第1回 賀露海岸ビーチバレーボール大会競技規則 (財)日本バレーボール協会制定 2009 年ビーチバレー規則に準ずる(一部特別ルール有り) 【コートサイズ】 16×8m 【ネットの高さ】 混成2.25m 【スコアリングシステム】 全て1セットマッチとする。 ◆予選リーグ ①ポイント 15点(タイブレイクの場合、2点差がつくまで続行されるが、17点で打 ち切られる。17対16で試合は終了する) ②タイムアウト 1セットにつき2回(1回30秒)※テクニカルタイムアウトなし ③コートチェンジ 両チームの得点合計が5の倍数になったとき ◆決勝トーナメント・リーグ ①ポイント 21点(タイブレイクの場合、2点差がつくまで続行されるが、23点で打ち切られる。23対22 で試合は終了する) ②タイムアウト 1セットにつき2回(1回30秒)※テクニカルタイムアウトなし ③コートチェンジ 両チームの得点合計が7の倍数になったとき 【サービス】 吹笛後5秒以内に打たなければならない。 【プレーの動作】 ◆プレー回数 ①ネット越しにボールを返すために、最大3回プレーすることができる。 (注1)・・・男子は、ブロックタッチは1回のプレーとみなす。 ブロックタッチをした人が連続してもう1度ボールに触れることが出来る。その場合2本目とする。 (注2)・・・混成は、ブロックタッチは1回のプレーにならない。 ◆スパイク ①スパイクは明らかにヒットするプレーでなければならない。 ②指の腹を使ったフェイントやタッチプレーは反則となる。 ただし、指先にあたるプレーの場合、手を振りぬけ反則にならない。 ③混成チームの子供さんのスパイクは 2 回まで OK とする。 (注1)・・・混成は②の動作を反則としない。 ◆レシーブ&パス ①ボールに接触中、明らかにそのボールの動きが停止するようなプレーは反則となる。 ②オーバーハンドパスでボールを相手コートに返球するプレーは反則となる。 ただし、両肩に直角である方向であれば反則にならない。 (注1)・・・混成は②の動作を反則としない。 ③ファーストキャッチはアンダー、組み手もしくはワンハンドでキャッチしなければならない。 ただし強打に対するファーストレシーブのオーバーハンドでのキャッチは反則とならない。 【その他】 選手交代は自由とする。
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