NEWS RELEASE 株式会社 吉川の鯰 2013 年 1 月 28 日 「建築」と「食」のコラボレーション 家づくり食事会 日本とロシアの木造建築のおはなし with ロシア料理 「設計から大工まで」をスローガンに、社寺建築や数寄屋建築の経験のある大工を中心に「木の家づく なまずぐみ よしかわ なまず り」に取り組む鯰 組(株式会社吉川の 鯰 /本社 東京都豊島区/代表 岸本耕/電話 03-5986-1081)は、2013 年 2 月 23 日(土) 、イベント家づくり食事会「日本とロシアの木造建築のおはなし」を開催いたします。 ■イベント内容 ロシアの木造建築についての話を聞きながら、 ロシア料理を食べロシアの文化を想像するという内容です。 ロシアの建築は、コンクリートの集合住宅というイメージがありますが、 元をたどれば日本と同じ木造住宅が主流でした。 そこには日本の建築との共通点もあります。 そういった建築視点を切り口に、プレゼンターがロシア訪問を通じて 感じた文化の違いや、食生活のことなど幅広くお話いたします。 ※写真はイメージです 日本とロシアの木造建築や伝統的な料理を比較することで、日本の建築、日本の食文化が見えてくる。 建築事務所とカフェを運営する鯰組(吉川の鯰)ならではの企画です。 ■プレゼンタープロフィール 鯰組監督 宮原大輔 東京芸術大学建築科卒業、その後ゼネコンでの 現場管理業務を経て鯰組へ入社。 「わかりやすい施工図」による現場の 円滑なコミュニケーションをモットーに、住宅の現場監督業務に 従事している。 2007 年-2008 年日本ロシア学生会議広報担当。 2008 年日露青年交流センター主催の研修でロシアに渡る。 発表論文:ロシアにおけるビザンチン・リヴァイヴァルの考古学的基礎(西洋近代:19 世紀-20 世紀(2) 建 築歴史・意匠) 鯰組代表 岸本耕 芝浦工科大学建築学科卒。在学中にに名棟梁田中文男氏と出会い 氏の弟子が経営する眞木工作所にてアルバイトを始める。 卒業後同社に入社、統木構造の新築・改修工事などを手掛ける。 2004 年に独立し、古い民家の移築を手掛ける。 その後大工集団・LLP吉川の鯰を 設立。2009 年株式会社に組織変更し、建築部門を鯰組と改める。 「一代で終わらない家」を作り、継続していくために、後進の育成にも力を入れている。 株式会社吉川の鯰 〒171-0043 東京都豊島区要町 1-10-7 http://www.yoshikawano-namazu.com NEWS RELEASE 株式会社 吉川の鯰 ■イベント開催の狙い 建築を様々な切り口から紹介し、普段の生活の中で建築に興味を持っていただくことが狙いです。 近代まで、家づくりは「設計」 「施工」一貫して大工の仕事でした。 大工が建て主と話し、希望に合わせて間取りを決め、職人をとりまとめて家づくりを行っていました。 家づくりの原点はここにあります。明治以降、設計士に設計を依頼し「設計」 「施工」を分業化した家づ くりや、大量生産型の家づくり等、家づくりのスタイルは多様化しました。 家づくりの選択肢が増えた今、 「消費者(建て主)が普段から建築知識を身に着ける」ことが大切だと鯰 組は考えます。身に着けた知識が選択のサポートになり、幸せな家づくり体験につながると思うからで す。 家づくりや建築について、情報や知識を開示していくことは建築事務所の責務です。今後も様々なイベ ントを企画して行きます。 ■詳細・参加申込み方法 日時:2 月 23 日(土)18:00-20:30 場所:なんてん cafe 会費:2500 円(資料・食事・ドリンク込) お申込み方法:メール又はお電話でお申込みいただけます。 メールアドレス→[email protected] 電話番号→03-5986-1081 いずれも広報担当大石真理子まで。 ≪会社概要≫ 社名 株式会社吉川の鯰 本社 〒171-0043 東京都豊島区要町 1-10-7 1F なんてん cafe 2F 鯰組事務所 電話/FAX 03-5986-1081 / 03-5986-1082 代表 岸本 耕 建築士事務所登録番号:東京都知事 登録(第 14883 号) 一般建設業許可番号:東京都知事 許可(般-21) 飲食店営業-許可番号:22 豊池衛食ほ第 252 号 本件に関するお問い合わせ:広報担当 株式会社吉川の鯰 大石真理子 電話 03-5986-1081 メール [email protected] 〒171-0043 東京都豊島区要町 1-10-7 http://www.yoshikawano-namazu.com
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