【笑顔デザインプロジェクト 事業報告書】 ※実施後 5 日 - 日本青年会議所

【笑顔デザインプロジェクト
事業報告書】
※実施後 5 日以内に提出
① 主催者名 一般社団法人 小樽青年会議所
② 事業名 8 月オープン委員会
「遊べ!学べ!煌めく未来のたからたち~次世代のつながりが未来を変える~」
③ 担当者名 (地域連携委員会)宮前 渡
④ 実施日時 8 月 1 日 17:00~8 月 3 日 14:00
⑤ 実施場所 北海道 小樽市内各所
24 名(子供)
⑥ 全体参加人数
⑦ 被災地の子供の参加人数 8 名
⑧
⑨ 実施プログラム
時
間
内
容
写真番号
8月1日
17:00
歓迎会(ホテルシャドウクラッセ)
①
20:20
朝里川温泉花火大会 見学
②
10:00
海水浴(塩谷海水浴場)
③
13:00
塩谷海水浴場代表の講話・ビーチフラッグ・かき氷制作体験
④
15:00
入浴(湯の花)
17:10
交流イベント(ユースホステル山麓館) 夕食作り体験
⑤
20:00
天狗山ロープウェイ乗車
⑥
とんぼ玉制作体験・歴史的建造物スタンプラリー
⑦
送別会(旭寿司)
⑧
8月2日
8月3日
9:30
12:30
:
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⑩ 事業実施風景写真
写真①
写真②
写真③
写真④
写真⑤
写真⑥
写真⑦
写真⑧
⑪ 実施上の問題点
事業は 3 日間という短い期間の中で、様々なプログラムを多く取り入れたことと、移
動中の渋滞による遅れなどにより、タイムスケジュールの管理が予定通りに行かず、1
日の解散時間を変更させない為に食事の時間を短縮するなどの誤差が生じてしまいま
した。
⑫ 次年度への引き継ぎ事項
・被災地域の子供たちと小樽市内の子供たちとの交流では、初日にアイスブレイクを入
れる等、子供たち同士が打ち解けやすい環境を創ることが大切です。
・子供達の引率の際、グループ分けを行うことにより、事業の途中で人数の確認する場
合など、運営側は把握しやすい環境となります。また、グループごとに子供内のリーダ
ーを決めておくと、より効果的です。
⑬ 総評
全体を通して、子供たちが終始笑顔で入れる環境を設えることが出来たこと、また、
当初心配していた子供たち同士の交流がスムーズにいったことに対して、何よりも安堵
しております。
今回の事業を構築するにあたり、被災地域の子供たちを迎え入れて、子供たち同士の
交流も図れるようにという点も視野に入れ、企画・準備しておりましたので、事業仮承
認が降りてから、事業当日までは時間がなく、災害・復興支援委員会にマッチングを依
頼したあとは任せきりにするのではなく、LOMとして仮承認が下りる前に、子供の確
保も視野に入れて企画・準備を進める必要があると感じました。
子供たちには存分に小樽市内各所の魅力を堪能して頂くことが出来ましたので、事業
目的の達成にもつながったと考えます。
最後に、今回事業を実施するにあたり、ご協力頂いた皆様に感謝を申し上げ総評とさ
せて頂きます。