県立厚木東船橋市立船橋

平成 27 年度
関東高等学校男子バスケットボール大会
兼第 69 回関東高等学校男子バスケットボール選手権大会
＜２回戦＞
平成２７年　５月３０日（土）
18
20
14
26
＜チームＡ＞
78
県立厚木東
神奈川
4
5
6
7
8
9
10
○ 11
○ 12
13
○ 14
15
○ 16
○ 17
○ 18
コーチ
◎
◎
◎
○
◎
◎
選手名
富樫　颯人
濱　裕之介
平島　文太
奥山　喜理人
中澤　龍
越馬　彪人
松田　寛明
加藤　輝
宍戸　宏規
渡辺　悠斗
向後　博基
澁谷　航平
佐野　龍之介
東野　恒紀
菊池　允
永田　雅嗣郎
合計
◎：スターター　／　○：出場
得点
3P
2P
FT
Foul
20
11
8
3
15
10
3
4
3
1
3
5
2
1
2
1
2
3
2
1
2
4
4
2
1
2Q
3Q
4Q
1
78
9
2
13
第６試合　１６：３０～
船橋市立船橋
千　葉
副審：塚田　剛（茨城）
選手名
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
○ 15
○ 16
○ 17
○ 18
コーチ
2
19
104
11
3P
得点
2P
FT
Foul
8
1
2
1
1
1
2
5
2
1
17
平良　彰吾
田村　伊織
野永　隆介
白井　虎太郎
越川　和紀
邱　文昊
須田　恵哉
菅原　幸人
赤川　建斗
野﨑　由之
赤穂　雷太
富澤　春輝
保泉　遼
相川　大和
石塚　周太
近藤　義行
◎
○
◎
◎
◎
◎
○
○
○
○
2
Aコート
＜チームＢ＞
S No
1
5
4
33
29
19
23
1Q
菊池　真吾（群馬）
主審：
S No
大会１日目
ひたちなか市総合運動公園総合体育館
16
25
26
3
1
6
9
1
8
10
4
1
1
3
6
2
1
3
3
1
104
合計
2
8
38
4
19
／3P：3点シュート（本数）　／　2P：2点シュート（本数）　／　FT：フリースロー（本数）　／　Foul：パーソナルファウル
得点の推移（2分毎）
県立厚木東
船橋市立船橋
120
タイムアウト B
100
得
点
80
60
タイムアウト A
タイムアウト B
タイムアウト A
40
20
タイムアウト A
経過時間
タイムアウト A
0
0
0
2
2
4
12
6
14
8
16
10
18
12
24
14
26
16
31
18
34
20
38
22
41
24
41
26
44
28
52
30
52
32
54
34
60
36
66
38
73
船橋市立船橋 0
8
10
20
27
33
35
44
52
55
62
66
73
73
77
81
88
90
94
98 104
県立厚木東
戦　評
記入者：
40
78
宮河　猛
第1P，両チームともハーフコートマンツーマンで試合開始。市立船橋（以下市船）が⑥野永のドライブインなどで先手を取ったが，徐々に厚
木東のシュートも決まり始め⑥平島の3ｐ，⑤濱のドライブインで得点していく。お互いに堅い守りから手数を掛けずに攻撃を展開する中，市
船がオフェンスリバウンドをものにし始め，10点差がついたところで厚木東がタイムアウトを請求。しかし，市船の勢いは弱まらず，⑦白井の
ドライブインやリバウンドシュートなどで点差をつけ18-33の市船リードで第1P終了。
第2P，厚木東はオールコートマンツーマンに変え，流れを掴もうとする。⑧中澤の3ｐやジャンプシュートで得点を奪って行くが，市船も⑧越
川の連続得点などで追撃を許さない。⑥野永のドライブインが決まり23点差になったところで，厚木東が前半2回目のタイムアウトを請求。タ
イムアウト後，厚木東は⑤濱の得点や⑧中澤の3ｐなどで流れを掴み点数差を縮める。しかし，市船はタイムアウトを挿むことで，相手の勢
いを断ち切り，⑪菅原の3ｐなどで点差を戻す。38-62で前半終了。
第3P，厚木東は後半開始からオールコートマンツーマンでプレッシャーを掛け，ペースを握ろうとするも，シュート率が上がらず苦しい展開
となる。その中でも，④富樫，⑦奥山⑰東野の３ｐなどで必死に喰らいつく。対する市船はハーフマンツーマンでしっかりと守り，ディフェンス
リバウンドを確実にものにし，速攻から確実に加点していく。52-81と点数差が開いて第３P終了。
第4P，両チームともディフェンスの変更はない。引き続き厚木東はディフェンスでプレッシャーを掛けるが，市船はドライブインやロングレン
ジからのシュートを冷静に沈めて行く。厚木東は④富樫がバスケットカウントや3ｐなどで意地を見せるも，堅守速攻が光った市立船橋78104で勝利し，準決勝に駒を進めた。

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