トンネル内ラジオ再放送設備 システム トンネル内ラジオ再放送設備とは、通常トンネル内においては AM ラジオや FM ラジオの電波は受 信できません。それらをトンネル外のアンテナで受信し、電波を再度変調してトンネル内に送信するこ とにより、トンネル走行中のお客様へラジオ受信を可能にする設備です。 特長(ループアンテナ) 保守性:対雷対策及び防雨構造(JIS CO920 IPX3)を従来より向上させています。 耐久性:FRP成形及びSUS304により耐久性を 向上させています。 3 仕 様:①耐 風 速 瞬間最大風速60m/s ②受信周波数 531kHz∼1602kHz ③利 得 −20dB以上 ④出力インピーダンス 50Ω負荷標準 ⑤電 源 DC12V 特長(送信部) 特長(整合器・終端抵抗器) 薄型化(111.5 ㎜)によりトンネル内の低位置設置 が可能となり保守性が向上します。 構造は鋼板性壁掛二重構造で耐熱及び防嘖流構造 (JIS CO920 IPX5)です。 (耐熱タイプ) 発売元 西日本高速道路エンジニアリング九州株式会社 〒810 ー0073 福岡市中央区舞鶴1丁目2番22号 天神ジャパンビル 営業本部 営業部 [email protected] TEL 092ー771ー1414 FAX 092ー771ー6882 URL/http://www.w-e-kyushu.co.jp ※このカタログの内容は予告なく変更させて頂くことがございます。 ※このカタログは再生紙を使用しています。 2014.10
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