好配当利回り中国株ファンド - アイザワ証券

FC Tトラスト‐海通‐アイザワ
販 売 用 資 料
好配当利回り中国株ファンド
月報
基準日: 2011/9/30
ケイマン籍/契約型外国投資信託(円建て)
運用実績の推移
ファンド概要
(円)
形
30,000
純資産価格
純資産価格(分配金込)
設
25,000
態 : ケイマン籍/契約型外国投資信託(円建て)
定
日 : 2005年10月5日
投資運用会社 : 海通國際資産管理有限公司
20,000
管 理 会 社 : FCインベストメント・リミテッド
15,000
申 込 単 位 : 10口以上1口単位
10,000
5,000
資産状況
純資産価格
純資産価格
3,350円
(1口あたり)
純資産総額
17.66億円
'05
/1
0/
5
'06
/4
/5
'06
/1
0/
5
'07
/4
/5
'07
/1
0/
5
'08
/4
/5
'08
/1
0/
5
'09
/4
/5
'09
/1
0/
5
'10
/4
/5
'10
/1
0/
5
'11
/4
/5
0
※ 上記の実績は信託報酬および成功報酬等差引き後の1口あたり純資産価格の推移
※ 純資産価格(分配金込)は税引前分配金を単純に合算したものを表示。
株式
現金他
合計
資産別構成比
17.39億円
0.27億円
17.66億円
98.45%
1.55%
100.00%
期間別騰落率
株価指数の推移(参考)
期間
1カ月
3カ月
6カ月
1年間
設定来
400
H株指数
ハンセン指数
レッドチップ指数
350
300
250
200
分配金落ち後
-20.30%
-32.13%
-39.39%
-46.93%
-66.50%
分配金込
-19.58%
-29.29%
-32.51%
-33.30%
48.70%
1香港ドル/円
0.53%
-4.91%
-3.12%
-0.72%
-26.77%
※ 上記の実績は信託報酬および成功報酬等差引き後の数字。
※ 分配金込騰落率は、期間中の税引前分配金を単純合算して計算。
150
100
分配金支払い実績
'0
5/
10
/5
'06
/4
/5
'06
/1
0/
5
'07
/4
/5
'07
/1
0/
5
'08
/4
/5
'0
8/
10
/5
'09
/4
/5
'09
/1
0/
5
'10
/4
/5
'10
/1
0/
5
'11
/4
/5
50
1カ月
3カ月
6カ月
1年間
設定来
※ 指数はベンチークではなく参考数値
※ 設定日を100として指数化して表示
期間
(2011/9/1~2011/9/30)
(2011/7/1~2011/9/30)
(2011/4/1~2011/9/30)
(2010/10/1~2011/9/30)
(2005/10/5~2011/9/30)
分配合計額
30 円
140 円
380 円
860 円
11,520 円
※ 支払い日ベース。分配金は税引き前の金額。
組み入れ状況
組入れ上位10銘柄
1
中国工商銀行
コ ード
種別
01398
H株
業種別組入れ状況
純資産比
純資産比
7.65%
1
金融
38.51%
2
中国建設銀行
00939
H株
7.05%
2
通信、メディア、ハイテク
15.53%
3
チャ イナモ バイル
00941
レッドチップ
6.74%
3
エネルギー
12.46%
4
シノペック
00386
H株
5.56%
4
工業
9.55%
5
チャ イナテレコム
00728
H株
5.44%
5
その他
8.53%
6
ハチソンワンポア
00013
ハンセン
4.23%
6
消費財、ヘルスケア
4.91%
7
ホープウェルハイウェイ
00737
ハンセン
4.10%
7
素材
4.09%
8
香港証券取引所
00388
ハンセン
3.83%
8
一般消費財
2.72%
9
蒙牛乳業
02319
ハンセン
3.34%
9
不動産
2.04%
10 中国農業銀行
01288
H株
3.32%
10
公共事業
0.11%
計
51.26%
計
98.45%
本資料 4 ページ以降に記載されておりますファンドのリスクおよび留意点、費用、当資料のお取扱についてのご注意等の事項を必ずご確認ください。
◇管理会社:
FCインベストメント・リミテッド
1
ファンドマネージャーのコメント
運用報告およびマーケット概観
~ マーケット概観
9月も引き続き、世界の株式市場にとっては波乱の展開となりました。ギリシャのデフォルト懸念、米国および欧州の景気後退の
可能性に対する懸念、中国経済のハードランディング懸念などを背景に、質への逃避の動きが中心となりました。米連邦準備
制度理事会(FRB)は9月末、長期の米国債4,000億ドルを買い入れ、短期の米国債を同額売却するオペレーション・ツイスト
を発表しました。ただ、このオペレーション・ツイストは株式市場を喚起することができず、9月のS&P 500種株価指数は前月
比7.18%下落しました。また、9月はボラティリティが急上昇し、CBOEのボラティリティ・インデックス(VIX指数)は35.86%上
昇しました。9月のH株指数は前月比18.51%下落しました。8月は同11.56%の下落でした。さらに、最近発表された中国マ
クロ経済指標は引き続き景気鈍化傾向を示しています。9月の製造業購買担当者景況感指数は51.2ポイントと、8月の50.9
ポイントから再び小幅上昇しました。9月の非製造業購買担当者景況感指数も59.3ポイントと、8月の57.6ポイントから上昇
に転じました。都市部固定資産投資、小売売上高のいずれも底堅く推移しています。消費者物価指数の基調が落ち着いてき
たことや世界経済の先行きへの増大する不確実性を考慮し、中国人民銀行は9月中の利上げを見送りました。注目された8月
の消費者物価指数は、ピークを打った7月の前年同月比+6.5%から同+6.2%へ減速しました。中国における8月の生産者
物価指数も前年同月比+7.3%と、7月の同+7.5%から減速が続き、今後インフレ圧力の低下が見込まれることを示していま
す。
~ 展望
9月の市場のポジション動向は顕著なリスク回避姿勢が支配的となり、多くの銘柄がファンダメンタルズによってではなく手仕舞
い取引で売られました。米連邦準備制度理事会(FRB)のオペレーション・ツイスト発表によりリスク選好度が高まることはなかっ
たものの、しばらくの間、金利は低位に抑制され、中期のリスク資産にはプラス要因になると思われます。一方、香港および中国
の株式市場は波乱の展開が続くとみており、10月も株式投資家には厳しい環境になると考えています。しかしながら当ファンド
では、中国経済はハードランディングではなくソフトランディングの可能性が高いと見込んでいます。このため、投資家は香港お
よび中国市場に対して過度に弱気になっていると考えます。
実際、国際通貨基金(IMF)は、2011年の中国の実質GDP成長率見通しを前年比+9.5%に、2012年の見通しを同
+9.0%に、それぞれわずかながら下方修正しました。
9月には、先ごろの株価調整後にバリュエーションがより魅力的になったことを踏まえ、一部のハイテク株をポートフォリオに組み
入れました。
また、国内の消費関連セクターの長期的な見通しを引き続き強気にみており、売られ過ぎの消費関連銘柄を数銘柄選択して
組み入れていく方針です。
本資料 4 ページ以降に記載されておりますファンドのリスク、費用、当資料のお取扱についてのご注意等の事項を必ずご確認ください。
◇管理会社:
FCインベストメント・リミテッド
2
ポートフォリオレビュー
8月末
保有株数
(千株単位)
177
9月末
保有株数
(千株単位)
157
0
58
0
50
900
500
0
90
(737) ホープウェルハイウェイ
1,600
1,547.5
(670) 中国東方航空
(66) MTR コーポレーション
(384) 中国燃気控股
300
126
0
0
0
100
0
420
(13) ハチソンワンポア
180
130
(1299) AIA グループ
400
200
(1259) 青蛙王子
0
300
(1068) 雨潤食品
100
0
銘柄名
(941) チャイナモバイル(中国移
動)
(914) アンフイ・コンチ・セメント
(安徽海螺水泥)
(861) デジタル・チャイナ
(751) スカイワース
(763) ZTEコーポレーション
(3393) 威勝集団
備考
キャッシュ比率を引き上げるため、一部を売却しまし
た。
セメント業界最大手であるうえ、需要回復の兆しが現
れており、第4四半期の繁忙期にセメント価格の強含
みが予想されることから、組み入れました。
広範囲にわたるバランスのとれた事業構成によって
順調な成長が今後も続き、スマートシティソリューショ
ンの寄与度の高まりが同社の成長にプラス寄与する
と考え、組み入れました。
山東省(青島市を含む)、河南省、四川省の「家電下
郷」政策(中国政府が農村部への家電普及を補助金
で支援する制度)の終了が、同社に何らかの影響を
及ぼす可能性があるとみて、一部を売却しました。
通信ネットワークインフラへの支出拡大と、戦略変更
後の利益率改善を評価し、組み入れました。
キャッシュ比率を引き上げるため、一部を売却しまし
た。
キャッシュ比率を引き上げるため、売却しました。
キャッシュ比率を引き上げるため、売却しました。
国内のガス需要の増加が続いているうえ、割安なバ
リュエーション、湖北省における新規プロジェクトを評
価し、組み入れました。
2011年度に国家電網公司が新たな入札制度を導
入することで下期に売上総利益が改善すると予想さ
れ、組み入れました。
キャッシュ比率を引き上げるため、一部を売却しまし
た。
キャッシュ比率を引き上げるため、一部を売却しまし
た。
予想を上回る業績と、経営陣による非常に明確な今
後のマーケティングおよびポジショニング計画の発表
を好感し、組み入れました。
同社に関する否定的な報道が消費者の信頼感にも
たらす影響から2011年第3四半期の利益減少の予
測を発表したことと、原材料価格の上昇を嫌気し、売
却しました。
本資料 4 ページ以降に記載されておりますファンドのリスク、費用、当資料のお取扱についてのご注意等の事項を必ずご確認ください。
◇管理会社:
FCインベストメント・リミテッド
3
ファンドの特色
~ ファンドは、香港や中国本土の証券取引所またはその他の取引所に上場する中国関連企業※が発行する株式および株式関
連証券に投資します。
中国関連企業とは、以下の条件のいずれかを満たす企業を指します。
- 香港証券取引所、上海証券取引所または深セン証券取引所に上場された企業
- 収益の50%以上を中国から得ているその他の取引所の上場企業
- 営業用資産の50%以上を中国国内に保有しているその他の取引所の上場企業
~ 定期的に配当を支払うと予想される中国関連企業の株式等から、優秀な経営陣や良好な収益性、株主価値の重視、優れた
企業統治などの点を勘案し、銘柄の選別を行い、好利回りとなるようなポートフォリオを構築します。
~ ファンドは、魅力的な分配利回りを目指し、ポートフォリオ全体の平均予想配当利回りと予想されるファンドの費用等を勘案し
ながら、毎月分配することを目指します。
管理会社の裁量により、受領した配当金ならびに予想される配当金、キャピタルゲインなどの金額を基に分配金額が決定されます。 また、
配当金等の収入の他、投資元本より分配金の支払を行うことがあります。
~ ファンドは、中国関連株式に投資することにより、中長期的な元本の値上りを目指します。
海通-アイザワ 好配当利回り中国株ファンドは、アンブレラ・ファンドである FC T トラストのサブ・ファンドです。なお、アンブレラとは、1つの投
資信託を傘と見立て、その傘の下で一または複数の投資信託(サブ・ファンド)を設定できる仕組みのものを指します。
ご留意事項
投資者は、ファンド証券の価格が上昇することも下落することもあることを認識すべきです。したがって、買戻しまたは償還に
関して投資者が受取る金額が、投資元本を下回ることもあります。ファンドの信託財産に生じた損益はすべて受益者のみなさ
まに帰属します。ファンドは投資元本が保証されているものではありません。
受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部ないしすべてが、実質的には元本の一部払い戻しに相当する場合があります。
ファンドへの投資のリスクには以下が含まれますが、下記の記載はファンドへの投資に伴うリスクをすべて説明するものではあ
りません。
ファンドに係るリスクについて
~ ファンドは、香港ドル、米ドルまたは中国元の通貨建ての証券への投資を行います。しかしながら、ファンドは円建てです。ファ
ンドの裏付けとなる保有資産の価値は、円相場ならびに様々な現地の市場および通貨における当該資産の価格変動によって
変動します。従って、当該資産が表示されるその他の通貨と比べて円の価値が上昇した場合、現地市場における当該資産の
価格につき、上昇に伴う効果を低減し、低下に伴う効果を増幅します。これに対して、円の価値が低下した場合、円建て以外
の資産の価格につき、上昇に伴う効果を増幅し、低下に伴う効果を低減するという逆の効果を有します。
~ ファンドは、店頭市場で証券が取引される安定性の低い中小企業への多額の投資を行う場合があります。かかる「第二次」証券
は、多くの場合、知名度の高い大手企業の証券よりもはるかに高いリスクを伴います。
~ ファンドの基礎となる資産の純資産総額および流動性は為替レート、為替管理、金利、政府方針および税制の変更(中国関連
企業への投資により生ずる、所得および収益に関連する税を含みます)、社会、政治および経済の不安定化または中国にお
ける、または中国に影響を与えるその他の出来事の影響を受けます。
~ 中国の株式市場は最近、著しい価格変動に見舞われており、こうした変動が将来起こらないという保証はありません。
~ 一部の中国関連企業の情報開示は国際基準に比べて厳格ではなく、企業に関する公開情報も多くありません。また中国関連
企業に適用される会計基準は米国やヨーロッパの企業に適用される会計基準とは大きく異なります。
~ すべてのファンドの間接的な A 株式の保有は海外適格機関投資家の名前で登録され、中華人民共和国内の副保管銀行の口
座に保有されます。従って、かかる保有は、受託会社が直接保有するのと同様には保護されません。結果的に、ファンドは当
該海外適格機関投資家および中華人民共和国内の副保管銀行の債務不履行および支払不能のリスクにさらされます。
※詳しくは請求目論見書本文の「第二部 ファンド情報
第1 ファンドの状況
3 投資リスク」をご覧ください。
その他の重要な事項
~ 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
~ 取得のお申し込みにあたっては、販売取扱会社にて契約締結前交付書面および最新の目論見書をお渡ししますので、必ず内
容をご確認の上、ご自身でご判断ください。
本資料 4 ページ以降に記載されておりますファンドのリスク、費用、当資料のお取扱についてのご注意等の事項を必ずご確認ください。
◇管理会社:
FCインベストメント・リミテッド
4
ファンドに係る手数料等について
投資者が直接的に負担する費用
購入(申込み)時手数料
換金(買戻し)手数料
日本国内における申込手数料は、以下のとおりです。
申込口数
申込手数料
3.150%(税抜3.00%、税0.15%)
1万口未満
2.625%(税抜2.50%、税0.125%)
1万口以上5万口未満
2.100%(税抜2.00%、税0.10%)
5万口以上
かかりません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
管
理
報
酬
ファンドの純資産総額に対して 年率0.1%(四半期毎に後払い)
受
託
報
酬
ファンドの純資産総額に対して最高年率0.125%(毎月後払い、毎年最低20,000米ドル)。
また、年間2,500米ドルを超えない額の固定額の登録代行報酬が比例計算により毎月後払いで支払われます。
投 資 運 用 報 酬
ファンドの純資産総額に対して 年率0.30%(四半期毎に後払い)
また、投資運用会社は、各評価日に計算されかつ発生し、各暦四半期の最終評価日にファンドの資産から後払いされる
実績報酬を受領する権利を有します。
実績報酬 =発生済み実績報酬控除前の受益証券1口当たり純資産価格 -ハイ・ウォーターマーク) × 10%
代行協会員報酬
ファンドの純資産総額に対して 年率0.10%(四半期毎に後払い)
販
ファンドの純資産総額に対して 年率0.40%(四半期毎に後払い)
売
報
酬
その他費用・手数料
ファンドの直接の運営費用(公租公課、銀行取引手数料、券面印刷費、信託証書およびファンドに関するその他一切の
書類を作成し、提出し、印刷する費用、合理的な額の弁護士費用、監査費用および会計士費用ならびにマーケティング
費用等を含みます。)がファンドの信託財産から支払われます。
上記手数料等は、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限等を表示することができません。
税金
税金は表に記載の時期に適用されます。以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時期
項目
税金
分配時
所得税および地方税
配当所得として課税
分配金に対して10%
換金(買戻し)時
所得税および地方税
譲渡所得として課税
および償還時
換金(買戻し)時および償還時の差益(譲渡益)に対して10%
・上記は、平成23年6月30日現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
・法人の場合は上記とは異なります。
・税金の取り扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
お申込メモ
購入(申込み)単位
10口以上1口単位
購入(申込み)価額
各取引日における受益証券 1 口当たり純資産価格
購入(申込み)代金
投資者は、申込み注文の成立を販売会社が確認した日(以下「約定日」といいます。)から起算して日
本での 4 営業日目までに申込金額を販売会社に対し円貨で支払うものとします。
換 金 ( 買 戻 し )単位
1口単位
申 込 締 切 時 間
販売会社の定める時間とします。
購入の申込期間
平成23年4月1日(金曜日)から平成24年3月30日(金曜日)まで。
お申込期間は、上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新される予定です。
換 金 ( 買 戻 し )制限
クローズド期間、大口解約の制限等はありません。
信
間
信託証書の日付(2005年7月29日)から150年間
日
毎年9月末日
託
決
期
算
収
益
分
配
管理会社は、ファンドの受領済みまたは受領予定の純収益ならびに実現および未実現キャピタルゲインに基づく額の受
益者に対する月次分配を行うことを目指します。ファンドの投資ポートフォリオ予定平均配当収入ならびに予定手数料お
よび費用については、管理会社は、月次の分配を安定して行うために、ファンドの収益および資本から分配金の支払い
を決定することがあります。分配金は、各月の最終ファンド営業日に登録されている受益者に対し、毎月 10 日(該当日が
ファンド営業日でない場合には翌営業日)から 5 営業日以内に支払われます
課
税
関
係
課税上は公募外国株式投資信託として取扱われます。
本資料 4 ページ以降に記載されておりますファンドのリスク、費用、当資料のお取扱についてのご注意等の事項を必ずご確認ください。
◇管理会社:
FCインベストメント・リミテッド
5
管理会社、その他関係法人の概況
管
理
会
社
FCインベストメント・リミテッド
受
託
会
社
HSBCトラスティー(ケイマン)リミテッド
信託財産の管理・運用業務、受益証券の発行等の業務を行います。
管理会社との間の信託証書に基づき、受託業務を行います。また、受益証券の登録・名義書換業務のそれぞれの代行業務を行います。
代 行 協 会 員
藍澤證券株式会社
管理会社との間の代行協会員契約に従って、代行協会員として、受益証券の純資産価格の公表を行い、また運用報告書その他の書類を
日本証券業協会および販売取扱会社に提出または送付する等の業務(代行協会員業務)を行います。
販
売
会
社
藍澤證券株式会社
管理会社との受益証券の販売・買戻契約に従って、日本において受益証券の販売および買戻しにかかる業務を行います。
投資運用会社
海通國際資産管理有限公司
管理会社との投資運用契約に基づき、ファンドの投資運用会社として、投資運用業務を行います。
当資料のお取扱についてのご注意
~ 本資料は、海通國際資産管理有限公司が当ファンドの運用状況に関する情報を受益者に提供することを目的として作成した
ものを翻訳した販売用資料です。
~ 投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
~ 本資料は、信頼できると判断される情報に基づいて作成されておりますが、その正確性や真実性を保証するものではありませ
ん。本資料に記載された見解は基準日におけるものであり、予告なく変更されることがあるほか、その実現性を示唆または保
証するものではありません。
本資料に記載のグラフ・数値等は過去のものであり、当ファンドの今後の成果を保証・約束するものではありません。
また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資家の皆様の実質的な投資成果を示すものではありません。
商号等
: 藍澤證券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第6号
(本社)
加入協会
東京都中央区日本橋1-20-3
:
日本証券業協会、(社)日本証券投資顧問業協会
当社が契約する特定第一種金融商品取引業務に係る指定紛争解決機関:
特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター(略称:FINMAC)
本資料 4 ページ以降に記載されておりますファンドのリスク、費用、当資料のお取扱についてのご注意等の事項を必ずご確認ください。
◇管理会社:
FCインベストメント・リミテッド
6