地上デジタル送信機

ご使用の前に,この「取扱説明書」をよくお読みください。
屋外(内)用
地上デジタル送信機
取扱説明書
UHF TRANSMITTER
伝送周波数帯域 470∼770MHz
光波長 1550nm帯
UTOP1A
送信部
電源部
(出力レベル 1mW/ch.)
AC100V または DC15V方式
地上デジタル放送用極微小電力局(ギャップフィラー
システム)に使用する,光入力用RF送信機です。
生 産 の 覇 者
MASter of PROduction
光入力用
優れた性能と機能
光ファイバートレイ装備
メンテナンスが容易
光ファイバーを接続する市販のメカニカルスプライス
や光カプラーを収納できる,光ファイバートレイを装備
していますから,光ファイバーの接続工事が容易です。
光入力レベルや出力レベルが適正のとき,表示灯が
緑に点灯しますから,メンテナンスが容易です。
取外し可能な電源部
監視に対応
電源部が取外し可能ですから,送信部と電源部を別々
の場所に設置できます。
地上デジタル放送用送信設備共通仕様書に準拠した
リレー回路を内蔵していますから,市販の監視装置を
接続できます。
送信出力停止機能
送信機の出力レベルが一定時間高く(定格出力レベル
+50%超えに)なったとき,強制的に送信出力を停止
しますから,過大な電力が送信されることはありません。
1
各部の名称と機能
警告
フタの開閉について
絶対に光コネクターの端面をのぞかないでください。
レーザー光線が出ていますから,目に有害です。
● フタを開けるときは,
フタ固定
ビスをゆるめてから,手前に
引上げてください。
● フタを閉めたあとは,必ず,
手でフタ固定ビスをしっかり
と締付けてください。
内部前面
メカニカルスプライス保持部
送信部
フタ固定ビス
光ファイバーを接続するための
市販のメカニカルスプライスを
取付けます。
光カプラー保持部
光ファイバーを分配する
場合,市販の光カプラーを
取付けます。
フタ
●
監視端子
(定格制御容量 最大DC50V 50mA)
電源部
地上デジタル放送用送信設備
共通仕様書に準拠したリレー
回路を内蔵しています。
● p.4
「光ファイバートレイへの
収納」をご覧ください。
●
●
監視情報出力端子
光ファイバートレイ
●
●
取付可能な光カプラー
はφ3またはφ5.5mmの
円柱形のみです。
市販の光カプラーの取
扱いについては,光カ
プラーの取扱説明書を
ご覧ください。
(
光ファイバーを収納します。
p.4「光ファイバートレイへの
収納」をご覧ください。
内部に収納されている送信
ユニッ
トに付いています。
●
●
メカニカルスプライス保持部
)
保守・点検のとき,使用
します。
使用するときは,光ファ
イバートレイを取外して
ください。
ケーブルストッパー
出力レベル測定端子
(-20dB)
p.4「光ファイバートレイへの収納」
をご覧ください。
(BNC型コネクター)
光 入力端子
p.9「出力レベルを測定する
ときのご注意」
をご覧ください。
(SC-SPC型)
木ネジ取付孔
ACコード
p.3「送信機の取付方法」を
ご覧ください。
ACコードを延長するために,
途中で切断して別のコードを
つなぐことは,電気設備技術
基準で禁止されています。
光入力レベル表示灯
出力表示灯
出力の状態を表示します。
光入力の状態を表示します。
表示灯 光入力レベル
-12∼-3dBm
緑
(正常範囲)
赤
-12dBm未満
または
-3dBm超え
表示灯
底面
送信部
電源部
光ケーブル引込口
緑
(正常)
● 電源を入れて波数
情報を受信して
いるとき。
● 受信した波数情報
が0波のとき。
出力レベルが
0.5mW/ch.未満
点灯 または
赤
1.5mW/ch.超え
(異常)
のとき。
監視ケーブル引込口
電源入力端子
(F型コネクター)
(F型コネクター)
(DC15V受電端子)
付属の変換アダプター
(F型プラグ←
→
BNCジャック変換用)を取付けて,
送信アンテナを接続します。
2
状態
出力レベルが
点灯 0.5∼1.5mW/ch.
のとき。
点滅
出力端子
(約0.9m)
接続ケーブル
● 電源部を分離して使用
するとき,取外します。
● p.3
「電源部の分離方法」
をご覧ください。
点滅
出力異常で強制停
止したとき。
電源出力端子
(F型コネクター)
(DC15V送電端子)
取付方法
注意
屋外で使用する場合,電源部のACコードに
水がかからない場所に取付けてください。
送信機の取付方法
① 送信部の仮止め
ご注意
● 付属の木ネジ
(1本)
を壁面に取付けます。
木ネジは,壁面から4mm浮かせて
取付けてください。
木ネジ
(付属品)
● ACプラグは,配線工事がすべて終了
してから,ACコンセントに接続して
ください。
● 木ネジに,送信部背面の引っ掛かり部を
4mm
合わせます。
● 電源部をAMラジオの近くに置くと,
引っ掛かり部
ラジオから雑音が出ることがあります。
● 送信機は,グラスウールのような断熱
材の上に置いたり,包んだりしないで
ください。内部温度が上昇して,故障
の原因となることがあります。
送信部
(背面)
木ネジ
(付属品)
② 壁面への取付け
フタ固定ビスをゆるめて,送信部のフタを開け,
付属の木ネジ(2本)でしっかりと取付けます。
木ネジ取付孔に
付属の木ネジを
挿入して壁面に
取付けます。
防水キャップの取付けについて
フタ固定ビス
フタ
●
屋外に設置する場合,付属の防水キャップ
を必ず取付けてください。
●
p.9「使用例」をご覧ください。
防水キャップ
(付属品)
木ネジ取付孔
ACプラグ
木ネジ
(付属品)
変換アダプター(付属品)
(F型プラグ BNCジャック変換用)
● 締付トルク
(Fプラグ)
木ネジ
2N・m(21kgf・cm)
(付属品)
電源部の分離方法
AC100V
ACコンセント
送信部と電源部を分離して,別々の場所に設置できます。
① 分離の準備
② 接続ケーブルの取外し
フタ固定ビスをゆるめ,送信部の
フタを開けます。
フタ固定ビス
50Ωケーブル
矢印の方向に接続ケーブルを
取外します。
③ 分離
電源部背面のビスをゆるめ,
電源部を分離します。
フタ
ビス
電源部
電源部
(背面)
送信部
突起部
接続ケーブル
送信部
(背面)
ご注意
● 電源入力端子と電源出力端子を接続するケーブルの長さは,低損失75ΩケーブルS5CFBで最大40mです。
● 接続ケーブルを取外す場合,必ず送信部のフタを開けてください。開けないと,接続ケーブルの脱落防止用の
突起部がフタに引っ掛かり,取外すことができません。
● 接続ケーブルを再度取付ける場合,脱落防止用の突起部が手前になるようにしてください。手前にしないと,
突起部を送信部のフタで固定することができなくなり,接続ケーブルが脱落することがあります。
3
電源部の取付方法
分離した電源部は,壁面に取付けることができます。
① 取付金具の付換え
② 電源部の仮止め
③ 壁面への取付け
付属の木ネジ(1本)を壁面に取付けます。
木ネジは,壁面から2mm浮かせて
取付けてください。
● 木ネジに,取付金具の
孔を引っ掛
けます。
送信部と電源部を連結している取付金具を
電源部に付換え,壁面取付用として使用し
ます。
●
( )
取付金具
付属の木ネジ(2本)で,
しっかりと取付けます。
取付金具
木ネジ取付孔
(2か所)
木ネジ(2本)
(付属品)
木ネジ
(付属品)
送信部
(背面)
電源部
(背面)
2mm
取付ビス ● 締付トルク 0.6N・m(6.2kgf・cm)
送信部側の取付ビスを取外し,電源部へ
取付金具を取付けるときに使用します。
(
)
電源部を壁面に取付けない場合
取付金具
送信部と電源部を連結している
取付金具を,右図のように電源部に
付換えてください。
送信部
(背面)
取付ビス ● 締付トルク 0.6N・m(6.2kgf・cm)
送信部側の取付ビスを取外し,電源部へ
取付金具を取付けるときに使用します。
電源部
(背面)
(
光ファイバートレイへの収納
)
光ファイバーと監視ケーブルを光ファイバートレイに収納します。
配線には,下記の市販品が必要となります。(監視をしない場合,監視ケーブルは必要ありません)
● 光ドロップケーブル
● 予備ファイバー
● 光ファイバー
(SC-SPC型光コネクター付)
● 監視ケーブル
● メカニカルスプライス
光ドロップケーブル・監視ケーブルの加工
10±0.5mm
550mm以上
光ファイバー
光ドロップケーブル
4
芯線
監視ケーブル
ご注意
●
光ファイバーの長さは,必ず550mm以上
にしてください。短いと光ファイバーを
収納できなくなります。
●
監視ケーブルの芯線の長さは,監視端子に
接続するために,必ず10±0.5mmにしてく
ださい。
●
監視ケーブルは,コード部分の太さが1本
あたりφ2.5mm以下で,導体断面積が0.3∼
0.7mm2のより線,または,直径0.4∼1mm
の単線を使用してください。
光ドロップケーブル・監視用ケーブルの取付け
① ケーブルストッパーの固定ビスをゆるめ
② 加工した光ドロップケーブルと監視
③ ケーブルストッパーを倒して,固定
て,ケーブルストッパーを起こします。
ケーブルを光ケーブル引込口と監視
ケーブル引込口に引き込みます。
ビスを指定のトルクで締付けます。
光ファイバー
トレイ
固定ビス
送信機
ケーブルストッパー
光ケーブル
引込口
監視ケーブル
引込口
光ドロップ
ケーブル
監視ケーブル
固定ビス
● 締付トルク
0.6N・m
(6.2kgf・cm)
メカニカルスプライスの取付け
市販のスプライスキットを使用して,市販のメカニカル
スプライスに光ファイバーを接続します。
( 詳しくは,スプライスキットの取扱説明書をご覧
)
ください。
ご注意
メカニカルスプライス
光コネクター
(SC-SPC型)
光コネクターの保護キャップは,光 入力
端子に接続するまで外さないでください。
破損や故障の原因となることがあります。
保護キャップ
光ファイバー
(SC-SPC型光コネクター付)
光ファイバー
光ファイバー・監視ケーブルの収納
●
監視ケーブルを光ファイバートレイに収納します。
●
光ファイバーの長さに応じて,光ファイバートレイに光ファイバーを
収納してから,メカニカルスプライスを固定します。
光ファイバートレイ
メカニカルスプライス
光ファイバーの曲げ半径について
光ファイバーの許容曲げ半径は30mmです。
曲げ半径を小さくすると,光ファイバーの
破損や伝送損失の増加の原因となることが
あります。
メカニカルスプライスの固定
メカニカルスプライス保持部
メカニカルスプライス
光ファイバー
光ドロップケーブル
光ファイバーを収納した後,光ファイバートレイの
メカニカルスプライス保持部にメカニカルスプライス
を押込んで,確実に固定します。
監視ケーブル
5
光コネクターのクリーニング
光コネクターを接続する前に,必ず光コネクターの端面と光 入力端子をクリーニングしてください。
クリーニング後は,指や布などで触れないようにしてください。
(市販の専用クリーニングキットをお求めください)
●
●
光コネクター側
光 入力端子側
保護キャップを外し,綿棒で直接クリーニングします。
図のようにしてクリーニングします。
3mm
ホルダー
(市販品)
光コネクター
(SC-SPC型)
綿棒
綿棒の先端に
アルコールを
しみ込ませて
ください。
綿棒
(細)
詳しくは,市販の専用
クリーニングキットの
取扱説明書をご覧くだ
さい。
アルコールをしみ
込ませてください。
光 入力端子
光コネクター・監視用ケーブルの接続
① 光入力レベルの確認
警告
光パワーメーターで,光入力レベルを確認します。
絶対に光コネクターの端面をのぞかないで
ください。レーザー光線が出ていますから,
目に有害です。
正常範囲は-12∼-3dBmです。
ご注意
光入力レベルが -3dBmを超える場合,フォトダイオードの劣化を防止するため,市販の光アッテネータ−
(SC-SPC型)を光 入力端子に取付けて,光入力レベルが- 3dBmを超えないようにしてください。
② 光コネクター・監視ケーブルの接続
●
●
監視ケーブルを監視端子に接続します。
保護キャップを取外し,光コネクターを光 入力端子に接続します。
監視端子
監視ケーブルの接続
監視ケーブル
接続ボタン
監視ケーブル
監視端子
監視ケーブル取付孔
マイナスドライバー
①マイナスドライバー
(刃先幅2.6mm)で,
監視ケーブル接続ボタンを押し込ん
だまま,監視ケーブル取付孔に監視
ケーブルを挿入します。
②監視ケーブル接続ボタンを元にもどし,
監視ケーブル取付孔に監視ケーブルを
固定します。
③監視ケーブルが抜けないことを確認
します。
光コネクターの接続のご注意
監視ケーブル
光コネクター
(SC-SPC型)
光 入力端子
光コネクターの凸部を,光 入力端子の
凹部にしっかりと押し込んでください。
保護キャップ
③ 光入力レベル表示灯の確認
光入力レベル表示灯が緑に点灯しているか確認します。
光入力レベル表示灯
表示灯
緑
赤
6
光入力レベル
-12∼-3dBm
(正常範囲)
-12dBm未満
または
-3dBm超え
送信部(底面)
凸部
凹部
光ファイバートレイの取外し・取付け
送信機には,送信ユニットが収納されています。
送信ユニットを交換する場合,光ファイバートレイ
を光ファイバーごと取外すことができます。
送信ユニット
送信機
(光ファイバートレイを取外した状態)
取外し
①監視端子から監視ケーブルを取外します。
②光 入力端子から光コネクター(SC-SPC型)を取外して,光ファイバートレイの光コネクター保持部に固定します。
③光ファイバートレイのつめ(2か所)を下向きに押して,光ファイバートレイを手前に引き出します。
つめ
監視端子
監視ケーブル
つめ
③光ファイバートレイのつめ
①光コネクター保持部
光コネクター
(SC-SPC型)
つめ
光ファイバー
トレイのつめ
(2か所)を下向
きに押します。
光コネクター保持部
②監視端子
取外した光コネクターは,光ファ
イバートレイの光コネクター保持
部にはさんで固定します。
監視ケーブル
接続ボタン
監視ケーブル
監視端子
監視ケーブル取付孔
マイナスドライバー
光コネクター
(SC-SPC型)
ガイド取付孔
光 入力端子
マイナスドライバー(刃先幅2.6mm)
で,監視ケーブル接続ボタンを押
し込んだまま,監視ケーブル取付
孔から監視ケーブルを引抜きます。
光ファイバートレイ
取付け
①光ファイバートレイのガイドを送信機のガイド取付孔にはめ込
み,光ファイバートレイのつめ(2か所)が,「カチッ」と音がす
るまで,光ファイバートレイを送信機側に押し込みます。
②光コネクター(SC-SPC型)を光コネクター保持部から取外し
て,光 入力端子に接続します。
③監視端子に監視ケーブルを接続します。
ガイド
7
光ファイバーの収納例
メカニカルスプライス
光ファイバー
監視ケーブルの収納例
監視ケーブル
8
使用例 (ギャップフィラーシステム)
受信アンテナ
(UHF)
送信アンテナ
UHFプリアンプ
地上デジタル
監視装置
携帯電話
基地局へ
UPA25N
AC30V
TW3NA
地上デジタルヘッドアンプ
9HAOTL6
AC100V
AC100V
ビル
地上
光カプラー
地上デジタル送信機
UTOP1A
地下
光ケーブル
AC100V
送信用
平面アンテナ(UHF)
TUCA2
地下街
送信出力停止機能について
機器の異常などで送信出力が定格出力レベルを超えたとき,送信を停止する機能です。
● 定格出力レベル+50%を超えた状態が5秒以上続いた場合,強制的に送信を停止します。
● 送信を停止した場合,約10秒間隔で3回まで復帰作動を行います。3回行なっても復帰しないと,
送信を完全に停止します。
完全に停止した場合,ACプラグをACコンセントから抜き,異常の原因を取除いてから,
再度,ACコンセントに差込んで復帰させてください。
正しく使用していただくために
予定の出力レベルまたはよい画質が得られないときは,次のチェックをしてください。
① 出力レベル測定端子に信号が出ない
光 入力信号がきていますか。
・光入力レベル表示灯の点灯チェック
・光ファイバーのチェック
・光コネクターの接続をチェック
・メカニカルスプライスの接続をチェック
● 電源のチェック
●
② 50Ωケーブルの確認
④ 電源電圧(電源部分離時)
正常ですか。
電源入力端子の受電電圧はDC14.7V∼15.5Vが
正常です。
⑤ 光入力レベル表示灯の確認
緑に点灯していますか。
光入力レベル(正常範囲-12∼-3dBm)を確認
してください。
断線またはショートしていませんか。
BNC型コネクターを外して確かめてください。
③ 接続ケーブルの確認
光 送信部・電源部間の接続ケーブルが外れたり,
ゆるんだりしていませんか。
出力レベルを測定するときのご注意
出力レベルを測定するときは,測定用50Ωケーブルの減衰量も加算してください。
実際のレベル = 測定値 + 測定端子結合量(-20dB)+ ケーブル減衰量
9
規格表
Specifications
送信部
電源部
項目
項目
規格
Items
伝送周波数帯域
470∼770MHz
Frequency Range
伝送波数
Number of Transmission Signals
使用ファイバー
9波(地上デジタル放送信号)
光波長
Wave Length of Laser
1550±10nm
光入力レベル範囲
-12∼-3dBm
Optical Input Power
定格出力レベル
1mW/ch.±50%以内
振幅周波数特性 ※1
Response Flatness
2dBp-p以内(f0±2.79MHz)以内 ※2
利得安定度
±1dB以内
Temperature Stability of Gain
SC-SPC型
Output Voltage Standing Wave Ratio
2以下
スペクトルマスク ※1
Spectrum Mask
30dBマスクを満足すること
MER
32dB以上
※1
※1
Spurious at Output Port
遅延時間
※1 ※3
Delay Time
-20dB(BNC型コネクター)
遠隔監視出力
Remote Monitoring Output Interface
出力異常の2値監視(リレー搭載)
使用温度範囲
-20∼+40℃
電源
DC15V 0.29A
Power Requirements
質量(重量)
Weight
生 産 の 覇 者
外観寸法
Dimensions
)
約280g(取付金具含む)
191(H)
×160(W)
×64(D)mm
[電源部連結時 191(H)
×213(W)
×64(D)mm]
約520g(電源部連結時 約800g)
シンボル
O/E
Symbol
マスプロの規格表に絶対うそはありません。
保証します。
※1 地上デジタルヘッドアンプ□HAOTL6と組合わせて使用したときの値です。
※2 f0:中心周波数+1/7MHzオフセット
※3 1mのシングルモード光ファイバーで接続したときの値です。
MASter of PROduction
出力測定端子結合量
Temperature Range
(
約7.6μs以下
±25kV(1.2/50μs)
のサージ電圧に耐えること
(出力端子)
Tap Value of Output Test Point
160
(H)
×52
(W)
×56
(D)
mm
壁面取付時
171
(H)
×52
(W)
×56
(D)
mm
-60dB以下
耐雷性
Surge Protection Voltage
外観寸法
Weight
出力VSWR
スプリアス
-20∼+40℃
質量(重量)
50Ω
[付属の変換アダプター(F型プラグ←
→BNCジャック変換用)
を使用]
Modulation Error Ratio
DC15V 最大0.4A
使用温度範囲
Dimensions
光コネクター
Fiber-optic Connector
約7W
出力電圧・電流
Output Voltage/Current
出力インピーダンス
Output Impedance
AC100V 50・60Hz
消費電力
Temperature Range
Rated Output Level
※1
Primary Voltage
Power Covsumption
シングルモード 1310mm ゼロ分散型
Fiber Type
規格
Items
1次電圧
付属品
変換アダプター ‥‥‥‥‥‥‥ 1個
(F型プラグ←
→BNCジャック変換用)
防水キャップ ‥‥‥‥‥‥‥‥ 1個
木ネジ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5本
第4117227号
特 許
第3455850号
登録意匠
第1101997号
2K56-197
特 許
製品向上のため 仕様・外観は変更することがあります。
本社 〒470-0194(本社専用番号)愛知県日進市浅田町上納80
技術相談 TEL名古屋(052)805-3366
受付時間 9∼12時,13∼17時 (土・日・祝日,当社休業日を除く) インターネットホームページ www.maspro.co.jp
技術相談以外は,お近くの支店・営業所にお問合わせください。
10
岡 山 (086)252-5800
松 山 (089)973-5656
高 知 (088)882-0991
高 松 (087)865-3666
福 岡(支)
(092)551-1711
(092)551-1711
九 州(シ)
沖 縄 (098)854-2768
鹿児島 (099)812-1200
宮 崎 (0985)25-3877
熊 本 (096)381-7626
長 崎 (095)864-6001
北九州 (093)941-4026
(06)6635-2222
大 阪(支)
(06)6632-1144
近 畿(シ)
姫 路 (079)234-6669
神 戸 (078)231-6111
京 都 (075)646-3800
(082)230-2351
広 島(支)
中国四国(シ)
(082)230-2359
下 関 (083)255-1130
松 江 (0852)21-5341
(052)802-2233
名古屋(支)
東海北陸(シ)
(052)802-2233
津 (059)234-0261
岐 阜 (058)275-0805
豊 橋 (0532)33-1500
静 岡 (054)283-2220
松 本 (0263)57-4625
福 井 (0776)23-8153
金 沢 (076)249-5301
(03)3409-5505
東 京(支)
(03)3499-5632
関 東(シ)
新 潟 (025)287-3155
横 浜 (045)784-1422
青 戸 (03)3695-1811
八王子 (042)637-1699
千 葉 (043)232-5335
さいたま (048)663-8000
前 橋 (027)263-3767
水 戸 (029)248-3870
宇都宮 (028)636-1210
(022)786-5060
仙 台(支)
東北北海道(シ)
(022)786-5064
郡 山 (024)952-0095
盛 岡 (019)641-1500
秋 田 (018)862-7523
青 森 (017)742-4227
札 幌 (011)782-0711
釧 路 (0154)23-8466
旭 川 (0166)25-3111
(シ):システム営業グループ
FEB.,2009
B·92-5197-1L
支店・営業所