広報 - JAさらべつ

広報
JAさらべつ
2011 №419 APRIL & MAY
45
・
topics(2P)
春到来!農作業本格化!!
ビート・馬鈴しょ・そらまめ播き付け開始
topics
3月に入り村内のビニールハウスではビートやそらまめの播
種 作 業 が、ま た、3 月 日 か ら は J A 種 馬 鈴 し ょ 共 選 場 で 村 内
< ビート ・ 馬鈴しょ ・ そらまめ播き付け開始 >
日 に、
日間で全日程を
種類(約5万俵)が職員やアルバイトにより選別され、
生 産 者 に 引 き 渡 さ れ た。作 業 は 4 月
16
めた計
紅 丸、コ ナ フ ブ キ の 8 種 類 と、村 外 か ら の と う や、さ や か を 含
J A 種 馬 鈴 し ょ 共 選 場 で は、昨 年 秋 か ら 貯 蔵 さ れ て い た、メ
ークイン、男爵、ワセシロ、トヨシロ、北海コガネ、スノーデン、
の播き付けに向けた準備が本格的に進められた。
の 馬 鈴 し ょ 生 産 者 へ 向 け た 種 馬 鈴 し ょ の 引 き 渡 し が 行 わ れ、春
29
日、種 馬 鈴 し ょ 原 種 貯 蔵 庫( 更 別 )か ら
28
戸へ引き渡された。
20
日 に 全 日 程 を 終 了 し た。今 年 は
冊)
名の生産者やパートさんに
戸の生産者が同センターを利用し、約345㌶分(1㌶=
18
4 月 に 入 る と 村 内 の 圃 場 で は、畑 作 り や 播 き 付 け 作 業 が 例 年
よ り 早 く 開 始 さ れ、本 格 的 な「 春 」が 到 来 し た。平 成 年 産 村
われる。低温処理後は生産者宅で管理されグループ分けされた。
行 い、そ の 後、約 3 週 間 J A 利 用 倉 庫 の 貯 蔵 庫 で 低 温 処 理 が 行
つ け て い く。播 種 後 は、約 1 週 間 各 生 産 者 宅 で 潅 水 作 業 な ど を
ま た、そ ら ま め 播 種 作 業 も 順 調 に 進 め ら れ た。作 業 は 育 苗 ポ
ッ ト に 床 土 を 詰 め、緑 色 に 染 め ら れ た 種 を 1 鉢 に 1 粒 ず つ 植 え
る。
産 者 宅 へ 届 け ら れ、移 植 時 期 ま で ビ ニ ー ル ハ ウ ス 内 で 育 苗 さ れ
っ た ペ ー パ ー ポ ッ ト は パ レ ッ ト に 積 み、運 送 会 社 に よ っ て 各 生
別 の 為 に ピ ン ク 色 に 染 め ら れ た 種 を 播 種 し 覆 土 す る。出 来 上 が
よ っ て 進 め ら れ、専 用 の 機 械 を 使 い ペ ー パ ー ポ ッ ト を 広 げ、識
の ペ ー パ ー ポ ッ ト を 製 造。作 業 は
60
月 1 日 か ら 作 業 を 開 始 し、同
上更別てん菜育苗センター(村上和雄会長)では昨年と同じ3
た原種種馬鈴しょを、種馬鈴しょ生産者
生 産 者 の ミ ニ コ ン テ ナ に 詰 め ら れ 貯 蔵 さ れ、消 毒 槽 に 浸 漬 さ せ
原 種 種 馬 鈴 し ょ の 出 庫 作 業 が 行 わ れ、昨 年 秋 か ら 各 品 種 ご と に
終 え た。ま た、3 月
13
10
しょが約1891㌶、そらまめが約
㌃(4戸)を予定している。
内 作 付 予 定 面 積( 事 業 計 画 )は、ビ ー ト が 約 1 6 0 0 ㌶、馬 鈴
23
種馬鈴しょ共選場の作業風景
選別後ラインを通り生産者のトラックへ積み込まれる
馬鈴しょの播種風景
渕山覚さん宅
(南更別)
覚さん
(右)
直美さん
(左)
「春」 到来 !
農作業本格化!!
39
上更別てん菜育苗センターの作業風景
19名の作業員によって作業が進められた
そらまめの定植風景
西川義男さん宅(旭)
義男さん(左)義幸さん(右)
2
3
19
75
topics
JAさらべつ
JAさらべつ
ビートの定植風景
及川民子さん宅(東栄)
政人さん(上)民子さん(下右)明美(下左)
topics
< JAさらべつ施設・村内圃場などで >
日、JAさらべつの施設や村内の圃場で行われ、5
番 組 を 通 じ、組 合 員 や J A さ ら べ つ の 取 組 み、ま た、
更別村の特産品を広く消費者へ伝えることが出来た。
JAさらべつのPRを行い、撮影は終了した。
最後に、営農部農産課谷川大樹職員と高橋洋平職員が、
「 金 時 豆 の 甘 納 豆 」や「 ア ス パ ラ 」等 を 介 し て 更 別 村 や
同が試食。どの料理も大変好評な様子だった。
撮影時に作った「いも団子」と共に紹介され、出演者一
「いも団子汁」と「金時豆のプリンケーキ」の調理を行い、
さん(旭)
、今村祥子さん(上更別南)
、松橋直子さんが、
宿田恵子さん(更南)
、森裕子さん(更別)
、石野美智子
で、JAさらべつ女性部の田中伶子さん(部長、香川)
、
の一連の作業を行った。また、午前中から別室の調理室
作りに取組み、馬鈴しょを潰す行程から焼き上がるまで
川)が説明を行いながら、出演者一同と共に「いも団子」
を行った。始めに、JAさらべつ女性部松橋直子さん(香
午 後 か ら は、ふ る さ と 館 へ 移 動 し、
「更別村の特産品
を使った料理の紹介」と「更別村特産品のPR」の撮影
説明した。
角玄さんが「定植する仕組み」や「作業の手順」などを
さん、息子の晃一さんも合流し実際に作業を行いながら、
み圃場へ移動し定植作業を行った。圃場では妻の真美代
がビートの苗取りを体験。取った苗をパレットに積み込
り、その後、ビニールハウス内で森崎さん他出演者一同
作を行う理由」 や「その規模の大きさ」 等の説明にあた
を体験した。始めに、角玄さんが「輪作」 について、
「輪
続いて、角玄勝信さん(旭)の小麦の圃場で撮影を行
った後、自宅のビニールハウスへ移動し「春に行う作業」
明にあたった。
られるか」
、
「堆肥の役割」、
「堆肥の効果等」 について説
営 農 部 農 産 課 粟 飯 原 正 憲 職 員 が、
「堆肥はどのように作
撮影は、始めにJA堆肥場で行われ、チームナックス
の リ ー ダ ー 森 崎 博 之 さ ん 他 出 演 者 一 同 が 同 施 設 を 訪 れ、
取組みについて紹介した。
構造の改善などについて学び、また、堆肥場などJAの
することにより農地の高度利用や連作障害の回避、土壌
をもとに農産物生産における土づくりの大切さ、輪作を
今回の収録のテーマを「農産物の生産に大切な土づく
り!輪作体系について学ぶ」として、更別村の輪作体系
月7日に放送された。
月
H B C 北 海 道 放 送 で 放 送( 毎 週 土 曜 日 午 後 5 時 よ り )
されている「森崎博之のあぐり王国北海道」の収録が4
あぐり王国北海道
更別村で収録!
17
4
5
topics
JAさらべつ
JAさらべつ
topics
長
水口 恵充
北
更
別
会
計
渡辺 浩明
更
生
幹
事
高橋 勝彦
昭
和
〃
岡田 恭弘
昭
和
〃
角玄 晃一
別村老人保健福祉センターにおいて
トイレットペーパーの寄贈を行っ
た。
JA十勝地区女性協議会では、例
年環境問題取組事業(紙パック回収
運動)を行っており、紙パック回収
の売却益でトイレットペーパーを購
入し、管内の特別養護老人ホーム等
巻)
へ寄贈している。昨年度の利益金か
ら 今 年 は 更 別 村 に 1 ケ ー ス(
のトイレットペーパーが届き、同日、
JA女性部の田中部長と富田美智子
副部長より、更別村社会福祉協議会
香
川
〃
村上 幸一
上 更 別 南
分現在で部員
JAさらべつ青年部(本多将裕部長、部員 名)
は 3 月 4 日、J A 会 議 室 に お い て「 第 回 定 期
総 会 」を 開 催 し た。午 後 1 時
名( 委 任 状 含 む )と な り、規 約 に 定 め る 定 足 数
に達し開会が宣言された。
始めに、出席者全員でJA青年部綱領の唱和、
JA青年部の歌「君と」を斉唱。その後、本多部
管 内 各 J A、ホ ク レ ン
農業協同組合連合会帯広
支 所、㈱ 十 勝 く み あ い 農
年度中古農機
機事業センター主催によ
る「 平 成
常設展示場オープンフェ
ア」が3月 ・ 日の両日、
センター内中古農機常設
㈱十勝くみあい農機事業
た が、宮 崎 県 で 発 生 し た 口 蹄 疫 を 重 く 見 て 一 部
展示場で開催された。
と の 交 流 を 通 じ 食 の 大 切 さ を 伝 え、消 費 拡 大 事
業ではより多くの人に更別村農畜産物のPRを
実 践 し た。総 会 を 迎 え る に 当 り 今 後 の 青 年 部 活
動の発展の為、皆さまの貴重な意見を頂きたい」
と 挨 拶。続 い て、岡 出 村 長、細 矢 組 合 長、十 勝
地区農協青年部協議会藤原秀幸理事よりそれぞ
機 8 9 5 台、中 古 自 動 車
台、各種部品類が展示され、農機具の整備状況や性能、価格等を確
認する来場者の姿が見られた。
退会する部員の代表者へ本多部長より記念品が
見受けられた。総体実績は、中古農機459台、中古自動車4台が成
希望者が集中し、抽選で成約者を決定させる場面が、例年になく多く
開催期間中は、来場者数延べ2千人を記録した昨年にも増して多く
の 来 場 者 が 同 展 示 会 を 訪 れ、会 場 内 で は、農 機 具 1 台 に 数 十 人 の 購 入
手 渡 さ れ、議 長 選 出 へ と 移 っ た。議 長 に は 若 園
平成 年度事業報告並びに収支決算報告、平成
年 度 事 業 計 画 案 並 び に 収 支 予 算 案 の 設 定、会
また、4月 ・ 日の両日、「平成 年度中古農機常設展示場スプ
リングフェア」が同会場で開催され、中古農機834台、中古自動車
プンフェア史上最高成約額となった。
約となり、中古農機に至っては成約額約6千100万円に上り、オー
事進行した。
尚 之 さ ん( 東 栄 )が 選 出 さ れ、議 案 に 沿 っ て 議
れ 祝 辞 が 述 べ ら れ た。そ の 後、年 度 末 を も っ て
今年最初の開催となっ
た 同 展 示 会 で は、中 古 農
活 動 を 自 粛 し た。そ の 中 で、食 育 活 動 で は 園 児
長 が「 事 業 計 画 に 基 づ き 事 業 運 営 を 実 施 し て き
25
協同活動運動への参加推進、③地域対策の強化、
点目標として、①営農体制の確立、②農政活動、
費 の 徴 収 方 法 案 に つ い て そ れ ぞ れ 審 議 さ れ、重
古農機に至っては成約額約4千560万円に上り、オープンフェアに
同展示会では、オープンフェアよりも少ない来場者数となったもの
の、総体実績で中古農機286台、中古自動車1台が成約となり、中
9台、各種部品類が展示された。
続きスプリングフェア史上最高成約額を記録した。
④ 組 織 活 動 の 強 化、な ど を 確 認。そ の 他 各 議 案
についても満場異議なく承認された。
尚、JAさらべつからは、オープンフェアに中古農機 台を出品し
9台が成約となり、スプリングフェアでは中古農機 台の出品に対し
回定期
会館を会場に開催された。
年度決算に
始 め に、担 当 役 員 よ り 懇 談
会 資 料 に 添 っ て 説 明 が な さ れ、
そ の 中 で、平 成
く 情 報 提 供 の 他、農 協 の 職 員
労務管理に対する対策と協力
を 求 め る 説 明 が な さ れ た。そ
の 後、組 合 員 よ り そ れ ぞ れ に
対する意見や要望等が出され
集 約 さ れ た。最 後 に、関 係 機
関や団体が今回の震災にあっ
た 事 も あ り、東 日 本 大 震 災 に
ついての情報提供や今後の対
台が成約となった。
任 期 満 了 に 伴 う 役 員 改 選 で は、始 め に 各 地 区
から選考委員を選出。野島伸悟さん(更別)、山
角直紀さん(更別東)、富士野俊晴さん(上更別南)
が 選 考 委 員 を 努 め、協 議 の 結 果、新 部 長 に 山 角
雅男さん(更別東)が選出された。
平成 年度新役員体制は別表の通り。
温泉笹井ホテルにおいて「第
名が出席した。
総会」を開催した。来賓に若園専務を
迎え、会員
年度の事業計画案・収支予算案
年 度 事 業 報 告・収 支 決 算 報 告、
議長には道見直雄さん(本町)が選
出 さ れ、議 案 に 沿 っ て 議 事 進 行 し た。
平成
23
87
「 春 の 農 事 組 合 懇 談 会 」が 3
月 日 か ら 日 の 日 程 で、各
の交流を深め楽しい時間を過ごした。
ま た、総 会 開 催 前 に は 芝 居 鑑 賞 を、
総会終了後には懇親会を行い、会員間
なく承認された。
についてそれぞれ審議され、満場異議
平成
23
15
~
℃の発熱、多量のよだれ、口や蹄、乳頭などに水疱や
ん羊、豚、いのしし等とされている。症状として、
蹄疫ウイルスであり、感受性動物として、牛、水牛、め
いて」と題し講演会が行われた。口蹄疫は、病原体が口
今回の同セミナーでは、十勝家畜保健衛生所病性鑑定
課の小岸憲正主査を講師に招き「口蹄疫と防疫対応につ
進セミナー」を開催した。
更 別 村 家 畜 自 衛 防 疫 組 合( 岡 出 誠 司 組 合 長 )は 3 月
日、JA会議室において「平成 年度更別村家畜衛生推
引き続き常設会場で展示販売を行っていく。
両展示会は、農業機械のコスト低減と中古農機の流通促進を目的と
して毎年開催されており、今回成約に至らなかった農機具については、
27
(敬省略)
及川 純
24
15
新部長挨拶 山角雅男さん(更別東)
記
の徳夫進会長へ手渡された。
〃
JA青年部
平成 年度役員名簿
書
更別村年金友の会(高橋昇会長、会
員 2 3 9 名 )は 3 月 2・3 日、十 勝 川
東
JAさらべつ女性部(田中伶子部
長、部員167名)は3月 日、更
別
6
30
更
63
策 な ど に つ い て、各 農 事 組 合
22
田井 一彰
37
で多くの話題が上がっていた。
日の範囲)とされ、感染動物との接触(飛沫感染)、
た点が重要視される。
健 康 観 察 に 努 め る、と 言 っ
あ り、日 頃 よ り 飼 養 家 畜 の
も優れた防疫対策の一つで
③口蹄疫の迅速な摘発は最
頃より実施する必要がある。
の 上、必 要 な 防 疫 対 策 を 日
要な役割を果たす事を理解
は家畜伝染病のまん延に重
②農場間での物や人の移動
の侵入防止対策を強化する。
消 毒 の 徹 底 を す る 等、疾 病
専用長靴や作業着を着用し
口蹄疫を広げない為の対策として、
今回の宮崎県の事例をもとに、
①家畜を伝染病から守る為には、日頃から飼養衛生管理を徹底し、
業を踏まえ終息に至るまでを紹介した。
また、宮崎県で発生した事例を、小岸主査が実際に現地で行った作
も恐れられている理由」などスライドを交え詳しく説明がなされた。
「過去における初発原因」や「ウイルスの生存期間」、
「最
為に殺処分する事が決められている。今回の講習会では、
伝播する。日本においては、発生した場合まん延を防ぐ
感染動物の生産汚染物品や人に付着したウイルスにより
~
びらんが形成される。潜伏期間は牛で通常2~8日(1
41
東
11
17
別
村内では、Aコープ店内に回収ボ
ックスを設置しており、JA女性部
23
14
21
27
更
30
向けて農協の赤字を解消すべ
23
栄
96
山角 雅男
定期総会などで回収事業への協力を
25
東
23 22
中古農機展 ・ トイレットペーパー寄贈など3月の行事
呼びかけている。
23
本多 将裕
事
22
23
長
40
監
旭
部
18
長
部
支部
氏名
役職
23
副
(左から)
徳夫進会長 富田副部長(勢雄)田中部長(香川)
40
セミナーの様子 講師小岸憲正主査
7
topics
JAさらべつ
JAさらべつ
理
事
山本 昭
勢
雄
〃
岡出 宏之
更
南
〃
横洲 健治
香
川
松橋 文男
香
川
菅野 英夫
協
和
更別村乳牛検定組合
事
監
〃
体格得点
名( 委
更 別 和 牛 改 良 組 合( 松 橋 昌 和 組 合 長 )は 4
月6日、JA会議室において「第 回定期総会」
時現在で出席者
更別村酪農ヘルパー有限責任事業組合
時現在で組合員
名( 委 任 状
更 別 村 酪 農 ヘ ル パ ー 有 限 責 任 事 業 組 合( 高 野 佳 昭 組 合 長、組
合 員 戸、職 員 名 )は 4 月 日、J A 会 議 室 に お い て「 第 5
13
挨 拶。続 い て、岡 出 村 長、若 園 専 務、十 勝 農
日 は 皆 さ ま の 活 発 な 意 見 を お 願 い し ま す 」と
そ の よ う な 和 牛 改 良 組 合 の 総 会 に あ た り、本
て い る。ま た、第 5 の 作 物 と し て 定 着 し た。
始 め に 松 橋 組 合 長 が「 更 別 村 の 和 牛 は 年
間に渡り十勝を引っ張ってきたと自信を持っ
し開会が宣言された。
平成 年度事業報告・収支決算報告、平成 年度事業計画案・
収 支 予 算 案、利 用 料 金 に つ い て、北 海 道 酪 農 ヘ ル パ ー 統 合 互 助
昌博さん(南更別)が選出され、議案に沿って議事進行した。
予 定 職 員( 2 名 )の 紹 介 と 挨 拶 が 行 わ れ た。議 長 選 出 で は 木 下
始 め に 高 野 組 合 長 挨 拶、続 い て、岡 出 村 長、若 園 専 務 よ り そ
れ ぞ れ 祝 辞 が 述 べ ら れ、そ の 後、新 入 職 員( 3 名 )並 び に 退 職
れた。
収支報告並びに平成
年度運営積立金計画案についてそれぞれ
そ れ ぞ れ 祝 辞 が 述 べ ら れ た。そ の 後、議 長 選
22
審 議 さ れ た。そ の 中 で、事 業 計 画 案 の 主 要 項 目 と し て、① 酪 農
23
出 へ と 移 り、林 和 裕 さ ん( 上 更 別 南 )が 選 出
年 度 加 入 負 担 金 に つ い て、傷 病 等 利 用 互 助 会 平 成
年度
会の
含 め )の 出 席 と な り、規 約 に 定 め る 定 足 数 に 達 し 開 会 が 宣 言 さ
回 定 期 総 会 」を 開 催 し た。午 前
52
業共済組合更別家畜診療所岡田晴雄所長より
任 状 含 め )と な り、規 約 の 定 め る 定 足 数 に 達
を 開 催 し た。午 前
22
され、議案に沿って議事進行した。
を決議。その他各議案についても満場異議なく承認された。
ヘ ル パ ー 要 員 の 養 成 と 確 保、② 利 用 組 合 員 と ヘ ル パ ー 要 因 の 信
ま た、総 会 終 了 後 に は
同会場にて研修会が行わ
徴 収 に つ い て そ れ ぞ れ 審 議 さ れ、満 場 異 議 な
く 承 認 さ れ た。ま た、そ の 他 と し て、特 殊 精
れ、雪 印 種 苗 ㈱ 龍 前 直 紀
題 し、約 1 時 間 に 渡 り 説
液 に つ い て 今 年 度 か ら 一 般 配 分 と し、導 入 し
認した。
ジ 不 良 発 酵 の 原 因 や 対 策、
さ ん を 講 師 に 招 き「 乳 牛
任 期 満 了 に 伴 う 役 員 改 選 で は、各 班 の 互 選
により、新組合長に富永章嗣さん(上更別南)、
草地の更新方法や更新方
た 精 液 の 本 数 分 を 随 時、抽 選 に て 決 定 し た 名
副組合長に松橋久則さん(香川)が選任された。
科 草 種 の 特 徴、除 草 散 布
が 求 め る 草 に つ い て 」と
ま た、総 会 終 了 後 に は、精 液 配 布 ロ ー テ ー
シ ョ ン の 抽 選 が 行 わ れ、そ の 後、引 き 続 き 同
の タ イ ミ ン グ な ど、様 々
催された。
な試験結果をもとにスラ
㈲アグリサポートさらべつ
㈲アグリサポートさらべつ(渡辺道明
代 表 取 締 役 )は 4 月 日、同 事 務 所 に お
更別村農業青色申告会
更 別 村 農 業 青 色 申 告 会( 若 園 芳 一 会 長、会 員 2 1 8 名 )
は4月 日、JA会議室において「第 回定期総会」を開
催した。各支部長、代議員
名(委任状含む)の出席となり、
し、取 り 進 め て い く 」と 挨 拶。続 い て、
開始されることから更別運輸様と協力
し た。今 年 度 は T M R セ ン タ ー も 新 た に
る」と挨拶。併せて更別村農業青色申告会と会員にお礼を
し相当なる努力をして頂いている団体であると上申してい
して札幌国税局に、更別村農業青色申告会が税務行政に対
始めに若園会長より挨拶があり、続いて、帯広税務署個
人課税第1部門、小田稔統括国税調査官が「帯広税務署と
規約に定める定足数に達し開会が宣言された。
岡 出 村 長、細 矢 組 合 長 よ り そ れ ぞ れ 祝 辞
述べた。岡出村長、細矢組合長より続けて祝辞が述べられ、
そ の 後、議 長 選 出 へ 移 り 高 橋 修 二 さ ん( 東 栄 )が 選 出 さ れ、
議案に沿って議事進行した。
平成 年度事業報告の承認、平成 年度収支決算の承認、
会費改定と徴収、平成 年度事業計画案、平成 年度収支
画 の 設 定、役 員 報 酬 に つ い て そ れ ぞ れ 審
指導や研修会、また、所得税確定申告や消費税確定申告の
予算案についてそれぞれ審議。事業計画案では、各種実務
年 度 利 益 金 処 分 案、平 成
年度事業計
平 成 年 度 事 業 報 告、平 成 年 度 財 務
報告書(貸借対照表・損益計算書)、平成
役が議長を務め議事進行した。
が 述 べ ら れ、定 款 に 準 じ て 渡 辺 代 表 取 締
いて 第
「 6回定期総会」を開催した。
始めに渡辺代表取締役が 昨
「 年は人員
も 増 や し、売 上 で 1 億 2 千 8 百 万 を 計 上
イドを交えながら進めら
れた。
法 の 違 い、地 下 茎 型 イ ネ
明 が な さ れ た。サ イ レ ー
会場において出席者を対象とした学習会が開
簿順に聞き取りを行いながら配布する旨を確
頼 関 係 の 確 立、③ 定 休 型 ヘ ル パ ー 並 び に 緊 急 ヘ ル パ ー へ の 対 応
平 成 年 度 事 業 報 告・収 支 決 算 報 告、平 成
年 度 事 業 計 画 案 並 び に 収 支 予 算 案、会 費 の
23
平 成 年 度 以 降( 任 期 3 年 )の 新 役 員 体 制
は別表の通り。
点以上の検定牛)のそれぞれの成績上位者に若園組合長よ
体協議会による、国内後代検定済種雄牛の娘牛で生涯乳量5万㌔以上、
彰)
、今年から新たに設けられた優秀雌牛の表彰(家畜人工授精事業
個 体 成 績 の 部( 前 年 度 に お け る 補 正 成 績 乳 量 が 出 た 個 体 に つ い て 表
り 順 位 を 決 定。得 点 の 前 年 対 比 が 著 し く 向 上 し た 5 名 に は 努 力 賞 )、
また、総会開催に先立ち同会場にて「平成 年度乳牛検定組合共励
会」が行われ、牛群成績の部(共励6項目を偏差値計算し総得点によ
についてそれぞれ審議され、それぞれ満場異議なく承認された。
平成 年度事業報告・収支決算報告・貸借対照表、平成 年度事業
計画案及び収支予算案、平成 年度組合員負担金の賦課及び徴収方法
始めに若園組合長挨拶、続いて、岡出村長、細矢組合長よりそれぞ
れ祝辞が述べられ、安田豊さん(勢雄)が議長に選出され議事進行した。
任状含め)となり、規約の定める定足数に達し開会が宣言された。
更別村乳牛検定組合(若園則明組合長)は4月 日、JA会議室に
おいて「第 回定期総会」を開催した。午後1時現在で出席者 名(委
13
23
更別和牛改良組合
和
(敬省略)
平
和牛改良組合
年度役員名簿
平成
河瀬 邦男
37
23
計
23
36
会
22
23
議され、満場異議なく承認された。
22
川
10
36
香
り賞状並びに記念品が手渡された。
23
松橋 久則
23
20
22
長
会
副
利用者のニーズに
の 利 便 性 を 考 え、
め、利用する農家
般農家の作業を含
受託作業と共に一
TMRセンターの
より始動する更別
受託作業、今年度
て、JA堆肥施設
また、平成 年
度の基本方針とし
れ、総会は終了した。
務局より報告がなさ
算納付額について事
得税及び消費税の概
後 に、平 成
議 な く 承 認 さ れ、最
案についても満場異
れ た。こ の 他、各 議
提案がなされ承認さ
改定と徴収では、現行の9千円から1万円に引上げる旨の
月
年度所
e‐Tax送信などについて協力を求めた。また、会費の
沿った作業が出来
尚、平 成 年 度 は
役 員 改 選 と な り、5
るよう対応する旨
を確認した。
日の役員会で新
体制が決定する。
8
9
23
上 更 別 南
役職
20
22
富永 章嗣
22
15
長
会
23
19
23
22
12
22
23
topics
topics
10
22
支部
23
氏名
共励会表彰の様子
牛群成績の部 小松友彦さん(更南)
22
開会挨拶 松橋昌和組合長(香川)
32
各団体 「定期総会」 開催 ~ 4月
31
85
22
13
JAさらべつ
JAさらべつ
information
information
JAさらべつ
JAさらべつ
人事異動の お 知 ら せ
安村敏博(参事兼監査室長)
4月1日付
▽参事
▽総務部長兼監査室長
小谷行正さん(28)
香さん(28)
平柳美和(総務部管理課管理係)
ご結婚おめでとうございます
~二人のプロフィール~
行正さん 香さん
S58.2.17 生年月日 S57.11.26
更別村 出 身 地 幕別町
B型 血 液 型 B型
面倒臭がり 性 格 白黒ハッキリ・サバサバ
釣り・車・バイク 趣 味 ネイル
色々迷惑かけるけど一緒に 相手に一言 おまかせ下さい。
乗り越えていこうね!!!
▽経営相談部経営相談課経営相談係
▽総務部貯蓄共済課貯金係
日付
島田千聖(総務部貯蓄共済課共済係)
退職職員挨拶
4月
酪農部酪農課酪農係 小林エリカ
4 月 日 を も ち ま し て、一 身 上 の 都 合 に
より退職させて頂くことになりました。
当 J A に 入 組 し、酪 農 課 に 2 年 と い う 短
い 間 で は ご ざ い ま し た が、沢 山 の 組 合 員 の
皆様と交流を持たせて頂き仕事を行う事が
出来ました。
不慣れでご迷惑をお掛けした事もありま
し た が、皆 様 の お か げ で い ろ い ろ な 事 を 学
ぶ 事 が 出 来 ま し た。2 年 間 本 当 に あ り が と
うございました。
お世話になりました。
20
大野勝広(総務部長)
▽総務部貯蓄共済課(課長待遇)
木本路子(総務部貯蓄共済課長)
▽監査室監査係 課
( 長待遇)
池田正利(購買部営農資材課長)
尾崎英治(監査室監査係(課長待遇)
)
▽総務部貯蓄共済課長
▽購買部営農資材課長
道田好美(営農部農産課販売係長)
▽営農部農産課販売係長
佐々木大望(営農部農産課販売係)
▽総務部管理課管理係
河合貴行 (購買部営農資材課営農資材係)
▽酪農部酪農課酪農係
岸真希(営農部農産課農産係)
▽営農部農産課販売係
( 農部酪農課酪農係)
谷川大樹 酪
20
協和農事組合 小谷広一さん・文子さん(( 有 ) コタニアグリ)後継者
平成23年2月19日 HAPPYWEDDING
末永くお幸せに
第63回通常総会のお知らせ
第63回通常総会の日程についてお知らせ致します。不明な点がございましたら総務部管理課(TEL52-2377)
までお問い合わせ下さい。
の監査及び監事の監査報告
議案第7号 平成22年度事業報告、剰余金処分案の承認
議案第8号 平成23年度事業計画の設定
議案第9号 平成23年度賦課金の賦課及び徴収方法
議案第10号 平成23年度役員報酬の支給
(2)報告事項
新採用職員紹介
決算報告 平成22年度貸借対照表、損益計算書及び注記表並びに全国監査機構
どのようなJA職員になっていきたいか
議案第6号 農地信託規程の一部変更
組合員の皆様と職員からも信頼されるJA職員になりた
議案第5号 [規約附属書]監事監査規程の一部変更
い で す。そ の 為 に も、日 々 の 精 進 に 努 め、一 日 で も 早 く 皆
様方のお役に立てるよう一生懸命頑張っていきたいです。
議案第4号 規約の一部変更
議案第3号 [定款附属書]役員選挙規程の廃止
皆様に向けて一言
議案第2号 [定款附属書]役員選任規程の制定
私 自 身、漁 師 町 出 身 で あ る 事 か ら、農 業 に 関 し て の 経 験
議案第1号 定款の一部変更
も 薄 く、ま た、社 会 人 と し て も 未 熟 者 で あ り、皆 様 方 に は
(1)決議事項
様々な面でご迷惑をお掛けしてしまうことがあると思いま
3.目的事項
すが、信頼される職員を目指して精進致しますので、ご指導・
2.場 所 更別村農業協同組合 2階会議室
ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
1.開催日時 5月20日(金) 受付開始 午前9時30分 開会 午前10時
ふじさわ
なおたか
氏 名 藤澤 尚隆(24)
配属先 営農部農産課農産係
出身地 えりも町
出身校 北海道大学
趣 味 スポーツ、映画鑑賞、読書
特 技 柔道
労働保険事務組合の平成22年度徴収、納付状況
11
10
museum
contact・museum
JAさらべつ
JAさらべつ
15
みん
な
の
.JAバンク利用者保護等管理規定の一部改正
年度定期昇給
30
年度監査室監査計画
23 23
23
21
.平成 年度コンプライアンス・プログラムの設定
.平成
.職員の平成
28 27 26 25 24
.その他
お
絵
描
理事会議案
〈第 回〉 3月 日(火) 9時 分開催
JAさらべつ 役員会議室
《付議事項》
1.
(附属書)役員選挙規程の廃止
2.農地信託規程の一部改訂
12
30
〈第1回〉 4月 日(木)
9時 分開催
JAさらべつ 役員会議室
《付議事項》
1.組合員の持分譲渡
2.全国監査機構の監査報告書並びに監査概要書の
受理
3.平成 年度事業報告、貸借対照表、損益計算書、
22
年産加工用はくさい取扱要領
年産そらまめ取扱要領
年産加工用かぼちゃ取扱要領
年産生乳取扱要領
22
3.てん菜作付面積助成事業(JAグループ支援・
糖業支援)
4.平成 年産キャベツ取扱要領
5.平成
6.平成
7.平成
【全体運】人脈を広げるチャン
ス。人と知り合えそうな機会に
は、積極的に顔を出してみて。
習い事を始めるのもグッド
【健康運】ちょっとした生活改
善で体調に好変化が
【幸運を呼ぶ食べ物】厚焼き玉子
8.平成
【全体運】珍しく感情的になり
やすい暗示。つまらない意地を
張るのも避けて。持ち前の柔軟
性が運気回復の呼び水に
【健康運】あくせくせず、ゆっ
たり過ごすのが正解
【幸運を呼ぶ食べ物】タマネギ
剰余金処分案、注記表及び附属明細書の承認
4.平成 年度決算監査結果に対する回答並びに平
13
【全体運】レジャー運が華やい
でいるので、家族や気の合う仲
間たちと遊びに出掛けて。潮干
狩りやハイキングがラッキー
【健康運】まずまず順調。アク
ティブに動き回って
【幸運を呼ぶ食べ物】アサリ
23 23 23 23 23 23
年度良質乳出荷奨励事業取扱要領
【全体運】心理的に不安定にな
りやすい時期。お世辞に舞い上
がったりせず、地に足の着いた
行動を。開運には花を飾って
【健康運】胃腸のケアを心掛け
れば問題なし
【幸運を呼ぶ食べ物】雑炊
9.平成
魚座
2/19~3/20
年度監査報告書
水瓶座
1/20~2/18
.燃料未収金の償却
山羊座
12/22~1/19
射手座
11/23~12/21
大田蒼士(11)
63 22
回通常総会にかかる総会参考書類並びに議
【全体運】小さな失敗につまず
きやすい。いつまでもクヨクヨ
せず、気持ちを切り替えて。絵
を描くと良い気晴らしに
【健康運】健康情報にピリピリ
しないで、お気楽に
【幸運を呼ぶ食べ物】カステラ
23 23 23 23 23
成
5.第
【全体運】親切にされても裏が
あるように思うなど、物事を邪
推しやすいかも。素直な言動が
大事。音楽鑑賞で心を静めて
【健康運】運動不足にならない
よう、適度な運動を
【幸運を呼ぶ食べ物】蒸しパン
.固定資産(物置)の賃貸
【全体運】行動力とチャレンジ
精神が高まる兆し。思い切って
やりたいことにトライしてみ
て。スポーツを始めるのも◎
【健康運】徐々に上向いていき
そう。体力増強に最適
【幸運を呼ぶ食べ物】ソラマメ
蠍座
10/24~11/22
.JA農地取得資金貸付要領の設定
【全体運】優柔不断になり、い
ろいろ悩んでしまいがち。笑顔
を大切にして。落語やお笑いを
楽しみ、気分リフレッシュを
【健康運】オーバーワークに注
意。適度に休憩して
【幸運を呼ぶ食べ物】初カツオ
決権行使書面の留意事項
6.平成 年産加工馬鈴しょ取扱要領
天秤座
9/23~19/23
.信用の供与等の限度及び貸付金利率の最高限度
乙女座
8/23~9/22
年産食用馬鈴しょ取扱要領
獅子座
7/23~8/22
7.平成
【全体運】好奇心や興味を大切
にすると、意外な発見があった
り、新しい楽しみが見つかった
りする予感。映画鑑賞も幸運
【健康運】運動の前には十分な
準備体操を忘れずに
【幸運を呼ぶ食べ物】こんにゃく
.理事に対する貯金担保貸付にかかる包括事前承認
【全体運】サービス精神を発揮
することで、周囲と円満な関係
を築けそう。飲み会や旅行を企
画して、幹事役をやってみて
【健康運】小まめに動けば、心
身共に調子アップ
【幸運を呼ぶ食べ物】タケノコ
年産種馬鈴しょ取扱要領
【全体運】気持ちが前向きにな
るので、何事にも意欲的に取り
組んでみて。過去に駄目だった
ことへの再トライも大賛成
【健康運】疲労回復には食生活
の改善が効果的
【幸運を呼ぶ食べ物】かしわ餅
8.平成
【全体運】ゆったり気分で過ご
せる月。趣味に励めば、充実感
を味わえるはず。金運に恵まれ
るので、買い物への出費も吉
【健康運】軽い体操でリラック
スすると、運気好転
【幸運を呼ぶ食べ物】昆布茶
.理事に対する共済担保貸付にかかる包括事前承認
蟹座
6/22~7/22
16 15 14 13 12 11 10
年産グリーンアスパラ取扱要領
双子座
5/21~6/21
年度草地生産性向上対策事業の申請
牡牛座
4/20~5/20
.平成
牡羊座
3/21~4/19
9.平成
モナ・カサンドラ
15 14 13 12 11 10
.理事に対する豆類等の買取販売にかかる包括事
5月
.農事組合懇談会の意見・要望等に対する回答
今月のあなたの運勢
前承認
.平成 年度の余裕金運用
※答えはP12に掲載しております。
23 23
.組合員規程の一部改訂
(1)空いているマスに、1~9までの数字のどれかを入れます。
(2)タテ列(9列)、ヨコ列(9列)、太線で囲まれた3× 3のブロック(そ
れぞれ9マスあるブロックが9つ)のいずれにも1~9までの数字が
一つずつ入ります。
.
「重要な運用方針」
・
「リスク管理方針」の制定
【ルール】
22
.視覚障害者等の窓口振込手数料の引下げ
Q 二重枠に入る数字の合計はいくつ?
.災害救助法適用地域のJAバンク口座振込手数
料の免除
.全国共済農業協同組合連合会の増資対応
.その他
17 16
63
18 17
年度各種団体に対する助成金及び負担金
数 独
回通常総会の開催
ちょっと休憩!頭の体操はいかがですか!
.平成
の支出
.平成 年度決算及び剰余金処分案
.第
.通常総会におけるTPPに関する特別決議
.寿老金の贈呈
.農事組合懇談会
23 22 21 20 19
(敬省略)
森田夏瑞樹(8)
山角真鈴(6)
細矢さくら(11)
よしだあきふみ(27)
数独の答え
【答え】17
にしかわはるおみ(9)
12
広報JAさらべつ
うちのごはん
料理コーナー 材料(4人分)※1人前約402kcal
カレーピラフ
米…米用カップ2カップ(360ml) タマネギ…1/2個(100g)
グリーンピース(冷凍)…50g レーズン…40g
№419
鶏ささ身…3本(150g) バター…20g カレー粉…大さじ1
【A】スープのもと…小さじ1 塩…小さじ1/2 湯…300ml
〈作り方〉
(1)米は洗って、ざるに取り、水気を切る。
(2)タマネギはみじん切り、グリーンピースは湯に入れて、戻
して水気を切る。レーズンはぬるま湯で戻して、水気を取る。
(3)ささ身は筋を取り、1cm 角に切る。
(4)フライパンにバターを溶かし、タマネギ、ささ身を炒める。
(1)
を加えバターが全体になじむまで炒めたら、カレー粉を入れ
更別村農業協同組合 経営相談課(担当:安宅) TEL0155(52)2375 〒089-1592 河西郡更別村字更別南2線92番地 http://ja-sarabetsu.jp
て炒める。
(5)炊飯器に、
(4)、グリーンピース、レーズン、材料【A】を入れ、
普通に炊く。
(6)全体を混ぜる。器に盛る。
材料(4人分)※1人分約137kcal
キャベツ…200g タマネギ…1/2個(100g)
ニンジン…50g
トマト…2個(300g)
ウインナーソーセージ…4本(60g)
キャベツのトマトスープ
ニンニク…1片(10g)
バター…20g 塩・こしょう…各少々
パセリのみじん切り…少々 粉チーズ…少々
【A】水…5カップ スープのもと…小さじ2 ローリエ…1枚
〈作り方〉
(1)キャベツは、2cm 角に切る。タマネギは1cm 角に切る。ニ
ンジンは2~3mm 厚さのいちょう切りにする。トマトはひ
と口大に切る。
(2)ソーセージは1cm の輪切りにする。ニンニクはみじん切り
にする。
(3)鍋に弱火でバターを溶かし、ニンニクを炒める。香りが出
たら、タマネギ、ニンジン、トマトを炒める。キャベツを
加え、ひと混ぜする。
(4)材料【A】
、ソーセージを加え、強火で煮立てる。アクを取り、
弱火で3~4分煮る。塩、こしょうで味を調える。器に盛っ
てから、好みで、パセリとチーズを散らす。
編集後記
隔月年6回発刊に変更になり今月号が初めての発刊となりました。ページ数は現行通りの14ページですが、文字の大きさを若干小さくしました。また、隔月の為タイ
ムリーな記事にならない場面もありましたが、できるだけ多くの記事と写真を掲載したく今回このような構成にしました。次号以降も改良し変更する点も出てくるかも
しれませんが、その時はご了承下さい。尚、皆さまの意見・要望も随時お待ちしてますので、よろしくお願いします。
さて今月号ですが、各団体で行われた定期総会の記事や、いよいよ開始された「春の農作業」を掲載しております。毎年このような記事を掲載すると、
「また新たに
一年が始まった」とつくづく実感します。まだ肌寒い日もありますが、本格的に迎えた「春」を感じ、これからの農作業も順調に進む事を願いたいものです。若干私事
ですが、外で野球が出来るのも楽しみです! AJ
14