学校教育目標「未来社会をたくましく生き抜く力を身につけた生徒の育成」白石中学校だより第６号平成２６年５月２９日発行 URL http://www.yamaguchi-ygc.ed.jp/shira-j/indexpc.html Mail [email protected] TEL 083-922-0387 ５月１６日（金）県中学校春季体育大会に出場する選手の壮行式を行い、校長が激励のあいさつをしました。本校からは、次の選手が県体に出場しました。【卓球】女子団体・個人(平田真優・三輪あかね・村上なつき・森上ゆか) 【ソフトテニス男子】団体・個人(佐々木豊・三浦隼士ペア) 【陸上競技】田中ひかり【テニス】大田祥吾【水泳】新見友季子【体操】名護屋倫どの部どの選手も精一杯健闘しました。結果は校長だよりに既に紹介していますが、卓球部女子が団体で３位入賞、陸上競技の３年女子走幅跳において田中ひかりさんが７位に入賞と大健闘しました。昨年度に引き続いて、山口市の人材バンク「やまぐち路傍塾」に登録されている食育指導士の西本葉子さんに、５月１９日(月)１年２組、２１日(木)１年１組、２２日(金)１年３組で、食の重要性についてご指導していただきました。西本さんは、自作の教材を黒板に掲示して、「食育基本法」、「朝食の大切さ」、「体の成長」等について分かりやすく楽しくお話しされました。生徒達は、興味津々真剣に聞くとともに、時に大きな笑声が起こっていました。医食同源という言葉がありますが、３度の食事はどれも大切です。特に、朝食は１日の始まりのエネルギー源であるため、「金」と言われ重要視されています。しかし、現実には、食が豊になるにしたがって、朝食を食べない欠食、好きなものだけしか食べない偏食や、一人で食べる孤食等様々な問題が指摘されています。幸い、本校では、全国学力・学習状況調査の生徒質問紙「朝食を毎日食べているか」のアンケート結果では、約９５％の生徒が毎日食べていると答えてい裏面に続くます。＜めざす生徒像＞自立(自分の力で物事をやり抜く生徒) チャレンジ目標「出会いの読書、元気な挨拶、時間いっぱいの清掃、進んで運動」５月１８日（日）第５０回白石地区町内親睦大運動会が開催され、白石地区体育協会からボランティアスタッフの依頼があり、次の生徒達が自主的に応募しました。当日は、好天に恵まれ絶好の運動会日和でした。本校生徒達は、選手以上に一生懸命運営のお手伝いをしました。関係者の方から、本当によく働いてくれましたとお褒めの言葉をいただきました。学年クラス氏名３１馬渡直２２後藤佑希菜２２坂井夕奈２３和田菜摘１２小野菜々子１３馬越佳人美５月２６日（月）から６月６日（金）までの２週間、山口大学教育学部の４年生３名が本校で教育実習に取り組むことになりました。２６日（月）の職員朝礼で自己紹介するとともに、給食時間にはお昼の放送で生徒達に実習に向けた決意を述べました。生徒達は、年齢的に親しみやすく嬉しそうでしたし、学校にも一段と活気が出ました。担当教科・学級は次のとおりです。氏名教科池内美乃国語井上紗恵子美術藤井紫織保健体育学級右の２枚の写真は１年１組２８日 ( 水 ) の道徳の授１年２組業を参観している様子２年３組です。協和 (力を合わせて仲良くする生徒) 奉仕 (社会や人のために尽くす生徒 )