JAPANブランド・フォーラム in 東京 ∼地域から世界へ羽ばたく産業創造を目指して∼ JAPANブランド育成支援事業は、地域の中小企業が一丸となって、地域の歴史や文化 の中で育まれてきた素晴らしい素材や技術などの強みを活かし、国内外マーケットに通用 する商品づくりを目指す取り組みを支援するものです。 今回、JAPANブランド育成支援事業に携わる商工会議所・商工会の職員、参画事業者 のみならず、これからJAPANブランドに取り組もうとする中小企業や団体、関係機関な どが、一堂に会してともに学ぶ場を提供することで、JAPANブランド育成支援事業をは じめとした各種事業を推進できる人材を育成すると同時に、JAPANブランド育成支援事 業で培った各地のノウハウや成功体験等を広く共有できるようにすることを目的として、 このフォーラムを開催することになりました。 本フォーラムでは、JAPANブランドに3ヵ年取り組んだプロデューサー、先進的な取 り組みを行っている商工団体および参画事業者による講師で構成し、JAPANブランド育 成支援事業の新たな取り組みを発掘することを目指しています。 このフォーラムに参加されて、地域のものづくりの付加価値を高め、世界に羽ばたく産 業創造に取り組むことを提案いたします。 日時・会場 <日時>平成20年11月18日(火)13:30∼18:30 <場所>品川プリンスホテル 電話 (03)-3440-1111 (代表) 受講料 無料 開催団体 (交流会は1,500円 ) 主催:JAPANブランド共同事務局(日本商工会議所・全国商工会連合会) 運営事務局:株式会社日本総合研究所 山中商工会 NUSSHA 今治商工会議所 川口商工会議所 今治タオルプロジェクト KAWAGUCHI i-mono お申し込みにあたって ①指定のWEB(下記)で申込み手続きをしてください。 ②受講票は開催7日前までにFAXします。受講表を当日受付にお持ち下さい。 ③申込み締め切りは、11月10日(月)とさせていただきます。 <申込みはこちらからお願いします> URL :https://www.cin.or.jp/ssl/jb/tokyo.htm プログラム 13:30 13:40 開会あいさつ (経済産業省) 基調講演「今治タオルブランディングプロジェクト∼JAPANブランドの可能性∼」 SAMURAI アートディレクター 佐藤可士和 14:25 先進事例発表「NUSSHA−YAMANAKAブランドの確立)」 山中商工会 経営指導員 鹿野 雄一 14:55 休 憩 15:05 テーマ講演「JAPANブランドのデザインおよびプロモーション戦略について」 インテリアスタイリスト 長山 智美 15:50 パネルディスカッション「JAPANブランドの取り組みプロセスと成功条件」 16:40 閉 会 16:50∼18:30 交流会(別会場で、講師・参加者の交流を図る立食会を開催します) 講師略歴 ■佐藤 可士和 SAMURAI アートディレクター/クリエイティブディレクター 1965年東京生。博報堂を経て「SAMURAI」設立。スマップ、キリン極生、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI、楽天、明治学院 大学等、CI、広告、空間、商品開発まで幅広く手がける。最新の仕事は、携帯電話「FOMA N703iD」のプロダクトデザイン。 東京ADCグランプリほか多数受賞。JAPANブランドでは、愛媛県の今治タオルプロジェクトに参加。 ■鹿野 雄一 山中商工会 経営指導員 1964年東京生。日本大学芸術学部 写真学科卒業後、㈱サカタインクス入社。退社後、山中商工会(石川県加賀市山中温 泉)勤務。2004年から現在までジャパンブランド育成支援事業(山中漆器の海外展開)を担当。 ■長山 智美 インテリアスタイリスト 主に企業カタログや雑誌『Casa BRUTUS』、『PEN』、『VOGUE NIPPON』などのインテリアやプロダクトページの掲載商品セ レクト及びコーディネートを手掛ける。JAPANブランド育成支援事業 事業推進委員。また本年度よりクリエィティブディレク ター、青木克憲氏とともにJAPANブランドの世界的プロモーションプロジェクトをスタート。 問い合わせ先 ■開催趣旨等 日本商工会議所 (担当)大島、國長 全国商工会連合会 (担当)比嘉、漆谷 ℡ :03−3283−7874 ℡ :03−3503−1256 ■内容照会・申込等 株式会社日本総合研究所 総合研究部門 東京都千代田区一番町16番 : (担当)金子、柿崎、高橋、雪澤 ℡ :03−3288−4725
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