末梢性眩暈パス(PDFファイル 0.14MB)

《入院診療計画書》
末梢性眩暈で入院される方へ お名前
主治医氏名
病名
様
病棟看護師長
H813 その他の末梢性眩暈 説明日 年 月 日
説明医師氏名
推定される入院期間:
症状: めまい
5/1
月 日
経過
達成目標
入院日
●入院の目的を理解していること
5/2
~
5/4
5月1日 ~
5月5日
2~4日目
5~7日間
~
5月7日
退院予定日
●指示された安静度を守れること
退院基準
●転倒・転落なく入院生活を送れること(入院から退院まで)
●退院後の留意点が理解できること
●安全に点滴治療が受けられること
●肺塞栓症等の合併症が起こらないこと
●指示された安静度の範囲内で、日常生活動作が広がること
●点滴を行います。
治療・薬剤
(点滴・内服)
・リハビリ
●ご家庭で内服していたお薬を病棟で確認さ
せて頂きます。
●血液検査、レントゲン、心電図を行います。
●MRIの予約が入ります。その他、必要時検査が入ります。
●病状により、ベッド上安静になる場合があり
ます。
●病状により独歩・介助歩行・車椅子等 医師から指示があります。
検査
活動・安静度
●医師の指示によりお食事が出ます。
食事
特別な栄養 病状により食事の指示があります。
管理の必要性
(有・無)
●許可があるまで入浴はできません。それまでは、お身体を拭くことが出来ます。
必要時、お手伝いさせて頂きます。
清潔
排泄
●病状や既往歴によりカロリーや塩分の制限があります。
病院食以外のものは食べないで下さい。
●病状によりベッド上で排泄して頂く場合があります。可能であればトイレに行くことができます。
●退院について医師から説明があります。
●入院生活について看護師より説明があります。
●お薬手帳をお持ちの方は持参して下さい。
●退院後の治療について、説明がありま
す。
患者様及びご ●内服薬について薬剤師または看護師から説明があります。
家族への説明 ●入院生活で必要なものは看護師にお尋ね下さい。
栄養指導
●入院時の病状・入院後の検査の結果等、必要時、医師から説明があります。
服薬指導
●入院生活に対する不安が最小限になるよう
援助させて頂きます。
看護計画
●安静度が守れるよう援助させ ●転倒・転落の防止に努めます。
て頂きます。
●転倒・転落の防止に努めます。 ●異常の早期発見に努めます。
●転倒・転落の防止及びチューブ類のトラブル ●異常の早期発見に努めます。
について説明させて頂きます。
●退院にむけて、日常生活動作の拡大への ●退院後の生活の留意点について説明さ
援助をさせて頂きます。
せて頂きます。
●転倒・転落の防止に努めます。
●異常の早期発見に努めます。
本人署名
同席者・ご家族署名
続柄
脳ー⑤ (公財)東京都保健医療公社 東部地域病院 脳神経外科末梢性眩暈パス 平成26年9月改訂