第 46 号 環 - 環日本海経済交流センター

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第 46 号
環日本海経済ジャーナル「Biweekly」
発行日: 2006 年 10 月 13 日(隔週金曜日発行予定)
発行元:(財)富山県新世紀産業機構 環日本海経済交流センター
協
力: ジェトロ富山
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【目 次】
○イベント情報
「第 10 回
中国研究会」のご案内
「第 7 回
北陸(日本)・韓国経済交流会議」のご案内
知的財産権セミナー「海外模倣対策のススメ」のご案内
ジェトロ貿易実務講座(実践編)のご案内
富山大学極東地域研究センターシンポジウム「グレーター上海の経営環境」のご案内
○センターからのお知らせ
中国見本市出展支援事業のご案内
※台湾・香港の見本市も対象
10 月の無料貿易投資コンサルティングのご案内
○トピックス
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イベント情報
「第 10 回
1
日
時
2
3
場
内
所
容
> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
中国研究会」のご案内
平成 18 年 10 月 20 日(金)10:00∼12:00
(財)富山県新世紀産業機構 技術交流ビル 2F 会議室(富山市高田 529)
藤野文晤・環日本海経済交流センター長が、中国の社会経済事情や政
治動向など時宜に応じた話題を提供し、参加者が自由に意見を交わす
もの。
※関心のある話題や取り上げたいテーマ等がある方は、参加申込の際、
所定の申込書(当センターHP からダウンロードできます)に記入く
ださい。
4
定
員
15 名(申込締切 10 月 19 日(木):ただし、定員になり次第締め切ら
せていただきますのでお早めにお申込ください)
5
参 加 費
※
お申込・お問合せ等は、当センターまで。
無料
(センターHP から申込書をダウンロードできます)。
http://www.near21.jp/event/toyama/2006.10.20.html
------------------------------------------------------------------------------「第 7 回
北陸(日本)・韓国経済交流会議」のご案内
1
日
時
2006 年 10 月 19 日(木)∼20 日(金)
2
場
所
講演会:福井県生活学習館 1 階
多目的ホール(福井市下六条町 14−1)
技術プレゼンテーション:福井県産業会館 1 号館内特設ブース
(福井市下六条町 103)
3
内
容
19 日
講演会
「東アジアの経済発展と日韓両国の経済協力の方向性」
19 日、20 日
技術プレゼンテーション
研究機関、大学、企業の素材等の発表。
※詳細は下記URLからダウンロードできます。
無料
4
参 加 費
※
お申込・お問合せ等は、県立地通商課(tel 076-444-3400)まで。
(センターHP から申込書をダウンロードできます)。
http://www.near21.jp/event/japan/hoku-kan.html
------------------------------------------------------------------------------知的財産権セミナー「海外模倣対策のススメ」のご案内
1
日
時
平成 18 年 11 月 1 日(水)13:30∼15:30
2
場
所
富山県民会館 302 号室(富山市新総曲輪 4-18)
3
講
師
ジェトロ
知的財産課
(元・本田技研工業㈱
アドバイザー
服部
正明
特許・技術情報課長、知的財産部主幹)
4
内
容
中小企業の模倣対策事例、ジェトロ事業説明、個別相談等
5
定
員
30 名(申込締切
10 月 31 日(火):ただし、定員になり次第締め切ら
せていただきますのでお早めにお申込ください)
無料
6
参 加 費
※
お申込・お問合せ等は、ジェトロ富山(tel 076-444-7901)まで。
http://www.near21.jp/event/toyama/2006.11.1.htm
------------------------------------------------------------------------------ジェトロ貿易実務講座(実践編)のご案内
1
日
時
平成 18 年 11 月 9 日(木)、10 日(金)9:30∼16:30
2
場
所
3
講
師
ジェトロ認定貿易アドバイザー
4
内
容
輸出信用状実務、貨物海上保険の付保、輸出通関、船積、貨物の荷受、
(財)富山県新世紀産業機構
技術交流ビル 2F 会議室(富山市高田 529)
曽我
しのぶ
輸出代金回収、輸入実務、輸入代金決済、貨物の荷受
5
定
員
50 名(申込締切
11 月 4 日(金):ただし、定員になり次第締め切ら
せていただきますのでお早めにお申込ください)
6
参 加 費
テキスト代
2,000 円
※
お申込・お問合せ等は、ジェトロ富山(tel 076-444-7901)まで。
http://www.near21.jp/event/toyama/2006.11.9-10.htm
------------------------------------------------------------------------------富山大学極東地域研究センターシンポジウム「グレーター上海の経営環境」のご案内
1
日
時
2006 年 11 月 15 日(水)13:30∼16:30
2
場
所
富山県民会館 304 号室(富山市新総曲輪 4-18)
3
内
容
通訳あり
基調講演
朱
周
金海(上海市総合経済研究所常務副所長)
偉林(復丹大学中国経済研究センター教授)
太田
謙二(㈱ストラテジスト
パネルディスカッション
馬
上記 3 名及び
駿(富山大学極東地域研究センター助教授)
司会:今村
員
代表取締役)
弘子(富山大学極東地域研究センター教授)
4
定
100 名
5
参 加 費
※
お申込・お問合せ等は、富山大学極東地域研究センター(tel 076-445-6510)まで。
無料
(センターHP から申込書をダウンロードできます)。
http://www.near21.jp/event/toyama/2006.11.15.htm
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ <センターからのお知らせ>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
中国見本市出展支援事業のご案内
環日本海経済交流センターでは、県内企業(業種不問)が中国で開催される見本市へ出
展する際に出展費用を補助します。助成は事業年度中、原則として 1 社につき 1 回に限り
ます(上限あり)。台湾や香港で開催される見本市も対象となります。
対象となる経費は、出展ブース料(基本小間料、1 小間分)、通訳雇用費(展示会商談、搬
入・搬出時、1 人分)、展示品運送費(海上運賃)。
中国で開催される見本市情報については、下記の HP でも検索できます。
ジェトロ(日本貿易振興機構)の HP「見本市・展示会データベース」
http://www.jetro.go.jp/matching/j-messe/
※
お申し込み・お問合せ等は、当センターまで。
http://www.near21.jp/event/toyama/2005.htm
------------------------------------------------------------------------------10 月の無料貿易投資コンサルティングのご案内
○藤野センター長(中国ビジネス全般)
10 月 20 日(金)13:00∼15:00
10 月 27 日(金)10:00∼15:00
○梶田アドバイザー(中国ビジネス、貿易投資実務)
10 月 30 日(月)10:00∼15:00
○野村アドバイザー(中国、ロシア、国際交流)
10 月 23 日(月)10:00∼15:00
○白鳥アドバイザー(ロシア、国際金融)
10 月はありません。
※
お申込・お問合せは、当センターまで。
(センターHP からお申込できます)
http://www.near21.jp/center/consult/adviser.htm
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トピックス
>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【中国】
「中部振興」の優遇税制導入へ−外国企業の再投資には企業所得税を全額還付−(新浪網
9 月 27 日)
税務総局は中部 6 省(安徽省、江西省、湖北省、湖南省、山西省、河南省)の振興計画
「中部振興」の一環として、同地域向けの優遇税制導入に向け準備を進めている。企業(外
資を含め)の税負担軽減を目的とする消費型増値税の導入、さらに、中国内で得た利益で
中部 のハイテク企業または輸出型企業に再投資する外国投資者に対し、再投資部分の企業
所得税を全額還付する政策を検討している。
原文:http://news.sina.com.cn/c/2006-09-27/082510119428s.shtml
中国医薬の標準化スタート、5 年で 500 項目制定へ(中国医薬網
10 月 8 日)
国家中医薬管理局は 8 日、中国医薬(中国医学と漢方薬)の標準化作業が全国で進められてい
ると発表した。2010 年までに 500 の項目が制定される予定で、そのうち 50 項目は国家基準、3
∼5 項目は中国が主体となる国際基準、20 項目は国際基準であるとした。
原文:http://news.pharmnet.com.cn/news/2006/10/08/179535.html
今年の日中貿易、2000 億ドル突破の見込み(中華工商時報
10 月 10 日)
商務部の崇泉・次官補は今年の中日両国の貿易額は 2000 億ドルを突破すると第 11 回日
中経済討論会で明らかにした。今年1∼8月の両国の貿易総額は 1313 億ドル(対前年同期
比 11.8%増)となっている。また、対中投資プロジェクト件数は、累計 3 万 6 千件に達し
ており、投資額(実行ベース)は 561 億 6 千万㌦となっている。
原文:http://finance.sina.com.cn/roll/20061010/0154964019.shtml
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※本紙へのご意見、ご感想は環日本海経済交流センターまでお願いします。
E-mail:[email protected]
URL: http://www.near21.jp/
〒930-0866 富山市高田 527(情報ビル 2F)
TEL:076-432-1321、076-432-1083
FAX:076-432-1326
-------------------------------------------------------------------------次号(47 号)は、2006 年 10 月 27 日(金)に配信予定!
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