［ピアノ（副科）グレード表］中間試験 Ⅰ 定期試験１　実技科目、各種コース下記のスケール（１オクターブ上行下行）カデンツ（ⅠⅣ 次の作品より任意の２分程度の曲バスティン：パフォーマンス Ⅴ（７）Ⅰ）を調号＃♭２つまでの dur,moll（計・10 個の調）カバレフスキー：子供のための小曲集 Op.27 で弾くこと。ギロック：叙情小曲集、子供のためのアルバム短調は和声短音階、旋律短音階を続けて弾き、その後カデシューマン：ユーゲントアルバムンツを弾くこと。ブルグミュラー：25 の練習曲チャイコフスキー：ユーゲントアルバムバルトーク：子供のために邦人作品（出版されているもの）グレードⅠのスケール（１オクターブ上行下行）カデンツ（ⅠⅣⅤ（７） Ⅰ）を調号＃♭４つまでの dur,moll（計・18 Ⅱ 個の調）で弾くこと。短調は和声短音階、旋律短音階を続けて弾き、その後カデンツを弾くこと。次の作品より任意の２分程度の曲クレメンティ、デュセック、ディアベリ、クーラウ、モーツァルト、ベートーヴェンのソナチネより任意の楽章邦人作品（出版されているもの） Ⅲ 下記の課題２つを弾くこと。〈ピアノ初見〉（８小節程度）〈ピアノ伴奏〉次の作品より任意の１曲中学・高校教科書教材の歌曲、イタリア歌曲、ドイツ歌曲次の①∼②より１つを選択すること。 ①バッハ：２声インヴェンションより任意の１曲、または２曲 ②邦人作品（出版されているもの） Ⅳ 次の①∼⑤より１つを選択すること。 ①練習曲チェルニー：30 番より任意の１曲 ②バッハ：フランス組曲の中より任意の１曲、または２曲（例：１曲：アルマンド例：２曲：メヌエット、ジーグ） ③バッハ：２声インヴェンションより任意の１曲、または２曲 ④グレード１のスケール、カデンツを全調で弾くこと。 ⑤伴奏、またはアンサンブル（自由曲）次の作品より任意の曲スカルラッティ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのソナタより任意の楽章メンデルスゾーン：無言歌バルトーク：ミクロコスモスⅢ、Ⅳ、Ⅴ 邦人作品（出版されているもの）伴奏、またはアンサンブル（自由曲） Ⅴ 次の作品より任意の曲次の①∼⑥より１つを選択すること。シューベルト：即興曲、楽興の時 ①練習曲チェルニー：30 番、40 番またはクラーマーショパン：即興曲、ワルツ、マズルカ、ノクターンより任意の１曲シューマン：森の情景 ②バッハ：シンフォニアより任意の１曲チャイコフスキー：四季 ③バッハ：平均律より任意のプレリュードまたはフーガドビュッシー：アラベスク、ベルガマスク組曲、 ④バッハ：組曲より任意の１曲、または２曲子供の領分、小品集 ⑤スケール全調４オクターブ長音階、和声・旋律短プロコフィエフ：つかの間の幻影音階カデンツ（ハノン No.39 を参照するこバルトーク：ミクロコスモスⅥ と。繰り返しは無し。短調は和声、旋律短音階邦人作品（出版されているもの）を続けて弾き、その後カデンツを弾くこと。）伴奏、またはアンサンブル（自由曲） ⑥伴奏、またはアンサンブル（自由曲） Ⅵ 次の①∼②より１つを選択すること。次の①∼④より１つを選択すること。 ①自由曲（現代曲の場合は出版されているものに限る） ①練習曲チェルニー：40 番、50 番、クレメンティ、 ②伴奏、またはアンサンブル（自由曲）モシュコフスキー、ショパンより任意の１曲 ②バッハ：平均律より任意の１曲（プレリュードとフーガ） ③バッハ：組曲より任意の１曲、または２曲 ④伴奏、またはアンサンブル（自由曲） ※初見、伴奏、アンサンブルを除いて暗譜で試験を受けること。 18