会社・部署内でご回覧いただけましたら幸いです No.131 本年度のネットス記念セミナーは、日本企業が今最も注目している中国の知財情報と知財の保護と模倣対策、並びに、ＪＥＴＲＯソウル事務所副所長による韓国の最近の知財情報と知財紛争等をテーマに開催いたします。中国、韓国の特許実務に詳しい専門家による講演となりますので、いずれも日本企業にとって重要且つ最新の情報が入手できますし、無料ですので、多数のご参加をお願いたします。【日時】 2012年11月6日(火）受付：13：00～セミナー 13：30～17：00（質疑応答：16：30～16：50）懇親会 17：00～18：30 【参加費】無料（懇親会費も無料）【開催会場】ハートンホテル南船場（大阪市中央区南船場2-12-22／TEL：06-6251-2111）【お申込み】メール：会社名・氏名・ご参加人数等ご連絡ください。mail：[email protected] ＦＡＸ：申込欄にご記入の上、ＦＡＸください。 FAX：06-6271-7910 第Ⅰ部 13：40～15：00 韓国における知的財産をめぐる概況講師：日本貿易振興機構（ジェトロ）ソウル事務所副所長岩谷一臣氏１．はじめに（韓国経済概況）５．韓国政府の主な知財政策２．韓国知財の状況・課題６．最近の韓国知財政策トピックス３．韓国企業の知財戦略概況７．韓国特許庁の最近の動き４．韓国における知財訴訟概況８．韓国における日本企業の動き第Ⅱ部 15：10～16：30 プロパテント時代の到来を見越した中国知財戦略の必要性講師：北翔知識産権代理有限公司西内盛二氏近年、中国出願人による中国特許出願の激増にともない、中国特許権者による権利行使も増加している。また、2011年末から開始された特許法の第4次改正作業では、エンフォースメント面の強化を主な目的としている。このため今後、中国事業においては、模倣品対策だけではなく、力をつけてきた中国企業からの攻撃を防ぐための取り組みも重要になってくるものと思われる。本講演では、近年の中国特許出願および中国知財紛争の統計データについて分析するとともに、中国実用新案対策ならびに中国特許調査および中国業界調査の重要性について紹介し、今後、日本企業がどのようにして知財により中国市場で優位性を確保すべきかについて検討する。第Ⅲ部 17：00～18：30 懇親会講師の先生にもご参加いただく予定です。懇親会にもぜひご参加ください！第Ⅰ部講師日本貿易振興機構（ジェトロ）ソウル事務所副所長岩谷一臣氏 JETRO Seoul Center, Deputy Director General 1991年東京理科大学工学部機械工学科卒業 1991年国家公務員採用Ⅰ種試験（機械）合格 1992年特許庁入庁 1996年4月審査官に昇任後、総務部特許情報課係長、特許審査第二部審査調査室主査、特許審査第一部調整課課長補佐（人事担当）、欧州特許庁派遣を経て、2007年に審判官に昇任。その後、審判部審判課課長補佐（法規・便覧担当）、特許審査第二部主任上席審査官昇任を経て、2011年6月より現職。第Ⅱ部講師北翔知識産権代理有限公司西内盛二氏 Peksung Intellectual Property Ltd. 1995年高知大学理学部物理学科卒業 1997年高知大学大学院理学研究科化学専攻修了 1997年～2001年日本某化学メーカーにて「リチウム二次電池正極材料」の研究開発に従事 2002年日本弁理士試験合格 2002年～板谷国際特許事務所にて日本特許実務に従事 2006年～2008年中国某特許代理機構（北京）にて中国特許実務に従事 2008年～北翔知識産権代理有限公司（北京）にて中国特許実務に従事株式会社パトラ宛ＦＡＸ：06-6271-7910 セミナーのみ参加 □ 2名様以上でご参加の場合、こちらにもご記入ください。セミナーと懇親会の両方に参加 □ セミナーに合計懇親会のみ参加 □ 名参加懇親会に合計名参加貴社名部署役職氏名住所〒ＴＥＬＦＡＸ mail ※ご記入いただいた個人情報は主催者のみが保管し、本セミナー関連業務・主催者が今後開催するセミナーの案内等に利用いたします。お問合せ株式会社パトラ担当：亀井 TEL：06-6271-2383／e-mail：[email protected] ■ＳＵＮ・ＧＲＯＵＰ■ 藤本昇特許事務所・株式会社ネットス・株式会社パトラ