221 - 財団法人・日本海事広報協会

Vol.221 2011.10.11
海事資料
短信
・事業第二部
(公財)日本海事広報協会
TEL 03-3552-5035 FAX 03-3553-6580
ホームページアドレス
http://www.kaijipr.or.jp/
E-mail jo-ho@kaijipr.or.jp
このFAX短信は、海運、造船、港湾、港運など海事関係団体が最近発行した機関誌や
海事関係資料の主な項目、海事団体のイベント情報などをご紹介するものです。
・海洋研究開発機構
横浜研究所
地球情報館
第3土曜日イベントのお知らせ
主催:独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
海洋研究開発機構 横浜研究所 地球情報館では毎月第3土曜日に特別企画を実施し
ています。公開セミナー(13:30~15:00)、子ども向けおはなし会(11:30~12:00)、ク
イズラリー(10:00~17:00 館内に隠されたヒントを探してクイズに挑戦!全部できた
らオリジナルグッズと交換。)、そのほか「実験教室」や「地球シミュレータ」見学ツア
ーなどのイベントを開催しています。ぜひご来館下さい。
《今月の公開セミナー》
【演 題】:「海は呼吸する - 海洋シミュレーションの最前線 -」
【講演者】: 木田 新一郎 氏(地球シミュレータセンター シミュレーション高度化
研究開発プログラム 研究員 Ph.D.)
【日 時】: 2011 年 10 月 15 日(土)13:30~15:00(開場 13:00)
【場 所】: 横浜研究所三好記念講堂(神奈川県横浜市金沢区昭和町 3173-25)
【入場料】: 無料 (事前申込みは不要です)
【要 旨】
:海は呼吸しています。強い風が吹いたときや日が沈んだあとは深呼吸もし
ています。空気と接している海面の水を時々刻々と海の中へと取り込んでいるので
す。海洋シミュレーションはこの「呼吸」を再現することが重要な鍵を握っていま
す。日本海、地中海、太平洋、南極海など海ごとに違う呼吸の仕方と強さが、それ
ぞれの海特有の水温と塩分などの水質を持つ海水を作り出すからです。今回は地球
シミュレータを用いて世界中の海水の再現を試みた海洋シミュレーションの挑戦を
ご紹介します。
【問い合わせ】:海洋研究開発機構 横浜研究所
TEL:045-778-3811 E-mail:[email protected]
※詳細は、海洋研究開発機構ホームページをご覧ください。
( http://www.jamstec.go.jp/j/index.html )
「海上保安新聞」 9 月 22 日号
「船員ほけん」 Vol.659
〈ひと〉羊蹄丸でボランティアガイドをしている元 〈特集〉船員の健康を支えて
青函連絡船船長 西沢弘二さん
検診車はお盆も港を巡る(福井県三国港)
海上保安協会
03-3297-7580
船員保険会
03-3407-6062
「OSAKA*文化力」No.113
「IHI技報」 Vol.51 No.3
市場経済から文化経済へ 「小国大輝」で
日本が変わる
大阪21世紀協会
06-6942-2001
グローバル特集号
世界の人々にクリーンなエネルギーを送り届ける
㈱IHI技術開発本部
045-759-2218
◆横浜港客船フォトコンテスト 2011(日本
海事新聞社)
10月11日号の主な記事
◆新たな船出を祝う(船の科学館)
◆日本海運集会所が創立 90 周年!(海運集
船の科学館と「羊蹄丸」が休館に
他
会所)神戸で大正 10 年に
◆比幹部船員の育成を拡大、発展!(日本郵
船)研修施設を新築
「海上の友」購読料
年間10,323円
1ヶ月860円(税・送料込)
◆象が船でやってきた(大賀清史さん)
◆連載
・〈新連載〉素晴らしきかな海女
9月/10月号の主な記事
◆〈特集〉海運界のお宝探訪
・東京海洋大学
明治丸/日本郵船
て東郷平八郎の感状/商船三井
戦没船画/川崎汽船
協会
・小説「レインボウ・オブ・オーシャン」
祖父江一郎
・「海の不思議」を追って
土井全二郎
信濃丸あ ・海族の系譜
山田吉彦
大久保一郎 ・築地時空散歩
福地享子
聖川丸模型/日本船長 ・図説・日本を支える船たち
今東光の寄稿/航海訓練所
丸のタイムベル
石原義剛
久保川勲
初代大成 ・名船発掘「長門丸」「シティ・オブ・ニューヨーク」 他
ほか
◆東北・小学生の体験乗船会&水族館見学会
◆シンポジウム「東日本大震災における長距離フ
ェリーの役割」
◆なでしこ船①内航コンテナ船「翔洋丸」に乗船
◆なでしこ船②LPG 船「サニー・ジョイ」訪船記
「LA MER」
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