1月号 - 花巻市

皆でクリスマスリースを作りました
生涯学習事業の一環として、去る12月12日に
中内公民館でクリスマスリース製作講習会を開
催しました。
今回は南成島の佐野静子 さんを講師にお招
きしてクリスマスリース作りに挑戦。
同じ材料を使うものの、出来上がるリースは十
人十色。皆さん楽しみながら作ってました。
スケート教室を開催しました
毎年恒例となっている浮田学区のスケート教室
を1月5日に石鳥谷アイスアリーナで開催。
今年は浮田小学校児童生徒とその保護者の皆
さん、総勢50名の方々が参加。最初は恐る恐る
だった人も見る見る上達し、お昼過ぎにはリンク
の中を自由に滑ってました。
コ ミ ュ ニ テ ィ 情 報 交 換 会 を 開 催 し ま す
コミュニティ会議で行っている、自主的な地域づくり活動や身近な地域課題への取り組み状況などを、市民の皆
様へお知らせする機会として、下記の日程で情報交換会を開催いたします。
どの会場に参加されても構いません。市民の皆様の多数の参加をお待ちしております。(参加申込み不要)
東和地域 2月16日(土) 14:00∼17:00 東和総合福祉センター
花巻地域 2月14日(木) 13:30∼18:00 花巻市文化会館
石鳥谷地域 2月 9日(土) 13:30∼16:30 石鳥谷生涯学習会館
大迫地域 2月 9日(土) 9:30∼11:45 大迫交流活性化センター
お問合せ先
地域振興部地域振興課
電話:24-2111(内線454)
お
妻 の 名
沙 弥 香
夏 枝
美 樹 子
誉 子
地 区 名
南 川 目
安 俵
前 田
東 晴 山
の人総 東
本来はこちらには東和地区の
みま合な和
、
夫 の 名
佳 也
史 行
哲 行
紳 一
とた支お地
しは所 区
てご窓掲の
お家口載慶
り族でに弔
まか届つ情
すら出い報
了をてを
解さは掲
をれ 載
いた本い
た際庁た
だにまし
け たま
たごはす
方本各
慶弔情報を記載しております
悔 み
地区名
喪
主
土 沢
菊池 孝
鷹巣堂
小原 宏
川村 清子
北成島
下浮田
阿部 豊
薄衣 雅仁
町 井
南成島
熊谷 直見
倉 沢
菊池 昭光
土 沢
多田 正信
外谷地
高橋 尚孝
舘 迫
日向 光子
町 井
薄衣 利幸
東晴山
田中 晴彦
届出分を掲載しております。】
。
が、個人情報となりますので
浮田振興センター だより
発行:浮田振興センター 住所:花巻市東和町上浮田2区140 電話:0198-42-1681(FAX兼)
本 年 も よ ろ し く お 願 い い た し ま す
新年あけましておめでとうございます。
昨年はもの凄い政治や経済変動、特にも農政において米消費の減退による米価の下落や、食品の
偽装問題など私達の生活に不安や不満が高まった1年でありました。
そんな中、大石市長による地域主権の新しいまちづくり「小さな市役所」の設置は、住民の参画と協働
による自治の振興を目的としたものであり、基本的理念は理解されるものの、具体的な取り組みについ
て住民の皆さんは戸惑いを感じたところではなかったかと思います。
しかしながら浮田地区においては、自治会長さん方をはじめ多くの方々の理解によりいち早く「浮田
地区コミュニティ会議」を設立され、夢のある事業が計画されました。
行政は総じて計画や事業を策定する際はワークショップを開催し、現状の認識と課題の抽出、解決の
ための事業を多数決によって決定します。
しかし、浮田地区の住民の皆さんは地域に対する熱い思いを語り、こうしたら楽しくなるという夢と共感
の事業が提案されたというところに感動いたしております。
東京のコンサルが計画した地域づくりではなく、地域住民のもっている技能や特技、情報や人的ネッ
トワークを活用した地域づくりが必要であること、金太郎飴の地域づくりではなく「日替わりヒーロー」の
地域づくり。ナンバーワンでなくてもいいオンリーワンの地域づくりに私も皆さんと一緒に頑張る所存で
ございます。
住民の命に、一番近いところで仕事をさせていただく喜びを感じながら、新年のご挨拶といたします。
弔
欄
所 得 ( 課 税 ) 証 明 書 の 発 行 に つ い て
今年の1月4日から振興センターで所得(課税)証明書が発行できるようになりました。
いままでは東和総合支所の税務担当まで行かなければなりませんでしたが、これからはお住まいの地域
の振興センターや、お勤め先の付近にある振興センターで交付を受けることができます。
なお、申請についての注意事項は次のとおりです。
① 申請する際は本人確認のできるものをお持ちください。
(免許証やパスポート等の公的機関で発行された写真入の身分証明書)
② 通常交付できる所得(課税)証明書は本人又は同居する家族分です。
③ 上記以外の人の所得(課税)証明書の交付には「代理人選任届」が必要となります。
④ 証明書交付に係る手数料は1人1年度あたり1通につき300円となります。
(例:平成18年度と19年度の所得証明を1通づつ必要な場合は600円)
、
、
Web版では表示いたしませ
ん。
慶
。
氏
名
死亡年月日 年 齢
菊 池 光 八
19.12.6
80
小 原 冨 美 子
19.12.6
97
川 村 伸 祐
19.12.12
41
阿 部 マ ツ
19.12.19
81
薄 衣 キ ミ ノ
19.12.19
91
97
熊 谷 ナ ツ
19.12.20
菊 池 ハ ツ ノ 19.12.24
86
多 田 ツ ネ
19.12.25
88
高 橋 キ ク ノ
19.12.27
89
日 向 弘 幸
19.12.29
36
薄 衣
ケ イ
19.12.30
81
田 中 信 一
19.12.31
87
【今回は 平成19年12月7日 ∼ 平成20年1月1日
小 さ な 市 役 所
浮田振興センター 局長 藤井 正昭
ご結婚おめでとう
夫 婦 の 氏
多 田
小 原
下 久 根
多 田
平成20年1月号 №10 平成20年1月15日発行
東和総合支所の新庁舎が完成
昨年から建設工事が行われていた東和総合支所の新庁舎が完成し、1月4日から使用を開始しました。
以前は何かとご不便をおかけしておりましたが、新しい庁舎は全面バリアフリーとなっているほか、エレベーターや
各階に設置された身障者用トイレや数々の会議室など、皆様が利用しやすい施設となりました。
ただ、旧庁舎の解体や駐車場の整備がまだ残っているため現在は正面玄関が使用できませんが、駐車場等が整
備されればより便利になり、東和地区での住民サービスの中核施設として期待されます。
浮田地区コミュニティ会議通信
新 年 の ご あ い さ つ
新年あけましておめでとうございます。
皆様には希望新たに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
浮田地区コミュニティ会議は昨年5月6日に設立し、9月10日の事業と予算の承認のための
設立総会まで4ヶ月間、部会員・理事・計画作成に携わった方々の大変なご努力によって事業
計画が出来ました。その労苦に年頭にあたり心から厚くお礼申し上げます。
さて、〔結いの心〕と〔食〕を基本理念とし、ドラマチック〔百笑空間〕、夢と感動を共有する農村
社会を基本とした地域づくりを基本テーマとして事業に取り組んで参りました。
当初は事業期間が半年しかなかったので計画達成が心配されましたが、12月末で約75%と
なっており安堵しております。
これもひとえに皆様方のご協力におるところと思っております。
今後も皆様の更なるご支援とご協力をお願い申し上げますと共に、ますますのご健勝とご活
躍を御祈念申し上げ新年のご挨拶といたします。
浮田地区コミュニティ会議 会長 千葉 哲世
平 成 1 9 年 中 に 実 施 し た 事 業
浮田地区コミュニティ会議では平成19年度実施する事業として約28事業を計画。そのうち着手及び
完了したものは12月末時点で約21事業(75%)となっております。
ここではその中の主だった事業について報告します。
平 成 1 9 年 中 に 実 施 し た 事 業
上中内にバス待機所を設置
お花見広場に車止めを設置
産業・建設部ではかねてから中内地域住民が切望し
ていたスクールバス待機所の設置しました。
大型車両の往来が多い中内中央線で、児童生徒は狭
企画・防災部会では石宮地区の「お花見広場」駐車
場に車両止めポールを設置しました。
この駐車場にはゴミを捨てる車や、夜中にエンジン
事業費 251千円
い路肩で待つし
かありませんで
したが、この待
機所が出来たこ
とで安全にス
クールバスを待
つことができるよ
うになりました。
をかけたまま長
時間駐車する車
など、地域住民
の不安要素であ
りましたが、それ
らを防止するた
めの車止めを設
置しました。
「安心の小箱」と「連絡票」を配布
保健・福祉部では一人暮らし老人や、老夫婦世帯を
対象に、緊急入院時に必要な生活用品を入れておく
「安心の小箱」と、緊急時に第三者でも電話連絡が簡
事業費 110千円
単にできるよう
に必要事項を記
載できる「安心
の絆連絡票」を
配布しました。
また、配布した
家庭への定期
的な訪問も行い
ます。
事業費 88千円
オ ム ツ 給 付 を し ま し た
保健・福祉部では主に
寝たきり老人の方々に、
オムツ(約1万円)給付を
行いました。
これは旧東和町時代に
も行われていたオムツ給
付を望む声が多かったた
め、今回はオムツだけで
はなく、尿パットなど、そ
の人に必要な物を組み
合わせて配布しました。
事業費 80千円
農産物加工施設設置事業進行中
歴史や史跡等について調べています
産業・建設部と交流・女性部が協同で行っている事業として、農産物加工施設の設置があります。
当初は設置場所や加工品目等の様々な問題・課題もありましたが、両部員の精力的な活動と地域の皆様の
多大なご助力により、今年度は中
内地域に設置することが決定いた
しました。現在、設置場所となる中
【浮田誌作成委員】
浮田地域 小菅 正義 氏、小菅 雄幸 氏、小菅 榮一 氏
毒沢地域 日下 隆吾 氏、小田島 登 氏
中内地域 昆 武 氏
倉沢地域 菊池 金吾 氏
内公民館の改修や加工品目に決
定した豆腐と味噌の加工器具搬入
の準備が進んでいます。
事業費 1,995千円
生涯学習部会では浮田(浮田・中内・毒沢・倉沢)の歴史や史跡、自然 事業費 100千円
や文化などを調べ、冊子にする事業を実施中です。
この事業には各地域の歴史等に精通している方々に「浮田誌作成委
員」としてご助言・ご指導を頂きながら資料の収集や編集をしておりま
す。
↑先進地で視察研修(滝沢村)
消 防 支 援 団 体 助 成 事 業
↑夜置くまで会議もしました
事業費 165千円
企画・防災部の事業として、消防後援会の袢纏購入費の助成を行いました。これは市町村合併に伴い花巻市消
防団第21分団となったことにから新たな消防袢纏が必要となったものの、購入に係る費用は高額であり、また地
域の防災に多大な貢献をしている団体へ購入費用の一部を助成したものであります。
今 後 実 施 す る 主 な 事 業
樋口 強 「いのちの落語講演会」
樋口 強 「いのちの落語後援会」
保健・福祉部では浮田地区の全ての皆様を対象とした特別講演会を開
催します。自らもがん患者である落語家 樋口 強 氏の講演を通じて、
「がん」についての理解を深めていただきたいと考えております。
詳しくは各世帯へ配布されているチラシをご覧ください。
月 日 平成20年2月17日(日)
時 間 開場 12:30
開演 13:30
場 所 東和総合福祉センター
入場料 無 料
(入場整理券が必要です)