資料1 - 江東区

資料1
○ 次世代育成支援行動計画について
1
次世代育成支援対策行動計画について
次世代育成支援対策推進法に基づき、区市町村は「地域における子育ての支援、母
性並びに乳児及び幼児の健康の確保及び増進、子どもの心身の健やかな成長に資する
教育環境の整備、子どもを育成する家庭に適した良質な住宅及び良好な居住環境の確
保、職業生活と家庭生活との両立の推進、その他の次世代育成支援対策の実施に関す
る計画」を策定することと定められている。
次世代育成支援行動計画においては
○
○
次世代育成支援対策の実施により達成しようとする目標
実施しようとする次世代育成支援対策の内容及びその実施時期
を明らかにすべきものとされている。
また、同法において、行動計画の策定・変更にあたっては、住民の意見を反映させ
るために必要な措置を講ずることとされている。
(法第八条)
2 次世代育成支援行動計画策定指針の改正について
平成 15 年以降の次世代育成支援対策に関する各種施策の動向等を踏まえ、策定指
針の改正が行われた。改正の主な内容は以下のとおりである。
(厚生労働省 H 21 年 3
月)
◇
◇
◇
地方公共団体における部局横断的な庁内の推進体制を整備すること。
「仕事と生活の調和の実現の視点(ワークライフバランス)」を追加したこと。
計画の策定段階において、事業主、労働者、その他の関係者の意見を
幅広く聴取し、行動計画に反映させること。
◇ 利用者の視点に立って、アウトカムについても点検・評価し、施策の
改善につなげていくこと。
◇ 定期的に行動計画の実施状況を評価し、PDCAサイクルの下に、計
画の変更、その他必要な措置を講じるよう努めること。
また、計画内容に盛り込むべき事項として、以下の事項が示されている。
○
○
○
○
○
○
地域における子育ての支援
子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備
子育てを支援する生活環境の整備
職業生活と家庭生活との両立の推進等
子ども等の安全の確保
要保護児童への対応などきめ細かな取り組みの推進
1
○ 行動計画の位置づけ
江東区新基本構想
江東区新長期計画
江東区次世代育成支援行動計画
各分野
計画
各分野
計画
各分野
計画
各分野
計画
各分野
計画
※関係する各分野の計画と整合性を図りつつ策定を進めていく
2
3
度
備
考
次世代育成支援行動計画
長期計画
基本構想
年
○ 計画期間について
H11
H16
H17
H19
H20
長期基本計画改訂版
H18
H21
H22
H23
∼
H26
次世代育成支援行動計画(後期計画)
新長期計画(前期計画)
新江東区基本構想(∼H40 )
次世代育成支援行動計画(前期計画)
江東区基本構想
H15
長期基本計画
∼ H14
資料2
○「次世代育成支援対策地域協議会」について
1 「次世代育成支援対策地域協議会」の設置
この地域協議会は、「地域における次世代育成支援対策の推進に関し必要となるべ
き措置について協議する」ことを目的に組織されるものである。
(次世代育成支援対策
推進法 21 条)
区は、次世代育成支援行動計画の策定や、子育て支援施策の推進について地域協議
会と協議を行う。
(1) 「次世代育成支援対策地域協議会」の役割
○
次世代育成支援行動計画後期計画の策定
○
次世代育成支援行動計画の実施状況に関すること
後期計画策定にあたっては、次世代育成支援行動計画策定会議(庁内組織)が策
定する計画素案に基づき、後期計画の策定に関する協議を行う。
後期計画策定後は、子育て関連事業の実施状況を踏まえて PDCA サイクルを確
立し、地域協議会を子育て支援関連施策の推進に関する協議の場としていく。
(2) 構成
委員のうち 2 名は公募により選定する。
会長 (学識経験者) 1名
副会長(学識経験者) 1名
委員
10 名 (うち 2 名公募委員)
(3) 分野
学識経験者(保育)、福祉、教育、児童虐待、保健・医療、地域社会など
(4) 開催回数
平成 21 年度中 6回
2 地域協議会と計画策定会議の活動イメージ図
次世代育成支援対策地域協議会
∼外部委員で構成∼
〔意見、課題の指摘〕
計画案
提 示
意見
課題の指摘
計画案提示等
次世代育成支援行動計画策定会議
∼庁内組織∼
幹事会
〔計画案作成〕
計画策定
行 動 計 画 策 定
質問、意見等
ニューズレター
議事録公開
シンポジウム
調査
P
D
C
A
実施状況・報告
﹁未来を担うこどもを育むまち﹂
・
・
・
・
4
江東区次世代育成支援対策地域協議会委員名簿
団体等
氏名
1
学識経験者(元東京家政大学教授)
2
学識経験者(浦和大学教授)
3
社団法人江東区医師会
4
NPO法人子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク
5
民生・児童委員
中村 容子
6
私立保育園連盟(愛隣シャローム保育園)
高橋 証仕
7
私立幼稚園長会(双葉幼稚園)
鈴木 定光
8
少年団体連絡協議会
梅田 珠子
9
元中学校副校長
10 NPO法人東京養育家庭の会
新澤 誠治
伊志嶺 美津子
竹内 透
山田 不二子
石川 美知子
秋山 三郎
11 公募委員
宇佐見 靖子
12 公募委員
船越 典子
5
資料3
○ 江東区次世代育成支援対策地域協議会の運営基本方針(案)
1
基本的な考え方
未来を担うこどもを育むまちづくりには、家庭や行政の取り組みだけでは不十分であり、地域
社会や企業なども含めた区全体での取り組みが不可欠となります。子育てを取り巻く様々な関係
機関の活動が総合的に展開されることにより、地域の子育て力の向上を図り、安心してこどもを
育む環境を創造していくことが必要となっています。
そのためには、福祉・保健・医療・教育・まちづくり・防災・防犯など、分野を超えた活動間
の協働と連携を一層推進していくことが大切です。
2
地域協議会運営の基本姿勢
地域協議会は、地域における子育て支援のあり方について話し合う情報共有と意見交換の場で
す。地域社会、関係機関、住民、企業、行政など様々な担い手の活動を視野に入れながら、周産
期からこどもの自立までの多様な施策領域を通じて、総合的に考え、議論していきます。
関係者の意見や住民のニーズを次世代育成支援行動計画後期計画に反映するために、様々な立
場から建設的な意見がでるように配慮しながら運営を行っていきます。
○ 子育て支援においては、様々な関係機関の取り組みを総合的に展開していくことが大切で
す。地域協議会では、江東区の次世代育成支援全体のあり方について、各委員が自ら主体的に
参加し、ともに取り組んでいく姿勢で協議と検討を行います。
○ 単に区に対する要望の場として終わらせるのではなく、委員各自の経験と専門を生かしなが
ら、地域社会における子育て支援のあり方を区民に発信し、委員自らがそれぞれの分野で主体
的に子育て支援に取り組んでいくための協議の場としていきます。
○ 福祉・保健・医療・教育・まちづくり・防災・防犯等の分野を超えた横断的な協力のシステ
ム構築を目指していきます。
○ 他の参加者の価値観を十分理解し、相互に尊重するとともに、そこから学ぶ姿勢で会議を運
営していきます。
3 江東区次世代育成支援行動計画後期計画の検討
○ 次世代育成支援行動計画後期計画策定にむけて、幅広い視野と長期的な視点から、議論を行
います。国や区の施策動向についての理解を深めるとともに、前期計画策定後の子育てを取り
巻く様々な動向を踏まえて、今後の課題や未来への展望についての検討を行います。
○ 周産期からこどもの自立まで、多様な施策領域の子育て支援について総合的に考えていきま
す。各施策部門を横断する一貫した子育て支援施策が展開されるよう、議論を行います。
○ 江東区の現状と課題、特性についての理解を深めるとともに、江東区の持ち味と独自性を打
ち出していきます。
○ 後期計画を策定する区の策定会議との間で情報共有と連携を図り、協議会における議論を通
じて、専門的な見地からの意見や現場の声を発信していくことで、後期計画の策定に資するよ
うに努めます。
4 江東区の子育て支援を考える場としていく
○ 次世代育成支援行動計画後期計画策定後も、子育て支援施策の実施状況を検証しながら、江
東区の子育て支援のあり方を考える場としていきます。
○ 地域協議会の活動を通じて、地域住民や関係機関の子育て支援への関心を高め、地域として
の子育て力の向上を図ります。
6
資料4
江東区次世代育成支援対策地域協議会設置要綱
平成21年5月20日
21江子児492号
(設置)
第1条
次世代育成支援対策推進法(平成15年法律第120号。以下「法」
という。)第21条の規定に基づき、江東区における次世代育成支援対策の
推進に関し必要となるべき措置について協議するため、江東区次世代育成支
援対策地域協議会(以下「協議会」という。)を設置する。
(協議事項)
第2条 協議会は、次の事項について協議を行う。
(1) 法第8条に規定する市町村行動計画の内容に関すること。
(2) その他区長が次世代育成支援対策の推進上必要と認めること。
(組織)
第3条
協議会は、次に掲げる者のうちから、区長が委嘱する15名以内の
委員をもって構成する。
(1)
学識経験者
(2)
福祉関係者
(3)
保健関係者
(4)
教育関係者
(5) 子育てに関する地域活動を行っている者又は行っていた者
(6)
事業主
(7)
公募委員
(任期)
第4条
委員の任期は、委嘱の日から翌年3月31日までとする。ただし、再
任を妨げない。
2
委員の欠員により補充する委員の任期は、その前任者の残任期間とする。
(会長及び副会長)
第5条 協議会に会長及び副会長を置き、委員の互選により選出する。
2 会長は、協議会を代表し、会務を総理する。
3
副会長は、会長を補佐し、会長に事故のあるときは、その職務を代理する。
1
7
4
会長及び副会長に事故のあるときは、会長があらかじめ指名する委員が、
その職務を代理する。
(運営)
第6条
2
協議会は、会長が招集する。
会長は、必要に応じて協議会に委員以外の者の出席を求め、又は他の方法
で意見を聴くことができる。
(庶務)
第7条
協議会の庶務は、子ども生活部次世代育成支援計画担当において処理
する。
(委任)
第8条
この要綱に定めるもののほか、協議会の運営に関し必要な事項は、会
長が定める。
2
8
資料5
江東区次世代育成支援対策地域協議会の会議の公開に関する取扱要領(案)
平成21年6月26日
江東区次世代育成支援対策地域協議会会長決定
(趣旨)
第1条
この要領は、江東区次世代育成支援対策地域協議会設置要綱(平成21年5月
20日21江子児第492号)第 8 条の規定に基づき、江東区次世代育成支援対策地域
協議会(以下「協議会」という。)の会議の公開に関し必要な事項を定めるものとする。
(会議の公開原則)
第2条
協議会の会議は、これを公開する。ただし、次の各号のいずれかに該当するとき
は、会議を非公開とすることができる。
(1) 会議において取り扱う情報が、江東区情報公開条例(平成13年3月江東区条例第
3号)第7条各号に該当するとき。
(2) 会議を公開することにより公正かつ円滑な審議が著しく阻害されるおそれがあると
認められるとき。
(非公開の決定方法)
第3条
会長は、前条ただし書きに該当すると認めるとき又は委員からその旨の指摘があ
ったときは、会議に諮り、会議の全部又は一部を非公開とすることができる。
(会議開催の事前公表)
第4条
会議の開催は、原則として会議開催の日の3日前までに、会議名、開催の日時及
び場所、傍聴を希望する者が参集すべき場所並びにその他必要な事項を区ホームページ
に掲載して、これを公表する。
(傍聴者の定員)
第5条
傍聴者の定員は、10名とする。ただし、会長は会場の都合等によりその増減を
認めることができる。
(傍聴希望の申出)
第6条
傍聴を希望する者は、会議の開催日において、開催時刻の30分前までに第4条
により指定された場所に参集して次世代育成支援計画担当職員(以下「係員」という。
)
に申し出るものとする。
2
前項の規定により傍聴を希望する旨を申し出た者は、係員の指示を受けるものとする。
(傍聴者の決定)
第7条
(1) 傍聴申込者で、傍聴できる者が定員に満たない場合は、申込者全員に対して傍
聴券を交付する。
9
(2) 傍聴を希望する者が、傍聴者の定員を超えた場合は、江東区内に住所を有する
者(以下「区民」という。
)を優先することとし、区民で定員を超える場合は、
区民での抽選により傍聴を決定し、傍聴券を交付する。ただし、区民を優先さ
せた後に定員残数がある場合は、区民以外の対象者全員での抽選により、傍聴
を決定し、傍聴券を交付する。
(傍聴券の交付)
第8条
傍聴者は、傍聴申込書に住所及び氏名を記入し、会議の開催前にこれ
を係員に提出して傍聴券の交付を受けるものとする。
(傍聴券の提示等)
第9条
傍聴者は、会場に入場の際、傍聴券を係員に提示して速やかに傍聴席に着くもの
とする。
2
傍聴者は、会議が終了するまで傍聴券を所持し、係員の求めがあったときは、速やか
に傍聴券を提示しなければならない。
3
傍聴者は、傍聴を終え、退場しようとするときは、傍聴券を係員へ返還しなくてはな
らない。
(傍聴者に対する資料提供)
第10条
傍聴者に交付された審議案件資料は、これを持ち帰ることができる。ただし、
会長が適当でないと認めた資料については、この限りでない。
(傍聴席)
第11条 傍聴席は、会長がこれを指定する。
(傍聴席に入ることができない者)
第12条 次の各号のいずれかに該当する者は、傍聴席に入ることができない。
(1) 凶器等の危険物その他人に危害を加え、又は迷惑を及ぼすおそれのある物を携帯し
ている者
(2) 拡声器の類を携帯している者
(3) 張り紙、ビラ、プラカード、旗、のぼり、垂れ幕、かさの類を携帯している者
(4) はち巻、腕章、たすき、ゼッケン、ヘルメットの類を着用し、又は携帯している者
(5) 録音機、写真機、撮影機の類を掲載している者(事前に会長の許可を受けた者を除
く。)
(6) 酒気を帯びている者
(7) その他審議を妨害することを疑うに足りる顕著な事情が認められる者
(傍聴者の遵守事項)
第13条 傍聴者は、次の事項を守らなければならない。
(1) 会議開催中は、傍聴席において静粛に傍聴することとし、発言に対して批評を加え、
又は拍手その他の方法により公然と可否を表明しないこと。
(2) 騒ぎ立てる等審議を妨害しないこと。
10
(3) 会場において、飲食又は喫煙をしないこと。
(4) 会場における録音、写真撮影及び録画をしないこと。ただし、事前に会長の許可を
受けた場合を除く。
(5) 会場内で携帯電話等の無線機器を使用しないこと。
(6) その他会場の秩序を乱し、又は審議の支障をなる行為をしないこと。
(傍聴者の退場)
第14条
傍聴者がこの要領の規定に違反していると認められる場合は、会長は、これを
制止し、その制止に従わないときは、当該傍聴者を退場させることができる。
2
第2条ただし書きの規定により協議会の会議を非公開としたときは、会長は傍聴者を
退場させるものとする。
3
傍聴者は、会長から退場を命ぜられたときは、速やかに退場しなければならない。
(報道機関の取扱)
第15条
報道関係者は、第5条から第7条までの規定にかかわらず、公開の会議を傍聴
することができる。
2
第8条から第14条までの規定は、報道関係者が公開の会議を傍聴する場合に準用す
る。この場合において、
「傍聴者」とあるのは「報道関係者」、
「傍聴席」とあるのは「報
道関係席」と読み替えるものとする。
(庶務)
第16条
この要領に関する庶務は、子ども生活部次世代育成支援計画担当において処理
する。
(委任)
第17条 この要領に定めのない事項は、会長が定める。
11
傍
聴
申
込
書
江東区次世代育成支援対策地域協議会会長 殿
第
回江東区次世代育成支援対策地域協議会の会議を傍聴したいので申し込みます。
平成
年
月
日
住所
氏名
【傍聴できない方】
(1) 凶器等の危険物その他人に危害を加え、又は迷惑を及ぼすおそれのある物を携帯している者
(2) 拡声器の類を携帯している者
(3) 張り紙、ビラ、プラカード、旗、のぼり、垂れ幕、かさの類を携帯している者
(4) はち巻、腕章、たすき、ゼッケン、ヘルメットの類を着用し、又は携帯している者
(5) 録音機、写真機、撮影機の類を掲載している者(事前に会長の許可を受けた者を除く。
)
(6) 酒気を帯びている者
(7) その他審議を妨害することを疑うに足りる顕著な事情が認められる者
(切り取らずに、そのまま提出してください)
傍
聴
券
平成
年
月
日
殿
第
回江東区次世代育成支援対策地域協議会の傍聴に際しては、下記の事項をお守りく
ださい。
江東区次世代育成支援対策地域協議会会長
【傍聴券の提示】
(1)開催時刻の5分前までに会場に入り、傍聴券を係員に提示して速やかに傍聴席に着いてください。
(2)会議が終了するまで傍聴券を所持し、係員の求めがあったときは、速やかに傍聴券を提示してくだ
さい。
【遵守事項】
(1) 会議開催中は、傍聴席において静粛に傍聴することとし、発言に対して批評を加え、又は拍手そ
の他の方法により公然と可否を表明しないこと。
(2) 騒ぎ立てる等審議を妨害しないこと。
(3) 会場において、飲食又は喫煙をしないこと。
(4) 会場における録音、写真撮影及び録画をしないこと。ただし、事前に会長の許可を受けた場合を
除く。
(5) 会場内で携帯電話等の無線機器を使用しないこと。
(6) その他会場の秩序を乱し、又は審議の支障をなる行為をしないこと。
以上の遵守事項に違反していると認められる者には、会長は、会長が制止し、その制止に従わないときは、
退場を命ずることがあります。
【その他】
(1) 会議を非公開としたときは、会長が傍聴者全員に退場を命じます。
(2) 会長から退場を命ぜられたときは、速やかに退場してください。
12
資料6
○ 「次世代育成支援行動計画策定会議」について
計画の策定組織として庁内に「次世代育成支援行動計画策定会議」を設置する。
1
2
構成
委員長(副区長)
1名
委員
(関係部長)
10 名
幹事
(関係課長)
22 名
名簿
別添のとおり
3
開催回数
平成 21 年度中
委員会数回、幹事会7回程度(予定)
13
江東区次世代育成支援行動計画策定会議 名簿
委員長
副区長(子ども生活部担任副区長)
宍戸 孝
委員
政策経営部長
大井 哲爾
委員
総務部長
須田 雅美
委員
地域振興部長
富所 博
委員
保健福祉部福祉推進担当部長
鈴木 信幸
委員
保健所長
浦山 京子
委員
子ども生活部長
菊間 惠
委員
都市整備部長
梅田 幸司
委員
土木部長
坂根 良平
委員
教育委員会事務局次長
出口 泰治
委員
教育委員会事務局教育推進担当部長
谷口 昭生
幹事
企画課長
押田 文子
幹事
財政課長
大塚 善彦
幹事
総務課長
渡辺 広幸
幹事
人権推進課長
新井 誠司
幹事
経済課長
長島 英明
幹事
青少年課長
寒河江 徹
幹事
障害者福祉課長
山岸 了
幹事
保健予防課長(保健福祉部参事事務取扱)
稲垣 智一
幹事
児童課長
西潟 誠
次世代育成支援計画担当課長
橋本 大
幹事
保育計画課長
堀田 誠
幹事
保育課長
速水 俊成
幹事
保護第一課長
杉山 広英
幹事
まちづくり推進課長
安部 毅
幹事
住宅課長
田中 洋二
幹事
道路課長(土木部参事事務取扱)
並木 雅登
幹事
水辺と緑の課長
荒木 猛男
幹事
交通対策課長
平川 進
幹事
学務課長
武田 正孝
幹事
指導室長
千木良康志
幹事
学校支援課長
小林 秀樹
幹事
放課後支援課長
吉川 甲次
幹事長
14
資料7
○ 次世代育成支援対策地域協議会スケジュール案(平成21年度)
第1回
現状と課題
第2回
今後の方向
第3回
シンポジウム
第4回
素案(骨子)検討
第5回
原案検討
−
第6回
−
パブリックコメント
最終案検討
計画策定
15
策定会議
地域協議会
検討項目
区分
4月
第1 回
地域協議会
設置
策定会議
設置
7月
第2回
現状
資料
○第一回協議会
・現状と課題
・意見聴取
第3回
今後の方向検討
(委員紹介等)
○第二回協議会
・今後の方向
・意見聴取
○ニューズレター
【現状と課題】 【今後の方向】
6月
5月
第4回
予 算
要求
9月
○第三回協議会
・シンポジウム
○ニューズレター
(シンポ内容)
素案策定
8月
次世代育成支援行動計画協議会・策定会議検討イメージ
第5回
第6回
原案
策定
○第五回
協議会
・意見聴取
【原案】
11 月
計画策定
○第四回
協議会
・意見聴取
【素案】
10 月
パブリックコメント
2月
第7回
○第六回
協議会
○ニューズレター
(まとめ内
容)
【最終案】
最終案
策定
1月
パブリックコメント
12 月
完成
計画
完成
3月
資料8
ニーズ調査
16
資料9
○ 次世代育成支援行動計画策定後の経過について(予定)
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
26年度
実施
状況
実施
状況
27年度
計画期間 (5年)
見直し
(予定)
計
画
策
定
PDCAサイクル
実施
状況
報
告
実施
状況
実施
状況
意
見
報
告
意
見
報
告
意
見
報
告
意
見
報
告
意
見
次世代育成支援対策地域協議会
17
資料10
次世代育成支援行動計画の体系図(素案)
〔現 行〕
多様なニーズに応じた子育て支援
特に配慮が必要なこどもと家庭への支援
地域全体の子育て力を高める
〔新 計 画〕
子育て家庭への支援
児童虐待対策、養育支援家庭対策
いじめや不登校への対応
基
本
青少年の健全育成
(非行への対応)
理
健康づくり
念
親子の健康づくりを応援
こどもと子育て家庭にやさしい生活環境
(母子保健、発達障害等)
犯罪、事故からこどもを守る
ワークライフバランスの推進
保育サービスの充実
18
資料11
○ 地域協議会委員からの質問事項
担当課
区分
内 容
放課後支援課
教育
児童館
・児童館の利用状況と今後の展開について。中高生の居場所としてはどのように
考えているか。
放課後支援課
教育
げんきっずと学童クラブ
・げんきっずの現状と今後の展開について。学童クラブとの関係はどのように考
えているか。
教育
小・中学校の部活動
・「女子サッカー部」や「ウォールクライミング部」など教育委員会主導で立ち
上げた新たな取り組みについて、今後の展開、課題についてどのように考えてい
るか。
学校支援課
青少年課
指導室
教育
教育
ケータイ&ネット
・ 先般、区はDVD ちょっと待ってケータイ を関係機関に配布したが、児
童・生徒の携帯電話使用に関する指導について、区の取り組み状況はどうか。
ケータイ&ネット
・「スクールガーディアン」(学校裏サイト監視)事業の概要と現況、今後の取
り組み、啓発活動についてどう考えているか。
・携帯電話等に関して、児童・生徒に対する指導の強化の状況はどうなっている
か。
児童館
次世代育成支援
・子ども家庭支援センターと児童館の連携の連携について、どう考えているか。
子育て支援 ・乳幼児の利用促進、子育て家庭支援についてはどう考えているか。
計画担当課
・異世代交流の促進について、どう考えているか。
次世代育成支援
計画担当課
地域
次世代育成支援
計画担当課
ひとり親
拠点づくり
・商店街空き店舗の各種子育てサービス拠点としての活用について、区の取り組
み状況と今後の方向はどうか。
ひとり親家庭への支援
・ひとり親家庭支援の現状と、父子家庭への支援の現状はどうなっているか。
LD、ADHDなど発達障害対策
次世代育成支援
要保護児童 ・LD、ADHDなど発達障害対策の現状はどうか。
計画担当課
次世代育成支援
計画担当課
こどもの安全・安心対策
安全安心 ・ 自転車の安全対策等について
19