http://www.jnto.go.jp/jpn/ 2016 年 1 月 インバウンドシンポジウムを開催しました。 日本政府観光局(JNTO)は、平成28年1月26日、日本経済新聞社と共同で日本を活性化するインバウンド 消費等、ビジネスの側面から観光立国のあり方を考える「インバウンドシンポジウム」をホテル椿山荘東京(東京都 文京区)において開催しました。 日本各地から地方公共団体、宿泊施設、旅行会社、運輸機関等JNTOの賛助団体・会員の皆様やこれからインバ ウンドに取り組む予定の皆様等、幅広い業種から、850名の方々にご参加頂きました。 シンポジウムでは、東洋文化研究家のアレックス・カー氏の講演、瀬戸内ブランド推進連合会長・広島県知事の湯 﨑氏、せとうち観光推進機構設置準備室長の村橋氏、J.フロントリテイリング社長の山本氏、日本政策投資銀行社長 の柳氏から、訪日外国人旅行者を惹きつける事業や地域連携を進める自治体、ファイナンス面からの支援策等につい て、事例発表を頂きました。 また、その後、森トラスト・ホテルズ&リゾーツ社長の伊達氏、ジャパンショッピングツーリズム協会専務理事の 新津氏、キャニオンズ代表のマイク・ハリス氏、ぐるなび執行役員の杉山氏から、 「インバウンド 2000 万人時代さら なる飛躍への課題」と題し、パネルディスカッションを行い、参加者から大変好評のうちに終了しました。 ご参加頂きました皆様には心より感謝いたします。 今後ともJNTOではインバウンド市場の拡大と理解促進のため、広く一般の国民の皆様を対象とした事業を実施 してまいります。 主催者挨拶を行う松山理事長 講演:アレックス・カー氏 パネルディスカッション パネリスト(左から) 伊達氏、新津氏、マイク・ハリス氏、杉山氏
© Copyright 2024 ExpyDoc