国産 ERP パッケージ「ProActive E2」 の最新版 Ver4 - SCSK株式会社

2008 年 6 月 16 日
報道関係各位
住商情報システム株式会社
国産 ERP パッケージ「ProActive E2」
の最新版 Ver4.1 を 6 月 16 日より出荷開始
住商情報システム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:阿部康行、略称:SCS) は、
この度、自社開発の ERP パッケージ「ProActive E2」の会計・人事系サブシステムの最新バージョン
Ver4.1 の出荷を本日より開始いたしますので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.「ProActive E2」Ver4.1 の機能強化概要:
「ProActive E2」Ver.4.1 における機能強化のトピックスとして、業務効率改善につながるユーザビリティ
の向上という観点から、「人事・給与サブシステムにおける業務別ナビゲーションメニュー」、「組織マス
タの CSV ファイル取込、出力機能」などの新機能を追加いたします。
また、外部から取り込んだ伝票データに対しても「ProActive E2」システムへ直接入力を行なった伝票データと
同水準の統制を可能にいたしました。
具体的には、振替伝票、請求依頼伝票、支払依頼伝票の外部データ取込機能で生成したデータに対し、
「ProActive E2」が標準機能として実装している承認ワークフローへのデータ連携を実現いたしました。
また、本年 3 月に既にリリースしております、以下の機能も標準機能へ含まれております。
・
J-SOX 対応
・
新リース会計基準対応
なお、上記 J-SOX 対応と同時にリリースしております、「ProActive E2」を用いて行われる想定業務をベースと
した「文書化テンプレート」も最新バージョンへ対応いたしました。
当該テンプレートは「ProActive E2」を導入いただいた企業様に、引き続き無償で提供いたします。
今回のバージョンアップは、利便性向上と統制機能の強化を中心としたマイナーバージョンアップであり、サ
ポートプログラムをご契約のお客様には無償でご提供いたします。
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2.販売開始日:
3.販売価格:
2008年6月16日(月)
別途お問合せください。
4.稼働環境:
【サーバ OS】
Windows Server2003、RedHat Enterprise Linux
【ミドルウェア】
ORACLE Database 10g
ORACLE Application Server 10g または IBM WebSphere Application Server
【クライアント】
Windows Vista Business、XP Professional, 2000 Professional
Internet Explorer 7.0 および 6.0
Curl RTE 4.0.6
本件に関するお問い合わせ先:
【製品・サービスに関するお問合せ先】
住商情報システム株式会社
ProActive 事業部
東京:TEL: 03-5166-1760 名古屋:052-951-0418 大阪:06-6833-2618
ProActive Web サイト URL:http://proactive.jp/
E-mail:[email protected]
【報道関係からのお問合せ先】
住商情報システム株式会社
広報・IR 部 栗岡・臼田
TEL: 03-5166-1150
*記載の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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