24年度予算に対する会派の意見 - 川越市

あり現下の社会経済状況
東日本大震災の影響も
してまいります。
・主な事業評価
を期待します。
た。財政の更なる健全化
す可能性が顕在化しまし
されることを期待します。 清 水 京 子
成長にプラス効果が発揮
の配置を実施し、子供の
事業は公設公営で責任者
倉 嶋 美恵子
若 海 保
小野澤 康 弘
三 上 喜久蔵
久 保 啓 一
・更なる健全財政を 勢を高く評価します。
極的に取り組む市長の姿
組みました。諸課題に積
度より1%増額の予算を
である中、川越市は前年
ちの議会運営や発想を楽
も議会の実施は子どもた
創出に役立ちます。こど
ュニティの活性化や交流
推進することで地域コミ
と協力・協働事業として
年の年です。事業は市民
推進されるべきです。
川越の農業育成は強力に
伝統野菜の復活に加え、
ための重要事業であり、
農業は国の日本再生の
の地域包括支援センター
高齢者には3ケ所増設
桐 野 忠
包括ケア推進を求めます。 若 狭 みどり
によるきめ細やかな地域
中 村 文 明
大 泉 一 夫
近 藤 芳 宏
小ノ澤 哲 也
公明党議員団
は厳しいものです。国県
平成 年度は市制
中 原 秀 文
川越市の財政構造は経
しみにしています。
やまぶき会
江 田 肇
が前年度より減額予算案
荻 窪 利 充
常収支比率でみると埼玉
昨年3月
周
新 井 喜 一
吉 野 郁 惠
また、長年の懸案であ
億円の
するために都市計画税は
この中で、財源を確保
通りの交通事情等は観光
シャトルバスや、一番街
確実な推進を求めます。
民要望の強い事業であり
の改修や新斎場建設は市
った川越駅西口駅前広場
け入れに賛成します。国
本大震災のがれき処理受
れる範囲で川越市が東日
たちは市民の理解を得ら
れた日です。新年度に私
避難所に被災者を受け入
大震災に関して川越市の
年が経過しました。我が
﹁東日本大震災﹂から1
者・行方不明者を出した
1万9千名を超える死
・2%です。
増収です。この財源は目
客の回遊性と市民の足を
や県の処理方法を共有し
期生も4名所属する巾広
会の最多当選議員から1
会派になりました。市議
名の議員で構成する最大
際的な財政への信頼性欠
電力事情や天候に加え国
等に基づく歳入見込みも
更に、国の経済見通し
と感謝すべきです。
えた、市民の協力の賜物
ます。負担増の訴えに応
園整備事業などに使われ
の街路事業、なぐわし公
周辺地区や川越所沢線等
解消に民間保育所建設に
子育て支援は待機児童
健康増進を期待します。
までの無料化を評価し、
も医療費の小学校6年生
がん検診の充実や、子ど
やまぶき会は川合市政を
乗りきりたいものです。
結集しこの困難な時代を
問わず巾広い市民の力を
最優先に、男女や年齢を
休日急患・夜間診療継続、 市民生活の安全安心を
医療・福祉の分野では、 求めます。
検討を求めます。
支えつつ更なる発展のた
委譲を受け、それに伴う
により、230の権限の
は、地方分権一括法制定
い中で、新年度の川越市
ら、日本経済も依然厳し
さらに世界経済の低迷か
かなければなりません。
の再生に全力を注いでい
旧・復興を加速し、日本
の統一自治体選挙後に
い人材が切磋琢磨する会
めに尽力します。
この2年間で約
る
的税ですから、新河岸駅
確保する事業であり急ぎ
国の最大局面に際し、復
24
復興支援に可能な協力を
硬直していると考えられ
日は東日本
県内平均値 ・8%より
90
髙 梨 淑 子
24
尽力したこと。学童保育
﹁やまぶき会﹂は昨年
87
如が経済にリスクを及ぼ
14
92
派です。積極的に発言を
11
(4)
議 会 だ よ り
平成24年4月25日発行
24年度予算に対する会派の意見
う。その意味でも、予算
な転換点といえるでしょ
00周年に向けての重要
市の将来、また、次の1
きな節目にも当たり、本
越市市制施行 周年の大
1期目の残り1年は、川
域振興ふれあい拠点施設
●新斎場の建設・西部地
してまいります。
せた点は、さらに応援を
の高齢者支援策を充実さ
クの実施等、川越市独自
補助金の支給・人間ドッ
菌ワクチンの接種費用の
策など地域経済をあたた
中小零細企業の仕事確保
が、景気対策として市内
費は、大きく伸びている
大規模事業などの土木
はらんでいる。
悪影響を及ぼす危険性を
追求の中で子どもたちに
上しており、民間利益の
手法導入の検討経費を計
替えについては、PFI
また、給食センター建
めの準備を進め、新斎場
は、都市計画決定するた
新斎場の整備について
ては、高く評価します。
算を編成したことについ
様な市民要望に応える予
高齢化への対応など、多
した都市基盤整備や少子
ごえづくり﹂をはじめと
約に掲げた﹁五つのかわ
を集中と選択により、公
川合市長は限られた財源
厳しい財政状況の中、
力を尽くす所存です。
私ども会派も引き続き全
心した生活が営めるよう、
り組み、市民が安全で安
今後も一層の行革に取
対応を強く求めます。
ないよう、十分留意した
世代へ過度の負担をかけ
活用にあたっては、将来
かし、財源確保の市債の
期完成を要望します。し
整備であり、これらの早
たします。
編成方針・スケジュール
︵仮称︶の建設と連動し
める施策を積極的に展開
建設に係る基本設計や周
財源調整も必要でありま
の公表を行い、多角的に
た川越駅西口駅前広場の
すべきである。
辺環境影響調査の着手。
山 木 綾 子
戒される﹁首都直下型地
対策及び、現在発生が警
災地の復興支援・放射能
治の原点に立ち戻り、被
する︵仮称︶就労支援セ
●厳しい雇用情勢に対応
と給付額引下げがされる。
止、年金保険料の引上げ
いただきたいと思います。 住民税の年少扶養控除廃
性を高める推進を図って
さらに、消費税増税も
学校の耐震調査する議員団
検討を重ねた今回の川合
改修・︵仮称︶大東市民
反対討論︹要旨︺
子ども医療費の拡充や
南古谷駅北口開設につい
歳以上の方の肺炎球
市長の新年度予算に対し
センター建設・新河岸駅
この間国では、構造改
就労支援センター設置な
片 野 広 隆
震﹂に備え、川越市民約
ンターの設置につきまし
強行されようという中で、 加 藤 昇
●
て、期待と評価を申し上
周辺整備については、本
革によって税や医療費な
ては、駅前広場及び周辺
山 根 史 子
す。川合市長の市長就任
げたいと思います。私た
市の財政状況を考慮しな
ど国民の負担が増す中で、 どについては率直に評価
整備の根拠となる交通量
平成
万5千名の皆様の生命
ては、積極的な推進を望
本市政においては市民へ
年度の一般会計
点施設については、平成
予算は、昨年当初予算比
円を超える予算編成には、
で1・0%増の1千5億
年度中の施設
年度に建設工事に着手
し、平成
の完成・オープンを予定。 長引く経済不況の中、職
都市計画税の見直しに
し建設用地の取得を含め、 う。
員の皆様のご苦労に、心
体育館の基本的な仕様に
より、新河岸駅周辺整備
市民体育館の代替施設に
生活を守る視点が求めら
ついて検討。総合運動公
関 口 勇
吉 敷 賢
民主党議員団
ち公明党議員団7名も政
がら、市民の皆様の利便
今年も子ども手当て削減、 する。
調査の実施。ふれあい拠
を守るため、災害対策を
みます。
自民クラブ
重点とした市政の推進に
れている。
園陸上競技場については、 や川越市駅等、都市基盤
より敬意を表したいと思
しかし、本予算案は、
整備に、予算が割けたこ
ついては、調査費を計上
こんの 英 子
学童保育料の値上げや都
第2種公認の継続へむけ
三 浦 邦 彦
が、要望をしてきた﹁こ
かきた 有 一
市計画税の引き上げなど、
の負担増をくいとめ市民
ども医療費の無料化を小
川 口 ともこ
24
●以前より公明党議員団
学校6年生まで拡大して
た、新斎場や地域振興ふ
とや、長年の懸案であっ
年度の主な施設
たグラウンドの全面改修
などが
市民負担増が含まれてい
の前向きな姿勢を歓迎い
る。
本 山 修 一
日本共産党議員団
24
75
ゆきたい﹂との川合市長
新 年 度予算に対する見解
26
24
90
取り組んでまいります。
34
平成24年4月25日発行
議 会 だ よ り
(5)