財団法人北海道生涯学習協会 〒060ー0002 札幌市中央区北2条西7丁目 TEL 011ー281ー6661 通巻第130号 平成18年1月1日 会報第67号 ほっかいどう Hokkaido Lifelong Learning Association Lifelong Learning ホームページアドレス http://www.hsgk.jp 新しい自分との 出会いや発見がきっとある 様 方 の ご 助 言 を 賜 り ま す よ う お 願 い 申 し 上 げ て 、 新 年 の ご 挨 拶 と さ せ て 頂 き ま す 。 に 多 く の 人 々 と 結 び あ う 〝 愛 〟 の 生 涯 学 習 が 大 切 だ と 存 じ ま す が 、 改 め ま し て 、 皆 そ の た め に は 、 〝 私 の た め の 生 涯 学 習 〟 と 同 時 に 〝 私 を 越 え た 社 会 〟 と い う 広 場 と し た 地 域 社 会 の 活 性 化 を 促 す 方 策 の 樹 立 を 必 須 な 課 題 と す べ き で あ り ま し ょ う 。 日 程 、 智 恵 と 想 像 を 以 て 〝 心 の 充 足 〟 を 促 進 さ せ る 温 か な 人 間 愛 運 動 で 、 生 き 生 き 今 日 財 政 上 の 問 題 が 取 り 上 げ ら れ る こ と が 多 く な っ て お り ま す が 、 そ れ だ け に 今 の 生 涯 学 習 振 興 の お 役 に 立 ち た い も の だ と 希 望 し て お り ま す 。 事 務 局 を お 預 か り す る こ と に な り ま し た の で 、 こ れ を 契 機 に 三 者 一 体 と な っ て 地 域 当 協 会 も 今 回 ﹃ 北 海 道 公 民 館 協 会 ﹄ 並 び に ﹃ 北 海 道 社 会 教 育 委 員 連 絡 協 議 会 ﹄ の る 時 代 で な か ろ う か と 考 え ま す 。 題 等 々 、 好 ま し い 人 間 環 境 で の 具 体 的 な 提 言 を 重 要 テ ー マ と し て 、 広 く 論 議 を 求 め に 訪 れ る 団 塊 世 代 の 人 々 の 六 十 代 参 加 の 具 体 的 な 課 題 、 更 に は 長 寿 ・ 少 子 化 社 会 問 財 源 ・ 過 疎 な ど を 背 景 に し た 戦 後 最 大 の 地 域 再 編 問 題 で す が 、 私 は 同 時 に 数 年 後 近 年 、 道 州 制 ・ 支 庁 統 廃 合 、 或 い は 市 町 村 合 併 問 題 が 広 く 論 議 さ れ て お り ま す 。 の も 多 く の 方 々 の 強 い 願 望 の 表 れ で あ ろ う と 思 い ま す 。 関 学 る す 先 。 〝 む さ 係 生 お 本 新 日 町 ご て 各 数 陰 年 年 、 も い 、 位 一 様 も 明 ﹁ 人 報 最 の 万 で 昨 け 日 も 道 近 ご 七 平 年 ま 本 病 に は 協 〇 成 に し 漢 ん 心 殆 力 〇 十 引 て 字 で が ど に 〇 三 き お 能 い 傷 連 対 名 年 続 め 力 る み 日 し 、 に き で 検 〟 ま の 、 連 開 、 と 定 と す よ 深 携 設 よ う 協 い 。 う 甚 講 致 ろ ご 会 に の 座 し し ざ う ﹂ 、 謝 数 ま く い 言 が 人 意 一 し ご ま 句 全 命 を 、 た 指 す を 国 に 表 四 〝 導 。 見 公 関 す 三 道 の か 募 わ る 八 民 程 け し る 次 講 カ お ま た 事 第 座 レ 願 す 、 件 で 、 ッ い が 新 、 ご 称 ジ を 、 年 特 ざ 号 〟 申 や の し い に ま 取 は 上 り 漢 、 い す 得 切 字 げ た 。 者 平 ま れ に 成 い な ﹁ 一 十 す け い 愛 五 七 。 な 思 ﹂ 五 年 子 い が 名 十 供 と 選 に 月 に な ば 達 末 対 り れ し で す ま た 、 、 年 頭 の ご 挨 拶 (財) 北 海 道 生 涯 会 長 学 習 新 協 会 谷 淳 治 目次 ●道民カレッジからのお知らせ………………2 ●視聴覚センターからのお知らせ……………5 ●道社連協からのお知らせ……………………3 ●占冠村の生涯学習……………………………6 ●生涯学習実践記録と研究論文の募集………3 ●新会員紹介……………………………………6 ●地域づくり人づくり事業(弟子屈町)……4 会報第67号 会報 (2) で践学知住 り道すこ いーしに学く ◇ ◇平平平平 ◇ ◇ まダ、よ習り道組民るう﹁す方習りむ﹁﹁・・・称成成成成 講平平平平 学 すー北っ方の民むカ市しほ。法講、北ほほ博修学号十十十十 座成成成成 生 。を海て法主自学レ町たっ に座未海っっ士士士取三四五六 数十十十十 数 つに来道かか︵︵︵得年年年年 育道培を体身習ッ村地か が三四五六 が い加ののいい三二一者度度度度 てづわ取とがでジの域い 大年年年年 着 末末末末 てえあ現どど〇〇〇 るくれりし北すが要づど 幅度度度度 実 ⋮⋮⋮⋮ 学てり在うう〇〇〇 人りた入て海。協望くう に末末末末 に︵ ⋮⋮⋮⋮ ぶ、方を学学単単単 働にり学 材や知れ学道 増 ア十 ⋮⋮⋮⋮ 学地を見﹂﹂位位位 で応を﹂ 育地識、習づ 加 一一一一ッ二 ⋮⋮⋮一一 習域考つは出︶︶ 地えテ出 成域と主すく 万万万万プ プづえめ、前 域、ー前 をづ能体るり 二六九二四 七一三四七 月 ロくる、私講二 課市マ講 目く力的参・ 九 一四四二四 四〇三八二 一 グりた過た座十四十 題町に座 指りをな加地 三五九三二 五二五六七 日 ラのめ去ち 六十八 講講講講講 四四七六〇 現 に村希は しの生学型域 名名名 座座座座座 人人人人人 在 ム実のをの 取と望、 てリかびのづ ︶ ・・● ・・● ・・● ・・● ・・● ・・● ・・● 講場十 講場九 講場九 講場十 講場十 講場十 講場十 師所月 師所月 師所月 師所二 師所二 師所一 師所一 十 二 二 月 月 月 月 ︵松四 登留十 東丸 札帯十 天由十 ノ上二 北浦十 十 瀬 株前日 別萌八 京布四 幌広八 使仁一 ン湧十 海河九 市市日 交町日 国市日 大町日 フ別九 道町日技︶町︵ ィ町日助医総︵術リ民金会文中︵学通農 教際と︵教学文︵ 村︵ 化日 クふ︵教療合土顧ー総︶ 化央水芸博集土 大か日 交︶ シる火授大文︶問ジ合 長協公︶員物落 授学ち︶授 多︶ プ 流 ョさ︶ 学化 館目十 ャセ十 会民 的時 館十佐 館十合ンと 会十奥スン時小 ラ 堀 吉 荒 協 時藤 時田作館十田 館時平トタ∼林 ザ 岡 川 働∼ 利 ∼美 ∼ 家 時 ∼ ー 用 ∼ 正 知 忠 宏 義 一 施 設 男 志 明 高 人 道 清 □□ ○ ○ ﹁ 一一 ﹁一 ︵ ﹁一 ほ 講ユ ノ 北月 有 知月 っ 座ニ ン∼の二 ︶∼っ十 か のッ 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寺 恭 朗 ︶ が 継 続 五 ケ 年 研 本 研 究 大 会 の 特 色 は 、 道 社 連 協 人○⑦ュ ︶記社ニ 念会 ○講教テ ア演育ィ ト 施づ ラ時設く ク田 り シ則 ョ雄 ン氏 ︵ 帯 広 市 歌 会 の 提 供 ⑥ コ ミ ア 活 動 ⑤ 学 習 機 動 ④ ボ ラ ン テ ィ ③ 青 少 年 の 体 験 活 活 動 ② 家 庭 教 育 ① 社 会 教 育 委 員 の ○ 分 科 会 に よ る 研 究 協 議 ︵ 七 分 科 会 構 成 ︶ 社 会 教 育 課 長 三 浦 春 政 氏 文 部 科 学 省 生 涯 学 習 政 策 局 会報第67号 会報 十 月 二 日 に 奈 良 県 十 津 川 村 に お い て の 温 泉 ・ 負 け 組 の 温 泉 ∼ ﹂ と 題 し て 温 泉 を 生 か し た ま ち づ く り ∼ 勝 ち 組 授 松 田 忠 徳 氏 が ﹁ 地 域 資 源 と し て の と し て つ と に 有 名 な 札 幌 国 際 大 学 教 基 調 講 演 は 、 日 本 初 の 温 泉 学 教 授 多 数 の 町 民 の 方 が 参 加 さ れ ま し た 。 魅 力 に 惹 か れ て 移 住 し て き た 人 な ど の 様 々 な 団 体 の 関 係 者 や 弟 子 屈 町 の や 観 光 協 会 関 係 者 、 役 場 を 始 め 町 内 素 も 含 ん で 、 地 域 の 温 泉 旅 館 関 係 者 し 温 泉 サ ミ ッ ト ﹂ の 基 礎 研 修 的 な 要 し て 開 催 さ れ る ﹁ 第 二 回 源 泉 か け 流 平 成 十 八 年 度 に 川 湯 温 泉 を 会 場 と ま っ て い る 。 札幌国際大学教授 松田 忠徳 氏 会 場 に 開 催 さ れ ま し た 。 は 、 客 入 り が 前 年 比 四 十 % 程 度 に 止 路 管 内 弟 子 屈 町 の 川 湯 ふ る さ と 館 を ﹁ 地 域 づ く り 人 づ く り ﹂ 事 業 が 、 釧 十 月 二 十 四 日 ︵ 月 ︶ に 、 第 一 回 の な い こ と 。 例 え ば 、 奈 良 県 あ た り で で も 信 頼 を 回 復 す る こ と は 容 易 で は て は 、 元 々 き ち ん と し て い た と こ ろ な ど 積 極 的 に ア ピ ー ル し て 行 か な く 人 々 の 信 頼 を 失 っ た 。 源 泉 か け 流 し 菌 、 入 浴 剤 混 入 な ど に よ り 温 泉 へ の い た が 、 温 泉 の 成 分 や 加 水 、 塩 素 殺 で 熱 海 だ 伊 東 だ い う こ と で 賑 わ っ て あ り 、 か つ て は ネ ー ム バ リ ュ ー だ け そ の 中 で 、 温 泉 は 世 相 を 写 す 鏡 で 四 、 塩 素 は 入 れ て い る か 三 、 加 水 し て い る か 二 、 加 温 し て い る か 一 、 循 環 し て い る か 国 で も 温 泉 の 表 示 と し て 四 点 、 い た こ と が 湯 花 の 跡 か ら 判 明 し た 。 学 者 に よ り 縄 文 人 も 温 泉 を 利 用 し て さ れ て い る し 、 最 近 で は 在 野 の 考 古 風 土 記 に も 温 泉 に つ か っ た 事 は 記 ら は 、 ﹁ 川 湯 も 弟 子 屈 も 屈 斜 路 湖 も い 。 ﹂ と 言 う 意 見 が 出 さ れ 、 講 師 か こ ろ が あ る の に 十 分 に 発 信 し て い な に は 自 然 や 温 泉 な ど た く さ ん 良 い と 州 か ら 移 住 さ れ た 方 か ら 、 ﹁ 弟 子 屈 観 光 で 訪 れ 、 弟 子 屈 町 の 魅 せ ら れ 本 こ の 後 の 意 見 交 換 会 で は 、 か つ て を 義 務 づ け る よ う に な っ た が 、 加 水 知的 快適 創造的なオフィス創りで貢献する サンコー事務機株式会社 代表取締役 澤 飯 博 〒060−0013 札幌市中央区北13条西18丁目36番90 T e l(011)614-2255(代表) Fax(011)614-5245 E-mail.sawaii@sancoh.gr.jp Homepage http://www.sancoh.gr.jp/ バ っ づ た く 弟 イ 。 り 子 ス ﹂ 屈 が へ 町 あ の の り 意 ﹁ ま 欲 温 し が 泉 た 伺 を 。 え 生 る か 事 し 業 た で ま あ ち 消 費 者 に 知 ら せ ま し ょ う 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! 和 だ い こ ﹂ 視 聴 覚 セ ン タ ー で は 、 利 用 者 か ら ︻ 教 育 ・ 福 祉 ︼ 視 聴 覚 教 材 利 用 者 の 声 か ら 平 成 十 七 年 度 後 期 整 備 教 材 の 紹 介 も と て も 助 か り ま す 。 ﹂ 変 熱 心 に 見 て く れ て 、 運 営 者 と し て 視聴覚センターから視聴覚教材を借りるには? ・利用を希望する方は、電話又は視聴覚センターへ直接お越しになるか、HP(ホー ムページ)上からの予約(団体登録の後)や検索も出来ます。・利用教材(ビデオ、 DVD、16㎜フィルム、CD)約5,000本 ・利用期間・利用本数(7日間・5本まで) ・利用できる方(・一般教材=団体・グループ・サークル ・エルネット教材=個人・団体・グループ・サークル) 【問い合わせ先】 北海道立生涯学習推進センター附属視聴覚センター 〒060−0002 札幌市中央区北2条西7丁目かでる2・7ビル10F ℡ 011−231−4111(内線36−345)FAX 011−261−7431 事務用品・オフィス家具・ OA機器・教育機器 販売 リハビリー・クリーナース クリーニング セルプさっぽろ 縫製 スクリーン印刷 軽作業 ポプルス デイサービス リハビリー・エイト 印刷 北海道 リハビリー リハビリー・ユーアイ クリーニング 有限 会社 オフィス・ノルテ リハビリー作業所 クリーニング 札幌ワークセンター 縫製・軽作業 〒061ー1195 北海道北広島市西の里507番地1 TEL(011)375ー2111(代)FAX(011)375ー4051 www.selp.net 〒005−0006 札幌市南区澄川6条6丁目2−5 TEL 011−811−9958 FAX 011−811−9959 会報第67号 会報 ︿ 平 成 十 八 年 一 月 一 日 発 行 〒 〇 六 〇 ︱ 〇 〇 〇 二 札 幌 市 中 央 区 北 二 条 西 七 丁 目 電 話 ︵ 〇 一 一 ︶ 二 八 一 行 ま で の ほ と ん ど を 、 図 書 に 興 味 を な ど 、 当 初 の 企 画 立 案 か ら 事 業 の 実 で る 2 ・ 7 ﹂ を 訪 問 し て 討 議 を 行 う 札 幌 市 に あ る 生 涯 学 習 推 進 施 設 ﹁ か て 借 用 物 品 の 使 用 方 法 を 学 ん だ り 、 実 行 委 員 自 ら が 道 立 図 書 館 を 訪 問 し プ ロ グ ラ ム 事 業 ﹁ 図 書 ま つ り ﹂ は 、 ニ テ ィ プ ラ ザ に て 行 わ れ た 自 主 創 造 十 月 十 六 日 ︵ 日 ︶ 、 占 冠 村 コ ミ ュ 寄 せ ら れ て い ま す 。 考 え 、 議 論 し て い く 場 と し て 期 待 が 後 の 住 民 自 ら が そ れ ぞ れ 生 涯 学 習 を 開 始 か ら 数 日 と い う 状 況 で す が 、 今 ま し た 。 今 年 十 一 月 二 十 四 日 の 運 用 と し て 、 メ ー リ ン グ リ ス ト を 開 設 し る こ と な く 自 由 に 提 案 ・ 討 議 す る 場 え て い る 社 教 委 員 等 が 時 間 を 気 に す 審 議 会 委 員 会 議 で は 、 日 頃 仕 事 を 抱 た い ・ 体 験 し て み た い 講 座 が あ る は を め く れ ば 、 必 ず あ な た の 聞 い て み 加 下 さ い 。 連 携 講 座 の ガ イ ド ブ ッ ク 皆 さ ん も 是 非 道 民 カ レ ッ ジ に ご 参 主 査 ・ 社 会 教 育 主 事 ︱ 六 六 六 一 財 団 法 人 北 海 道 生 涯 学 習 協 会 印 刷 所 / 社 会 福 祉 法 人 北 海 道 リ ハ ビ リ ー ﹀ ︵ず 占 冠 で 村 す 教 。 育 委 員 会 三 浦 康 幸 ︶ ま す よ う ご 祈 念 申 し 上 げ ま す 。 す 。 皆 様 に と っ て も 飛 躍 の 一 年 と な り 大 き く ジ ャ ン プ し た い と 考 え て い ま す の る 今 。 推 充 年 進 実 は に を 戌 努 図 年 め り 、 て な 新 参 が た り ら な た 北 目 い 海 標 と 道 に 考 の 向 え 生 か て 涯 っ い 学 て ま 習 業 ﹁ か で る 講 座 ﹂ 等 、 協 会 事 業 の 更 な 座 や 出 前 講 座 、 協 会 独 自 の 自 主 企 画 事 を 基 軸 と し た 道 民 カ レ ッ ジ 大 学 放 送 講 驚 い て い ま す 。 ス タ ー ト し ま し た ﹁ ほ っ か い ど う 学 ﹂ ∼ 事 例 の 一 つ を ご 紹 介 ∼ 占 冠 村 社 会 教 育 委 員 兼 公 民 館 運 営 つ 短 時 間 で 理 解 で き る こ と に 改 め て り 生 涯 学 習 促 進 事 業 を は じ め 、 新 た に さ て 新 し い 年 を 迎 え 、 生 き が い づ く 大 限 の 効 果 を 上 げ る こ と が こ の 事 業 の 大 き な 目 的 で す 。 を 申 し 上 げ ま す 。 る 試 み が な さ れ て い ま す 。 館 事 業 の 多 く を 当 該 事 業 に 一 本 化 す 画 ・ 実 施 す る も の で 、 今 年 度 は 公 民 の 通 り 住 民 自 ら が 生 涯 学 習 事 業 を 企 た 涯 度 ー の 自 。 学 よ ズ 事 ﹁ 習 り の 業 官 主 事 ﹁ も 展 主 創 業 自 と 開 導 造 の 主 、 へ の プ 柱 創 占 ﹂ 事 ロ と 造 冠 と 業 グ す プ 村 い 展 ラ る ロ で う 開 ム こ グ は キ か と と ラ 平 ャ ら は と ム 成 ッ 住 、 し ﹂ 十 チ 民 そ ま を 七 フ 主 の し 生 年 レ 導 名 ∼ 自 主 創 造 プ ロ グ ラ ム の 活 用 ∼ 住 民 の 手 で 創 る 生 涯 学 習 ご 支 援 ・ ご 協 力 に よ り 事 業 も 順 調 に 実 い て も な か な か 学 ぶ こ と が で き な か 昨 年 は 、 会 員 並 び に 関 係 者 の 皆 様 の 占 冠 村 の 生 涯 学 習 ベ ン ト と な り ま し た 。 図書まつりでの一風景 っ た り 、 独 学 で は 取 り 組 め な い よ う 施 す る こ と が で き ま し た 。 心 よ り お 礼 現 在 の 多 様 化 す る 生 涯 学 習 ニ ー ズ 住 民 参 加 の 新 た な ツ ー ル ∼ 社 教 委 員 メ ー リ ン グ リ ス ト 開 設 ∼ な 事 柄 が 、 講 義 形 式 に な る と 簡 単 か に 対 応 し 、 限 ら れ た 予 算 と 人 員 で 最 (6) き ま し た が 、 普 段 、 学 ぼ う と 思 っ て 明 け ま し て お め で と う ご ざ い ま す 。 学 ﹂ で 行 わ れ た 講 義 に 参 加 さ せ て 頂 編 集 後 記 何 度 か ﹁ か で る 2 ・ 7 ﹂ や ﹁ 札 幌 大 進 め て い ま す 。 恥 ず か し な が ら 私 も 者 が あ り 、 そ れ ぞ れ 積 極 的 な 学 習 を れ た 方 は 事 務 局 ま で お 知 ら せ 下 さ い 。 ま す 。 今 年 は す で に 十 二 名 の 新 入 学 ま た 、 会 員 の 皆 様 で 住 所 を 変 更 さ 道 民 カ レ ッ ジ で の 学 び を 奨 励 し て い 入 に つ い て ご 協 力 を お 願 い し ま す 。 部 氏 を 招 聘 し て 講 演 会 を 行 う な ど 、 恐 縮 で す が 、 賛 助 会 費 未 納 の 方 は 納 カ レ ッ ジ マ ナ ビ ス ト の 会 代 表 の 五 郎 本 年 度 の 会 費 納 入 に つ い て 、 誠 に カ レ ッ ジ ﹂ で す 。 占 冠 村 で は 、 道 民 事 務 局 か ら の お 願 い の 悩 み を 解 決 し て く れ る の が ﹁ 道 民 と 言 え ま し ょ う 。 こ の よ う な 市 町 村 る 行 政 施 策 対 応 の み で は 甚 だ 不 十 分 ・ 個 橋人 本会 員 勝 晴 ︵ 北 広 島 市 ︶ 進 す る た め に は 、 単 独 の 市 町 村 に よ な ん で も 学 ぶ ﹂ と い う 生 涯 学 習 を 推 ﹁ い つ で も 、 ど こ で も 、 誰 も が 、 ま 今 し 次 後 た の と 。 方 も が よ 新 ろ た し に く 賛 お 助 願 い 会 い 員 た に し な ま ら す れ 。 持 つ 住 民 の 皆 様 が 行 う 住 民 参 加 型 イ 道 民 カ レ ッ ジ の 活 用 新 会 員 紹 介
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