まな用語が南さんによって説明され、モデルさんのお顔を彩っていきました。最後は着付けです。
今回お借りした衣裳は時代行列における「百済王明信(くだらのこにきしみょうしん)侍女」の
ものでした。天平の衣裳は複雑な形状でさまざまなパーツから成り立っています。ついに着付け
が終わると天平のあでやかな貴婦人の姿が完成し、会場からは歓声と拍手が上がりました。
南登美子さんのお話からは長年たゆまずに結髪の技術を研鑽されてきたこと、また有職美容師
として、さまざまな時代の風俗に精通すべく、勉強と研究を重ねていらしたご様子がうかがえま
した。そして、85 歳とは思えないご本人の快活さやフットワークの軽さにも魅了されました。
一流の技を間近に拝見させていただけた、有意義な時間でした。
教育後援会の予決算
2013年度の予算、2012年度の会計を下記の通り報告いたします。
2
0
1
3
年
度
教
育
後
援
会
予
算
(
2
0
1
3
年
4
月
1
日
か
ら
2
0
1
4
年
3
月
3
1
日
ま
で
摘用
科目
前年度繰越金
会費収入
2012年度からの繰越金
芸術学部
デザイン学部
マンガ学部
収
入
の
部
ポピュラーカルチャー学部
人文学部
前受会費収入
芸術学部
デザイン学部
マンガ学部
ポピュラーカルチャー学部
人文学部
2年次編入想定分
3年時編入想定分
小計
1年生
2年編入
2年転学科
3年編入
1年生
2年編入
2年転学科
3年編入
1年生
2年編入
3年編入
1年生
1年生
2年編入
3年編入
1年生
1年生
1年生
1年生
1年生
213
1
0
1
207
0
0
0
227
0
0
92
150
1
1
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
小計
240 名
208 名
232 名
118 名
300 名
5名
5名
積立金取崩
寄付金収入
受取利息
合計
摘用
家計急変学生のための給付奨学金
学生交流スペース創出
多目的ホール用映像・音響機材充実
情報館における図書・視聴覚資料の拡充
創立45周年記念著名人招聘事業支援
科目
寄付金支出
小計
弔慰金
供花・弔電
事業費
懇親事業経費
教育懇談会経費
保護者向けWebサイト開設・整備費
会員への情報提供等印刷・発送業務費
公開講座受講支援
小計
支
出
の
部
小計
経費
兼務職員人件費
出張旅費
通信費
会合費
記念品費
雑費
)
単
位
/
円
総会、懇親会案内学生アルバイト等
役員会旅費等
総会・役員会・懇親事業等連絡
昼食・懇談会等
退任役員贈呈品
複数在籍者分会費重複返金
小計
次年度繰越金
2014年度への繰越金
2014年度会計(前受会費)への繰越金
小計
合計
2
0
1
2
年
度
教
育
後
援
会
会
計
報
告
(
2
0
1
2
年
4
月
1
日
か
ら
2
0
1
3
年
3
月
3
1
日
ま
で
摘要
科目
前年度繰越金
会費収入
2011年度決算からの繰越金
芸術学部
デザイン学部
マンガ学部
人文学部
収
入
の
部
前受会費収入
芸術学部
デザイン学部
マンガ学部
ポピュラーカルチャー学部
人文学部
1年生
2年転学科
3年編入
1年生
2年転学科
3年編入
1年生
2年編入
3年編入
1年生
2年編入
3年編入
1年生
2年編入
3年編入
1年生
2年編入
3年編入
1年生
2年編入
3年編入
1年生
1年生
2年編入
3年編入
2年編入想定分
3年編入想定分
193
1
0
180
1
4
190
1
0
228
2
2
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
名
小計
213 名
1名
1名
207 名
0名
0名
227 名
0名
0名
92 名
150 名
1名
1名
5名
5名
小計
寄付金収入
受取利息
合計
科目
寄付金支出
摘要
家計急変学生のための給付奨学金
キャンパス内学生共有スペース環境整備
学生の海外での課外活動、発表、大会出場への支援
情報館における図書・視聴覚資料の拡充
弔慰金
供花・弔電
懇親事業費
懇親事業経費
教育懇談会経費
後援会ニュース等印刷・発送業務費
公開講座受講支援(大学主催有料講座受講者への補助)
小計
小計
支
出
の
部
小計
単
位
/
円
経費
)
兼務職員人件費
出張旅費
通信費
会合費
記念品費
雑費
総会、懇親会案内学生アルバイト等
役員会旅費等
総会・役員会・後援会ニュース・懇親事業等連絡
昼食・懇談会等
退任役員寄贈
複数在籍者分会費重複返金・報酬料等
小計
次年度繰越金
2013年度への繰越金
2013年度会費(前受会費)繰越金
小計
合計
2013年度予算
28,394,059
8,520,000
30,000
0
20,000
8,280,000
0
0
0
9,080,000
0
0
3,680,000
6,000,000
30,000
20,000
35,660,000
9,600,000
8,320,000
9,280,000
4,720,000
12,000,000
150,000
100,000
44,170,000
0
0
20,000
108,244,059
備考
2012年度実績
29,025,064
7,720,000
0
10,000
0
7,200,000
0
10,000
80,000
7,600,000
30,000
0
0
9,120,000
60,000
40,000
31,870,000
8,520,000
8,280,000
9,080,000
3,680,000
6,000,000
60,000
40,000
35,660,000
0
0
17,528
96,572,592
2013年度予算
備考
20,000,000
5,000,000
3,000,000
2,000,000
1,000,000
31,000,000
100,000
100,000
350,000 講師謝礼、配布物等
300,000
800,000
1,500,000
30,000 大学主催有料公開講座受講者への補助
2,980,000
50,000
1,500,000
1,500,000
250,000
200,000
300,000
3,800,000
26,194,059
44,170,000
70,364,059
108,244,059
予算額
29,025,064
7,720,000
決算額
7,160,000
10,000
80,000
7,640,000
30,000
7,200,000
10,000
80,000
7,600,000
30,000
9,120,000
60,000
40,000
31,860,000
9,600,000
8,320,000
9,120,000
60,000
40,000
31,870,000
8,520,000
30,000
20,000
8,280,000
9,280,000
9,080,000
4,720,000
12,000,000
3,680,000
6,000,000
30,000
20,000
予算額
20,000,000
3,000,000
1,600,000
3,400,000
28,000,000
100,000
100,000
350,000
300,000
1,500,000
40,000
2,190,000
50,000
1,500,000
1,500,000
150,000
200,000
300,000
3,700,000
26,915,064
44,170,000
71,085,064
105,075,064
35,660,000
0
17,528
96,572,592
決算額
27,850,000
0
0
304,444
50,887
1,306,974
13,500
1,675,805
7,334
1,189,020
1,088,872
267,637
139,865
300,000
2,992,728
28,394,059
35,660,000
64,054,059
96,572,592
差異
29,025,064
7,720,000
10,000
150,000
100,000
44,170,000
0
20,000
105,075,064
2012年度実績
0
0
△ 10,000
0
△ 40,000
0
0
40,000
0
0
0
0
0
△ 10,000
1,080,000
△ 30,000
△ 20,000
40,000
0
0
200,000
0
0
1,040,000
6,000,000
△ 30,000
△ 20,000
150,000
100,000
8,510,000
0
2,472
8,502,472
差異
20,000,000
0
3,000,000
0
1,450,000
150,000
3,400,000
0
27,850,000
150,000
0
100,000
0
100,000
304,444
45,556
50,887
249,113
1,306,974
193,026
13,500
26,500
1,675,805
514,195
7,334
42,666
1,189,020
310,980
1,088,872
411,128
262,387
△ 112,387
139,865
60,135
305,250
△ 5,250
2,992,728
707,272
28,394,059 △ 1,478,995
35,660,000
8,510,000
64,054,059
7,031,005
96,572,592
8,502,472
2013年3月31日現在の資金有高 64,054,059円(大学会計へ預け保管) 内訳:2013年度への繰越金 28,394,059円(実質繰越金)/2013年度会費前受金 35,660,000円