ちはら台 晴れやか成人式

成 人 式 にど っと 180人 の 若
者 が集 合 ! 平 成 年 ち は ら 台
地 区成人 式は 成人の日の 日
︵月 ︶午 前 時 か ら 、ち は ら 台
コミ ュニテ ィセ ンタ ー 会 議 室 で
行 わ れ ま し た 。ち は ら 台 南 中
学 校・
戸 山 幸 雄 PTA会 長 の 開
式 の 言 葉 に始 ま り、式 典 は 滞 り
な く 行 わ れ 、当 館 で初 の集 い ち
は ら 台 地 区 新 成 人 の晴 れ の 門
出を祝いました。
15
ちはら台コミュニティセン ター
運営委員会
発行
平成15年2月1日発行
第9号
10
ちはら台
ちはら台南6-1-3 TEL:50 -23 12 /FAX:52 -5 85 9
13
晴れやか成人式
当館で初の集い
風 も な く 透 き 通 る よ うな 青
空 が新 成 人 の第 一 歩 を 祝 し ま
し た 。当 館 で初 め て行 わ れ る 成
人 式 。今 年 か ら 当 館 が オ ープ ン
し た の を 機 に 、会 場 を 南 中 学
校 から 移 し て行 われ ま し た 。
出 席 者 は 180人 ︵男 子 、女
88
懐 かしい友達 と久 し ぶりの再
会 を 喜 び 合 いま し た 。
式 典 では 南 中 学 の 恩 師 が ず
ら り7人 、激 励 と 祝 福 の 言 葉 、
お と な への 心 構 え な ど を 述 べ
ると、出 席者 は一 様に成人 になっ
た 責 任 感 を かみ 締 め てい ま し
た。
同窓会のような成人式。﹁おーっ
き れ い に な った な ﹂﹁男 ら し く
な った な ﹂﹁昔 は 腕 白 だ った け
ど 、す っかり 落 ち 着 い た な あ ﹂
な ど 、恩 師 に 冷 や かさ れ た り 、
褒 め ら れ た り 。中 学 時 代 の 懐
か しいスラ イド上映 に大歓 声
が 上がり、 思い出話 に花が 咲
子 人 ︶昨 年 よ り 人 も 増 え 、 き ま し た 。
閉塞感の あるこの 時代で す
晴 れ の 姿 に 一 足 先 に花 が 咲 い
た よ うな 華 や か さ。ロビ ーで は が 、 新 成 人 の 夢 は ﹁保 育 士 に ﹂
﹁会 計 士 に ﹂﹁幼 稚 園 の先 生 に ﹂
﹁F1ド ラ イバー に﹂、は た ま た
﹁小 鳥 に﹂な りた い な ど 多 様 で
す 。尊 敬 す る 人 は の問 いに ﹁両
親 ﹂と 答 え た 新 成 人 、家 庭 を 大
切 に す る表 れ で し ょうか 。新 し
い 人 生 へ大 き な 夢 を 持 って 船
出 し ても ら い た いも のです 。
大 い に 盛 り上 が った 新 成 人
た ち は 、二 次 会 の会 場 へ、胸 を
張 って出 か けて いき ま し た 。苦
し い 時 も あ る 、楽 し い 時 も あ
る 。将 来 の 日 本 は 、い や 世 界 は
君 た ち 、あ な た た ち の 双 肩 に
かかっています 。頑張れ 新成 人!
180人が出席
お祝いの花束を贈られ感慨も新たな新成人代表の樋口
仁人君︵左︶と鈴木麻美さん︵中︶
92
22
ご や ホ ット ケ ーキ な ど も 作 って
楽 しん でいま す。
事 でき るよ う にな りま し た 。ま
き な いお 友達 がほと んど でした
が、いまでは 、み ん なが元 気 に返
申し 込み ・
問 い合わ せ >
<
中村 ℡ ・
3276
います 。1歳 6カ月 くら いから の
お 子さんを 対象 とし ていま す。
な お 、 年 度 の募 集 を 行 って
める夏 祭り、秋 には運 動会 。冬 は
た 、子 育てについても 相談 に乗 っ
食 べま し た 。4月 には 返 事 ので
サ ンタ・
クロース登 場 のクリ スマ
みんな元気いっぱい、
お母さんも負けずに笑顔::
﹁幼 児親 子あ かいと り﹂は 親子
﹁幼児親子あかいとり﹂
ていた だいた り、親 同士 、会 話も
弾 み 、スト レス発散 にも⋮。毎週
℡
ス会 と 、幼 稚 園 の 経 験 を 持 つベ
テランの先 生 が毎 週楽 し い時 間
の ん びり 、ワイワ イ、ガ ヤ ガ ヤ 、
木村
参 加 の 幼 児 サ ークル です 。毎 週
木 曜 日 時∼ 時 分 、多目 的
を 作 ってく だ さ いま す 。お だ ん
・
4318
︻内容︼ 奈良、 平安時代 の遺
跡から出 土した 墨書土器 に記
分∼
時
された﹁ 神﹂の 文字など をも
とに、古 代の人 々の抱い た神
様た ちに つい て考 えま す。
時
︻対 象︼ 参加 自由 ︵無 料︶
︻定 員︼ 人
︻ 受付 ︼当 日
85 4︶ へ。
歳以上の方 を中
から。
お 申し込みは三宮 ︵℡
代は
・7
ま だガキだ﹂ そうです。 皆さ
ん 、頑張 って参 加しま しょう 。
た。 ﹁人生は
太 郎さんがお っしゃって まし
心 に練習とゲ ームを楽し んで
い ます。東京 都知事の石 原慎
は ら台公園テ ニスコート を中
心 としたシニア テ
・ニス ク
・ラ
ブ は、毎週水 曜日の午後 、ち
初心者と
エンジョイテニス募集
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60
室 で活 動 し てい ま す。自 由 時 間
は ブロック遊びや まま ご と遊 び
を 通し て交流 を深 め たり、また
毎 回 共 通 な 活 動 を や って いま
感涙の音色
す 。た と えば 、季 節 や 行 事 に関
す る 製 作 、折 り 紙 、絵 本 の読 み
聞かせ、手 遊び、体操、遊 戯など。
こ の 笑 顔 、 楽 し そ うで し ょ う
」
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60
52
(システム機器等の更新作業のため)
大正琴 コ「スモス 鶴」舞の
の神 さま
上記休みと
2月19日(水)∼3月11日(火)
ま た 、夏 には、近く の公 園で、ス
努
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★図書室
2月の子育て広場
5回 目は 日開 催
︻ 日時 ︼ 日︵ 木︶
時∼ 時 分
︻ 会場 ︼当 館2 階視 聴覚 室
︻ 対象 ︼0 歳か ら3 歳
︻ 会費 ︼無 料
★ 栄養 士に よる 子育 て相 談
時
ちはら台学ゼミナール
第9回公開講座
︻ 日時 ︼8 日 土( ︶ 時∼
︻ 場所 ︼当 館第 3会 議室
︻ 講師 ︼天 野
︻ 演 題︼ 墨
「 書土 器 が 語 る古 代
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17日(月)・24日(月)
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30
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療護施設で慰問コンサート
な どを 演奏 する と、 療養 中
の 人た ちが 目に 涙し てい る
の を見 ても らい 泣き 。そ し
て 、演 奏後 に手 を触 れ喜 ぶ
姿 に思 わず ﹁よ かっ たあ ﹂
﹁ とっ ても うれ しい ﹂﹁ 次
は もっ とも っと たく さん 聴
い てね ﹂と 感激 の握 手を 交
わ してい まし た。
サー クル の岡 見佐 知子 さ
ん は﹁ 小さ なサ ーク ルで も
少 し ず つ 楽 し み な が ら 頑 張っ
て い き た い と 思 い ま す ﹂ と、
い つま でも 感激 さめ やら ぬ
面 持ちで した 。
なお 、鶴 舞荘 で演 奏を 聴
か れた 加藤 みさ 子さ んか ら
感 謝の 手紙 が届 きま した 。
紹 介させ てい ただき ます。
2月3日(月)・10日(月)・11日(火)・
74 52
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40
コミュニティセンター2月のお休み
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10 13
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イカ割 り、花 火 など 家 族で楽 し
大正 琴サ ーク ル﹁ コス モ
ス ﹂は
月 4日 ︵水 ︶市 原
市 鶴舞 の千 葉県 身体 障害 者
療 護施 設﹁ 鶴舞 荘﹂ と、 1
月
日 ︵土 ︶老 人保 健施 設
﹁ クレ イン ﹂を 訪問 、演 奏
会 を開 きま した 。会 員の 紹
介 で慰 問を 始め て今 回が 2
度 目。 ﹁ま だま だ未 熟な 私
た ちで す﹂ とい いな がら 大
変 な腕 前を 披露 、日 々の 練
習 の成 果を 存分 に発 揮し ま
し た 。 ﹁ 赤 と ん ぼ ﹂ ﹁ 希 望﹂
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大正琴 コ「スモス の」演奏に聴き
入る車いすの療養者
㊦は加藤さんからの感謝の手紙
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主 催事業の 凧作りは 小学校
高学 年の男女 人が参 加して、
1月 日 ︵土︶当館実 習室で
行わ れました 。製作に 先立ち
シン プル凧の 考案者で ある高
橋講 師の熱心 なお話が あり、
子ど もたちは 作る前か らすで
に凧 の魅力に ひきつけ られて
いま した。四 角い和紙 に丸い
穴を あけ、思 い思いの 絵や文
字を 描いて少 したわめ た竹ひ
ご2 本に張り 付ければ 、さあ
女の子も作った!
手 作 り 凧 揚 が っ た
歓 声 も あ が っ た !
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オリジナ ル凧のでき 上がり。
さっそく センター横 の空き地
で凧を泳 がせました 。糸が長
ければど こまでも上 がってい
きそうな 凧の勢いに 、子ども
たち の歓 声が あが りま した 。
小5の 女子は﹁凧 を作った
のは初め てでした。 和紙で作
るのが本 格的だった 。凧を上
げた時か なり上がっ た!ヤッ
ター、も う満足!﹂ ﹁とても
簡単にで きて糸1本 であれだ
け上がる とは思わな かった。
高橋先生 はとても頭 がいいと
思った﹂ と小6の男 子。付き
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日 ︵日 ︶ 時 ∼
青少年 健全育成 ちはら台 地
区民会議は
時 、当 館 2
操 氏です。
ちはら 台地区民 会議が今年
度 発 足 し 、初
めての講 演会
開催となり
と題した 教育講演 会を開催 し
ます 。講 師 は前 水 の江 小 学 校 校
下 さい。
を 中 心 に、多 数 の参 加 を お 願 い
し ます 。ま た、気 軽にお 立ち 寄り
ま す 。PT A
長 ︵現 京 葉 小 学 校 校 長 ︶の佐 藤
ライ ドでスクリ ーンに映 しな
がら 、筝と尺八 の曲に語 りを
入れ た音 楽物語 を演奏 しま す。
なお、 時∼ 時 に筝の演
奏体 験コ ーナー を実施 しま す。
入 場無 料で す。
の忘れ 物 ﹂
階会 議 室
で ﹁子 育 て
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前水の江小・佐藤校長が講演
日 子「育ての忘れ物 」
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楽器が導 入、これを 機会に古
典楽器に 親しんでも らおうと、
ジュニア の皆さんに よるコン
サートを 行うことに なりまし
た。童話 ﹁花咲き山 ﹂を題材
とした滝 平二郎の切 り絵をス
★春休みの子供向けの教室を計画中です。詳細は3月1日号で!
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大豆を水につけるところから手前味噌を作ってみませんか?
ご自宅の圧力鍋を使った味噌作り教室です。
【日程】
2月26日(水)9:00 ∼1 4:00
【材料費】
1,50 0円
【持ち物】
圧力鍋・エプロン・三角巾・ふきん(2枚)
【募集】
10名(先着・家庭用圧力鍋をお持ちの方)
食べごろは、秋以降となりますが、出来上がりが楽しみですね。
圧力鍋は持ってないけど参加したいという方もご相談下さい。
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【申し込み方法】2 月1 2日(水)9:00∼センター窓口で受け付
けます。参加費を添えてお申し込みく ださい。9時∼17時
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◆ 笑休止◆ エッ?ス イカ
を駅 で売ってい るんだっ て?
JR も変わった ことをや るよ
うに なったもん だ。なに ?食
べ るス イカ じゃ ないの か。
◆ 笑休止◆ 高齢の妹 が一
念発 起して車の 免許をと りに
いっ た。教官に ﹁ハイ、 バッ
クし て﹂といわ れ、ため らい
なく ﹁ギアはト ップです か、
ロ ーで すか ﹂と 質問し た。
◆ 笑休止◆ うちの父 は沖
縄に 向かう飛行 機の中で エラ
ソー に﹁沖縄は 島全体が ﹃さ
んし ょううお﹄ なんだぞ !﹂
とい った。それ ってサン ゴ礁
だ ぞ!
◆ 笑休止では ウイット に富
んだ 投書をお待 ちしてお りま
す 。︵ 薄謝 ⋮あ りませ ん︶
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9日・当館会議室で
★味噌作り教室
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1回では覚えられない人も2回やれば家でつくれるかも。
【日程】
2月23日(日)・3月2日(日)(全2回)
【材料費】
1,20 0円(2回分)
【持ち物】
エプロン・三角巾・ふきん(2枚)
【募集】
20名(先着)
添いで 参加された 歳 のお父
さん も﹁自分 の凧が空に 上が
るの を見るの は想像以上 に興
奮。 自分の分 身が空を飛 んで
いる ような気 がします。 時間
を忘 れて楽し めました﹂ と、
童心 に返って お子さんた ちと
のコ ミュニケ ーションを 図ら
れ たよ うで す。
2月開催の主催事業
筝 ︵こ と︶と 三弦の コン サー
ト は 9 日 ︵ 日 ︶ 時 ∼ 時 半、
当館 第1∼第 3会議室で 開催
され ます。昨 年4月から 全国
の中 学校で必 須科目とし て和
★蕎麦打ち教室
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ジュニア琴演奏会
お父さんも童心に返り凧作りに一生懸命でした
第
月
亡夫の声
店開き
回例会
ちはら台俳句会例会
負けずに生 きよと
当「日の作句 」
三日はや ね じり鉢巻き
み
初御空
主催はコミュニティセンター
大会コースをキレイ にしましょ
プ!トン ・トン エコマ ラソン は
です が、1 7自治会・ ちはら 台
う。競技終了後、ゴミの 回収
8日(土)9時3 0 分から 、自治
会館前を発着、折り返し はち
走友会・健康ちば21 の 皆さん
の 協力後援を得て初めての
をし てト ン汁を 食べな がら、
表彰式で頑張り を祝いましょ
はら 台幼稚園前∼御影台ま
開催となります 。
う。
貞
澄子
応援し ましょう。そ して、ゴ
ミ 袋を持 ってか ず さ の 道の
パ パ の 株 も 上 が った
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当 広報 紙を 担当 して いる
8人 の広 報部 員自 己紹 介第
2弾 は次 の3 人で す。 取材
の際 には ご協 力お ねが いし
ますね。
い思いの絵 を
清 水 谷 小 ﹁親 父 の 会 ﹂が 描 い て 、お 父
さ ん 、お 母 さ
羽子 板 太
・ 巻 き作 り大 会
ん と ペア を
組 んで熱 戦 が展 開され ま した 。
太 巻き も 上 手に出 来 て、お いし
いみ そ汁 と一 緒 に食 べま した 。
お 父 さん 、子 ど も た ち も ﹁家 に
帰 って太 巻 き にチ ャレンジ し た
い﹂と いっていまし た。
清 水谷 小学 校PTAの﹁親 父の
会 ﹂は 1月 日︵土 ︶9時 分 か
ら 、羽 子 板大 会と 太 巻き 作り大
会 を 行 いま し た 。約 組 100
人 が参 加 、親 子 で楽 しい ひと時
を 過 ごし まし た 。羽 子板 には思
50
広 報 部 員 は こん な 人
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競技が行われます。
わな
で、1 ・0㌔∼4・0㌔の 9部門で
寒 林の 罠に散りた る 鳥の遺書
韮
花
鈴
思 って いる から 。
<木 清 >ア
マチ ュア 無 線が好
池< 野 令 子 >
き だ が 、楽 し む 時
スタ ッ フの 能
間 が な い 。﹁下 手
力 とパ ワ ーに 刺
の 横 好 き ﹂で Web
激 を受 け 、皆 さ
を 2サ イト 作 って
ん から の 読
「ん
い る。で、年 齢 の割 には パソ コン
だよ と
」 いう 声
に詳 し いと 思わ れ ているらし い。 に 励 ま さ れ 、 広 報 の 仕 事 に 少
し慣 れてきた このごろ です。
http://www.jarl.com/carc/
水 の 江自 治 会 の
を 手 伝っ
読 みやす い紙面 づく り、ち ょっ
Web
て くれる人 を探して いる。最
と楽 しくなる ような工 夫をし
近 、JRの スイカ入 金と定期
てい きたいな と思って います。
券 は鎌取駅 で購入し ている。
何か お気づき のことが ありま
理 由は売上 と発言権 が上がる
した ら、声を かけてく ださい。
こ とで鎌取 駅が便利 になると
東
< 出 優子 >
皆さん、コミュ
ニティ紙 ﹁ちは
ひつじ
ら台﹂を 隅から
なほ 子
津 々浦々の 未のせたる 賀状来る
隅まで読 んでい
ふみ 子
初 電話 プラス志向の 友の声
ただいて います
冬 木立 小鳥の声の 透き通る
みほ の
か? そして、 情報をキ ャッチ
逃 げ易き 午後の日差しや 実千両
英 男
し、 利用して ください 。わた
しは 、いろい ろな人た ちと出
かず さの 道を クリーンアッ
日︵日 ︶
12
走 って 、きれい に
89
8日(土)トン・トンエコマラソン
1
クリーンアップかずさの道
永
野
木
宮
会うのが 楽しみ です。こ れか
らも、苦 手なパ ソコンは 他の
仲間に任 せて、 取材中心 で頑
張りたい と思い ます。ご 協力
お願 いし ます 。
節分が過
ぎる と 翌 日
が立 春 。 こ
の時節に なると 口をつい て出
てくるのが 早
「 春賦 の
」 一節
﹃春は名 のみの 風の寒さ や﹄
ですね。 この歌 の2番に ﹃氷
解け去り 葦は角 ぐむ﹄と あり
ます。最 近、日 本語の良 さが
見直され ていま すが、つ のぐ
むという 言葉も なんと風 情の
ある言葉 でしょ う。草木 が角
のように 芽を出 すことを いう
ようです が、作 詞をした 吉丸
一昌は、 芽をふ く葦の姿 に苦
学生た ちの姿を 重ね合わ せ
﹁苦難に 負ける な﹂とい う祈
りを込め たのだ そうです 。大
人として の新し い一歩を 踏み
出した新 成人た ちも、ま た早
春といえ るでし ょう。さ まざ
まな挫折 を経験 しながら 、そ
れに 負けず 味のあ る大 人にな っ
てほしい もので す。さて 、わ
れわれも 風の寒 さに負け ず、
8日には かずさ の道へ繰 り出
しま しょう 。
乙( 姫 )
︹広報 部員 ︺
部 長 佐 藤 三 千 夫
静 子 ・ 松 下 吉 一
令 子 ・ 東 出 優 子
清 ・ 白 岩 香 保 子
一 明
吉
池
鈴
三