顔認識機能付き、デジタルサイネージ自販機の概要説明書一般自動販売機イメージ＜概要及び機能説明＞１．既存の自販機内にWindows PCとインタネットLine(又は無線LAN)を設置し、 PONI201ソフトを稼動します２．カメラとＴｏｕｃｈＬＣＤＰａｎｅｌを下記のように自販機へ取付けます。３．カメラが人を感知（認識）しない場合は、ＬＣＤＰａｎｅｌ画面からお天気情報や一般のニュースㅡまたは、設置場所の地域に合わせたコマーシャルなどの情報を流します。この為にインタネットＬｉｎｅ（又は無線LAN)をつなぎます。ここまでの機能はデジタルサイネージ機能です。＜天気情報イメージ＞＜ニュースなどの情報イメージ＞＜設置場所の地域に合わせた商用コマーシャル情報イメージ＞４．自販機に人が立ち、カメラが人の顔を感知（又は画面をTouch）しますと上の画面は自動に止まり、PONI２０１ソフトが認識した男・女/年齢別に応じ、内部ＣＳＶデータと連動し、男・女/年齢別のお勧め画面に変わります。（この画面は男・女/年齢別、事前に用意したおすすめ画面にリンクしますし、男・女各５パタ－ンで最多１０パタ－ンまで表示可能です）＜内部PCのＣＳＶＤａｔａ＞ <男・女/年齢別お勧め画面例１：２０代女性美容飲料> ＜例２：３０代女性ヘルシ飲料> ＜例３：４０代男性ヘルシ飲料> その他。５．上の男・女/年齢別、お勧め画面をTouchしますと、下記のような具体的なお勧め商品が表示されます。さらにその画面をＴｏｕｃｈしますと、その商品をご購入となります。（この様な流れは、自販機保有業者の企画やIdeaによりお勧めの順番や内容は変わります）＜お勧め飲料一覧イメージ１> （おすすめ商品、黄色い枠が点滅する）＜お勧め飲料一覧イメージ２> ６．最終的にお勧めの飲み物ボタンを押し、顧客がお買い物をするとのコンセプトです。＜特徴＞７．本システムにてご提供できる主なポイントは四つです。一つ目はコンシューマーに男・女/年齢別に応じた商品を賢くお勧めすることにより、購買動機を盛り上げ売り上げを拡大すること、二つ目は、男・女/ 年齢別に、購入データーを取ることが出来そのデーターによる男・女/年齢別、販売傾向を把握し、販売戦略を立てることができること、三つ目はデジタルサイネージ機能の中、天気情報や一般のニュースㅡまたは、設置場所の地域に合わせたコマーシャルなどの情報を流すことで新たな情報発信機になり、商用コマーシャルを流すことにより、新たな収入発生が可能なこと、四つ目は現自販機を安価にて新概念の顔認識機能付き、デジタルサイネージ自販機へ改造することができることです。＜結論＞８．顔認識ソルリューション付き自販機に必要なものは、PC、Poni-201ソフト、 CSV連動ソフト、カメラ、Touch LCD、インタネット Line(又は無線LAN)、です。下記の写真は東日本JRが約3年前から普及させている顔認識機能付き自動販売機（約3万台導入済）ですが、先ず価額が非常に高いことと、性能が良くないとの評判がでていますが、それにも拘わらず普通の自販機より約３０％の売り上げが上がったとの東JRからの発表がありました。２０１３年度は、弊社に対しまして、多数の自販機メーカから顔認識機能付き自販機の製作または現自販機の改造の案件がありましたが、現行の自販機を、上記の概略説明にありますように簡単に改良した方が低い経費で、すぐに導入できるとのご判断から、何社かで本案件を推進して頂いている次第です。推進頂いている理由としましては、少ない改造費で顧客に面白みを提供することにより、売り上げが低迷している自販機産業に新しく売り上げ拡大の機会をみつけたいとの願望からです。上記の特徴にも説明しているようにデジタルサイネージ機能の中、設置場所の地域に合わせた商用コマーシャルの情報を流すことで新たな収入発生が可能なことは、無限のビジネスチャンスの可能性があると思います。日本自動販売機工業会２０１３年度のデータによると、日本での自販機設置台数約500万台のうち、飲料水の自販機が５０％で約250万台が設置済みです。その中で、１％をターゲットにしますと２万５千台、５％では約１２万５千台となります。これらの台数を目標として鋭意、販売促進を行って行きますので、ご協力の程、何卒、よろしくお願い申し上げます。＜JR東顔認識機能付き自販機＞ポニソフト株式会社〒104-0031東京都中央区京橋2-11-3 担当 David Jang (ディピットチャン) 代表TEL03-3561-0353. 携帯080-8845-1989