No.46(7月1日) - 日本化学療法学会

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☆☆本メールは日本化学療法学会電子情報配信誌[JSC-WIRE]の No. 46 です。☆☆
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【日本化学療法学会事務局からのお知らせ】
○現在の会員数:5,070 名(正会員)
、210 件(団体会員)、29 社(賛助会員)
○第 56 回日本化学療法学会東日本支部総会(更新情報:演題募集)
○第 57 回日本化学療法学会西日本支部総会
○第 58 回日本化学療法学会総会(長崎:新規情報)
○平成 21 年度(第 11 回、12 回)抗菌薬適正使用生涯教育セミナー開催について
○第 2 回抗菌化学療法認定薬剤師講習会開催について(新規情報)
○平成 21 年度「志賀 潔・秦 佐八郎記念賞」受賞者のお知らせ(新規情報)
○平成 21 年度「学術奨励賞受賞」受賞者の知らせ(新規情報)
○平成 21 年度「上田 泰記念感染症・化学療法研究奨励賞」受賞者のお知らせ(新規情報)
○Winner of the ASM best oral presentation award(ASM 最優秀発表賞受賞者)(新規情報)
【“The Journal of Antimicrobial Chemotherapy”日本語版】
2009 年 5 月号アブストラクト・セレクト論文抄訳
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【日本化学療法学会事務局からのお知らせ】
○現在の会員数(6 月 29 日現在)
5,070 名(正会員)、210 件(団体会員)
、29 社(賛助会員)
○第 56 回日本化学療法学会東日本支部総会
会期:2009 年 10 月 30 日(金)~31 日(土)
会長:岩田
敏(国立病院機構東京医療センター小児科)
会場:東京ドームホテル
テーマ:感染症の治療と予防―少子高齢化時代への対応―
プログラム
特別講演 1
演者:加藤達夫(国立成育医療センター総長)
司会:砂川慶介(北里大学北里生命科学研究所感染症学)
特別講演 2
演者:庄田
隆(日本製薬工業協会会長)
司会:青木信樹(信楽園病院内科)
招請講演 1
演者:Bonaventura Clotet(Internal Medicine HIV Unit at the University
Hospital Germans Trias i Pujol, Barcelona, Spain)
司会:岩本愛吉(東京大学医科学研究所先端医療研究センター感染症分野)
招請講演 2
演者:Min Soo Park(Clinical Trials Center, Yonsei University Medical Center)
司会:堀
誠治(東京慈恵会医科大学薬理学講座)
シンポジウム 1
テーマ:「ワクチンで予防可能な疾患:徹底討論」
(日本感染症学会指導医講習会を兼ねる)
司会:岩本愛吉(東京大学医科学研究所先端医療研究センター感染症分野)
佐藤吉壮(富士重工業健康保険組合総合太田病院小児科)
シンポジウム 2(臨床試験指導者制度講習会を兼ねる)
テーマ:「我が国における治験の問題点とこれからについて考える
-国際共同治験、医師主導治験も視野に入れて-」
司会:岩田
敏(国立病院機構東京医療センター小児科)
丸尾彰範(塩野義製薬株式会社マーケティング部)
共催シンポジウム(厚労科研報告)
テーマ:「再び問題化しつつある侵襲性レンサ球菌感染症-その社会的背景,
基礎,および臨床像-」
司会:砂川慶介(北里大学北里生命科学研究所感染症学)
渡邊治雄 (国立感染症研究所細菌第一部)
新薬シンポジウム
テーマ:「トシル酸トスフロキサシン細粒小児用 10%」
司会:砂川慶介(北里大学北里生命科学研究所感染症学)
アフタヌーンシンポジウム
テーマ:「がん化学療法と感染症」
司会:木津純子(慶應義塾大学薬学部実務薬学講座)
草地信也(東邦大学医療センター大橋病院がんセンター・外科)
ベーシックレクチャー1
テーマ:「今、注目されている感染症 1」
司会:小野寺昭一(東京慈恵会医科大学感染制御部)
司会:小林
治(杏林大学総合医療学教室感染症科)
ベーシックレクチャー2
テーマ:「今、注目されている感染症 2」
司会:味澤
篤(東京都立駒込病院感染症科)
司会:吉田正樹(東京慈恵会医科大学感染制御部)
一般演題(公募)
教育セミナー(15 企画)
一般演題申し込み
1)演題の募集期間
2009 年 5 月 19 日~7 月 16 日まで
2)申し込み資格
共同演者を含め会員であることを要します。
3)演題の応募方法
すべてインターネットからの受付になります。大会ホームページより演題登録を
お願いします。また本合同学会では日本化学療法学会東日本支部総会に
演題登録をされた発表の中から優秀演題を以下のように選定し、
日本化学療法学会東日本支部より表彰を行います。
日本化学療法学会東日本支部長賞
基礎部門、臨床部門から各 1 題
日本化学療法学会東日本支部賞
基礎部門、臨床部門から各 1 題
会員の皆様方には多数の演題登録をいただけるようお願い申し上げます。
学会ホームページ:http://www.congre.co.jp/kanka2009/
事務局:〒108-8639 東京都港区白金台 4-6-1
東京大学医科学研究所附属病院 感染免疫内科
担当:藤井
毅
TEL; 03-3443-8111、FAX; 03-5449-5427
E-mail;[email protected]
○第 57 回日本化学療法学会西日本支部総会
会期:2009 年 11 月 27 日(金)~28 日(土)
会長:三鴨廣繁(愛知医科大学病院 感染制御部)
会場:名古屋国際会議場
テーマ:感染症学と化学療法学のクロストーク
学会ホームページ: http://www.congre.co.jp/jsc-jaid-w2009/
プログラム
会長講演1(11 月 27 日(金) 8:30~9:00 第 1 会場)
「感染制御学に関する私の考え方」
司会:賀来満夫(東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座
感染制御・検査診断学)
演者:三鴨廣繁(愛知医科大学大学院医学研究科感染制御学)
会長講演2(11 月 27 日(金) 9:00~9:30 第1会場)
「耳鼻咽喉科領域における感染症学と化学療法学の調和」
司会:馬場駿吉(名古屋市立大学医学部名誉教授)
演者:鈴木賢二(藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院耳鼻咽喉科学)
特別講演1(11 月 27 日(金) 13:40~14:30 第 1 会場)
司会:鈴木賢二(藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院耳鼻咽喉科学)
演者:David J Lim (House Ear Institute, Dept. of Cell & Neurobiology,
Keck School of Medicine, University of Southern California, USA)
特別講演2(11 月 28 日(土) 13:40~14:30 第 1 会場)
司会:三鴨廣繁(愛知医科大学大学院医学研究科・感染制御学)
演者:David P Nicolau (Director, Division of Infectious Diseases
and Pharmacy, Hartford Hospital, Connecticut, USA)
特別講演3(11 月 28 日(土) 14:30~15:20 第 1 会場)
司会:三笠桂一(奈良県立医科大学感染症センタ-)
演者:文
富強(四川大学華西医院呼吸内科)
教育講演1(11 月 27 日(金) 9:30~10:15 第1会場)
「感染制御専門薬剤師として耐性菌と戦う」
演者:木村匡男(愛知医科大学病院感染制御部・薬剤部)
教育講演2(11 月 27 日(金) 10:15~11:00 第1会場)
「薬剤耐性菌電子化サーベイランスによる高精度の医療関連感染対策」
演者:村上啓雄(岐阜大学医学部附属病院生体支援センター)
教育講演3(11 月 27 日(金) 11:00~11:45 第1会場)
「自然免疫の強化-健康的な生活のヒント-」
演者:梶本庸右(日本バイオセラ株式会社)
合同シンポジウム(11 月 27 日(金) 14:30~16:30 第 1 会場)
(日本感染症学会
新型インフルエンザ対策検討ワーキンググループ
推薦シンポジウム)
「新型インフルエンザへの対応」(感染症学会:指導医講習会を兼ねる)
司会:笹田昌孝(滋賀県立成人病センター)
河野
茂(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科感染免疫学講座)
演者:
1.行政的見地から:鈴木幹三(名古屋市緑保健所)
2.臨床的見地から:菅谷憲夫(神奈川県警友会けいゆう病院小児科)
3.基礎的見地から:林 純(九州大学大学院医学研究院感染環境医学)
4.基礎的臨床的見地から:門田淳一(大分大学医学部総合内科学第二講座)
シンポジウム1(11 月 27 日(金) 9:00~11:30 第 4 会場)
「未承認薬を考える」(抗菌薬臨床試験指導医・指導者講習会)
司会:戸塚恭一(東京女子医科大学感染対策部感染症科)
竹末芳生(兵庫医科大学感染制御学)
演者:
1.コリスチン:舘田一博(東邦大学医学部微生物・感染症学講座)
2.クラリスロマイシン高用量:吉田耕一郎(昭和大学医学部臨床感染症学)
3.メトロニダゾール経口:丸尾彰範(シオノギ製薬)
4.メトロニダゾール静注:冨永佳子(バイエル薬品)
5.ピペラシリン高用量:
渡辺
彰(東北大学加齢医学研究所抗感染症薬開発研究部門)
6.ナフシリン:朝野和典(大阪大学医学部附属病院感染制御部)
7.ポサコナゾール:宮﨑義継(国立感染症研究所生物活性物質部)
シンポジウム2(11 月 28 日(土) 9:00~11:30 第1会場)
「深在性真菌症の診断・治療を再考する」
司会: 宮崎義継(国立感染症研究所生物活性物質部)
三鴨廣繁(愛知医科大学大学院医学研究科感染制御学)
演者:
1.吉田耕一郎(昭和大学医学部臨床感染症学)
2.高田 徹 (福岡大学医学部腫瘍血液感染症内科)
3.時松一成 (大分大学医学部総合内科学第二講座)
4.泉川公一 (長崎大学大学院医歯薬総合研究科感染免疫学講座)
5.山岸由佳 (愛知医科大学大学院医学研究科感染制御学)
シンポジウム3(11 月 28 日(土) 9:00~11:30 第2会場)
「経口抗菌薬の適正使用」(感染症学会:指導医講習会を兼ねる)
司会:平松和史(大分大学医学部附属病院感染制御部)
村谷哲郎(産業医科大学医学部泌尿器科学)
演者:
1.経口抗菌薬概説:福田淑子(富山化学工業株式会総合研究所第三研究部
2.尿路性器感染症:村谷哲郎(産業医科大学医学部泌尿器科学)
3.呼吸器感染症:前田光一(奈良県立医科大学感染症センター)
4.耳鼻咽喉科領域感染症:
矢野寿一(東北大学大学院医学研究科臨床微生物解析治療学)
5.皮膚科領域感染症:安元慎一郎(久留米大学医学部皮膚科学教室)
6.小児科領域感染症:山口徹也(川崎医科大学小児科)
シンポジウム4(11 月 28 日(土) 13:40~16:30 第 2 会場)
「抗 MRSA 薬の適正使用を考える
~領域別感染症における適正使用について~」
司会:渡辺晋一(帝京大学医学部
皮膚科学)
飯沼由嗣(京都大学大学院医学研究科医療病態検査学)
演者:
1.抗 MRSA 薬の適正使用に関する OVERVIEW:
高倉俊二(京都大学医学部附属病院感染制御部)
2.内科領域における抗 MRSA 薬の適正使用:
橋本章司(大阪大学医学部附属病院感染制御部)
3.外科領域における抗 MRSA 薬の適正使用:
大毛宏喜(広島大学病院消化器外科)
4.皮膚科領域における抗 MRSA 薬の適正使用:
渡辺晋一(帝京大学医学部皮膚科)
5.抗 MRSA 薬の TDM と適正使用:小林昌宏(北里大学病院薬剤部)
ワークショップ1(11 月 27 日(金)9:00~11:30 第 2 会場)
「ICN に必要な耐性菌対策の基本と実践(仮)」
司会:李
宗子(神戸大学医学部附属病院感染制御部)
渡邉都貴子(岡山大学医学部看護部・感染制御部)
演者:
基調講演:吉田弘之(神戸大学医学部附属病院感染制御部)
実践報告:
1.加藤由紀子(愛知医科大学病院感染制御部)
2.印田宏子(独立行政法人国立病院機構福山医療センター看護部)
3.菅田節子(財団法人操風会岡山旭東病院看護部)
4.吉岡ゆかり(独立行政法人労働者健康福祉機構
吉備高原医療リハビリテーションセンター外来)
ワークショップ2(11 月 27 日(金)9:00~11:30 第 5 会場)
「耳鼻咽喉科領域感染症」
司会:川内秀之(島根大学医学部耳鼻咽喉科)
黒野祐一(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科
耳鼻咽喉科・頭頸部外科学)
演者:
1.中耳炎:伊藤真人(金沢大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
2.副鼻腔炎:保富宗城(和歌山県立医科大学耳鼻咽喉科)
3.扁桃炎:藤澤利行(藤田保保健衛生大学第 2 教育病院耳鼻咽喉科)
4.扁桃周囲炎・扁桃周囲膿瘍:
原
浩貴(山口大学大学院医学系研究科耳鼻咽喉科学分野)
5.喉頭炎・喉頭蓋炎:吉福孝介(鹿児島大学病院耳鼻咽喉科)
6.深頸部感染症:木村光宏(島根大学医学部耳鼻咽喉科)
ワークショップ3(11 月 27 日(金)14:30~16:30 第 2 会場)
「尿路性器感染症-EBM に基づいた治療戦略-」
司会:松本哲朗(産業医科大学泌尿器科学)
出口
隆(岐阜大学泌尿器科)
演者:
1.単純性尿路感染症:山本新吾(兵庫医科大学泌尿器科)
2.複雑性尿路感染症:荒川創一(神戸大学医学部附属病院手術部・感染制御部)
3.性感染症 淋菌性尿道炎:安田 満(岐阜大学大学院医学系研究科
病態制御学講座泌尿器科学講座)
4.非淋菌性尿道炎:濱砂良一(産業医科大学泌尿器科)
ワークショップ4(11 月 27 日(金)14:30~16:30 第 3 会場)
「肺炎における非定型病原体を考える~診療上、何が問題で、今後何を解決すべきか」
司会:栁原克紀(長崎大学附属病院検査部)
宮下修行(川崎医科大学呼吸器内科)
演者:
1.肺炎における非定型病原体の最新の疫学
丸山貴也(南伊勢町立病院内科)
2.細菌性肺炎と非定型肺炎の鑑別~臨床像からどこまで診断に迫れるか?
伊藤功朗(京都大学医学部附属病院呼吸器内科)
3.細菌性肺炎と非定型肺炎の鑑別は必要か?~治療面からの考え方
山本善裕(長崎大学病院第二内科)
4.診療上の問題点と解決すべき点
比嘉
太(琉球大学医学研究科感染病態制御学講座(第一内科))
ワークショップ5(11 月 27 日(金) 14:30~16:30 第 4 会場)
「産婦人科領域感染症における最近の問題点を明らかにする」
司会:岩破一博(京都府立医科大学産科婦人科学教室)
藤原道久(川崎医科大学附属川崎病院産婦人科)
演者:
1.ヘルペス感染症:藤原葉一郎(京都市立病院産婦人科)
2.GBS 垂直感染予防:松原 康策(西神戸医療センター小児科)
3.放線菌症:藤原道久(川崎医科大学附属川崎病院産婦人科)
4.細菌性腟症と流早産:吉村和晃(産業医科大学産婦人科)
5.クラミジア肝周囲炎と持続感染:野口 靖之(愛知医科大学産婦人科)
6.淋菌感染症:保科眞二(保科医院)
7.HPV と皮膚病変・発癌:川名敬(東京大学医学部産科婦人科)
ワークショップ6(11 月 28 日(土) 9:00~11:30 第 6 会場)
「感染症治療に関わる薬剤師の役割」
司会:森
滝
健(名城大学薬学部)
久司(独立行政法人国立病院機構東名古屋病院薬剤科)
演者:
1.米国における薬剤師業務の変遷:菊池正彦(第一三共株式会社)
2.MRSA 感染症:古久保
拓(医療法人仁真会白鷺病院薬剤科)
3.緑膿菌感染症:室 高広((株)麻生
飯塚病院薬剤部)
4.Clostridium difficile 感染症:村木優一(三重大学医学部附属病院薬剤部)
5.真菌感染症:松元加奈(同志社女子大学薬学部臨床薬剤学)
6.Antibiotic heterogeneity:高橋佳子(兵庫医科大学病院感染制御部)
7.特別発言:滝 久司(独立行政法人国立病院機構東名古屋病院薬剤科)
ワークショップ7(11 月 28 日(土)13:40~15:10 第 4 会場)
「感染症とバイオマーカー: CRP の有用性とピットフォールを中心に」
司会:舘田一博(東邦大学医学部微生物・感染症学講座)
青木洋介(佐賀大学医学部附属病院感染制御部)
演者:
1.感染症診療におけるバイオマーカーの種類と特徴
舘田一博(東邦大学医学部微生物・感染症学)
2.感染症症例における CRP 測定の意義
栁原克紀(長崎大学医学部附属病院検査部)
3.CRP のピットフォール
大曲貴夫(静岡県立がんセンター
感染症科)
ワークショップ8(11 月 28 日(土) 13:40~16:30 第 6 会場)
「感染制御クライシス:施設間(検査室・ICT)のクロストークで感染制御を
変えよう(仮) ~他人の Labo 見て我が Labo 直せ!~」
司会:浅利誠志(大阪大学医学部附属病院感染制御部)
田中美智男(京大病院検査部)
演者:
1.感染制御・管理に必要な検査項目と工夫:
浅利誠志(大阪大学医学部附属病院感染制御部)
2.ルーチン業務で出来る感染制御:
川上小夜子(帝京大学医学部附属病院中央検査部)
3.疫学統計データのフル活用で出来る感染制御:大塚喜人(亀田総合病院)
4.検査室でなければ出来ないファシリティマネージメント
・内視鏡ファイバー消毒のチェック、環境チェック:
坂田友美(大阪大学医学部附属病院臨床検査部微生物検査室)
・腎透析室の RO 水チェック:
木村圭吾(大阪大学医学部附属病院臨床検査部微生物検査室)
5.アウトブレイク時の迅速遺伝子解析検査導入の効果:
中村竜也(関西医科大学附属枚方病院臨床検査部)
6.検査室・ICT の地域連携による感染対策のメリット:犬塚和久(安城更生病院)
教育セミナー
:12 題
イブニングセミナー:3題
一般演題募集:
1)演題募集期間
2009 年 5 月 26 日(火曜日)~7 月 30 日(木曜日)正午
2)申し込み資格
共同演者を含め会員であることを要します。
3)演題の応募方法
全てインターネットからの受付になります。大会ホームページより演題登録を
お願いします。
http://www.congre.co.jp/jsc-jaid-w2009/
ICD・IPD 講習会
会期:平成 21 年 11 月 28 日(土)15:30-17:30
会場:名古屋国際会議場センチュリーホール(1 号館 2 階)
テーマ:「感染制御における ICT クロストーク」
司会:竹末
李
芳生(兵庫医科大学感染制御学)
宗子(神戸大学医学部附属病院看護部・感染制御部)
医師の立場から
朝野和典
(大阪大学医学部附属病院感染制御部)
看護師の立場から
牧野恵津子(藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院)
薬剤師の立場から
森
健(名城大学薬学部医薬連携実習部門)
臨床検査技師の立場から
大塚喜人(亀田総合病院臨床検査部)
※ ICD 講習会参加につきましては、事前申込が必要です。会期の1週間前までに、郵送、
FAX または電子メールにて ICD 制度協議会にお申し込み下さい。受付は先着順とし、
定員に達し次第打ち切りとさせていただきますのでご了承下さい。ICD 講習会に
参加することにより更新の単位(15 単位)となり、また認定資格の一部となります。
申込方法:氏名、連絡先(参加証郵送のため:〒、住所)、電話番号、第 93 回 ICD 講習会
参加希望と明記の上、下記宛にお申し込み下さい。(既に ICD と認定された方におかれましては、
認定番号もご記入下さい。)
申込先:ICD 制度協議会事務局
〒113-0033 文京区本郷3丁目28-8 日内会館2階
社団法人日本感染症学会内
FAX:03-5842-5846
E.mail:[email protected]
※ ICD 以外の ICP(Infection Control Practitioner)は、どなたでも ICP 講習会
(ICD 講習会と同じもの)に参加できます。事前登録は不要ですので、
当日開催期間迄に受付をして下さい。参加者には受講証を発行致します。
第 57 回日本化学療法学会西日本支部総会に関するお問い合わせ先
愛知医科大学病院
感染制御部
愛知医科大学大学院医学研究科
感染制御学
山岸由佳
〒480-1195
愛知県愛知郡長久手町大字岩作字雁又 21
TEL:0561-62-3311(内線 2353) FAX(ダイアルイン):0561-61-1842
E-mail:[email protected]
○第 58 回日本化学療法学会総会(長崎:新規情報)
第 58 回日本化学療法学会総会学術講演会を下記のとおり開催いたします。
多数の会員の皆様にご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。
会 期:2010 年 6 月 2 日(水)~4 日(金)
会
長:河野
茂(長崎大学医学部第二内科)
会
場:長崎ブリックホール
他
メインテーマ:「再び集え、化学療法の鳴滝塾へ」
特別講演、教育講演、シンポジウム、ワークショップ、サテライトシンポジウム、
基調講演、新薬シンポジウム、抗菌薬適正使用生涯教育セミナーなどを企画しております。
つきましては、本年 7 月末日までの期間、会員の皆様から特別講演、教育講演、
シンポジウム、ワークショップなどで取り上げるべきテーマを募集します。
ご意見は、下記事務局宛に E-mail にてお寄せくださいますようお願いします。
皆様からのご提案をお待ち申し上げます。
第 58 回日本化学療法学会総会学術講演会
運営事務局
(株)コンベンションリンケージ内
〒812-0016
福岡市博多区博多駅南 1-3-6 第三博多偕成ビル
TEL:092-437-4188
FAX:092-473-4182
学会 HP: http://www.secretariat.ne.jp/jsc58/(現在作成中)
E mail: [email protected]
○平成 21 年度(第 11 回、12 回)抗菌薬適正使用生涯教育セミナー開催について
抗菌薬適正使用生涯教育セミナー(第 11 回、12 回)の申し込みを受付しております。
なお、受付を致しましたらご登録のメールまたは FAX でご連絡致します。
会費未納または仮入会の方は会費納入確認後、受付致しますのでご了承ください。
(第 9 回および 10 回の一日コースは定員に達しました。)
http://www.chemotherapy.or.jp/workshop/tekisei_index.html
第 11 回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー【半日コース】
会期:平成 21 年 10 月 29 日(木)時間:13:00~17:00(予定)
(第 56 回日本化学療法学会東日本支部総会前日)
会場 東京ドーム
単位:15 単位
定員:400 名
「抗菌薬の予防投与」
司会:三笠
桂一(奈良県立医科大学感染症センター)
「外科系の予防投与」
竹末芳生(兵庫医科大学感染制御学)
「内科系の予防投与」
細川直登(亀田総合病院総合診療・感染症科)
「科学的な抗菌薬の使用法」
木村利美(東京女子医科大学薬剤部)
「ケーススタディ」
司会:大曲貴夫(静岡がんセンター感染症科)
コメンテーター:
竹末芳生(兵庫医科大学感染制御学)
細川直登(亀田総合病院総合診療・感染症科)
古川恵一(聖路加国際病院内科感染症科)
木村利美(東京女子医科大学薬剤部)
第 12 回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー【半日コース】
会期:平成 21 年 11 月 26 日(木)9 時 30 分~12 時 30 分
(第 57 回日本化学療法学会西日本支部総会前日)
会場:名古屋国際会議場
単位:15 単位
定員:300 名
「原因微生物と適正使用」
司会:大石和徳(大阪大学微生物病研究所感染症国際研究センター)
「グラム陽性球菌に対する抗菌薬の使い方」
高倉俊二(京都大学医学部附属病院感染制御部)
「グラム陰性桿菌に対する抗菌薬の使い方」
柳原克紀(長崎大学医学部歯学部附属病院検査部)
「嫌気性菌に対する抗菌薬の使い方」
三鴨廣繁(愛知医科大学病院感染制御部)
「科学的な抗菌薬の使用法」
森田邦彦(同志社女子大学薬学部臨床薬剤学)
「ケーススタディ」
司会:青木洋介(佐賀大学医学部附属病院検査部)
コメンテーター:
柳原克紀(長崎大学医学部歯学部附属病院検査部)
高倉俊二(京都大学医学部附属病院感染制御部)
三鴨廣繁(愛知医科大学病院感染制御部)
森田邦彦(同志社女子大学薬学部臨床薬剤学)
・申し込みは事前登録制
各回とも定員になり次第、締め切ります。
参加証の発送はセミナー開始 1 ヶ月前までに会員は雑誌送付先に
発送いたします。非会員はご連絡先の住所に発送致します。
・申し込み方法
「抗菌薬適正使用生涯教育セミナー受講申込書」にご記入の上、FAX または
郵便で事務局までお送り下さい。
会員は無料です。
非会員は受講料 10,000 円を「ゆうちょ銀行 振替口座 00170-6-11206」に振込み、
振込用紙コピーを申込書に貼付して、FAX または郵送でお送り下さい。
なお、通信欄に「抗菌薬適正使用生涯教育セミナー受講」と「回数および会期」を
ご記入ください。申し込み受付後、メールまたは FAX で申込書受領のご連絡をし、
登録が完了しましたら参加証をお送りします。
キャンセルの場合はお早めに事務局までお申し出ください。
非会員の場合は受講料をお戻しします。(但し、送金手数料は差し引かせて頂きます)
○第 2 回抗菌化学療法認定薬剤師講習会案内
日 時:平成 21 年年 10 月 23 日(金)16:00~18:30
(日本医療薬学会前日)
会
場:長崎新聞文化ホール
〒852-8104 長崎市茂里町 3-1
受講方法:受講には事前登録が必要です。申込方法は末尾をご参照下さい。
受 講 料:日本化学療法学会会員は無料、非会員はテキスト代を含め 2,000 円
定
員:200 名(定員に達し次第締切りとさせていただきます。)
プログラム
1.ガイドラインからみた院内肺炎治療
朝野和典(大阪大学医学部感染制御部)
2.抗真菌薬の使い方
三鴨廣繁(愛知医科大学病院感染制御部)
3.症例ディスカッション
「発熱性好中球減少症」
コメンテーター:
竹末芳生(兵庫医科大学感染制御部)
高倉俊二(京都大学医学部附属病院感染制御部)
申込方法:
1.講習会受講希望者は事前に受講登録をお願い致します。
2.受講希望者は別紙「受講申込書」に記入の上、FAX または郵便にて抗菌化学療法
認定薬剤師制度委員会宛にお申込下さい。お電話での受付はいたしませんのでご了承下さい。
3.会員の場合:申込書受領後、講習会参加証を雑誌送付先へお送りいたしますので、
当日ご持参下さい。
非会員の場合:受講料をお振り込みの上、下記の要領でお申し込み下さい。
(1)指定のゆうちょ銀行の振込口座に受講料(2,000 円)を振り込んで下さい。
なお、通信欄に「第2回認定薬剤師制度講習会」と明記して下さい。
ゆうちょ銀行 振替口座番号:00170-6-11206
口座名義:社団法人日本化学療法学会
(2)受講料払込票のコピーを受講申込書に貼付して、下記に送付して下さい。
送付先:〒113-0033 東京都文京区本郷 3-28-8 日内会館 B1
社団法人日本化学療法学会
抗菌化学療法認定薬剤師認定委員会
宛
(3)申込書受領後、講習会参加証を受講申込書記載の住所に送付いたします。
当日ご持参下さい。
4.受付は先着順とし、定員に達し次第打ち切らせていただきますので、ご了承下さい。
5.講習会申し込みをキャンセルされる場合は、学会事務局までメール又は FAX にてお知らせ
下さい。非会員の場合参加費は返還いたします。
○平成 21 年度「志賀 潔・秦 佐八郎記念賞」受賞に関するお知らせ(新規情報)
「志賀 潔・秦 佐八郎記念賞」は去る 6 月 4 日開催の第 57 回日本化学療法学会総会に
おいて、つぎの各位に授与されましたのでお知らせ致します。
受賞者:柴
孝也(東京慈恵会医科大学)
研究テーマ:「抗菌薬の開発に寄与した体内動態の検討」
○平成 21 年度「学術奨励賞受賞」受賞者の知らせ(新規情報)
「学術奨励賞」は去る 6 月 4 日開催の第 57 回日本化学療法学会総会において、
つぎの各位に授与されましたのでお知らせ致します。
第 57 回日本化学療法学会総会
演 者:こう 康博(熊本大学大学院医学薬学研究部 血液内科学・感染免疫診療部)
演
題:新規の抗 HIV 剤:プロテアーゼ 2 量体化阻害剤の 2 量体形成ダイナミクスへの
作用の分子・構造学的解析
第 57 回日本化学療法学会総会
演
者:大石智洋(新潟県立新発田病院)
演
題:小児複雑性尿路感染症におけるセフジニルの予防内服の臨床的検討
日本化学療法学会雑誌
著
者:西
圭史(杏林大学医学部付属病院薬剤部)ほか
タイトル:PK-PD 理論に基づいたアミノグリコシド系抗菌薬の投与回数別
臨床効果と副作用の検討
Journal of Infection and Chemotherapy
著
者:猪川和朗(広島大学大学院医歯薬学総合研究科臨床薬物治療学)ほか
タイトル:Development of breakpoints of cephems for intraabdominal infections
based on pharmacokinetics and pharmacodynamics in the peritoneal
fluid of patients
○平成 21 年度「上田 泰記念感染症・化学療法研究奨励賞」受賞者のお知らせ(新規情報)
下記の当学会会員が「上田 泰記念感染症・化学療法研究奨励賞」に受賞され、
去る 6 月 4 日開催の第 57 回日本化学療法学会総会において授賞式を行いましたので
お知らせ致します。
受賞者:木村幸司(国立感染症研究所細菌第二部)
「First Molecular Characterization of Group B Streptococci with Reduced
Penicillin Susceptibility」
○Winner of the ASM best oral presentation award(ASM 最優秀発表賞受賞者)(新規情報)
アメリカ微生物学会(ASM)は、国際的な学術活動に積極的に取り組んでいます。
2006 年 1 月に ASM 会長の Maloy 教授が第 17 回日本臨床微生物学会総会の招聘に
応じて講演した際、日本化学療法学会及び日本感染症学会の理事長を交えて、
合同学術講演会開催の可能性について協議しました。その後、日本および ASM の
代表者が協議を重ね、上記 3 学会の持ち回りで合同の学術講演会を開催することに
なりました。ASM から、共同学術講演会を開催する場合、その学術講演会場に
ASM ブースの提供と一般演題の演者に The ASM Best Oral Presentation Award を
与えることが提案されました。受賞者には、ASM から賞状および副賞として
ASM 関連雑誌の Free Access を含む 1 年間の会員としての権利が贈られます。
第 1 回目として、第 57 回日本化学療法学会総会学術講演会の中で、
ASM-JSC Joint Symposium を実施し、それに合わせて The ASM Best Oral
Presentation Award が授与されました。
受賞タイトル:
「Emergence of Macrolide-Resistant Mycoplasma pneumoniae Isolates from Adult
Patients with Community-Acquired Pneumonia (CAP)」
(成人呼吸器感染症例におけるマクロライド系薬耐性 Mycoplasma pneumoniae の
出現状況)
諸角美由紀,吉嶺裕之,高橋孝,千葉菜穂子,岸井こずゑ,生方公子
(北里大学北里生命科学研究所病原微生物分子疫学研究)
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■大日本住友製薬株式会社提供:”The Journal of Antimicrobial Chemotherapy”
日本語版
※抗菌薬分野における代表的な国際ジャーナルの1つ”Journal of Antimicrobial
Chemotherapy(JAC)”のアブストラクトの一部を翻訳し提供します。
論文アブストラクトの日本語訳をご提供しております。下記 URL(2007 年 4 月 10 日に
創刊)のページから各号のタイトルの全訳がご覧いただけます。
→ http://ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/jac/
【監訳(五十音順)】
・平潟 洋一(東北大学大学院医学系研究科臨床微生物解析治療学)
・三鴨 廣繁(愛知医科大学病院感染制御部、愛知医科大学大学院医科研究科感染制御学)
・満田 年宏(公立大学法人横浜市立大学附属病院感染制御部)
・宮崎 修一(東邦大学医学部微生物・感染症学講座)
<JAC(Volume 63, Number 5: May 2009), 2009 年 5 月号アブストラクト・
セレクト論文抄訳>
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【”The Journal of Antimicrobial Chemotherapy”日本語版】
2009 年 5 月号アブストラクト・セレクト論文抄訳
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■大日本住友製薬株式会社提供:”The Journal of Antimicrobial Chemotherapy”
日本語版
※抗菌薬分野における代表的な国際ジャーナルの1つ”Journal of Antimicrobial
Chemotherapy(JAC)”のアブストラクトの一部を翻訳し提供します。
論文アブストラクトの日本語訳をご提供しております。下記 URL(2007 年 4 月 10 日に
創刊)のページから各号のタイトルの全訳がご覧いただけます。
→ http://ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/jac/
【監訳(五十音順)】
・平潟 洋一(東北大学大学院医学系研究科)
・三鴨 廣繁(愛知医科大学病院感染制御部、愛知医科大学大学院医科研究科感染制御学)
・満田 年宏(公立大学法人横浜市立大学附属病院感染制御部)
・宮崎 修一(東邦大学医学部微生物・感染症学講座)
<JAC(Volume 63, Number 5: May 2009), 2009 年 5 月号アブストラクト・セレクト論文抄訳>
○明らかな選択圧のない状況でブロイラーの間でみられた Enterococcus faecium の
バンコマイシン耐性クローンの伝播
Spread without known selective pressure of a vancomycin-resistant clone of
Enterococcus faecium among broilers
抄訳→ http://ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/jac/archive/jac0906-0868.html
原文→ http://jac.oxfordjournals.org/cgi/reprint/63/5/868
○菌血症の多施設共同試験 3 件で得られたメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の遺伝子型
および表現型における関連性
Genotypic and phenotypic relationships among methicillin-resistant Staphylococcus
aureus from three multicentre bacteraemia studies
抄訳→ http://ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/jac/archive/jac0906-0873.html
原文→ http://jac.oxfordjournals.org/cgi/reprint/63/5/873
○emm6 の化膿性レンサ球菌における高度フルオロキノロン耐性の出現とシプロフロキサシン、
レボフロキサシン、モキシフロキサシンを用いた in vitro での耐性選択
Emergence of high-level fluoroquinolone resistance in emm6 Streptococcus pyogenes
and in vitro resistance selection with ciprofloxacin, levofloxacin and moxifloxacin
抄訳→ http://ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/jac/archive/jac0906-0886.html
原文→ http://jac.oxfordjournals.org/cgi/reprint/63/5/886
○都市排水および院内環境の Pseudomonas 属における blaIMP-22 の同定:新規 IMP メタロ
酵素変異体の生化学的特性解析およびその遺伝学的位置
Identification of blaIMP-22 in Pseudomonas spp. in urban wastewater and
nosocomial environments: biochemical characterization of a new IMP metallo-enzyme
variant and its genetic location
抄訳→ http://ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/jac/archive/jac0906-0901.html
原文→ http://jac.oxfordjournals.org/cgi/reprint/63/5/901
○シプロフロキサシンは多剤耐性 Salmonella enterica 血清型 Typhimurium を 2 種類以上の
経路で選択する
Ciprofloxacin selects for multidrug resistance in Salmonella enterica serovar
Typhimurium mediated by at least two different pathways
抄訳→ http://ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/jac/archive/jac0906-0909.html
原文→ http://jac.oxfordjournals.org/cgi/reprint/63/5/909
○Clostridium difficile およびその他の嫌気性腸内細菌に対する REP3123 の in vitro
活性の比較
Comparative in vitro activity of REP3123 against Clostridium difficile and other
anaerobic intestinal bacteria
抄訳→ http://ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/jac/archive/jac0906-0972.html
原文→ http://jac.oxfordjournals.org/cgi/reprint/63/5/972
○腸内菌叢での耐性およびインテグロン検出率に対するトリメトプリム/スルファメト
キサゾール長期投与の影響:小児を対象とした無作為化二重盲検プラセボ対照試験
Effect of long-term trimethoprim/sulfamethoxazole treatment on resistance and
integron prevalence in the intestinal flora: a randomized, double-blind,
placebo-controlled trial in children
抄訳→ http://ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/jac/archive/jac0906-1011.html
原文→ http://jac.oxfordjournals.org/cgi/reprint/63/5/1011
○入院市中感染肺炎患者における死亡率に対する静注βラクタム/マクロライド併用と
βラクタム単剤療法の影響の比較
Impact of intravenous β-lactam/macrolide versus β-lactam monotherapy on
mortality in hospitalized patients with community-acquired pneumonia
抄訳→ http://ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/jac/archive/jac0906-1025.html
原文→ http://jac.oxfordjournals.org/cgi/reprint/63/5/1025
○新規目標濃度達成のためのバンコマイシン用量ガイドラインの開発および評価
Development and evaluation of vancomycin dosage guidelines designed to achieve new
target concentrations
抄訳→ http://ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/jac/archive/jac0906-1050.html
原文→ http://jac.oxfordjournals.org/cgi/reprint/63/5/1050
○抗菌薬感受性および抗菌薬耐性病原体による院内感染菌血症発生率の変化の定量
Quantifying changes in incidences of nosocomial bacteraemia caused by
antibiotic-susceptible and antibiotic-resistant pathogens
抄訳→ http://ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/jac/archive/jac0906-1064.html
原文→ http://jac.oxfordjournals.org/cgi/reprint/63/5/1064
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JSC-WIRE-No.46[2009 年 7 月 1 日、 第 46 号]
☆発行:日本化学療法学会 学会誌編集委員会
☆編集:
主
幹:満田年宏
委
員:後藤直正、坂田 宏、竹末芳生、平潟洋一、三鴨廣繁、
山本俊信(50 音順)
☆お問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷 3-28-8 日内会館 B1
Tel. 03-5842-5533 Fax. 03-5842-5133
※本誌に関するお問い合わせメールアドレス:
karyo あっとま~く jc4.so-net.ne.jp
※社団法人
日本化学療法学会事務局(入会・会員サービス問い合わせ):
http://www.chemotherapy.or.jp/をご覧下さい。
※JSC-WIRE バックナンバーURL:
http://www.chemotherapy.or.jp/ml/backnumber.html
--------------------------------------------------------------------------日本化学療法学会ホームページ: http://www.chemotherapy.or.jp/
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